TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

歌恋(カレン)「栞」

2014年02月19日 | 歌恋(カレン)
2009年に「泣くなオカメちゃん」でデビューした演歌歌手のカレンちゃん。
所属事務所を辞めたときには正直心配でした。
でも高いポテンシャルがあるので頑張ってくれると信じてました。

そんなカレンちゃんが「歌恋」(カレン)と漢字表記に改名して
今年1月に再デビューしました
新しい事務所はあの大手プロダクションのサンミュージック。
レコード会社もクラウンに移籍。やっぱり彼女の歌は認められているのですね。

女子高生演歌歌手としてメジャーデビューした当時
演歌の世界では若手でしたから注目されてました。
高校を休学してまで挑んだ、大阪に住み込んでの関西キャンペーンもありました。
苦労も多かったけど彼女頑張ってましたからね。

現場にはあまり行けなかったけど、応援は続けていました。
気になる事も多かったけど、昨年彼女のブログで新曲の告知があった時は嬉しかった。

若手演歌歌手「歌恋」の再デビュー曲は、もしかしたらすっごいド演歌が来るか?
という一抹の不安もありました。

でもでも移籍最初の曲「栞」一度聞いたら好きになりました。
学生時代を思う青春歌謡。今の彼女に似合う曲と思います。

懐かしさを感じるメロディーと歌の世界感。
それでいて新しさを感じる音造りの歌謡POPSなナンバー。

特にストリングスの使い方が良いなぁ。
歌のメロディーラインに沿うわけでもなく、白玉系でも無い流れるような音色。
強くないけどしっかりしたリズム隊の存在感。

本来なら我々のような世代向けの楽曲はこういうものなんだよな。
アイドルPOPS大好きなワタシですが、聞いたらあーこれこれ!と言う曲でした。
打ち込みがほとんどの曲を耳にする機会ばかりなので、生演奏の曲は落ち着きますね。

二十歳を過ぎた歌恋の歌声、なんか艶っぽくなってきました。
十代の頃はうなりとかこぶし廻しを多用していた感がありましたが
「栞」はうなりもこぶしも封印して素直に歌ってます。

これも歌唱力に自信があってのものでしょう。
カップリング曲「愛が少しだけ」も良い曲ですよ。
ダブルA面扱いでも良かったと思ってます。

新曲発売日以降、関東エリアではキャンペーンイベントがありますが
東海地方にはなかなか来てくれない。という事でこのところ完全に歌恋不足。
生で「栞」が聞きたいですよ。

今回歌恋の新曲「栞」はネット通販ではなく演歌系のCDショップで買ってきました。
こういうところで買うと、今後も歌恋のCDを置いてもらえますからね。
うまく行けばインストアライブを企画してくれるかも!
そんな気持ちで買ってきたのです。

これからも歌恋を応援して行きますよ。

Amazon.comで詳細を見る
「栞」
歌「歌恋」、作詞:及川眠子、作曲:都志見隆、編曲:宮崎慎二
日本クラウン











カレンファンの集い

2013年03月17日 | 歌恋(カレン)
久しぶりに聞いた生歌はパワフルでした。

16日の土曜日に演歌歌手カレンのファンの集いに行ってきました。
会場はカレンちゃんのお母さんのカラオケ喫茶「フォルテシモ」
新宿から京王線に乗り中河原駅で下車してすぐ近くでした。

何しろカレンちゃんに会うのは昨年3月のボートピア多摩川でのイベント以来。
しかもその時は物販が無かったので声がかけられなかった。
なので会えるのをホント楽しみにしていました。

「フォルテシモ」の店内はそれほど広くなくて、特にステージも無いので
正直「ここでやるの?」と思ったのですよ。

座っていたらカレンちゃんのママが来て、ドリンクの注文を取りに来たのですが
一度しか会ったことのないワタシのことを覚えていてくださり感激でした。

予定時刻をちょっと過ぎてカレンちゃん登場。
久しぶりに会ったけど大人っぽくなりましたよ。
10代後半の女の子って急激に大人っぽくなることもありますからね。



1曲目は「青い珊瑚礁」。
カレンちゃん、ポップスもいい感じで歌ってくれるので演歌にこだわる事なく
いろいろな歌で攻めても良いのにと思ってます。



前半5曲歌ったところで、ファンの方によるカラオケ大会。
採点器による採点で順位を決めたのですが、これがかなり盛り上がりました。
その勢いでカレンちゃんも自分の持ち歌「未練坂」で挑戦。結果は91点でした。
プロが自分の持ち歌で挑戦しても100点満点を出すのは難しいのですね。

カレンちゃん頑張っているけど、評価が付いて来ない感じがあります。
最近の仕事も関東がほとんどなので、東海地方や関西より西のファンは
なかなか会うことも出来ないですよ。でも歌が聞きたいから遠征してでも
会いに行きたいです。

ファンの集いに集まったファンの方は35名程。
いつも見かける方だけでなく、友人に誘われて初めてカレンちゃんに会う方も
いらっしゃっいました。これは良い傾向ですよ。



この日のカレンからは、みんなの前で歌いたいという気持ちと
歌に対する熱い想いがビシビシ伝わってきました。

カレンの歌声には力があるので、機会があったら生歌を聞いて欲しいと思ってます。

セットリスト

1.青い珊瑚礁
2.夜桜お七
3.純情花吹雪
4.ワインディングロード
5.鴎…カモメ
6.未練坂(カラオケ採点 91点)
7.居酒屋サンバ
8.純情花吹雪










カレン「純情花吹雪」(2012年)

2012年03月09日 | 歌恋(カレン)
今年は気温が低い事もあって、梅の開花も遅れていますね。
このままでは桜と同じ時期に梅が咲くようなことになってしまうかもです。
でも季節は確実に春に向かっていると思いますよ。

さて、ワタシが推している演歌歌手カレンちゃんの新曲は
「純情花吹雪」。とっても春っぽいタイトルがついています。
しかも今回の曲はド演歌では無くて、アップテンポなナンバー。

イントロは幻想的な三味線と尺八から始まり、そしてそこに
攻撃的とも言えるようなユーロビートが乗っかって来ます。
三味線の音に洋楽のビートは以外と合うのですよ。

さらに歪ませたベースにクリアなストリングスというミスマッチ感。
音の洋邦対決とも言えるサウンドはカッコ良いですよ。

一般的なカラオケ演歌とは違ってテンポが早く、リズムも一定。
後半では半音上がる転調の部分もあって、カラオケでの難易度は高いでしょう。
演歌ファンがカラオケで歌う事を想定して作っては無いかも・・・。

歌に手拍子を入れるにも、揉み手では追い付きません。
年配の演歌ファンは敬遠するかも。逆に元気の良いファンなら
ノリで掛け声が入れたい曲調ですよ。

カレンちゃんのパワフルなボーカルは演歌の枠にはとどまっていませんから
この曲を歌えるのはカレンちゃんしか居ないと確信しています。

純情花吹雪
つんく,鈴木邦彦,及川眠子,山上路夫,五條弾,周防泰臣
ビクターエンタテインメント


「純情花吹雪」作詞は及川眠子さん。Winkの一連の作詞が有名で
「愛が止まらない」「淋しい熱帯魚」などが有名ですね。
「残酷な天使のテーゼ」も及川眠子さんの作品。

そして曲はつんく氏。カレンちゃんの事務所の社長です。
編曲は周防泰臣氏。強力な作家陣による作品ですから、カレンちゃん
恵まれていると思いますし、期待の証でしょう。

つんく♂さんの曲なので、どことなくハロプロの曲を思わせる曲調ですが
カレンちゃんが歌うとやっぱこぶしが入って演歌調になりますね。

カップリング曲は朱里エイコさんの大ヒット曲「北国行きで」のカバー。
これがビックリ!カッコ良いロックバラードに仕上がっています。
イントロの鳴きのギターにはシビれますし、細かく刻むベースラインには感動。
薄く流れるキーボードの音も良いですね。エンディングのギターも最高。

そしてカレンちゃんの歌は、強烈なサウンドを押さえつけるかの如く
ガンガン攻めてきます。しかも声に色気さえ感じるようになってきました。

カレンの今までリリースされた曲の中で、この「北国行きで」が一番好きです。
カバー曲でもオリジナルのアレンジを踏襲しない、このロックなアレンジは最高ですよ。

ところでカレンちゃん、3月9日に無事高校を卒業する事が出来ました。
と言うことはもう「女子高生演歌歌手カレン」とは言えなくなって
「演歌歌手カレン」で勝負する事になりますね。
さらにイベントやステージではいつも制服姿でしたが、これからは制服姿は
コスプレになってしまいますからね。いったいどうなるのか期待していますよ。

「純情花吹雪」と「北国行きで」は演歌と言うよりもロックなナンバー。
音楽好きな方は要チェックな曲と思いますよ。



カレン演歌ステージ

2012年03月04日 | 歌恋(カレン)
3月2日ボートレース多摩川での「カレン演歌ステージ」に行きました。
前日から桜井亜弓ちゃんのラジオ番組公開収録参加のために東京に来ていて
翌日はカレンちゃんのライブ。効率的と言うかタイミングが良かったです。

1日は暖かかったのですが、2日は雨が降って肌寒い日になりました。
そしてボートレース多摩川のイベントスペースは、屋根こそありますが
風が抜けて寒かったです。

イベント開始1時間近く前に会場に着いたのですが、すでにカレンちゃんの
ファンが集まっていました。平日昼間なのに熱心な事です。
と他人の事を言える立場じゃあないですが(笑)



今回のステージはレースとレースの間を使ってのイベントなので
トークも短く曲もシヨートバージョンが多かったです。
選曲もカバー曲がメインで、1回目では新曲を歌わなかったのです。

しかも1回目のイベントが終わったらカレンちゃんはそのまま舞台裏へ・・・。
 
 「あれ?物販は無いの?」

新曲が出たばかりですし、CDの即売会があると思ったのにねぇ。
カレンちゃんも「カレンという名前を覚えて帰って下さい」と言ってたのは
そういう理由だったのでしょう。物販があるつもりで来たので、残念でした。

2回目のステージはデビュー曲の「泣くなオカメちゃん」からスタート。
何度も聞いているけど最初に聞いた頃と比べると、ボーカルに磨きがかかって
安定感があるなぁと思います。



進化しているカレンちゃん。今後も楽しみですよ。

2回目のステージの最後に新曲の「純情花吹雪」を披露してくれました。
アップテンポで転調もある難しい曲ですが、聞かせますね。
正直ド演歌が苦手なワタシなので、この路線の曲を歌ってくれるとうれしいです。



◆セットリスト

1回目 11:55分頃

帰ってこいよ
人生いろいろ
夜桜お七

2回目 12:50分頃

泣くなオカメちゃん
喝采
純情花吹雪


ボートレース多摩川でのイベントの後、カレンちゃんのお母さんがやっている
カラオケのお店が、府中にあると言うので、カレンちゃんのファン仲間で
行こうと言うことになりました。

東京には何度か来ていますが、山手線の外側に出る事はあまり無く
府中には今後もよほどの事がない限り行く機会はないですからね。
それで行ってきました。

カレンままの店「ラ・バンバ」は飲食店の二階で急な外階段を登って入ります。
平日昼間ですが、カラオケ好きなおじさま達が得意の演歌を歌っていました。
異空間に入った感覚ではありましたが、カレンちゃんのママが気さくな方なので
安心しました。

カレンのファン仲間達で、カラオケに入っているカレンちゃんの歌を
次々歌ったのですが、ママの前で歌うのは緊張感ありましたよ。
でも貴重な体験でした。

そんなカレンちゃんのママは41歳。ワタシより年下・・・
実はプロの演歌歌手で、芸名は「阿部まりあ」。

温泉サンバ
クリエーター情報なし
インディーズ・メーカー


カレンちゃんのママもお客さんとのデュエットも含めて3曲も歌ってくれて
生歌が聞けてとっても贅沢でした。歌声はさすがはプロの歌手です。

そしてカレンちゃんは、あのお母さんのDNAを受け継いでいるので
当たり前のように歌に力があるんだなぁと実感しました。



カレンちゃんは時にはこの店で練習をするようですよ。

カレンのイベントとママの店のハシゴと言う、ファン的にはたまらない日になりました。
現場で一緒になった方、そしてママの店まで行かれた皆さんには感謝します。
ありがとうございました。またどこかの現場でお会いしたいです。

純情花吹雪
つんく,鈴木邦彦,及川眠子,山上路夫,五條弾,周防泰臣
ビクターエンタテインメント




カレン「カレンの演歌がいっぱい3」(2011年)

2011年12月20日 | 歌恋(カレン)
女子高生演歌歌手カレンちゃんの新しいアルバムが11月23日に発売されました。
タイトルは「カレンの演歌がいっぱい3」タイトルどおりに3枚目のアルバムで
今回も演歌・歌謡曲のカバー曲が収録されています。

前回までのカバーアルバム同様に、今回のアルバムも、カレンちゃんの解釈で
昭和の名曲が歌われています。彼女の伸びのあるパワフルな歌声を生かすべく
曲のアレンジはオリジナルの雰囲気を残しながらも、POPな感じになっています。

カレンも若いですし、普段は演歌を聞かないような人でも、カレンをきっかけにして
昭和の名曲を聞くようになって欲しいという考えもあるのでしょうね。

ワタシ個人の勝手な趣味なのですが、ド演歌アレンジが苦手なのです。
イントロを聞いただけでは何の曲かわからないようなアレンジは
なんとも理解が出来無いのですが、いわゆる「様式美」と言うものでしょうか。

カレンのアルバムにはド演歌アレンジの曲も入ってはいますが、音の造りに
工夫がしてありますね。アコースティックギターはナイロン弦では無くてスチール弦
E:ベースも硬めで前に出ていたりで、POPS寄りの音になっていると思っています。

この女子高生演歌歌手カレンちゃん。今日の日テレ系「踊る!さんま御殿!!」に
出演していました。

 「高校生には見えない~」

と言われていましたが、実際に会うと高校生ですけどね(笑)

大物芸能人の方々に混じってのひな壇でしたから、目立つのは難しいかなぁ
と思っていましたが、元気な笑顔が映っていて良かったです。

ただ、声が聞けなくて・・・
最初の簡単な紹介だけでしたからね。カレンちゃんの事を全く知らない視聴者には
「あの子誰?」って感じで終わってしまったような気がします。

それでもつんく♂さんがtwitterで、カレンちゃんがさんま御殿に出ている事を
つぶやいていましたから、多くの方のタイムラインには乗っていたと思います。

とにかく久しぶりにTVでカレンちゃんを見る事が出来て良かったです。

カレンの演歌がいっぱい3
クリエーター情報なし
ビクターエンタテインメント


「カレンの演歌がいっぱい3」

1. 大阪恋うた
2. おもいで酒
3. 道頓堀人情
4. 想い出ぼろぼろ
5. 北国の春
6. 浪花節だよ人生は
7. 演歌なんか歌えない
8. いつでも夢を(デュエットwith つんく♂)

「おもいで酒」を聞いていると、とても歌っているのが女子高生とは思えない程の
安定感ですよ。デビュー当時でも歌は上手でしたが、さらに進化したと思います。
なんか一緒にお酒でも飲みたくなるのですが、カレンちゃんはまだ高校生ですからね。

パワフルな歌声でガンガン攻める「想い出ぼろぼろ」はカッコ良くて
カレンの一番良い所を聞かせてくれます。やはりもっとPOPSも歌って欲しいですよ。

今回のアルバムの最後にはデュエット曲の「いつでも夢を」が収録されています。
カレンちゃんとデュエットをしているのは、所属事務所社長のつんく♂氏。
スポーツ新聞やネットニュースに載りましたから、ご存知の方も多いかと思います。

デュエット曲のスタンダードナンバーですが、何とアコースティックギター
フィドル、ペダルスティールが入ったカントリー調にアレンジされています。
こういう音大好きです。そしてつんく♂氏と楽しそうにデュエットしていて
なかなか良いですよ。

昭和の歌謡曲が注目されている昨今ですから、カレンちゃんの昭和歌謡路線は
もっと評価されても良いと思っています。



津まつり(女子高生演歌歌手 カレンミニライブ)

2011年10月10日 | 歌恋(カレン)
昨日は三重県津市での「津まつり」に行ってきました。
目的は女子高生演歌歌手カレンちゃんのミニライブ。

「津まつり」ってどういうお祭りか、現場に行くまで知らなかったのですが
名古屋の「どまつり」のような「よさこい踊り」がメインでした。
多くのチームの演舞の中からグランプリを決めるというコンテストもあって
そのスペシャルゲストとして、女子高生演歌歌手カレンちゃんと
THE ポッシボーが出演。この2組はいずれもつんく♂氏関連なのです。

THE ポッシボーが出演する事は知らなかったので、ラッキーでした。
彼女達を初めて見ましたが、さすがにハロプロエッグ出身のアイドルグループ
歌もダンスもレベル高いです。ちょっと気になるグループが
また増えそうですが・・・やはりつんく♂氏関連のアイドルは良いですよ。

そしてこの「津まつり」ファイナルイベントの審査員として、つんく♂氏が
会場に来ていたようですね。完全に裏方さんみたいで、お姿を拝見する事は
出来なかったですが、つんく♂氏のツイッターには「津まつり」の舞台で歌う
カレンちゃんとポッシボーの写真がアップされていました。

それでカレンちゃんですが、「津まつり」では計3回歌ってくれました。
1回目は12時50分頃、津駅前会場の道路上のアスファルトの上で
デビュー曲「泣くなオカメちゃん」と「大阪恋うた」この2曲を披露。

そしてTHE ポッシボーも、カレンちゃんの次にアスファルトの上で
歌って踊っていましたが、暑かったでしょうね。でもお客さんと距離が近く
目線の高さも同じなので楽しそうでした。

2回目は場所を移動して、15時前にお城西会場のメインステージで
「泣くなオカメちゃん」とカバー曲「帰ってこいよ」「人生いろいろ」
そして「大阪恋うた」この4曲を歌いました。



久しぶりに「帰ってこいよ」「人生いろいろ」を続けて聞きました。
「演歌がいっぱい」のアルバム発売イベント当時この歌は良く聞いたなぁ・・・
と思って聞いておりました。そして演歌のスタンダードナンバーなので
後方からは一緒に歌う声も聞こえてきました。



カレンちゃんの歌も、一時期フェイクを入れたり、こぶしの回し過ぎが
気になるなぁと思う時がありました。演歌と言うカテゴリーでは
それが当たり前かもですが、個人的にはちょっと・・・なのです。

でもこの日のステージでは、かなり素直な感じになっていました。
やはりこの方が聞きやすく、自然な歌い方と思うので正直良かったです。

3回目は18時15分頃同じくお城西会場のメインステージで
演舞のファイナルイベント前に「大阪恋うた」を歌う。

ポッシボーは2曲歌ったのに、1曲だけかよ・・・と思いましたが
とにかく多くの方にカレンちゃんの歌を聞いてもらう事が出来たので
ファン的にも良かったと思いました。

関西武者修行中のカレンちゃんですが、いよいよ終盤ラストスパート。
「大阪恋うた」のCD売り上げの目標達成目指して、頑張って欲しいです。



「関西100日間武者修行」ファイナルイベント

2011年08月10日 | 歌恋(カレン)
女子高生演歌歌手カレンちゃんの「関西100日間武者修行」のファイナルイベントが
8月7日に、あべのキューズモール(大阪市阿倍野区)で行われました。

「関西100日間武者修行」は4月20日に発売した「大阪恋うた」のCDを関西エリアで
5,000枚手売りして、関西の「おばちゃん」500人と友達となるというミッション。
達成できなければ改名させられるという罰が待っているのですが
この日は最終結果発表イベントでした。

カレンちゃんはミッション遂行中は東京から大阪に拠点を移し、高校も休学して
連日、関西地方でキャンペーンをしてきました。ただ、ブログでの途中経過によると
目標達成はかなり厳しい状態とは思っていました。

そして結果発表では、友達は584人と目標を達成しましたが、CD売り上げは3,438枚と
目標に届かず残念な結果となってしまいました。それで改名かと思いましたが
現場のファンの声援により改名は無しになり、カレンちゃんのスタッフへの直訴で
残り1,562枚を売り切るまで頑張るということになったようです。

CDが売れない時代であり、さらに演歌というジャンルはなかなか売れないので
この数字はかなりの売り上げと思います。
カレンちゃんがCDショップの店頭で歌っていても、足を止めてくれれば良いほうで
CDまでは買ってくれないですからね。

ワタシが行った時がたまたまそんな状態で、1回のキャンペーンで売れた枚数は
10枚以下でしたから・・・
そんな過酷なキャンペーンも含めての3,438枚ですから、頑張ったと思いますよ。

とにかくカレンちゃんのイベントでは、現場で買ったCDにサインを入れて
2ショット写真を撮って、握手もしてくれるわけですから、ファンとしては嬉しいです。

アイドルの握手会ですと、1回のイベントでCDは400枚以上売れる事もあります。
ただし、話をする余裕などほとんど無く、係員に背中を押させて流されますので
複数枚買わないと満足できない状態。それなので、売り上げ枚数は確実に増えます。

でもカレンちゃんの「関西100日間武者修行」はそういうやり方をしなくて
誠実に手売りで積み上げた数字ですから、1枚1枚の重みは違うと思います。
もう少し頑張れば、残りも必ず売り切ることは出来ますよ。

「関西100日間武者修行」の間は、東京や他の地方でのキャンペーンが少なくて
寂しい思いをしているファンも多いと思います。
名古屋には一度も来てくれなかったので、ワタシは京都と奈良に行きましたが(^^♪
ちょっと落ち着いたら、名古屋にも来て欲しいですよ。

ところで、改名させられた場合の名前は「力(ちから)レン」という名前だったそうです。
いやぁ・・・それは止めて欲しいですよ。カッコ悪いですからね。

「関西100日間武者修行」ではカレンちゃんも頑張りましたが、いつも一緒に行動していた
レコード会社のビクターの方も、頑張っていました。
そして、ファンの方も常に応援していましたから、カレンちゃんにとっても
今回の経験はかけがえの無いものになったと思います。

これからも応援して行きますよ!

大阪恋うた
カレン,一堂レイ,平岡毬子,鈴木豪,周防泰臣
ビクターエンタテインメント




熱き人#51 女子高生演歌歌手「カレン」

2011年08月03日 | 歌恋(カレン)
3枚目のシングル「大阪恋うた」のCDを関西地方限定で100日間で
5,000枚売って、500人の大阪のおばちゃんとメル友になるという
「関西100日間武者修行」を遂行中の女子高生演歌歌手カレンちゃん。

実はキャンペーン開始から100日間は過ぎたのですが、その間に東京や
地方での仕事を行ってきたので、実働日数が不足。
それで、現在はロスタイムに突入しています。

最終日は8月7日。あべのマーケットパークキューズモールで
ファイナルイベントが行われます。

「関西100日間武者修行」遂行中には2度現場に行きましたが
最終日は行けそうにないです・・・。

その女子高生演歌歌手カレンちゃんの、関西での密着取材ドキュメンタリー
「熱き人」が、関西の「eo光テレビ」で放送されています。

そして「eo光テレビ」の動画配信サイト「eo光チャンネルPLUS」では
カレンちゃん「熱き人」が8月1日からインターネット配信されています。
3か月の限定配信のようですが、全国どこでもパソコンで見られます。

http://eonet.jp/eohikari-ch/atsukihito/

スマホでも見ることが出来るかもです。
ワタシのiPhone4ではフルスクリーンで見ることが出来ました。

番組の中では、どうして演歌を歌うようになったのか
そのきっかけや、今までの活動、これからの活動について
カレンちゃんが熱い思いを語っていますよ~。

青春の記録のような、とてもよく出来た番組です。
カレンちゃんの事を良く知らない人でも、この番組を見たら
興味がわいてきて、現場へ行ってみたくなると思います。

関西での武者修行も残り少なくなってきたので
特に関西地方の方、カレンちゃんの応援よろしくお願いします。

大阪恋うた
カレン,一堂レイ,平岡毬子,鈴木豪,周防泰臣
ビクターエンタテインメント




カレン「大阪恋うた」奈良キャンペーン

2011年05月26日 | 歌恋(カレン)
先週の土曜日、休日出勤をしたので代休が残っているワタシ。
来月は忙しくなりそうなので、早めに代休を使おうと、そして奈良に行きました。

主たる目的は、女子高生演歌歌手カレンちゃんのキャンペーン参戦。
100日間でCDを5,000枚売って、500人の大阪のおばちゃんとメル友になるという
「関西100日間武者修行」のミッション遂行中の女子高生演歌歌手カレンちゃん。
今日は奈良県天理市三島本通り商店街クラモトレコードの店頭で
「大阪恋うた」のキャンペーンがありました。



今日のキャンペーンもストリートライブ仕様のスタイル。
実はステージとして、低い台が用意されていたのですが、直前に撤去されました。
昔の歌手がみかん箱の上で歌うというあのスタイルに近いものがある・・・
と思ったのですが、カレンちゃんは動きますから、あのサイズでは無理でしょう。

商店街のアーケード街は天理教の方々で人通りは多く、カレンちゃんが歌い始めると
多くの方が立ち止まって歌を聞いてくれました。それでもCDを買ってくれる方は
なかなか増えなくて、厳しいキャンペーンでした。



それでも3回同じ場所で歌ってくれて、セットリストも変えてくれたので
ファンとしては嬉しかったですよ。

12時~
「人生いろいろ」
「夜桜お七」
「大阪恋うた」

13時~
「帰ってこいよ」
「人生いろいろ」
「大阪恋うた」

14時~
「夜桜お七」
「喝采」
「大阪恋うた」

アルバム収録曲の「喝采」を生で聞くのは初めてでした。
カレンちゃんなりの解釈での「喝采」は良かったです。
他の歌も、以前聞いた時よりもはるかに表現力がアップしていて
進化しているなぁと思いました。



「大阪恋うた」歌い込むことで、カレンちゃんの歌になってきてます。
何度も聞いていますが、以前よりも良くなっていると思います。
カレンちゃんの武者修行はまだまだ続きますので、気になった方は
是非ともキャンペーンに行って、生で歌を聞いて欲しいなぁと思います。

大阪恋うた
カレン,一堂レイ,平岡毬子,鈴木豪,周防泰臣
ビクターエンタテインメント





カレン「大阪恋うた」(2011年)

2011年05月01日 | 歌恋(カレン)
女子高生演歌歌手カレンちゃんの新曲は大阪を歌ったご当地ソング。
ここのブログでは何度も書いていますが、この「大阪恋うた」の
キャンペーンでカレンちゃんは関西地方を回っています。

大阪恋うた
クリエーター情報なし
ビクターエンタテインメント


発売日の4月20日から100日間で5,000枚CDを売って、関西のおばちゃん
(大阪スピリットを持った女性)500人とメル友になるという
ミッション遂行のため、大阪に住み込んでいるカレン。

このノルマが達成出来なかった場合は、芸名を恥ずかしい名前に
替えなけれがならないという過酷なもの。

そして4月28日までのCD売上枚数は258枚。友達の数は29日現在で76人。
まだまだですねぇ、想像以上に厳しい数字ですけど
この大型連休中のイベントで積みあがるように願っています。

  「あかんあかん~♪」

このフレーズが印象的な「大阪恋うた」
作詞:一堂レイさん、作曲:堂山アスカさん、編曲:鈴木豪さん



大阪の駅前でストリートライブをしているフォークシンガーを歌った歌。
カレン自身の事を歌っているわけではないけれど、歌でココロを伝える
ということでは一緒かな。若さゆえの苦悩が伝わってきます。

そして何と言っても、この曲のバッキングサウンドが渋い!!
ジャッキー吉川とブルーコメッツを彷彿させる、演歌ではなくて昭和歌謡。
今の時代にこの音は懐かしいと言うよりも、逆に新鮮に感じられます。

特にドラムの音が良い!ドコドコ・・スコスコ・・バタンという
この音を叩き出すドラマーにGJ!です。
皮の張り具合とか、マイクのセッティングとか、当時の音の再現には
いろいろ調整とかあったのだろうな・・・と思っています。

コードを刻むギターの音も古い感じになっていて、これがまた良いですよ。
さらにフルートの音色で昭和感が増して最高です。

歌唱力に定評のあるカレンのパワフルな歌声は、強力な昭和サウンドに
負けることなくビシビシと押してきます。
普段全く演歌を聞かないワタシですが、カレンの歌だけは聞けます。
女性ボーカリストとしての彼女の声質や、歌い方が好きになりました。

ちなみにカレンちゃんは普段はR&B系の洋楽を好んで聞いています。
彼女のブログに書かれている洋楽のアーティストさんの名前を見ても
さっぱりわかりません・・・。

幼いころから演歌を聞いて育ってきたカレンですが、R&B系のボーカルを
聞き込むことで、歌い方にも幅が出てくると思います。
その姿勢は若手の演歌歌手としては、最強じゃぁないでしょうか。

カップリング曲は「演歌なんか歌えない」
作詞:平岡毬子さん、作曲:市川昭介さん、編曲:周防康臣さん
1998年2月に発売された山崎友見さんの曲のカバー。
カレンちゃんが個人的に凄く好きな曲だそうです。

こちらは「大阪恋うた」とは一転して、うなりから始まるド演歌です。
まわるこぶしも、今までだったら絶対に聞かなかったタイプの曲ですが(笑)
カレンが歌っているから聞くのです。

う~ん。ワタシが慣れてきたのかなぁ。
カレンが演歌歌手として成長してきたのかな。うなりとかこぶし回しが
自然に聞こえるようになってきました。

山崎友見さんの「演歌なんか歌えない」



オリジナルは凄い大人の演歌ですね。
カレンもこれから歌い込んで行くと、独自の色が出てくると思います。
「大阪恋うた」「演歌なんか歌えない」の2曲は要注目の楽曲です。



カレン「大阪恋うた」京都インストアライブ

2011年04月28日 | 歌恋(カレン)
女子高生演歌歌手カレンちゃんの新曲は大阪を題材にした「大阪恋うた」。

100日間でCDを5,000枚売って、500人の大阪のおばちゃんとメル友になるという
「関西100日間武者修行」ミッションを遂行中で、大阪に住み込んで頑張ってます。
これでは名古屋には、しばらく来てくれそうに無いなぁ・・・。

大阪恋うた
カレン,一堂レイ,平岡毬子,鈴木豪,周防泰臣
ビクターエンタテインメント


それで関西地方で、一番名古屋に近い京都でのインストアライブに行こう!
ということにしたのです。

最初のお店はJEUGIA三条本店。京都には年に一度くらい行きますが
河原町を散策するのは初めてと思う。
アーケードの付いた商店街に入ったら、名古屋の大須を思わせる街でした。
それにしても人の動きが激しかったです。
平日なのにこの人の多さは何?って感じでしたが、京都は観光都市。
ワタシもこうやって平日に来ていますから・・・。

JEUGIA三条本店にカレンちゃんが到着したのは3時直前でした。
用意されたのはストリートライブ仕様のスピーカー内蔵アンプとCDプレーヤー。
以前はCDプレーヤーでは無くて、首に下げたiPodだったよなぁ。



カレンちゃんが店頭で歌い始めたら、通りを歩いている人で足を止めて
歌を聞いてくれる方もいて良かったです。

新曲「大阪恋うた」の歌詞は今風ですが、サウンドは昭和歌謡。
歌詞とサウンドの絶妙なコンビネーションと、カレンのパワフルな歌声は
一度聞いたらはまります。やはり彼女の歌声は生で聞くと良いですよ。

セットリスト
1.大阪恋うた
2.泣くなオカメちゃん
3.演歌なんか歌えない
4.大阪恋うた



インストアライブ終了後、次のライブまで時間があったので、祇園あたりを散策。
雨の祇園は、これまた風情がありました。

今日2回目の会場となる音楽館清水屋に午後5時ちょっと前に行ったら
人がほとんど居なくてちょっと不安でした。
嫌な予感と言うのは、意外と当たるもので・・・
不安は見事的中して、歌い始めても、立ち寄ってくれる方は少なかったです。

外は雨が降りそうでしたし、平日の夕方ですからね。
これも修行と言うことでしょう、過酷なインストアライブになってしまいました。

正直言って、そこにいたファン目線としては「ワタシのために歌ってくれた」的な感じ
(あ~ぁ・・・それかよ)もしたのですが、お客さんが多い方が良いに決まっています。



次回京都でインストアライブを行う時には、店頭から人が溢れるくらいに
集まると思いますよ。たまにはこう言うときもありますから、焦らずにいて欲しいです。

セットリスト
1.泣くなオカメちゃん
2.演歌なんか歌えない
3.大阪恋うた

「関西100日間武者修行」もまだ始まったばかりなので、今後も山あり谷ありが
予想されますが、なんとかミッションを遂行できると確信しています。
とにかくカレンちゃんを応援します。



女子高生演歌歌手カレン、関西100日間武者修行中

2011年04月24日 | 歌恋(カレン)
女子高生演歌歌手カレンちゃんの4月20日リリースの新曲は
大阪を題材にした「大阪恋うた」。
新曲のヒット祈願を大阪市のお初天神で行い、この様子は
いろいろなメディアに取り上げられたようです。

ところがカレンちゃんには重大なミッションが課せられました。
100日間大阪に住み込み、大阪のおばちゃん500人とメールアドレスを交換し
手売りで新曲のCDを5,000枚売るというミッションが与えられました。
もしミッションに失敗した場合は、恥ずかしい名前に芸名を変えるという事態に・・・

大阪恋うた
カレン,一堂レイ,平岡毬子,鈴木豪,周防泰臣
ビクターエンタテインメント


カレンちゃんはメジャーデビューにあたって、インディーズ盤の「泣くなオカメちゃん」を
ストリートライブで1か月間に1,000枚手売りで売る事が条件でした。
しかし、わずか18日でクリアした実績があります。
でも、今回はさらに厳しくなっている印象があります。

それにしてもつんく氏の関連事務所の方達には、さまざまなミッションが
課せられる事がありますね。ハロプロのアイドルグループスマイレージの
メジャーデビューの条件は笑顔の写真を10,000枚以上集める事でしたが
約16,000枚集める事ができました。

カレンちゃんも必ずこのミッションを成功させる事が出来ると思います。
CDの販売枚数がカウントされるのは関西地方限定なので
名古屋在住のワタシが協力しようと思うと、遠征するしかないですね。

機会を見つけて行ってしまおうかな。
関西地方からこの「大阪恋うた」がヒットして、全国に勢いが広がる事を願っていますし
そうなる事を確信しています。





祝:カレンメジャーデビュー1周年

2010年09月25日 | 歌恋(カレン)
ちょいと遅くなりましたが、9月23日は女子高生演歌歌手カレンちゃんの
メジャーデビュー記念日。もう一年になるのですね。
ワタシはメジャーデビュー直前の9月12日に、名古屋駅前ナナちゃん人形付近での
彼女の路上ライブを聞いてから、ファンになりました。

このブログでも時々書いていますが、ワタシは基本的には演歌は苦手で
進んで聞く事も無く、ましてやCDを買うなんて事は皆無に等しいです。
それなのに、カレンちゃんの歌を聞いたらグーンと方向転換。
演歌を歌う彼女を応援しようという気持ちになりました。

当初はCDを聞く程度でしたが、彼女のブログにコメントを入れている
うちに次第にはまって行き。イベントにも通うようになりました。
名古屋はもちろん、浜松に行き、大阪にも遠征して、8月には単独ライブを聞きに
渋谷にも行きました。これほどまで夢中になるとは全くの想定外なり。

カレンちゃんは制服姿で歌う高校生ですが、歌は本格的な演歌。
技巧的なモノはもちろん、個人的に好きな声質なのです。
パワフルさを前面に出す以上に、女の子独特の危うげなところが感じられ
そこの強さと弱さの絶妙なバランス感覚が共存する歌声が彼女の魅力と思っています。
もちろん聞き手には強くビシビシと伝わってくるものがあります。

メジャーデビューから1年経って、その間にシングル2枚
アルバム1枚がリリースされて、来月にはセカンドアルバムもリリースされます。
レコード会社も事務所も期待しているからからこそのリリースですし
ファンとしてもカレンちゃんの歌は聞きたいですからね。

これからは、声に艶っぽさというのも加わってくるでしょうから
カレンちゃんの歌声のさらなる進化に期待します。

メジャーデビューから1年。
これからもカレンちゃんを応援していきます!

泣くなオカメちゃん・未練坂
カレン,吉田旺,つんく,湯浅公一,近藤芳樹,真部裕ストリングス
ビクターエンタテインメント

Amazon.comで詳細を見る




カレン「カレンの演歌がいっぱい2」

2010年09月14日 | 歌恋(カレン)
女子高生演歌歌手カレンちゃんの、セカンドアルバムの収録曲が発表されました。
先月行われた渋谷でのイベントで、アルバム発売を告知してくれましたが
その時点では収録曲はないしょでした。ところが昨日になって、ブログ上に
収録曲が発表されていました。

01.女からっ風(カレン)オリジナル曲
02.雨の御堂筋(欧陽韮韮)
03.京都から博多まで(藤圭子)
04.喝采(ちあきなおみ)
05.矢切の渡し(細川たかし)
06.おんな港町(八代亜紀)
07.みちのくひとり旅(山本譲二)
08.螢の娘(カレン)オリジナル曲

昨年12月発売のファーストアルバム「カレンの演歌がいっぱい」は
演歌の名曲のカバー集でしたが、今回も演歌の名曲集。と言うよりも「昭和歌謡」の
名曲集という選曲とも言えますね。

なんと言っても今回は男性歌手の歌がカバーされているところが聞きどころかも。
特に山本譲二さんの「みちのくひとり旅」は、完全なるオトコ目線の歌ですから
そこをどう表現しているかが楽しみです。

カレンちゃんの歌声、昨年よりも艶っぽくなって来ていますから
「京都から博多まで」や「喝采」はどのような感じに仕上がっているのかな。
また「雨の御堂筋」は好きな曲なのでカレン流の味付けに期待しています。

「カレンの演歌がいっぱい2」は2010年10月20日発売予定 
VICL-63674 定価2,200円(税込)です。



カレン'Sコレクション~座長公演への道~Vol2

2010年08月29日 | 歌恋(カレン)
女子高生演歌歌手カレンちゃんの夢は、いつか座長公演をする事。
その夢に向かってスキルアップを図るために、いろいろな事にチャレンジし
ファンの方に見てもらうという発表の場が「カレン'Sコレクション」

前回の「カレン'Sコレクション」はカレンちゃんの誕生日に行われたので
「生誕祭」ということもあったようですが、今回はどうなるのか。
前回は不参加でしたので、初めてのライブに期待感でいっぱいでした。



会場は東京渋谷国際ビル T's Galaxy(渋谷劇場)
午後5時に整理券を配るというので、10分程前に会場に行ったら
すでに何人か集まっていましたが、もらった番号は9番でした。
整理券をもらったら、スタッフの方から開場時間の10分前に来て下さい
と言われたので、渋谷界隈の散策をして時間をつぶすことに。

整理券番号順に並び、入った会場は80席程椅子が置いてあるスタジオでした。
前から2列目真ん中を確保。天井に吊るされたRGBの3色のチップが並んだ
LED照明が今っぽくって良いなぁと(笑)

登場したカレンちゃんは青色の浴衣姿。ピンクの帯がかわいいです。
1曲目は泰葉さんの「フライディ・チャイナタウン」
この予想外の選曲に「聞きに来て良かった」と思いました。
浴衣でPOPS、しかもカレンのパワフルなボーカルでしたので、テンションMAXなり。

2曲目は中森明菜さんの「DESIRE-情熱-」
多分カレンちゃんの好きな『ひとりカラオケ』では、こういう歌を歌っている
のだろうなと思いました。歌い慣れている感じでしたからね。

3曲目は中村美律子さんの「河内おとこ節」
カレンちゃんも最初の曲から飛ばしていましたが、お客さんも盛り上がり
良い感じに進行していましたよ。

MCは上田郁代さん。
カレンちゃんとのトークもお友達感覚でよろしいかと思います。

4曲目は歌ではなく浴衣姿での日本舞踊の披露。
BGMはジェロさんの「海雪」。
浴衣で踊るカレンちゃんが色っぽいというより可愛くて・・・
うっとりと見てしまいました。凄い贅沢な気分でした。

ここで一旦お色直し、再度登場した姿は黒系のシックな服で
水玉のスカートが可愛い私服系衣装。

そしてここからは、ビクターのH氏(羽川氏)が弾くアコースティックギターで
ボーカルをしっとりと聞かせてくれました。
5曲目 チョ・ヨンピルさんの「釜山港へ帰れ」 
6曲目 坂本冬美さんの「また君に恋してる」
声も良く出ているし、安定感があります。
こうなると『英語の歌』とかR&Bも聞きたくなりますよ。

ここで重大な発表がありました。
カレンちゃんのセカンドアルバムが10月20日に発売という報告。
「カレンの演歌がいっぱい2」8曲入りアルバムで6曲がカバー曲。
何が入るかはお楽しみということです。またこれは楽しみです。

7曲目は水森かおりさんの「鳥取砂丘」
ストレートな演歌で来ましたが、歌声が艶っぽく聞こえます。
幅広い表現力を持っているなぁと思いました。

8曲目は新曲のカップリング曲「女からっ風」
この曲は盛り上がり曲ですから、楽しかったです。

9曲目はカレンちゃんの新曲「蛍の娘」
今まで生で聞く機会が無かったので、初めて聞いた生歌は最高でした。

そして、ここで終了のはずでしたが、鳴り止まぬ拍手でアンコール
10曲目は「泣くなオカメちゃん」
やはりこの歌は聞きたいですからね。

ライブの時間は約1時間でした。
この後は握手付きのお見送りと、CD購入者はサイン会と
2ショット写真撮影会。

これで、入場料1500円は安いと思いました。
次回の「カレン'Sコレクション~座長公演への道~」も
出来れば参加したいと思いました。

セットリスト

1. フライディ・チャイナタウン(泰葉)
2. DESIRE-情熱-(中森明菜)
3. 河内おとこ節(中村美律子)
4. 日本舞踊の披露 【BGM】海雪(ジェロ)。
5. 釜山港へ帰れ(チョ・ヨンピル)
6. また君に恋してる(坂本冬美)
7. 鳥取砂丘(水森かおり)
8. 女からっ風(カレン)
9. 蛍の娘(カレン)
アンコール
10. 泣くなオカメちゃん(カレン)



第13回ハロプロ楽曲大賞’15

 
「ハロプロ楽曲大賞」とは、モーニング娘。およびハロー!プロジェクト所属アーティストが
1年間に発表した曲をみんなで順位付けして楽しもうという催しです。今年で14回目。
投票カテゴリは「楽曲部門」「MV部門」「推しメン部門」の3部門です。
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※文章及びバナーはハロプロ楽曲大賞サイトより転載しました

管理人より

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