TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

パソコンが新しくなりました

2008年03月31日 | オーディオ・パソコン
「さすがにWINDOWS 98SEをいつまでも使い続けるのはまずいでしょう。」

今までずっと98SEを使っていましたが、起動に時間がかかるようになり
また、一度で終了しない状態になってしまいました。
多分システムが安定して動作していないのでしょう。
この状態ですとOSの再インストールをするのが手っ取り早いのですが
いまさら98SEをインストールするのも問題なので、WINDOWS XP HOMEの
OEM版を大須のパソコンショップで買ってきました。

家に帰って、今のマシンのハードディスクを乗せ換えて、OSをインストール
しようとしましたが、途中で止まってしまったのです。
「さぁ困ったぞ・・・」

いろいろと調べたところ、マザーボードが古いのでXPに対応していないかも・・・
と思ったのです。現行のマシンはCPUも1G以下ですし、メモリーも500MB。
もうこの際ですから、マザーボード&CPU&メモリーを購入してしまおうと
再び大須のパソコンショップに行きました。もともと想定外の出費ですので
なるべく安くまとめたかったのです。

マザーボード:ASUS M2V-MX SE
CPU:AMD Athlon 4200+
メモリー:バルク1G

これで予算内の1万5千円でしたから、助かりました。

ところが、家に持って帰って、古いマザーボードを取り外して
組み上げたら・・・。「電源コネクタが24PIN・・・」
手持ちの電源は20PINでしたので、こりゃダメ。
翌日また大須に行き、格安電源を探しに行きました。

それもなんとか安く買えたので、組みましたが
今度はハードディスクにXPがインストール出来ない・・・。
どうも前にインストールを失敗したのがまずかったらしい。
別のマシンでハードディスクを初期化して、インストールを始めて無事終了。

でもまだまだあって、無線LAN子機がうまく動かないのです。
メーカーサイトのFAQとおりの手順でドライバをインストールしても
電波を拾わずに困って、悩んでいました。

でも、もしかするとUSBのタイプの違いがあるかも。
手持ちのUSB無線LAN子機はUSB1.1仕様。マザーボードはUSB2.0。
そこで家電量販店に行きUSB無線LAN子機を購入。これでセットアップしたら
見事に電波を拾い、やっとネットにつながる状態になりました。

それにしても、dual-core 2.2GHz のCPUに1Gのメモリを乗せると
体感的にものすごく快適になりました。またいろいろやりたくなりますね。

ということで、先週はブログの更新はお休みをしていました。
パソコンがパワーアップしましたので、人間もパワーアップさせて
張り切って行こうと思います。

桜が咲き始めました

2008年03月26日 | 街と暮らし
「もうそろそろ咲いているかな」
今日のお昼休みに桜並木の様子を見に行きました。
行き先は名古屋市名東区の藤が丘駅周辺。
郵便局のあたりの桜は2~3分咲きというところでした。

駅周辺の桜は、切り倒されて若い木が植えられているので
かなり寂しく感じるのですが、郵便局から南に向かう通りは
いい感じになりつつあります。

見た感じですと、この週末から来週あたりが見頃になるでしょうか。
お散歩をするのにいい季節になりました。
また夜も街路灯がライトアップ代わりになって、以外と良いです。
この先しばらくは桜が楽しめそうです。

早咲きの桜

2008年03月24日 | 街と暮らし
「もうこんな季節・・・」

昨日の日曜日の朝。
スーパーマーケットの午前中特売に向かうクルマの中から見かけた
早咲きの桜はすでに咲きそろっていました。

場所は名古屋市緑区の滝の水川沿い。
このあたりはまだ新しい住宅地で、シンボル的な要素もある並木道。
まだまだ若い木なので、木の幹も太くはないですが
この街同様に若々しさが感じられます。

この日はちょうど「花曇り」の天気でしたが、花を見るには
直射日光のもとで見るよりも、曇り空の方が良いですね。
淡い色合いが楽しめる気がします。

もう少しすると、ソメイヨシノが満開になります。
今年はどこに行こうかな。

アグネス・チャン「心に翼を下さい」(1977年)

2008年03月23日 | アグネス・チャン
誰にでも、ちょっと心に迷いとか弱みがある時に
背中を押してくれたり、ガンバレよと応援してくれる
『応援ソング』と言う曲があると思います。
ワタシにとってそんな曲はこの「心に翼を下さい」。

   もしも 心に翼があったら
   明日をめざして飛ぶわ

弱気になった時に、グっと強く押してくれるのではなく
ココロの奥に入ってきて「やってみようよ」
と応援してくれる、そんな感じなのです。

作詞:松本隆さん、作曲:加瀬邦彦さん、編曲:船山基紀さん
イントロのキーボードはとことんクールであり、カントリー調の編曲
はアグネスらしい曲と言う印象です。またギターの音色が
好みの音なので大好きな曲です。

花粉症の薬

2008年03月22日 | 雑記帖
この時期になると、花粉症で鼻水が出ることが多いのです。
そして先日、自転車に乗って梅を見に行った時にものすごい量の
花粉を吸ったらしくて、途中から鼻水の洪水になってしまいました。
マスクをしなかったのが最大の失敗ではありましたが
その後も大変な状態でした。

これではなんともならないので、薬を飲む事にしました。
出来れば眠くなりにくい薬を下さいと言って
薬剤師さんに相談したところ、薦めてくれたのが
エーザイの「ハイガード」。

アレルギー性鼻炎に効く薬で医療用成分が含まれている医薬品。
この薬は1回2錠で一日2回服用の薬なのですが
わたしは、朝1錠飲んだだけで、夕方まで効果が続きました。
普段、ほとんど薬を飲まないので、薬を飲むと効きすぎることも
あるので、1日1錠にしたのですが、これでほとんど鼻水が出なくなりました。

元々、夜は花粉症の症状が治まっているので、あえて夜は
薬を飲む事も無いだろうと思っていましたが、この程度の効きで十分。
あれほど悩まされた鼻水が激減して、楽になりました。

でも花粉を吸う事に問題があるので、なるべくマスク着用で出かけるつもりです。

伊藤つかさ「夢見るSeason/春風にのせて」(1982年)

2008年03月18日 | アイドルPOPS【80年代】
3月も半ばを過ぎると、春の便りが聞こえてくるようになります。
冬の寒さに耐えてきた木々や草花も息をふきかえして
緑が次第に鮮やかになりつつあります。
そして、杉の木からは花粉がどっさりと・・・。

かつては「春」は待ち遠しい季節であった。
そうあの「花粉症」に悩まされるまでは・・・。
それでも人々は春を待つのです。寒い季節よりは暖かい方が良いですからね。

春になると聞きたくなる曲のひとつが、伊藤つかささんの
「夢見るSeason」と「春風にのせて」。A面は「夢見るSeason」ですが
この曲の出来からすると、両A面シングルと言っても差し支えは無いはず。

  春が来ればきっと めぐりあえるはずよ

「夢見るSeason」は背伸びしていない乙女ココロが良いです。
最近はすぐに、大人の気分で化粧をし始める娘が多いけど
誰だって素顔が一番魅力的なはず。

作詞:作曲は原由子さん、編曲は松井忠重さん。
締まった低音部とストリングスの軽やかさが、歌声をバックアップしていて
春らしく心地よい曲です。

そして「春風にのせて」はとってもかわいい曲。
当時のつかさちゃんのイメージにぴったり合った曲と思うのです。
春かすみのようなふんわりとした感じのやわらかな曲調を
ゆったりと歌っている感じがとってもかわいい。

作詞:作曲は大貫妙子さん、編曲は大村憲司さん。
ハモンドオルガンなどのキーボードはやわらかくあたたかくて
音を聞いていても春らしいのです。

花粉や黄砂ものっていない、おだやかであたたかい春の風。
そんな春風を感じさせる大好きな曲です。



25年前の東京

2008年03月16日 | 雑記帖
これがやってみたかったのです。
手持ちのネガフィルムをパソコンに取り込む事を。
35ミリネガフィルムが読み込めるスキャナーがあることは
知っていましたが、値段も高めなので断念。

とは言え、ちょっとやってみたいと思う気持ちは高まるものなのです。
そんな時の心強い味方は「ハードオフ」のジャンク品コーナー。
35ミリフィルム専用のフィルムスキャナーが出てこないかと
いろいろ回って探しました。
古くてもかまわないのでおもちゃになりそうな物が無いかなぁと。

そうしたらもう昨年の事ですが、しばらく探して見つけることが出来ました。
EPSONの古~いフィルムスキャナー「FS-1200ART」。
ドライバと取り込みソフトのCDも付いて激安で売っていました。
ただしSCSI接続。ココがネックで安かったかも知れないです。

ところが、うちのパソコンにはSCSIボードが載っていますし
フィルムスキャナーの近くにあったジャンクケーブルのところには
何と「FS-1200ART」用のSCSIケーブルが!
ありがたく一緒に購入してまいりました。

実は、買った当初少し使ったのですが、その時の目的が果せたので
その後は使っていませんでした。
でもまた使いたくなって、今日久しぶりに稼動させました。

やはり古い製品ですから、画質はこの程度かな・・・。
撮影したのは25年前の新宿。東京方面に出かける用事があって
名古屋から夜行列車で東京に向かいました。季節は夏
乗ったのは今でいう「ムーンライトながら」です。

早朝に東京駅に着くので、時間つぶしと観光目的で山手線に乗り新宿へ。
懐かしいなぁ、どこで撮ったのだろうか。
ただひたすら眠たかった事だけは覚えています。
写真も寝ぼけているようです。

今日は何本か取り込みましたが、フィルム読み込みに恐ろしく時間がかかります。
でもせっかくなので、その時間を使って文庫本を読んでいました。
逆にゆっくりと過ごせたので、これもまた休日の過ぎし方かなと思ったのです。

アグネス・チャン「原野牧歌」(1981年)

2008年03月13日 | アグネス・チャン
この曲は昨年、北京の人民大会堂で行われた、日中国交回復35周年を記念した
アグネス・チャンさんのチャリティー公演でも歌われました。
その人民大会堂では中国語で歌って、大喝采を浴びたとのことです。

「原野牧歌」はオリエンタルな感じの曲調で、聞いているとアジアの大平原を
旅しているような気持ちになります。

   はるかな大地を吹く風に
   両手をひろげて歩いています

アグネスのお母さんは中国大陸出身なので、この曲はきっと
親孝行の意味もあったのかも知れません。

作詞は門谷憲二さん、作曲は黄 仁清さん、編曲は大村雅朗さん。
シングル盤のA面は日本語ですが、B面は黄 仁清さん訳詞による中国語バージョン。
この中国語の歌を聞くと、アグネスは中国系なのだなぁと思うのです。
でもその声がまた、たどたどしく歌う日本語の歌よりも、しっくりして
心地よく感じるとも言えるのです。

ところで、アグネスが現在全国ツアー中の35周年記念コンサートでのトークでは
 「スーパーマーケットを周って歌っていた事があった」
と言っていますが、ちょうどこの曲が発売された頃、精力的にキャンペーンを
行っていました。ワタシも、家の近くの大型スーパーに来た時には行きましたし
名古屋市内の大型スーパーの屋上でのイベントにも行きました。

この当時はアグネスも苦労していた時期と思うのですが、曲はなかなか良かったです。
「原野牧歌」を歌う時は、羽根の付いた扇子(ジュリ扇じゃぁ無いけどね)を持ちながら歌うのです。
アイドル全盛時から応援しているファンとしては、円熟していく姿を見守っているような
気持ちになっていましたが、ちょっと遠い存在になっていくような気持ちになった
そんな印象を持った曲です。

でもやはり、今回の35周年記念コンサートではこの曲歌って欲しかったなぁ。

アグネス・チャン「ぼくの海/Children of the Sea」(1980年)

2008年03月12日 | アグネス・チャン
今でも覚えています。衝撃のカナダ留学宣言を。
それでも、我々は復帰してくれる日を待っていました。
そして、カナダ留学から日本に戻ってきたアグネス・チャンさん。
帰国後もコンサートツアーを行い、いろいろ曲を出して楽しませてくれました。

でも大人の歌手へ方向を持って行く必要性は誰もが感じていたと思います。
やはりアイドル路線からはまだまだ脱却していませんでしたから。
そんな彼女の生き方の根底には、ボランティアスピリッツと平和への祈りがあり
いつかは、それが楽曲として表に出るような気がしていました。

そしてその思いが込められた曲が、この「ぼくの海/Children of the Sea」。
作詞・作曲共にアグネス自身で、英語で書かれた詞がオリジナルです。
シングル盤ではA面が岡田冨美子さんの訳詞による日本語訳版で
B面がアグネスの作詞の英語版で、編曲は共に戸塚修さん。

この曲は、ボートピープルの家族が歌われていて、聞いていて切なくなる曲です。
そしてアグネス自身にとっても初めてのメッセージソングです。
1980年と言うと景気も次第に上向きになっていた頃と思うのですが
その時期にメッセージソングを送り出すという彼女はやはり凄いと思います。

ボートピープル(Boat People)とは、難民となって漁船やヨットなどの小船に乗り
香港を含む他のアジア諸国やアメリカ合衆国など、外国へ逃げ出した人々を指しています。
この曲では時代背景からして、香港に向かうベトナムからのボートピープルの
家族を歌っていると思うのです。

アグネスが歌って初めて知った、ボートピープルと言われる人々。
彼女は我々に伝えてくれる平和の使者です。
「ぼくの海/Children of the Sea」はそう思わせる一曲なのです。

しだれ梅まつり

2008年03月08日 | 名古屋市内観光
名古屋市天白区にある「名古屋市農業センター」には
約700本の「しだれ梅」が植えられていて、今がちょうど見頃。
今日は天気も良かったので、家から自転車で行ってきました。

自転車で行ったのは大正解!駐車場は満車で
入場待ちのクルマで長蛇の列が出来ていて、近所は渋滞。
その列を横目に自転車ですいすい出かけたのです。

赤いしだれ梅に白いしだれ梅・・・。
どの花も綺麗に咲いていて、満開に近い状態。
写真を撮るにはなかなかいい感じであり。風が吹くと香りも漂ってきて
暖かさと共に、春の訪れを体で感じてきました。

今夜もアグネス・チャンさんのコンサート

2008年03月07日 | アグネス・チャン
先週の一宮でのコンサートの興奮が覚めやらぬまま
今日は三重県四日市のコンサートを聞きにいきました。

開演は夜ですけど、昼間から落ち着かない事は解かっているので
有給休暇を取って、早めに会場に向かいました。
同じコンサートツアーを日を空けて別の会場で聞くのは
久しぶりの感覚なので、それでまたわくわくしていました。

アグネスのお話も、地元ネタを盛り込んでくれるので
足を運んでくれたお客さんには受けますね。
そして、歌ってくれた曲も一宮の時とは、後半が少し替わって
いたので、リピーターの方も納得できる構成になっていました。

特に今日は最新シングルの「朗らかに」と「マザーの愛しかた」
この2曲が聞けたので良かったです。
何と言っても一週間の間でも、曲が替わったので、もしかすると
ツアーの前半と後半では何曲か、入れ替わりがあるのかなぁと
思ったのです。そうすると、もう一度どこかへ聞きに行きたい!

そして、今日座っていた場所は、一階席の真ん中で
後ろは通路のところ。それなので、アグネスが客席に降りてきて
お客さんと握手をしながら歌ってくれるときに、握手が出来ました。
その時、平和を祈るアグネスの想いが、握手した手から
ワタシに直に伝わってきたのです。感激です。

まだまだコンサートツアーは続きますが、体に気をつけて
平和の輪を広げて欲しいと願っています。

アグネス・チャン「愛のハーモニー」(1984年)

2008年03月03日 | アグネス・チャン
「もしかすると生で聞いたのは初めてかも・・・」

先日のアグネス・チャンさんのコンサートでオープニングナンバーは
この「愛のハーモニー」でした。つい最近の曲のように思って
いましたが、発売が1984年ですから、かる~く20年は過ぎていました。
でもこの曲が発売された以降、コンサートにはほとんど行っていないので
初めて生で聞いたような気がするのです。

  あなたに今日 会えてうれしい
  愛が ひとつ増えるわ

この歌詞ですから、オープニングにはふさわしいのでしょう。
そして、フジTV系「なるほど ザ・ワールド」のテーマ曲でしたから
それなりの年代の方には耳馴染みもある曲です。

「目の前でアグネスが歌っている!」

舞台で歌うアグネスさんを見て、そんな嬉しさと懐かしさで
いっぱいのワタシでした。

作詞:安井かずみさん、作曲:加藤和彦さん。言わずと知れた
ゴールデンコンビです。そして編曲は:奥慶一さん。
ストリングスのアレンジがチャイニーズっぽくも聞こえて
アグネスらしい曲調ですね。

「愛」と言う大きくもあり普遍的なものを歌った曲ですが
この曲は「地球規模の人類愛」と言うところまでは広がっていないのです。
もっと小さくて身近な愛を歌っていると思うのです。
そこがこの曲も魅力と思いますし、ワタシはそこが好きなのです。

ワタシ自身「地球規模の人類愛」のレベルまで行くと
「はぁそうですか・・・」と対応不能になりますのでね。
何しろ人間も器も小さいですから・・・。

  あなたに今日 会えてうれしい

このライトでありながら、ちょっと’ときめく’くらいが
ちょうど良いと思うのですよ。
そう思いながら、今宵は何度も聞いているのです。

アグネス・チャンさんのコンサート

2008年03月02日 | アグネス・チャン
昨年12月に前売りチケットを手にして以来、楽しみに待っていた
アグネス・チャンさんの「35周年記念コンサート~世界へとどけ 平和への歌声!~」
3月1日愛知県一宮市民会館でのコンサートに行ってきました。

彼女のコンサートに行くのは久しぶりでしたので、なんだかわくわく感でいっぱい。
気持ちを押さえきれず、かな~り早く会場に行ってしまったのです。
おかげで、お客さんが集まってくる様子をずっと見る事が出来たのです。

  「何だか客層が違う気がする・・・」

ワタシよりもはるかに年配の方を多く見かけましたし、アグネス・チャンさんの
コンサートに来るのが全く始めてと思われる方もいらしゃるようでした。
デビュー同時からずっと応援している方は、何と無く雰囲気でわかるのです。
(ワタシがそうですので・・・)
そんな年季の入ったファンよりも、主催者の「MIN-ON」経由でチケットを
買われた方が多いのでしょう。これも時代の流れなのか・・・。

そしてコンサート慣れしているのか、盛り上げ方の心得もあるみたいでした。
拍手も力強く感じましたし、笑うところでは笑うというレスポンスも凄かった。
それにしても、昔からのファンなら知っていて当然の話に
「へぇ~そうなの」という反応をされると、戸惑います。

もっともアグネスさんも、活動・活躍の場が広がっていますので
アイドル時代からのファンよりも、最近のアグネスさんの考えに賛同して
ファンになり、会場に足を運んでくれた方も多いのだろうなと思ったのです。

■この日歌ってくれた曲

01.愛のハーモニー
02.ひなげしの花
03.草原の輝き2005
04.帰って来たつばめ
05.Somebody’s Crying-誰かが泣いている-

※15分休憩

06.花
07.イマジン
08.この身がちぎれるほどに~Lovin’you is killin’me
09.しあわせの花
10.愛がみつかりそう
11.そこには幸せがもう生まれているから
12.朗らかに
13.ピースフルワールド-Peaceful World-

舞台の真ん中には、丸いアーチが設置してあって、縁には照明が入っていました。
そしてアーチの下段には階段があって、そこからアグネスが登場。
昔なら、ブランコに乗って降りてきたようなセットだけど・・・
と思う人は多くないだろうな。そしてこのアーチは『平和への輪』を
象徴しているもののようです。

久しぶりのコンサートでしたので、バンドの演奏も気になっていたのですが
バックバンドはフュージョン系の音を出していて、ディレイのかかったドラムとか
ギュイ~ンと伸びるギターの音がカッコ良かった。

そして、このバンドの編曲及びキーボードとコーラスを担当されていたのが
山川恵津子さん!メンバー紹介の時「おぉぉ~」と声を出してしまいました。
アグネス・チャンさんとは、アルバム「Girl Friends」の編曲を全曲担当して
以来のお付き合いで、今回のツアーをサポートされているようです。

その山川恵津子さんはアイドルの楽曲を数多く手がけられていて
おニャン子クラブ関連の曲も多く担当されているので、レコード盤のクレジットで
良く名前を見ていた方なのです。生で音を聞く事が出来て感激でした。

アグネス・チャンさんの35周年記念コンサートは、全国100箇所を回る
大掛かりなツアーになります。アグネス・チャンさんは昨年いろいろと
あったので体力的に大丈夫かなと思っていたのですが
歌声を聞いて、安心しました。声も良く出ていて嬉しかったです。
日本語がちょっとヘンなのは相変わらずでしたが
そこが魅力なのです!(ファンとしては・・・)

ワタシも今週末に四日市でのコンサートにも行きますので
もう一度楽しんできます。

第13回ハロプロ楽曲大賞’15

 
「ハロプロ楽曲大賞」とは、モーニング娘。およびハロー!プロジェクト所属アーティストが
1年間に発表した曲をみんなで順位付けして楽しもうという催しです。今年で14回目。
投票カテゴリは「楽曲部門」「MV部門」「推しメン部門」の3部門です。
◆バナーをクリックするとハロプロ楽曲大賞サイトにジャンプします。
※文章及びバナーはハロプロ楽曲大賞サイトより転載しました

管理人より

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