TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

液晶モニター購入

2007年10月30日 | オーディオ・パソコン
ええぃ!買ってしまえ!

4月に500万画素のコンパクトデジカメを購入以来
パソコンのモニターの色とドットの荒さが気になっていました。
ずっと使っていたのは15インチの液晶モニター(2000年製)で
テキスト文字のにじみも多く、動画を見ると動きはとても悪かったです。

ちょっと前にはパソコンのビデオボードを変えましたが
それによる画質の向上は無いに等しくて、もうモニターを買うしか
無い状態であることは解っていました。

それでも、金銭的余裕の無さという事情により、購入をためらっていましたが
17インチ液晶モニターが激安で買えるようになったので買いました。
メーカーを問わなければ、大須のパソコンショップでは¥23.000-程度で
いくつも並んでいますね。

19インチワイドにも興味がありましたが、ビデオボードが1440×900を
サポートしていないと、ビヨ~ンと横長になってしまいます。
それで普通の17インチ(1280×1024)を探していたら
ツクモで目にとまったのがこのモニター。
TUKUMOブランド「eX.vision」のモニターで、ツクモ会員向け特価が
出ていました。値段も予算内でしたので購入。

さすがに最新モデルですし、今まで使っていたのが古いものなので
繋いで見て、まぁびっくり。
今まで、パソコンで何を見てきたのか・・・と愕然するほど
写真は綺麗に見ることが出来ましたし、文字も鮮明。
それも付属のD-Subアナログ入力で見ていてこれですから
デジタル入力で繋いだら、もっと綺麗なのでしょうか・・・。
パソコンでDVDを見ても、今までよりも鮮明なので、映画も楽しめます。

そして、このモニターの最大の利点は、スタンドの使い勝手の良さ。
調整で画面の位置をかなり下に持ってくることが出来ます。
一番下げると、底面とモニターの間のデッドスペースが無くなりますので
台に乗せて使いたいワタシにとっては、とても有り難いです。

パソコン画面も広がりましたから、ネタ書きや写真の整理や鑑賞に
心強い味方となりました。

鶴舞公園(名古屋市昭和区)

2007年10月28日 | 名古屋市内観光
快晴の日曜日、出かけた途中で時間があったので
鶴舞公園に立ち寄ってきました。
そう言えば、大須には行きますが、それ以外のところに
なかなか行っていないなぁ・・・。

通勤途中でも近所でも、秋を感じる事は出来ますが
きちんと手入れされた公園を歩きたくなりました。

鶴舞公園の紅葉は今、どんな感じかな。
そう思って池のところに行きましたら、ちょっと色が付いて来ていました。
あとどのくらいで見頃になるでしょうか、やはり11月の半ば頃でしょうね。

色が付き始めた紅葉を見ていたら、今年もどこかに紅葉を見に行きたいと
思いました。どうせ行くなら、遠いところへ行ってしまおうか。
一度は行きたい「京都の紅葉」。
余裕があれば行って見たい!と思ったのです。

頑張れドラゴンズ

2007年10月26日 | 雑記帖
いよいよ明日から、日本シリーズが始まります。
名古屋市内ではあちこちに応援の旗などが飾られていて
盛り上がりを感じるようになりました。

ただ今はまだ静観しているような感じで
明日からの試合を待っているというところでしょうか。
まずは札幌からですので、名古屋から北の方に向かって
応援していきます。

今度こそ日本一を期待しています!


香坂みゆき「ニュアンスしましょ」(1984年)

2007年10月24日 | アイドルPOPS【80年代】
何故だか良くわかりませんが、四季の中でも「秋」をテーマにした
曲は他の季節に比べて少ない気がします。

「春」とか「夏」のような華やかな元気のある歌は似合わないし
「冬」のように、寒さに耐える的な感じでも無いですからね。
これからだんだん寒くなり、冬を迎える季節は歌になりにくい
のかも知れないです。「コスモス」や「紅葉」は歌になりますが
次第に枯れていくさまは、哀愁を帯びていて悲し過ぎるので
避けてしまう傾向でもあるのでしょうか。

さて、香坂みゆきさんの「ニュアンスしましょ」は
資生堂の1984年秋のキャンペーンソング。
化粧品メーカーのキャンペーンソングは、メディアに流れる機会が
多いので、ヒットする事が多いです。この曲もヒットして
香坂みゆきさんの歌では、耳にすることが多かった曲ですね。

作詞:大貫妙子さん、作曲:EPOさん、編曲:清水信之さん
大貫妙子さんと言えば山下達郎さんとのシュガーベイブでの活動や
いろいろな歌手への楽曲提供ですね。
何故かそこで思い出すのは伊藤つかさちゃんの「春風にのせて」(^^ゞ
季節は全くの逆ですが・・・

  秋の風に誘われて 女心もころもがえ

「女心と秋の空」というやつですか、乙女ココロは微妙で複雑なのですね。

ところで「ニュアンスしましょ」という言葉は当時もよく解らなかったですが
実は今でもよく解っていないのです。
フランス語で「微妙な意味合い」とか「微妙な違い」という意味ですが
それを「しましょ」というのが、ちょっと解りにくい・・・。

とにかく乙女ココロを歌っているのでしょうね。
香坂みゆきさんの歌唱力はこの曲でも"ずしずし"来ています。
チャイニーズっぽい編曲もなかなか良いです。

ちなみにB面の「言えるあてない I love you」は80年代アイドルPOPS。
この曲の方が個人的には好きかな。香坂みゆきさんの歌と言えば
こう言う感じの曲の方が似合っていると思うのです。
あくまでも個人的趣味ですけどね。

津軽三味線ユニット「セ三味ストリート」

2007年10月21日 | ライブ・イベントレポート
土曜日に「大須大道町人祭」に行ってきました。
前日の雨がうそのように晴れて、陽射しもたっぷりでお祭日和。
ワタシは家から愛車の自転車で大須に向かいました。

昨年この会場で見て、もうそれはびっくりした
津軽三味線ユニットの「セ三味ストリート」を今年はじっくりと
見て聞こうと思ったので、事前にスケジュールを調べて会場に行きました。

1回目の演奏は「ええじゃないか(やっこ前)」
年齢層も高くて、ベンチャーズを三味線で弾いてもノリが今ひとつ・・・
のような気がしましたね。

そして、写真は2回目の演奏。「大須大道町人祭」の公式サイトの
スケジュールには書いてありましたが、何故か現地の予定表には
書かれていなかった「浅間神社」会場でのシークレットライブ(笑)
その割には、人も多くて、いきなり始めたベンチャーズにも
手拍子が入って盛り上がりました。

津軽三味線はギターと違ってフレットが無いので音程が取り難いと
思うのですが、その代わり音色に個性が出ると思います。
なんと言っても彼らの音には勢いがありますね。

   『弘法筆を選ばず』  と言いますが

   『セ三味バチを選ばず』

家庭用品や三角定規、果ては包丁も使ってしまう。
さすがは大道芸パフォーマンスユニット!
また機会があれば、見に行きます。

泰葉「フライディ・チャイナタウン」(1981年)

2007年10月19日 | 国内女性アーティスト
今日は金曜日。

一昔前なら「花の金曜日(ハナキン)」と言っていましたが
もう使う人は少ないでしょうね。

金曜日の歌と言えば「フライディ・チャイナタウン」でしょう。
この曲は泰葉(やすは)さんのデビューシングル。
作詞は荒木とよひささんで、作曲はご本人の泰葉さん。
そして編曲は井上鑑さん。上質のPOPSで実にカッコ良い曲です。

泰葉さんは林家三平さんの娘であり、春風亭小朝氏の奥様。
ちゃきちゃきの江戸っ子というところから来る快活さが
好きでしたし、ピアノを弾きながら歌う姿もまたカッコ良かったです。

肩にぶつかる外人(ジンガイ) ウィンクを投げる

「外人」を「ガイジン」と言わずに「ジンガイ」と歌うのは
業界用語っぽくて、気取ったような言葉ですが
この歌の中では、何故かそれも自然に聞こえてしまいます。
何と言っても井上鑑さんのクールなアレンジがあってのもの。
そして、ちょっと突っぱねたような歌い方が曲に合っています。

奈良に行ってきました

2007年10月18日 | 京都・奈良・鎌倉
平日ではありますが、代休消化という事で休みを取り
奈良に行ってきました。そして今回は「西の京」を訪ねる目的で
「薬師寺」、「唐招提寺」に向かいました。

復興された「薬師寺」はとても綺麗でしたし、「唐招提寺」は
伽藍の雰囲気が良くて、ゆっくりとした時間を過ごさせていただきました。

実は今回も家からクルマで行き、自転車も積んで行ったので
奈良市内の移動は自転車でした。平城宮にクルマを止めて
そこから周ったのです。

そして今はちょうど、般若寺のコスモスが見頃と言うので
行ってきました。境内はコスモスで埋め尽くされていて
確かに見事でした。コスモスばかりに目を奪われましたが
本堂に納められている像も見ごたえがあり、花の美しさと一緒になり
異空間にでも行ったような感覚でした。

奈良は何度行っても、心が安らぐ場所であると思っています。
また機会があれが訪れようと思っています。

相本久美子「EASY」(1980年)

2007年10月16日 | アイドルPOPS【80年代】
小気味良いリズムのこの曲は、CBSソニーから東芝に移籍して3枚目のシングル。
曲調もタイトな感じで、だんだん大人っぽい感覚の歌が似合ってきた頃の曲です。
そしてちょっと突っぱねたようで、伸びのあるボーカルが心地よい。

作詞:康珍化さん、作曲:小田裕一郎さん、編曲:松井忠重さん。
1980年と言うと松田聖子さんがデビューした年で
小田裕一郎さんは松田聖子さんの『裸足の季節』『青い珊瑚礁』と
連続して曲を書かれています、そして同時期に書かれた曲が『EASY』。
どことなく似たような感じになっていますね。

  舗道に片足 乗っけてとめた
  ジェミニがポリスに もってかれたわ

このフレーズがものすごく印象的なのです。
ちょうどその頃、ジェミニに乗っている方が、大学の先輩に居ましたから・・・。

歌詞の中にクルマの名前が出てくる曲で、最も有名なのは
山口百恵さんの『プレイバックPart2』(1978年)でしょう。
「真っ赤なポルシェ」という部分が、宣伝になると言うことで
当時NHKの歌番組では「真っ赤な車」に変えられたというあの曲。

個人的には、『プレイバックPart2』よりも「ジェミニ」が出てくる『EASY』が
印象に残っています。何と言ってもこっちは国産車ですからね。
ところで、この歌詞に出てくるのは「いすゞ」の初代ジェミニ。
もしかすると、当時話題になりましたからディーゼル車かもしれないですね。

そしてクルマの色は何色かな。CMで出てきた黄色かも知れないなぁと
勝手に思い込んでいるのであります。

秋になりました

2007年10月15日 | 清洲城信長焼酎と共に
気が付くとすっかり秋も深くなっていて、半袖シャツも着なくなり
上着さえ必要となるようになりました。
 
  秋の日はつるべ落とし

夕方日が沈む時間が、日々早くなるので
少し前と比べると、一気に暗くなったような感覚になるのです。
本当に夜の時間が長くなり、過ごしやすくなってきました。
こう言う時こそ、ゆっくりと音楽を楽しみたいものです。

さて、このブログですが、最近更新が滞っております。
実は、8月頃からものすごく仕事が忙しくて
帰宅してから、ネタを書く気力が失せておりました。
休日出勤もありましたから、時間的に余裕が無かったのも事実です。

それでも、やっと落ち着いてきましたので
また書けるような状態になってきました。
何も更新していなくても、連日多くの方がアクセスしてくださるので
やはり新しいネタを書かないとまずいかなと思いつつ
日々過ごしてきたのです。

毎日更新というわけにはいかないと思いますが
また書いて行きますので、お付き合いよろしくお願いします。

手元の「清洲城信長焼酎 ええなも 芋焼酎」もこれでおしまい。
長くかかってモニターを書いてきましたが、終了ですね。(たぶん)
でもこれからは清酒「清洲城信長 鬼ころし」の出番。
時には、お酒ネタでも書こうと思います。

本日のBGM「ひとみ・・・/石川ひとみ」
あ・・・もちろんLP盤です。

石井まゆみ「甘い暴走」(1974年)

2007年10月14日 | アイドルPOPS【70年代】
針を降ろすと、ソロギターのキュキュッとした感じで始まるイントロ。
それにすぐストリングスが乗ってきて、絶妙なドライブ感。
70年代アイドルPOPSは、これだから好きなのです。

石井まゆみさんのデビュー曲「甘い暴走」。
タイトルが「甘い暴走」と言っても演奏は暴走していません。
リズムもしっかりと刻んでいて、流れるストリングスもなかなか良くて
そこに切り込んでくるのが、歪ませたギターソロ。作曲と編曲は穂口雄右さん。
そう言えば、この音はキャンディーズっぽいですね。
レコード会社もキャンディーズと同じくCBS・ソニーですしね。

   いつかはみんなから
   認めてもらえる

歌い始めの歌詞がこれですよ。
この手の「耐える女」系の歌詞なら、千家和也さんです。

若すぎる愛だから許されないということですが
   
   泪で交わしたくちづけの意味

相手の彼氏はどういう人だろう・・・
たぶんとってもナイーブで感性が豊かな人だろうな
繊細な心の持ち主で、彼女のために何かしたいけど・・・
彼女は彼氏に本当は暴走して欲しい。でもそれは無理。
聞き手にあれこれ「想像」というか「妄想」させる曲ですねぇ。

石井まゆみさんの声には力があり、また伸びがあってカッコ良いです。
プロフィールによるとヤマハ音楽振興会所属で、第8回のPOPCONに
出場されています。それゆえに歌唱力も評価されてのデビューなのでしょう。
そう言えば、その当時ですと八神純子さんが出場されていた時期ですね。

そしてPOPCON出場者と言うとシンガーソングライターと思っていましたが
アイドル系の人も出場されていたのですね。そういえば香港の歌姫
「ロウィナ・コルテス」もPOPCON出場者でした。

さてA面はちょっと勢いがありながら耐える女系のアイドルPOPSでしたが
B面の「あしたは日曜」はがらっと替わって、可愛い系のアイドルPOPS。
歌声も甘え声で、実はこっちの方が似合っているような気もするのです。
レコード一枚で、全く違った感じが楽しめるというのはお得な一枚であります。


東京展示会ツアー

2007年10月08日 | お出かけ&プチ旅行
先週金曜日と土曜日の2日間かけて、大規模な展示会を2箇所まわってきました。

まず金曜日は東京ビッグサイトでの「国際福祉機器展 H.C.R2007」
福祉機器の展示会としては国内最大級の規模ですので、見どころも多く
また各種セミナーも数多く行われていました。セミナー聴講は無料で
事前登録の必要が無いという事なので、興味のあったセミナーを
聴講してきました。

テーマは「コミュニケーション機器の選び方・使い方」
仕事上も役に立つ内容でしたので、学生気分に戻ってしっかりメモなど
取りながら聴講してきました。
もちろん展示会の方も、名古屋の展示会では見かけないようなところも
いろいろ出ていましたので、情報を収集することができました。

そして土曜日は幕張メッセでの「CEATEC JAPAN」
こちらはIT・エレクトロニクスの総合展で、ワタシは電子部品・デバイスの展示を
ゆっくりと見て、いろいろと情報を仕入れてきました。
「CEATEC JAPAN」の民生のコーナーは各社一斉に大画面テレビを並べていて
音の大きさと人ごみで頭が痛くなりそうでしたが、デジタル家電の
最先端を見る事が出来て、かなり刺激的ではありました。

全ての会場を回ると、デジタル家電が出来るまでのプロセスを
一度に知る事が出来るという感じでしたね。
電子部品のコーナーを全て回ってから、民生のコーナーに行くと
この製品を開発した技術者さんたちの努力と苦労が感じられると思います。

それにしても、二日間で展示会2箇所を歩き回ったので
足はかなり疲れました。(と言いながら、秋葉原にも足を伸ばしていましたが・・・)

第13回ハロプロ楽曲大賞’15

 
「ハロプロ楽曲大賞」とは、モーニング娘。およびハロー!プロジェクト所属アーティストが
1年間に発表した曲をみんなで順位付けして楽しもうという催しです。今年で14回目。
投票カテゴリは「楽曲部門」「MV部門」「推しメン部門」の3部門です。
◆バナーをクリックするとハロプロ楽曲大賞サイトにジャンプします。
※文章及びバナーはハロプロ楽曲大賞サイトより転載しました

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