TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

菊池桃子「卒業」(1985年)

2007年02月28日 | アイドルPOPS【80年代】
「卒業」というタイトルの曲では、卒業式当日の歌もありますが
この菊池桃子さんの「卒業」は、4月に卒業アルバムをめくって
過ぎ去った学生時代を思い出すと言う内容。

ですから、卒業式の歌ではなく、内容的には荒井由実の「卒業写真」に
似たような雰囲気といったところでしょうか。でもさすがは
秋元康氏の作詞ですから、思いっきり青春しています。

基本的に秋元氏の詩はオトコの子側から見た、理想の女の子像を
歌にしていると思います。だからこそ、オトコの子に受けるのです。
そして、物語のように言葉が連なっていくので、脳裏には映画のような
プチ・ラブ・ストーリーが展開されるのです。
それを、かわいい可愛い桃子ちゃんが、ささやくように歌ってくれるので
メロメロになる事は間違いないのです。

それにしてもどうしたら、こんな風に女の子の気持ちを書けるのだろうかと
いつも思うのですが、それが出来るからこそ作詞家。
無能な凡人では、足元にも及ばないのです。


倉沢淳美「卒業」(1985年)

2007年02月26日 | アイドルPOPS【80年代】
卒業式の時期では、まだ桜の花は咲いていないのに
何故か卒業ソングには桜が出てきます。
倉沢淳美さんの「卒業」にも

 薄紅の花片(はなびら)舞い散る校庭・・・

と言う歌詞が出てきます。
桜と言うと「入学式」と言う感覚なのですが
桜が舞い散る様はどうしても「別れ」のイメージを
持ってしまうのでしょうね。

でもこの曲は完全なるアイドルPOPSであり
別れの寂しさよりも、青春の思い出として
この日を迎えようよという歌なのです。

沢田聖子「卒業」(1982年)

2007年02月25日 | 国内女性アーティスト
来週あたりから、私立高校の卒業式が始まります。
そういうことで、ラジオからは卒業にちなんだ曲が
流れるようになります。
最近の傾向は「桜」を歌った曲がほとんどですが
かつてはベタな卒業ソングが多かったと思います。

沢田聖子さんの「卒業」もそのひとつ。
三浦徳子作詞、加藤和彦作曲、国吉良一編曲の
この曲は、イントロからアップテンポでPOPな感じ。
キーボードの編曲が明るくさわやか系で
歌声によく似合っていると思います。

ただ、沢田聖子さんの作品ではないので
当時のアイドル視されていた状態を思い出させて
しまうのです。

カップリングの「涙はつばさに」は作詞・作曲共に
沢田聖子さんですから、彼女らしい曲ですね。
個人的には、こっちの方が好きです。


The Great Jazz Trio

2007年02月24日 | 海外アーティスト
アメリカ大リーグも日本のプロ野球も春季キャンプの真っ最中。
日本国内ではオープン戦も始まり、いよいよ野球の季節が
到来しました。お気に入りのチームの選手の仕上がり具合が
気になったり、若手選手の成長に期待をしつつも、これから
開幕までの間のオープン戦を楽しむことになりますね。

「ザ・グレイト・ジャズ・トリオ」の「ヴィレッジ・ヴァンガード」での
ライブ盤のジャケット写真は、見事な芝のフィールド。
そしてそこには投球フォームに入ったピッチャーの姿。
松坂大輔もレッドソックスに行ったよなぁ。
井口も行ったし、日本のプロ野球の有力選手は本音として
将来は大リーグを目指しているのだろうか。

そして、中日ドラゴンズの福留孝介は契約でモメたから
FAを取得したら、多分アメリカ行きを希望するだろうな・・・

このアルバムはそんな野球ネタとは全く関係は無く
熱くクールなJAZZの真髄。
ピアノ:ハンク・ジョーンズ
ベース:ロン・カーター
ドラムス:トニー・ウィリアムス

この3人から生み出された音は、とことん力強く
それでいて繊細で、ガシガシ響いてきます。
何度聞いても、凄いの一言に尽きる名盤です。

The Great Jazz Trio「At The Village Vanguard」(1977年)
A1 MOOS THE MOOCHE
A2 NAIMA
B1 FAVORS
B2 12+12

桜井亜弓「まっ白な嘘の約束」(1999年)

2007年02月21日 | アイドルPOPS【90年代】
2月というのに、桜が咲く頃の陽気となっています。
ですからもう少し寒くないと、春を待つ気分が盛り上がらない!
などと思っているのです。(名古屋市内では・・・)

雪・・・降らないかな。
3月末でも雪が降る事はありますから
今年だって、まだまだ可能性がないわけではない。
そう思いながら
今日聞いていたのは桜井亜弓さんの「まっ白な嘘の約束」。

この曲には「粉雪の中・・・」というフレーズがあって
文字通り、雪の白さがキーワードになっています。
そして、雪が降るような寒さの中で聞くと
何故か、ココロは暖かくなるのです。

作詞・作曲は、名古屋を中心に活躍された
シンガーソングライターとみたゆう子さん。
彼女のアルバム「この恋をあきらめる前に・・・」に
収録されていた曲を桜井亜弓さんがカバーしたマキシシングル。
やはり、何度聞いてもいい曲はココロに入ってきます。
特にバックの演奏で使われているペダルスチールの音が
郷愁を誘って泣けてきます。

桜が咲くまでに、雪・・・降らないかな。

杉田かおる「しあわせ季節」(1980年)

2007年02月18日 | アイドルPOPS【80年代】
「何とこんなレコード盤が・・・」

たまたま入ったリサイクルショップ
店の奥の棚に無造作に立ててあるレコード盤を
「何か珍しいものでもないかなぁ」と順番に見ていたら
ふと目に止まったのは杉田かおるさんのシングル盤。

「これは・・・・始めて見た!しかも可愛い!」

「しあわせ色をあなたに」「十三月の旅」「鳥の詩」の
シングル盤は持っているのですが、この「しあわせ季節」は
持っていませんでした。当然買いましたよ。100円でした。
家に帰って針を降ろしたら・・・

「あれ・・・この曲聞いた事がある」

何かすごく似たような声で聞いたような気がするのです。
ネットで調べたら・・・
「しあわせ色をあなたに」のB面「夏しぐれ」と同じ曲らしい。

そこで「夏しぐれ」を聞いてみたところ確かに同じ曲でありました。
カラオケも同じで、声の感じも同じ。もしかすると
タイトルだけ替えて再発売したという事だったのでしょう。

ところで「しあわせ季節」のB面の「ハリケーン野郎」。
聞いていたら笑ってはいけないと思いつつ、笑ってしまいました。
うねるような激しいイントロの後、急にスピードダウンして
「おかしいおかしい」なんて歌うから
「それがおかしいよ」とツッコミを入れちゃいました。

妙なシンセサイザーの音あり、70年台アイドルPOPSの
王道を行く感じのブラスサウンドありと、感じとしては
ピンク・レディーの一連のヒット曲を思わせる音造りでした。
でも、そんなアイドルPOPSを杉田かおるさんが歌うB面こそが
このシングル盤の魅力であり、聞く価値があると思うのです。

それにしても、このジャケット写真は可愛い!

藤山寛美展

2007年02月17日 | 雑記帖
ここで彼の名前を書くとは、自分自身想定外でありますが
名古屋の栄にあるデパートで開催中の「粋な男 藤山寛美展」
を見に行ってきました。

何故ゆえに藤山寛美さんかと言いますと、大学生の時にワタシは
部活の仲間と一緒に御園座で荷物運びのアルバイトをしていた
ことがありました。毎月公演が変わりますので、芝居が始まる直前に
舞台で使う大道具や小道具を搬入したり、千秋楽には搬出する事を
御園座の方と一緒にしておりました。

特に搬出は舞台の千秋楽当日に行いますので、夜の9時過ぎから
始めて、終わるのは日付が変わることもありました。しかも
大道具や衣装行李など重いものも多くて、きつかったです。
でも短時間アルバイトとしては、結構なバイト代をいただいておりました。

そして藤山寛美さんは御園座で公演をされる時、ホテルには泊まらず
楽屋で生活をされていました。それなので楽屋には当時は珍しい
家庭用VTRデッキ(Uマチック)やミネラル・ウォーターなど個人の荷物も
運ばさせていただきました。しかもいつも同じ楽屋を使われるので
藤山寛美さんの名前が書いてあれば、全ていつもの部屋に運ぶ
という段取りになっていました。

藤山寛美展の会場内には楽屋を再現したコーナーがあり
そこには、何度となく運んだ衣装行李が置いてありました。

「お~懐かしい!」

トラックから降ろして、背中に担ぐ時の感触さえよみがえってきました。
竹の行李はささくれてくると、服に刺さるから、汚れても構わない服で
いつもバイトに行ったなぁと・・・思い出しました。

舞台を大事にしてきた喜劇王「藤山寛美」さんの17回忌メモリアルの
展覧会はそんな自分自身の思い出も甦らせてくれました。

おニャン子クラブ「春一番が吹く頃に」(1987年)

2007年02月14日 | アイドルPOPS【80年代】
「各地で『春一番』が吹き荒れた今日の日本列島」

そんなニュースコメントを聞いて思い出したのは
キャンディーズのあの定番曲ではなくて、この「春一番が吹く頃に」。
おニャン子クラブの4枚目のオリジナルアルバム「SIDE LINE」に
収録されている曲でシングルカットはされていません。

歌っているメンバーは高井麻巳子、内海和子、国生さゆりの3人。
この歌は彼女達のおニャン子卒業記念ソングでした。
「春一番 吹く頃に・・・」の歌詞が何度も出てきて
それが、卒業していく事への思いが詰った歌声なので
耳に残っているのです。

そういえば国生さゆりさん、今日の「笑っていいとも!」に出て
いました。CMの間に一瞬「バレンタイン・キッス」を
歌っているところが映っていたけれど、増刊号のお楽しみ
っていうところでしょうね。

アルバム「SIDE LINE」
1. STAND UP
2. 雨のメリーゴーランド
3. ハートに募金を
4. 星のバレリーナ
5. 春一番が吹く頃に
6. ポップコーン畑でつかまえて
7. あんまりじゃない?-恋なし子-
8. 誰のせいかな
9. あなただけ おやすみなさい
10. ワンサイド・ゲーム
11. 新・新会員番号の唄

「新・新会員番号の唄」は長さが約9分。この長さではアナログ
シングルレコード盤を33回転で回しても入りきらないですね。
だからシングルカットはされず、アルバムでのお楽しみでありました。

柏原よしえ「毎日がバレンタイン」(1980年)

2007年02月13日 | アイドルPOPS【80年代】
明日はバレンタインデー。
チョコレート業界の商魂に乗せられて、当たり前のようにこの日を
迎える方も多いでしょう。恋愛成就の手助けになるならまだしも
義理やお付き合いで買うのは負担だろうなぁ・・・と思うのです。
でもまぁ好きにしてください。というところです。

柏原よしえちゃんの「毎日がバレンタイン」は、デビュー曲「No.1」に
続くセカンドシングル。まだまだ幼さが残る顔をしていますね。
でも歌声は低くで、独特の節回しさえ感じます。

そして、この曲は完璧なるアメリカンPOPS風。しかも「パヤ、パヤ・・・」
という女性コーラスが入っていて、今なら「あり得な~い」ほどの
お気楽ソングですね。とは言え、この時代を代表するような
アイドルPOPSであることには違いありません。

ちなみにタイトルは「毎日がバレンタイン」ですが、バレンタイン・デー
当日のことを歌った歌ではないのです。
歌詞は「きらめきの女の子には毎日がバレンタインデー」で
いつでも「思った時が吉日」的なイケイケ!ソング。
女子はそれくらい積極的に行きましょう!という応援歌という事で
良いかと思います。


鳴海球場跡地のホームベース

2007年02月12日 | 名古屋市内観光
かつてこの場所は野球場でした。
しかも収容人員2万2500人で、当時の甲子園球場より大きく
日本初のプロ野球の試合が行われたのもこの球場でありました。
さらに全米選抜チームを相手に日米野球も行われ、あのルー・ゲーリック選手
ベーブ・ルース選手らもこの場所でプレーをしていたのです。

その後中日スタヂアム(現在のナゴヤ球場)が完成したことにより
野球場としての利用回数が減ったので、昭和33年に球場は閉鎖。
そして翌年フィールドを利用して名鉄自動車学校が開校。
ワタシもこの自動車学校で免許を取りました。

中のコースを走っていると、残っているスタンドが目に入り
ここは確かに野球場であったと感じていました。
当時三塁側のスタンドの下で、始業点検をしていたことを
覚えていますが、スタンドは今も残されていて車庫などとして使われています。

その名鉄自動車学校は、コースの全面改修をしていて、その機会に
ホームベースがあった場所に金メッキのホームプレートが設置されました。
そこで、授業中で無ければ見学できると言うことなので、お昼に行ってきました。

ホームベースですからそんなに大きくは無いですが、人工芝の中に
光り輝いて埋め込まれておりました。そして、見渡せばまだ残るスタンド。
確かにここで野球が行われたと言う証になりますね。

ちなみに平成17年にこの場所は「愛知県の近代化遺産」に指定されたとの事。
野球の歴史に興味のある方はお越しください。

epo「DOWN TOWN」(1982年)

2007年02月10日 | 国内女性アーティスト
今は土曜の夜のバラエティ番組と言えば「めちゃ×2イケてるッ!」
が有名ですが、やはり印象に残っているのは「オレたちひょうきん族」。
番組開始当初の裏番組は「8時だョ!全員集合」でしたが
こっちの方が好きでしたね。

当時のお笑い芸人さんたちの勢いはものすごくて、つっ走っている
感覚はバブル経済に向かう日本を象徴しているかのようでした。
コーナーもいろいろ好きなものもありましたが「ひょうきんベストテン」
は面白かった。ここまで真似するかというその様が笑えました。

そして番組のエンディング曲は「DOWN TOWN」
特にこの82年に発売されたバージョンが好きで、シングル盤を買いました。
この曲を聞くと、いつでも80年代の土曜日に戻っちゃいますね。
ちなみにこのepoの「DOWN TOWN」はシングルのB面で
A面はひょうきんストリートBANDによる「THE TAKECHANマン」
(タケちゃんマンの歌)。あぁこの歌ね、と言う感じでした。
何しろシングル盤を買ってからepoの「DOWN TOWN」しか
聞いたことが無いような気がしましたから。

この当時は学校も会社も土曜日は休みではなくて、週末でしたから
「今週も終わり!」とほっとしながら見る夜のTVは、今よりも楽しみ
だったかも知れないですね。そして番組のエンディングテーマを
聞く頃には、一週間の疲れがどっと出る時間であったと思います。
そんな体を癒す歌声はいつまでもココロに残っているのです。

岩井小百合「涙のシルエット」(1985年)

2007年02月08日 | アイドルPOPS【80年代】
最近のニュースで岩井小百合ちゃんが現在妊娠8カ月で
今はヒューストンに滞在しているとのこと。
アメリカに在住していることは知っていましたが、二人目の子供を
懐妊している事はこのニュースで初めて知りました。

二人目の子供というのは本来なら特別なことではないですが
少子化問題がクローズアップされていている今では、祝福したい
出来事です。何しろ結婚しても子供を持たない夫婦も多いですから。

ただ、正直言って、今これから生まれてくる子供達にとって
将来の日本は住みやすいところかどうか・・・それを思うと
少なからず不安な点もあるのです。それゆえに若い夫婦に
おいても、それが心配であるから子供を作りたくないと
考えているのかも知れないです。

それでも、若者の人口が減って年寄りばかりの社会になると
子供達の将来はおろか、自分達の老後の生活さえ維持できるか
そこが問題であると思うのです。
やはり、子供はいたほうが若々しく、明るい社会生活が送れると
思うので、子供を安心して育てられる生活基盤が必要と考えるのです。

さて、岩井小百合ちゃんといえば、日本武道館でのファースト・ソロ
コンサートの最年少記録が未だに塗り替えられていないという
事が有名ですね。あの時代の勢いとはいえ、スタッフの努力も
あったでしょうし、ファンの熱い応援も後押ししたのでしょう。
それゆえに語り継がれる伝説のライブとなっております。

そのファーストコンサートの後もシングル・アルバムを立て続けに発表。
この「涙のシルエット」はアイドルPOPS路線からちょっと進化した
アメリカンPOPSです。大人びた感じがとってもクール。
作詞は三浦徳子さんで、作曲は岩井小百合ちゃん本人。
ちなみに、この曲も最近のマイブームの失恋ソングなのであります。

石野真子「失恋記念日」(1978年)

2007年02月07日 | アイドルPOPS【70年代】
「狼なんか怖くない」でデビューした真子ちゃんの3枚目の
シングル盤が「失恋記念日」。やはり失恋ソングというのは
ほろ苦く、胸の奥まで入って来ますね。

真子ちゃんの年頃であれば、失恋と言うのは決してドロドロとは
していないはずなので「小さいけれど深い傷」という表現ですねぇ。
そこがアイドルPOPSの良いところ。

それにしても、この当時のビクターの音は華やかであり
繊細な音をしています。ホーンセクションにストリングスに
キーボードにギター、そしてリズム隊。さらに女性コーラス。
これらの音が丁寧にミキシングされ、ギュっと詰まっているのです。
今となれば、とても贅沢な仕事をしていると思います。

そんな音がアイドルPOPSに惜しみなく使われるという事から
オーディオ好きな方にもアイドル物は好まれると思うのです。
それだからワタシも抜けられないの・・・かな。

岡田奈々「バイバイ・ララバイ」(1978年)

2007年02月05日 | アイドルPOPS【70年代】
ぶりっ子じゃぁ無く正統的な純情派アイドルの岡田奈々さん。
この当時、高校・大学生のオトコ達の中では支持者が
多かったのです。ホント、きれいなおねえさんは憧れの的。

このジャケット写真は好きですよ。こんな目で見つめられたら
誰だって勘違いしてしまいますよ。それは擬似恋愛体験と言うか
思い込みと言う、アイドルに対するオトコの性なのでしょう。

そして、歌の内容は失恋した彼を思い出すもの。
「あの人が好き!大好き!」と言う歌詞よりも、失恋の歌の方が
ココロに来るのは何故でしょうね。
たぶん誰でも失恋の回数は、成就する回数よりも多いはず
ですから「その気持ちはわかるよ!」という事で
感情に訴える部分が多いのでしょう。

聞いていて情景が脳裏に浮かぶ歌詞の作詞は竜真知子さん。
岡田奈々さんの歌は松本隆さんの作品が多いのですが
「バイバイ・ララバイ」は竜真知子さんの手によるもの。
危うげな中にも、彼女の大人っぽさをちょっと見せてくれる
そんな絶妙なバランスが好きです。

笠寺観音(名古屋市南区)

2007年02月03日 | 神社仏閣
今日2月3日は節分。
この節分の日には笠寺観音で節分会が行われているのですが
今まで行った事が無かったです。
でも今年は節分がちょうど土曜日!と言うことで行きました。

クルマで行っても停める場所などあるはず無いし
近くなので自転車で出かけると、まぁ凄い人!!
お正月の初詣とは比較にならない程の人出でした。
観音さんの前の旧東海道にも露天が出ていてちょいと驚きでした。
何と言っても普段は静かなところですから、この落差にはびっくり。

観音さんと、玉照姫(たまてるひめ)さんをお参りし
今年一年の福を祈り鬼避けの「ヒイラギ」を授かって帰って参りました。

第13回ハロプロ楽曲大賞’15

 
「ハロプロ楽曲大賞」とは、モーニング娘。およびハロー!プロジェクト所属アーティストが
1年間に発表した曲をみんなで順位付けして楽しもうという催しです。今年で14回目。
投票カテゴリは「楽曲部門」「MV部門」「推しメン部門」の3部門です。
◆バナーをクリックするとハロプロ楽曲大賞サイトにジャンプします。
※文章及びバナーはハロプロ楽曲大賞サイトより転載しました

管理人より

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