「この娘可愛いなぁ・・・」
たぶんそんな感じで買ったのでしょう。
一度も歌っている姿は見たことなく、完全にジャケ買いでした。
1984年と言えばアイドル歌手全盛期。
キラキラ輝くアイドル達が、前年までにいっぱいデビューしましたが
この年にも岡田有希子さん、荻野目洋子さん、菊池桃子さんなど
多くの方々がデビューしています。
それでもこうして、デビューすることが出来て、さらに
彼女に惹かれてレコードを買う若者もいたのです。
針を降ろすと聞こえてくるのは、山下達郎さんの曲っぽい
爽やかなコーラス。うん、この感じはなかなか良いぞ。
彼女の歌声は、ちょっとおニャン子時代の国生さゆりさんに似ています。
でも音程はしっかりしていると思いますし、やわらかな声の質感がGOOD。
気づかない 胸の痛みを
うちあける時を下さい
作詞・作曲は伊勢正三さん。彼が女性アイドルに曲を提供する事は
少ないので、これは聞きモノと思います。でも伊勢正三さんが書かれる曲は
やさしさ溢れる曲が多いですから、アイドルには似合うと思うのです。
そして編曲は馬飼野康二さん。アメリカンPOPS風でとっても爽快です。
B面の「パイナップル・ガール」は作詞が古沢みづきさんで
伊勢正三さんが曲をつけてくれました。これってとても贅沢ですよね。
そして、ジャケット裏は彼女の手書きの歌詞とイラストで
当時の女の子らしい丸文字です。
今はこんな文字書く娘っているでしょうか(^○^)
ところで、古沢みづきさんは「笑っていいとも!」に出ていたことがあって
さすがにそのときは嬉しかったです。
「あ!あの子だぁ・・・」ってね。
たぶんそんな感じで買ったのでしょう。
一度も歌っている姿は見たことなく、完全にジャケ買いでした。
1984年と言えばアイドル歌手全盛期。
キラキラ輝くアイドル達が、前年までにいっぱいデビューしましたが
この年にも岡田有希子さん、荻野目洋子さん、菊池桃子さんなど
多くの方々がデビューしています。
それでもこうして、デビューすることが出来て、さらに
彼女に惹かれてレコードを買う若者もいたのです。
針を降ろすと聞こえてくるのは、山下達郎さんの曲っぽい
爽やかなコーラス。うん、この感じはなかなか良いぞ。
彼女の歌声は、ちょっとおニャン子時代の国生さゆりさんに似ています。
でも音程はしっかりしていると思いますし、やわらかな声の質感がGOOD。
気づかない 胸の痛みを
うちあける時を下さい
作詞・作曲は伊勢正三さん。彼が女性アイドルに曲を提供する事は
少ないので、これは聞きモノと思います。でも伊勢正三さんが書かれる曲は
やさしさ溢れる曲が多いですから、アイドルには似合うと思うのです。
そして編曲は馬飼野康二さん。アメリカンPOPS風でとっても爽快です。
B面の「パイナップル・ガール」は作詞が古沢みづきさんで
伊勢正三さんが曲をつけてくれました。これってとても贅沢ですよね。
そして、ジャケット裏は彼女の手書きの歌詞とイラストで
当時の女の子らしい丸文字です。
今はこんな文字書く娘っているでしょうか(^○^)
ところで、古沢みづきさんは「笑っていいとも!」に出ていたことがあって
さすがにそのときは嬉しかったです。
「あ!あの子だぁ・・・」ってね。
中古レコード店などを回って、この歌を探してみたいと思います。あるいはネット・オークションなんかに出ることもありうるんでしょうか? 入手情報について詳しい情報があれば、教えて下さい。
一応、ちなみに1984年組では菊池桃子さんの大ファンになりました(今もファンです)。
いらっしゃいませ。
古沢みづきさんは、この後もう一枚シングル盤が
出ていますが、こちらはもっとレア盤かも知れないです。
この「涙のパーティ」はリアルタイムで買っていますが
その後、中古盤屋さんでは見かけたことが無いです。
音源としては、懐かしのアイドル全集のようなCDに
収録されている事がありますが、今も売られているのでしょうか。
入手は困難かも知れないですが、ふとした事で見つかる事も
ありますから、気長に探すのが良いかと思います。
コメントありがとうございました。