TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

愛・地球博記念公園(モリコロパーク)

2010年09月26日 | 愛知万博
今日は愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で行われた
「森への恩返しコンサート」を聞きに行きました。

久しぶりの愛・地球博記念公園なので、万博開催時のように
藤が丘からリニモに乗って行きました。リニモは 片道340円。
愛・地球博記念公園の駐車場料金は500円なので
藤が丘からでもクルマで行った方が明らかに安いです。
でも緑の保全がテーマのイベントですので公共交通機関を使いました。

リニモはとにかく音が静か。磁気で浮上しているリニアモーターなので
車輪がレールに接触せず浮いています。滑らかな走行で
飛んでいる程ではないけど、浮いた感じとゴツゴツしないのが良いなぁ。

意外と早く「愛・地球博記念公園駅」に到着。
久しぶりと言うより愛知万博閉幕後にここに来たのは初めて。
万博開幕中は何回か来ましたが、今は緑豊かな公園になっています。

それにしてもモリコロパークは広い。と言うか愛知万博の会場は広かった。
「森への恩返しコンサート」会場の大芝生広場の方に向かって歩きましたが
途中で万博開催中のことを思い出して、寄り道などもしていました。



公園内のコスモス畑のコスモスはまだあまり咲いていないです。
例年ですと見頃が近いはずですが、これも今年の猛暑のせいで
咲く時期が遅くなっているのでしょうか。
それでも咲いているコスモスもあって、秋を感じさせてくれました。



せっかくここまで来たので、南駐車場近くに残してある
「グローバル・ループ」を見に行こうと思い歩いていきました。
いやぁ~リニモの駅からはかなりの距離を感じました。
当時はあの距離を苦にせずに歩いていたのですよね。

グローバル・ループを歩いていると、暑かった夏の万博を思い出しました。



「森への恩返しコンサート」のレポなどは明日のブログに書きます。



久屋大通公園は暑かった

2006年06月25日 | 愛知万博
一日遅れになりましたが、昨日土曜日に名古屋栄の久屋大通公園
で行われた、市民大交流フェスタ「育てよう!愛・地球博の種」
に行って来ました。

会場内では万博期間中展開された「市民プロジェクト」「地球市民村」
「森の自然学校・里の自然学校」の方々が再び終結して
万博当時の熱気がよみがえってきました。
そう、この市民の力こそがこれからの暮らしを支えていくと感じました。

一番の目的は万博FM放送『FM LOVEARTH復活イベント』を見に行く事でした。
上野規行さんと佐野♪瑛厘さんのふたりと会場内にブースを構えている
団体のスタッフの方とのトークを聞いていると、万博がはぐくんだ市民の力は
さらに大きく育っていくと感じました。そして途中で流れるミュージックビデオクリップ
は『FM LOVEARTH』でおなじみの曲ばかりで、70年代、80年代の楽曲は
本当に良かったと思いましたね。

ワタシは具体的にはどこの団体にも所属していませんが、いくつかのブースで
話を聞いていると、彼らの行動を応援していこうという気持ちにはなります。
万博期間中に「地球市民村」で地雷廃絶日本キャンペーンに賛同して
ちょうちょにメッセージを書いて投函しましたが、今回も書いてきました。

当日会場でボランティアの方が着ていた黄色のベストとゴミの分別は
万博を思い出させてくれてちょっと懐かしかったです。

瀬戸愛知県館

2006年05月03日 | 愛知万博
愛・地球博瀬戸会場のモニュメントを見た後
くるっと回って瀬戸愛知県館の方に向かう。
この建物は一部を恒久的に使用することを前提として
建てられていたので見覚えのある景色でした。
でも瀬戸日本館は撤去されていましたね。

今日は天気も良かったので、他にも万博会場跡地を
見に来ている方の姿を見ました。
去年の今ごろは万博三昧だったけれど・・・
寂しさを胸に秘めておられるのでしょうか。


愛・地球博瀬戸会場

2006年05月03日 | 愛知万博
万博瀬戸会場の跡地ってどうなっているのだろう。
ゴールデンウィークの最中の水曜日、お天気に後押しされて
クルマを走らせるワタシ。

瀬戸会場はすぐ近所が住宅地であったと、行って見て実感。
しかも天水皿は道路のすぐ脇にありました。
公園の様に整備されて、公開される状態ではないので
近寄って、絵柄を見ることは出来ませんでしたが
万博の時には見ることが出来なかった後ろ側を撮影。

やはり存在感があり大きいです。何と言っても
万博の記念となる貴重なお皿ですから、木陰やベンチがあって
ゆっくりと眺めることが出来るような形に整備して欲しいなと
思っております。

「愛・地球博」会場跡地 その二

2006年04月15日 | 愛知万博
リニモの「公園西」駅から見た、西ターミナルのあった場所です。
万博開催中は団体バスの駐車場になっていましたが
ここはもともとは農地でした。そして現在は元のように戻りました。

万博の時は藤が丘からリニモに乗って、「公園西」まで来ると
わくわくしてきたのですが、今は感じるものが無くなりました。
左端に見えている「遊びと参加ゾーン」の大観覧車はこの夏に
復活するのですが、それも3年から5年程度の期間限定との事。
それを思うと、きちんと整備しても、たまにふらっと来て楽しめる
要素が無いと、ただ広いだけの公園になりそうな気もします。

万博期間中「西ゲート」は何度か利用しました。
藤が丘からのリニモの運賃が、「万博会場」まで行くより
「公園西」で下車した方がちょっと安くて、「北ゲート」よりも
入場時に混雑しない場合もあったからです。
さらに自転車の駐輪場もあったので、そこから「西ゲート」に
入場した事もありました。

デジカメにズーム機能も無く、リニモの車内から撮っていますので
はっきりしないのですが、写真に写っている建物は西エントランス
でしょうか。この建物もいずれは取り壊されるでしょうね。

それでもこの夏には「愛・地球博記念公園」としてオープンします。
そのときにはまた遊びに行こうと思っています。

「愛・地球博」会場跡地

2006年04月14日 | 愛知万博
ネタ造りのために(^^ゞ
久しぶりにリニモに乗り、万博会場跡地へ行く。
駅の名前も「愛・地球博記念公園駅」に替わり
駅前の風景も一転しました。

朝から並んだ北ゲートも完全に無くなり
「グローバル・ハウス」だけが、万博会場の名残となっています。
万博期間中「グローバル・ハウス」として使われていた建物は
もともとプールとスケート場で、閉幕後はまたプールとして
復活することになっているので、そのままの状態で残っています。

それとリニモ駅からは、皆が歩いた「グローバル・ループ」の
一部が確認できる程度で、何だか寂しくなりました。
とは言え、この夏からは「愛・地球博記念公園」として
部分オープンとなりますので、その時にはゆっくり楽しめる
公園になると良いなと願っております。

万博アニバーサリーフェア

2006年03月19日 | 愛知万博
愛・地球博が開幕したのは、昨年の3月25日。
その一周年を記念して、名古屋栄の「丸栄百貨店」で
「万博アニバーサリーフェア」が行われていると
TVで見たので、行ってきました。(3月16日~27日)

会場となっている催事場に入って感じたのは「匂い」です。
海外パビリオンで売られていたお土産物の販売があり
万博会場で皆が良く食べていた海外のグルメのお店
も出店しているので、その雑多な匂いが混じって
「これぞ万博」と思ったのです。

正直言って、海外のお土産系には興味は無かったので
見るだけでしたが、万博会場よりちょっと高めかなと。
でも、万博会場で買いそびれてしまった方や
行っていない人には、いい機会でしょう。

今回のお目当ては、公式グッズの販売。
おそらく在庫処分かもネとは思いましたが
見ていたら、ついつい手が出ました。

モリゾー、キッコロの携帯ストラップ(小)
これが各¥200-!!
迷わず両方買って、モリゾーとキッコロを一緒のストラップに
つなげておきました。これで¥400-(税込み)

万博会場ではもっと高かったはず。
それと後になってから欲しくなったモリゾー、キッコロの
携帯ストラップが買えて良かったです。

何故か万博が終わっても人気の高いキャラクター
モリゾー、キッコロ。
シンプルな形であることから意外と癒し系のキャラ
として、末永く愛されるかも知れないですね。

AM LOVEARTH公開生放送

2006年02月27日 | 愛知万博
行ってきました「AM LOVEARTH公開生放送」。
万博期間中は毎日聞いていた愛・地球博公式FM局「FM LOVEARTH」
閉幕とともにFM局も閉局して物足りない気持ちでした。

「FM LOVEARTH」の開局1周年を記念して、その理念を継承する
CBCラジオの番組「AM LOVEARTH」の公開生放送があるいう事で
建物の壁面に観覧車がある、サンシャイン栄に行ってきました。

パーソナリティ上野規行さんと、アシスタントの岩田さちちゃん
のトークも楽しかったですが、万博FMの中内祐子さんが登場すると
会場内は大歓声!
久しぶりの祐子さんの生声は良いですね。
一緒にモリゾーとキッコロも登場で場内の熱気は最高潮!!
万博期間中でも見ることが出来なかったコラボレーション
あの場所にいた方はラッキーであったと思いますよ。
そしてお約束とおり、あの曲「YMCA」が流れ、皆で「YMCA」のダンスを
踊ったのです。もちろんモリゾーとキッコロも一緒。

とにかく楽しかったです。行ってよかったです。

リニモ広場跡地

2005年10月27日 | 愛知万博
あのリニモ広場は完全に更地になりました。
そして昨日見に行きましたら、工事現場となっていました。
どうやら、地上6階建ての商業ビルを造るようです。

万博終了後、藤が丘周辺は静かになってしまいましたが
この商業ビルが完成したら、少しは賑やかになるかも
しれないですね。

藤が丘リニモ広場

2005年10月19日 | 愛知万博
「もうこんな状態に・・・」
先週見に行った時には、まだ建物も残っていた
藤が丘のリニモ広場ですが
今日のお昼に見にいったら、すっかり更地になっていました。

ちょうど一年前の状態に時計を戻したような風景では
ありますが、万博は戻っては来ないです。

リニモの駅が出来る前は、いろいろなお店の入った
2階建てのショッピングモールでした。
また復活して欲しいと思う方も多いのでは。
いくら何でも駐車場では寂しいですから。

藤が丘駅前の今

2005年10月11日 | 愛知万博
写真は万博に行くときに、藤が丘駅からリニモに
乗り換えた方が必ず訪れた「リニモ広場」の今です。

いつしか屋根も撤去され、屋根を支えていた骨組みも
残り少なくなりました。
ボランティアさんが活躍した案内所も無くなり
切符売り場も空っぽになり、撤去を待つ状態。
万博前の駅前に逆戻りするみたいです。

リニモも万博終了後は予定していたほど客足が伸びず
かなり苦労しているようです。
それもそうでしょう。沿線の大学の生徒くらいしか
利用する方はいないのではと言われていましたから
あたりまえの話。

もともとクルマを使って通勤や買い物をしていた
土地柄ですから、リニモがあるからと言って
急には利用者は増えないでしょう。

とは言え、今まで公共交通機関と言ったら名鉄バスしか
なかったところに、リニモが開通したわけですので
利便性は格段に向上したと言う声も聞きます。
ですから住民に公共交通機関を使うという意識が高まれば
利用者がどんどん増えるかもしれないです。

ワタシなら万博会場跡地に魅力的な公園でも出来て
コンサートなどのイベントでもあれば、リニモに乗って
行くくらいかな。
とりあえず整備されるのを期待して待っています。

CBCラジオ『LOVEARTH』

2005年10月03日 | 愛知万博
待ってました!
愛・地球博公式FM『FM LOVEARTH』が終了して
何か物足りない気持ちでいたのですが
今日から始まった『LOVEARTH』はそんな気持ちを
癒してくれたのです。

月曜日は佐野瑛厘さん。
名古屋のFM局ではおなじみの声なのですが
AM局は始めてでしょうか。
音楽に対する豊富な知識と経験に基づいたトークは
聞いていて安心できますね。

またしてもラジオを聞く楽しみが増えたワタシです。

http://blog.excite.co.jp/lovearth/

秋風が吹いて来た

2005年09月29日 | 愛知万博
暑かった9月も終わろうとしています。にぎわいを見せていた万博会場も
今は各パビリオンからの展示物の搬出作業が進んでいます。
藤が丘界隈も外国人の姿が減り、次第に以前の感覚に戻っていく
感じがしています。

ところが、まだ万博の雰囲気が楽しめる場所があるのです。
藤が丘からリニモに乗って、万博会場に向かう途中にある『アピタ長久手店』
の2階で外国館のみやげものが販売されているのです。
グローバル・コモン1のアジアとグローバル・コモン5のアフリカから
商品が集められて、パビリオンで働いていた方がそのまま販売して
いるようです。

それぞれ値段のシールが貼られていて、店内の専用レジで会計をするのですが
商品によっては値段が付いていないので、応談のものもあるのでしょう。
万博最終日になってもまだ買い手が付かずに、このまま持ち帰りたくない物を
売っているのでしょう。
ワタシはちいさな木彫りのふくろうを買いましたが、まだまだいろいろ
残っていましたよ。
このバザールは今度の日曜日(10月2日)まで開催されるようです。

夢の跡

2005年09月27日 | 愛知万博
万博開催中は、朝早くから地下鉄から降りた人達が
ぞろぞろ歩いていた藤が丘リニモ駅。
今日お昼に行って見てきたら、工事用フェンスが張り巡らされ
内部にトラックが入って景色は一変していました。
自動販売機も運び出されて、いずれは屋根も無くなる事でしょう。

近所の本屋でも万博ガイドブックの類は見かけなくなり
道路脇の万博駐車場への誘導看板も撤去され
万博を思わせるものは次第に消えて行きます。
でもココロに残ったものは多いので、それは大切な宝物。

万博期間中は9月でも暑かったのに、終わったとたんに涼しく
なって、秋が急にやってきた感じです。

こんな時こそ体調に気をつけないといけないですね。
ちょっと儚い夢の跡。

ありがとう「愛・地球博」

2005年09月25日 | 愛知万博
半年の間楽しませてくれた「愛・地球博」も今日で閉幕。
3、4回も行けば十分と思って全期間入場券を買わなかったのですが
気が付けば全期間入場券を買った方が安くなっていた(^^ゞ

超人気企業パビリオンと外国館の一部は見ることはできなかったけれど
自分としては満足しています。
ここに来れば世界の国々に行った気分にもなれますし
未来の世界を想像することも出来る。

いろいろな事をこの半年の間に万博会場で経験する事ができました。
万博会場内では、外国の方と話をする事が普通の事ですし
世界中の方が集まっている場所に、身を置くという感覚が
嬉しかったですね。

一番印象深かった事は、瀬戸会場の海上広場での市民参加イベントに
参加した事ですね。とてもあたたかいおもてなしを受けた事が
感動的でした。
そして瀬戸会場「モリゾーゴンドラ駅」から見た里山の緑のまぶしさが
印象的でした。大切に守りたい緑の山が、万博会場の一部と言う事が
今回の万博を物語っていると感じました。
「自然の叡智」に学ぶ事は多いです。人間はもっと謙虚に生きるべき
であると思いました。

次の万博は上海で行われるのですが、行きたいですね。
外国と言っても近いですから、頑張ってお金を貯めてみようかな(^○^)


第13回ハロプロ楽曲大賞’15

 
「ハロプロ楽曲大賞」とは、モーニング娘。およびハロー!プロジェクト所属アーティストが
1年間に発表した曲をみんなで順位付けして楽しもうという催しです。今年で14回目。
投票カテゴリは「楽曲部門」「MV部門」「推しメン部門」の3部門です。
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※文章及びバナーはハロプロ楽曲大賞サイトより転載しました

管理人より

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