TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

秋風が吹いて来た

2005年09月29日 | 愛知万博
暑かった9月も終わろうとしています。にぎわいを見せていた万博会場も
今は各パビリオンからの展示物の搬出作業が進んでいます。
藤が丘界隈も外国人の姿が減り、次第に以前の感覚に戻っていく
感じがしています。

ところが、まだ万博の雰囲気が楽しめる場所があるのです。
藤が丘からリニモに乗って、万博会場に向かう途中にある『アピタ長久手店』
の2階で外国館のみやげものが販売されているのです。
グローバル・コモン1のアジアとグローバル・コモン5のアフリカから
商品が集められて、パビリオンで働いていた方がそのまま販売して
いるようです。

それぞれ値段のシールが貼られていて、店内の専用レジで会計をするのですが
商品によっては値段が付いていないので、応談のものもあるのでしょう。
万博最終日になってもまだ買い手が付かずに、このまま持ち帰りたくない物を
売っているのでしょう。
ワタシはちいさな木彫りのふくろうを買いましたが、まだまだいろいろ
残っていましたよ。
このバザールは今度の日曜日(10月2日)まで開催されるようです。

夢の跡

2005年09月27日 | 愛知万博
万博開催中は、朝早くから地下鉄から降りた人達が
ぞろぞろ歩いていた藤が丘リニモ駅。
今日お昼に行って見てきたら、工事用フェンスが張り巡らされ
内部にトラックが入って景色は一変していました。
自動販売機も運び出されて、いずれは屋根も無くなる事でしょう。

近所の本屋でも万博ガイドブックの類は見かけなくなり
道路脇の万博駐車場への誘導看板も撤去され
万博を思わせるものは次第に消えて行きます。
でもココロに残ったものは多いので、それは大切な宝物。

万博期間中は9月でも暑かったのに、終わったとたんに涼しく
なって、秋が急にやってきた感じです。

こんな時こそ体調に気をつけないといけないですね。
ちょっと儚い夢の跡。

ありがとう「愛・地球博」

2005年09月25日 | 愛知万博
半年の間楽しませてくれた「愛・地球博」も今日で閉幕。
3、4回も行けば十分と思って全期間入場券を買わなかったのですが
気が付けば全期間入場券を買った方が安くなっていた(^^ゞ

超人気企業パビリオンと外国館の一部は見ることはできなかったけれど
自分としては満足しています。
ここに来れば世界の国々に行った気分にもなれますし
未来の世界を想像することも出来る。

いろいろな事をこの半年の間に万博会場で経験する事ができました。
万博会場内では、外国の方と話をする事が普通の事ですし
世界中の方が集まっている場所に、身を置くという感覚が
嬉しかったですね。

一番印象深かった事は、瀬戸会場の海上広場での市民参加イベントに
参加した事ですね。とてもあたたかいおもてなしを受けた事が
感動的でした。
そして瀬戸会場「モリゾーゴンドラ駅」から見た里山の緑のまぶしさが
印象的でした。大切に守りたい緑の山が、万博会場の一部と言う事が
今回の万博を物語っていると感じました。
「自然の叡智」に学ぶ事は多いです。人間はもっと謙虚に生きるべき
であると思いました。

次の万博は上海で行われるのですが、行きたいですね。
外国と言っても近いですから、頑張ってお金を貯めてみようかな(^○^)


お月見どろぼう

2005年09月18日 | 雑記帖
「お月見どろぼうで~す」
以前住んでいた団地の地域では、中秋の名月の時
子供たちが近所の家を廻って、その家の人から
お菓子をもらう風習がありました。
ちょうどハロウィンの時にお菓子をもらうのと同じ様なものですね。

ワタシが住んでいたところのほかにも、その風習があるところがあって
そこではいきなり子供が行っても、相手にされないと困るので
事前に回覧板が回ったそうです。

このお月見どろぼうの話を、以前「兵頭ゆき」さんがラジオで
話していたのを聞きました。彼女はワタシが住んでいたすぐ
近くの出身なのです。

いろいろ事件などもあって、子供たちだけで家を回るのは
危険という考えもあるかも知れないですが、地域に残る風習は
なるべく続いて欲しいと願っています。

FM LOVEARTH

2005年09月15日 | 愛知万博
愛・地球博の公式FM局『FM LOVEARTH』は
70年代から80年代の洋楽を中心に放送していて
常に感激の選曲。
それゆえに万博終了と共に閉局してしまうので
とても寂しく思うのです。

そこで久しぶりに「エアチェック」をしました。
要は番組をまるっと録音する事ですね。
昔なら、オープンデッキやカセットデッキで
録音したのですが、今の時代はパソコンでしょ。

ミニコンポのチューナーのライン出力を
パソコンのライン入力に繋いで、録音ソフトで
WAVファイルに変換。
次にファイル分割ソフトを使って編集して
CD-Rに音楽ソフトの形で焼いてしまうのです。

CD-Rをクルマで聞いたら、FMラジオを聞いて
いるみたいな妙な感覚でしたが、なかなかの出来栄え。
たぶん後日聞くと懐かしい気分になるだろうなと
思っていました。

あと10日ほどで万博も終了。もう少しFM番組を
録音しようかと思っていますが、あくまでも個人の
趣味の範囲で楽しみます。

藤田屋の大あんまき

2005年09月11日 | 街と暮らし
「あんまきが食べたいねぇ」
と妻が言い出した。
「じゃぁ買いに行こう」
国道一号線を東に走らせ、知立へ向かう。

愛知の方で知らない人はいないでしょう。
『藤田屋の大あんまき』
どら焼きの皮を四角にして、餡をはさんでそのままくるっと
回したシンプルなお菓子。
でもひとりで一本食べようと思うと甘くてつらい時もあるのです。

黒餡と白餡が定番ですがオススメは「チーズあんまき」。
黒餡とチーズの味がマッチしています。
他に「栗あんまき」「抹茶あんまき」「カスタードあんまき」
「天ぷらあんまき」などがあります。

藤田屋さんは国道一号線沿いの「ドライブイン」で
映画の「トラック野郎」に出てきそうな、懐かしい感じの店構え。
駐車場も大きいですよ。
『藤田屋の大あんまき』とにかく突然に食べたくなる不思議なお菓子です。

愛・地球博(7回目)

2005年09月10日 | 愛知万博
「すみません。今日は帰ります」
金曜午後4時、まだ外は明るいけれど早々に
会社を出たワタシ。
自分の自転車は前輪を外せば、愛車のデミオにも載せる
事が出来たので、朝から自転車を載せた車で出勤。
今日は行くぞ!と計画していた、平日夜の万博見物。

勤務先の藤が丘から、万博会場までは自転車で
30分程ですので、サイクリング気分の距離です。
何と言ってもリニモの料金分節約できますし
帰りの混雑も関係無し。
という事で、夕方から万博会場西ゲートに向かいました。

もう終わりも近いですから、かなりの人出でした。
しかし夜ともなると、朝から遊びに来られている方が
帰宅されますので、さすがにグローバル・ループ上を
歩く事が出来ない程の混雑では無かったです。

ただし、人気のパビリオンは全て長蛇の列で・・・
ワタシはとてもそんなところに並ぶ気は無いので
もう一度行っておきたかったパビリオンに行ってきました。

万博はアフリカやヨーロッパなどの国々に少しでも
触れられる事が出来る貴重なイベントです。
万博によって、楽しみながら世界旅行気分が味わえた事を
感謝しています。そして地元で開催されたことが
何よりも感謝感激です。

またしても「愛・地球博」ネタ

2005年09月05日 | 愛知万博
会期も残り少なくなり、駆け込み来場者も増えて大混雑の
「愛・地球博」ですが、最初は本当に空いていました。
写真は3月末の平日に北ゲートから「グローバル・コモン6」
に向かうグローバルループ上でワタシが撮った物です。
人が数人しか映っていなくて、当然トラムも順調に動いています。

「愛・地球博」が開幕した日は雪で、その後もしばらく肌寒い日
が続いていました。でも春休み中に行っておいた方が良いだろうと
思って、この時は家族で出かけたのです。
さすがに超人気パビリオンは待ち時間が長かったですが
ほとんどがすぐに入れる状態でした。
今思えば、それは正しい選択と思っていますが、欲を言えば
この時期にもっと通っておいても良かったかなと・・・

4月以降は、学校を中心とした団体客が多くなり、昼間は
混雑する日もありました。その後は順調に来場者が増えて
9月に入ったら大混雑の毎日。今になって遠方からの団体の方が
目立つのですが、この時期に来られてもゆっくりは見学出来ない
と思います。何をするにも行列ですから、もしかして万博に対して
良いイメージを持たずに帰られる事があるならば残念に思います。
会場内は混雑していますが、せっかく来場されたのですから
何か得るものを持って帰っていただけたら良いなと思うのです。

さて、外国館のショップは本国に持ち帰る荷物を減らしたいと
言う事で、バーゲンが始まりました。
以前行った時に買おうかどうしようか迷っていて、結局買わなかった
物があります。でもやはり欲しいので、混雑覚悟で夕方から
行ってしまおうかとも思っているワタシです。

名古屋港イタリア村

2005年09月04日 | 名古屋市内観光
今年4月にオープンしたばかりのイタリア村は
プチイタリア旅行気分。
お洒落な娘さん達向けの施設で、おっさん達には
縁が無い場所という印象を持って行ったのですが
全くそんなことは無く、非日常空間を楽しめました。

イタリアの方でしょうね、陽気なお兄さんが
運河のゴンドラをこいでくれて、時々揺らす(^○^)
そして花馬車を操っているのは、きれいなおねえさん。

名古屋港の倉庫街に忽然と現れた古き良き時代の
ヴェネチアの街並みとゴンドラが行き交う運河。
食べ物もおいしかったですよ。
そして『ヴェネチアンガラス美術館』
ため息が出るほど美しいガラス工芸品が展示してあり
美と技の集約された作品ひとつひとつをじっくり見てきました。

ショッピングには興味が無いけれど、また行きたいと思います。
ゴンドラや花馬車、美術館などは全て有料ですが入村は無料。
名古屋港の潮風が心地良くなる頃、PDAでも持っていって
カフェでネタ書きでもしようかな。

9月1日なのに・・・

2005年09月02日 | 愛知万博
「本当かよ!」
今日からほとんどの学校が始まるので、朝は道が込むだろうと
思っていましたが、想像以上に渋滞していました。
余裕を見て出かけたので、遅刻することは無かったですが
朝の渋滞は万博行きの車も影響していたようです。

団体バス用の駐車場は朝から一杯で、一般用の駐車場も
午後には満車となりました。
そしてリニモは朝10時に、待ち時間が1時間30分!!
日曜日の同じ時間は待ち時間無しでしたので
屋根付きのリニモ広場は混雑した事でしょう。
おそらく家族連れ以外の来場者が多いことからでしょうね。

1日の総入場者数は17万7千人で日曜日より多くなりました。
今週末はさらに来場者が多くなる事でしょう。

第13回ハロプロ楽曲大賞’15

 
「ハロプロ楽曲大賞」とは、モーニング娘。およびハロー!プロジェクト所属アーティストが
1年間に発表した曲をみんなで順位付けして楽しもうという催しです。今年で14回目。
投票カテゴリは「楽曲部門」「MV部門」「推しメン部門」の3部門です。
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※文章及びバナーはハロプロ楽曲大賞サイトより転載しました

管理人より

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