名古屋在住の女子高生作家堀田あけみさん原作の小説
「1980アイコ十六歳」がこの当時人気となり話題になっていました。
まずTVドラマとして伊藤つかさちゃんの主演で、1982年に『アイコ十六歳』
として放送され、翌年には映画化されました。
この曲は映画版『アイコ十六歳』のイメージソングであり
冨田靖子さんとしての歌手デビュー曲でありました。
『アイコ十六歳』の映画化にあたり、出演する高校生役は全て
オーディションによって選ばれ、冨田靖子さんは127.000人の中から
主役の座を射止めたのです。このオーディション風景や
本編のメイキングシーンは『グッドバイ夏のうさぎ』として映画化されて
『アイコ十六歳』と同時上映されました。
実はこの『グッドバイ夏のうさぎ』が本編よりもドラマチックという印象が
あって、見たい!と思っているのですが、どうやらレア映像らしいです。
この『アイコ十六歳』では名古屋出身の松下由樹さんがオーディションで
合格して本名の松下幸枝として出演しています。また名古屋の放送局
などが協力していたので、CBCの小堀アナや宮地佑紀生さんなどが
ちょい役で出ています。
この『アイコ十六歳』の映画は名古屋周辺でロケが行われていて
確かアイコの家は日進市(当時は日進町)であったと思います。
このあたりかなぁ・・・と探しに入った記憶が・・・。
栄の真中で自転車を走らせていたら、次は名東区だったりと
地元ならではの楽しみもありましたね。
それと近所の有松宿でも撮影があって、当時話題になっていました。
映画を見たら見慣れた景色で、お~っという感じでした。
アミューズの作品でしたので、映画音楽は原由子さん、サザンオールスターズ
ウェストウッド、斎藤誠さんというメンバー。あまりに音楽が良かったので
サントラ盤も買いました。これがまたなかなか良いアルバムです。
「オレンジ色の絵葉書」作詞:長谷川千津さん、康珍化さん
作曲:柴矢俊彦さん(元ジューシィ・フルーツ、おさかな天国の作曲者)
編曲:大谷和夫さん。冨田靖子ちゃんの歌声はものすごく初々しいです。
夏の暑い時期に、ふと思い出したように青春映画って良いなぁと
思うのであります。
「1980アイコ十六歳」がこの当時人気となり話題になっていました。
まずTVドラマとして伊藤つかさちゃんの主演で、1982年に『アイコ十六歳』
として放送され、翌年には映画化されました。
この曲は映画版『アイコ十六歳』のイメージソングであり
冨田靖子さんとしての歌手デビュー曲でありました。
『アイコ十六歳』の映画化にあたり、出演する高校生役は全て
オーディションによって選ばれ、冨田靖子さんは127.000人の中から
主役の座を射止めたのです。このオーディション風景や
本編のメイキングシーンは『グッドバイ夏のうさぎ』として映画化されて
『アイコ十六歳』と同時上映されました。
実はこの『グッドバイ夏のうさぎ』が本編よりもドラマチックという印象が
あって、見たい!と思っているのですが、どうやらレア映像らしいです。
この『アイコ十六歳』では名古屋出身の松下由樹さんがオーディションで
合格して本名の松下幸枝として出演しています。また名古屋の放送局
などが協力していたので、CBCの小堀アナや宮地佑紀生さんなどが
ちょい役で出ています。
この『アイコ十六歳』の映画は名古屋周辺でロケが行われていて
確かアイコの家は日進市(当時は日進町)であったと思います。
このあたりかなぁ・・・と探しに入った記憶が・・・。
栄の真中で自転車を走らせていたら、次は名東区だったりと
地元ならではの楽しみもありましたね。
それと近所の有松宿でも撮影があって、当時話題になっていました。
映画を見たら見慣れた景色で、お~っという感じでした。
アミューズの作品でしたので、映画音楽は原由子さん、サザンオールスターズ
ウェストウッド、斎藤誠さんというメンバー。あまりに音楽が良かったので
サントラ盤も買いました。これがまたなかなか良いアルバムです。
「オレンジ色の絵葉書」作詞:長谷川千津さん、康珍化さん
作曲:柴矢俊彦さん(元ジューシィ・フルーツ、おさかな天国の作曲者)
編曲:大谷和夫さん。冨田靖子ちゃんの歌声はものすごく初々しいです。
夏の暑い時期に、ふと思い出したように青春映画って良いなぁと
思うのであります。
私の大好きな靖子ちゃんの歌を、こうやって紹介してくれる人がいるって、うれしいことです。
靖子ちゃんファンの間では、もう長いこと彼女が表舞台に出てこないばかりか、事務所からの動静の情報もない、という、なんとも歯がゆい思いが鬱積してるんですよ。なので、私も、時折、昔のレコードやCDなどの感想を書いたりして、ファン同士で気持ちをつないでいるんですね。
で、アイコ十六歳といえば、確かに、名古屋が舞台でした。靖子ちゃんは私の故郷福岡(正確には志免町)出身、そう思うと、今名古屋に住んでいる私とは、やはり縁があるのかもしれません。
アイコ十六歳のイキイキとした靖子ちゃんが懐かしいです。
映画版の「アイコ十六歳」は、特に夏休みが舞台という
わけではないですが、この時期に見たくなります。
冨田靖子さんは、役者としても一番活躍できる時期で
あると思うのですが、いろいろあるのでしょうか。
コメントありがとうございました。