TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

明日は本田美奈子さんの命日

2013年11月05日 | アイドルPOPS【80年代】
もう8年も経ってしまいました。

明日11月6日は本田美奈子さんが天に召された日。
ついこの間の事のように思っていましたが
亡くなったのは2005年のことでした。

本田美奈子さんは80年代のアイドル全盛期にデビューして人気者に
その後90年代以降はミュージカルでの活躍が目立つようになりました。

ワタシは一度だけですが美奈子さんのコンサートに行った事があります。
名古屋市公会堂で行われたコンサートで「Oneway Generation」の頃でした。
2階席で見ていましたが、かなり盛り上がりました。
パワフルな歌声が最後まで続いて凄いなぁと思ってました。

今更ですが、こんな事ならミュージカルで活躍されている時に
一度くらいは見に行けば良かったと・・・

それで今夜はYouTubeで本田美奈子さんの動画をいろいろ見ています。

現在はアイドル戦国時代と言われていますが、アイドルグループがほとんど。
ソロのアイドルは数えるほどしかいませんね。

アイドルグループのメンバーの中でソロで歌える娘もいますが
美奈子さんほどの歌唱力、表現力を持っている娘、いないでしょう。

過去の映像を見ていると改めて美奈子さんは凄かったと思いますよ。

美奈子さんと親交のあった作詞家の岩谷時子さんも先日天に召されました。
今頃天国で再会されているのでしょうか。

ホント、時の過ぎるのは早いです。
生きている時間は大切に過ごしたいと思います。

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今日は岡田有希子さんの命日

2013年04月08日 | アイドルPOPS【80年代】
桜が咲くと思い出すのです。
あの日、四谷のビルから自らの命を絶ったアイドルの事を。

今日4月8日は岡田有希子さんの命日。
もし生きているなら45歳。27回目の命日になります。

80年代にアイドル歌手に夢中になった方なら
この日の事は忘れる事は出来ないですよ。
あまりにも衝撃的でしたから。

そして今年は岡田有希子さんのヒット曲「くちびるNetwork」を
事務所の後輩のアイドルグループ「さんみゅ~」がカバーしました。

くちびるNetwork (通常盤)
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ソロ歌手の楽曲をグループが歌うのですから
音としては厚みが出ますね。
ただまぁソロで歌う方がグッとくる感じは強いですけどね。

今日は久しぶりに岡田有希子さんの歌を聞いています。
どうせ聞くならアナログ盤でしょう。

そこで「贈りもの」と「贈りものⅡ」をターンテーブルに乗せました。
ベスト盤として良くまとまっています。

「贈りもの」に収録されている「Believe In You」これ凄く良いですね。
今時の言い方ですと『神曲』

  I Believe In You やさしさを こめて
  あなたとまた 会う日まで

永遠に会うことなんか出来ないのに・・・
この歌詞は切な過ぎますよ。
 
それにしても、彼女の歌声は繊細でやさしいですよね。
疲れたカラダを癒してくれる感じです。
こういうタイプの歌い手さん、なかなかいないですからね。

今夜くらいは、ちょっと懐かしい曲を聞いてみたい夜になりました。

岡田有希子 All Songs Request
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おニャン子クラブ再結成!

2012年01月09日 | アイドルPOPS【80年代】
HEY!HEY!HEY!におニャン子クラブが出るというので見てました。

「セーラー服を脱がさないで」をほぼフルで歌ってくれたので
それは良かったけど、逆にトークが短かった感じ。
ちょっとは話が聞きたかったです。

当時の推しメンだったゆうゆが不参加なのが残念。
ただニャンギラスが全員揃ったのはちょっと嬉しかった。

おニャン子は割と頻繁に再結成をしていますが
絶対に出ないメンバーもいますからね。

秋元康さんの奥様、高井麻巳子さんとか
後藤次利さんの奥様、河合その子さんとか
工藤静香さん、渡辺満里奈さん・・・。

このメンバーが揃ったら本当に奇跡の再結成でしょうけどね。

だんだんお年を重ねてきましたし
ほとんどの方が一般人になってますから、この先は難しいかも。

さすがに現役演歌歌手の城之内早苗さんの歌唱力は
飛びぬけてました。

おニャン子もメンバーを卒業させ、増員し
ユニットを組ませたり、ソロデビューをさせました。

ハロプロ、AKBの礎となったおニャン子。
当時中高生だった男子にとっては、今でも記憶に残っていますからね。

解散の衝撃も、高井さんの事も・・・。





本田美奈子「the Cross-愛の十字架-」(1986年)

2011年02月07日 | アイドルPOPS【80年代】
え!マジ!

仕事場でYAHOO!のトップページを見たら、ゲイリー・ムーア氏の訃報が・・・。
ギター好きなおっさんなら、間違いなく知っているギタリスト。

そして80年代アイドル好きな方なら、本田美奈子さんの「the Cross-愛の十字架-」
この曲が思い浮かんだことでしょう。



本田美奈子さんがアイドル歌手として活躍していた当時、POPな曲が多かったですが
この曲は軽快ではなくどっしりとした骨太な楽曲でした。

作詞・作曲:ゲイリー・ムーア氏、編曲:ガイ・フレッチャー氏
日本語詩は秋元康さん。曲中のギタープレイはもちろんゲイリー・ムーア氏。
とにかくイントロのギターを聴いただけでシビレます。

鳴り続ける泣きのギターは、ビシビシとカラダにしみわたってきます。
そしてそこに張りのある美奈子さんの歌声が乗ってくる。
ゲイリー・ムーア氏のギターと美奈子さんのボーカルが競い合うかのように
お互いを高めて行くそんな感じがします。

とにかく力強くかつ緻密で繊細な音ですから、日本人には受ける音です。
そして美奈子さんもパワフルで繊細なボーカリストですから
この二人によって生まれたサウンドは、まさに極上の音楽ですよ。

そういうこともあって、ワタシにとって「the Cross-愛の十字架-」は
美奈子さんの曲の中で最も好きな曲です。ですから美奈子さんが亡くなった時も
この曲を何度も何度も聞いていました。

それなのに今度はゲイリー・ムーア氏が天に召されるとは・・・
まだ58歳という若さ。しかも報道によると睡眠中の急死とも伝えられています。
本人にとって気持ちの準備も無く亡くなるというのはどんな感じだろう。
そんな事知ることなんか出来ませんが早すぎますよ。

ということで今夜は何度も「the Cross-愛の十字架-」を聞いているのです。

合掌。

バッド・フォー・ユー・ベイビー
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芳本美代子 ミ・ヨ・コ~Friendship Concert'85~

2011年01月24日 | アイドルPOPS【80年代】
いつものリサイクル・ショップで、無造作に置かれているアナログ盤を
さばいていると、時々「おっ!」という盤に出会えることがあります。
そこで芳本美代子さんのコンサートのライブ盤を見つけたので購入。
値段は処分品価格の52円。この値段ですから少々の傷等は覚悟していましたが
盤面には傷も無く美品でした。それでいい感じで聞いています。

芳本美代子さんは1985年3月に「白いバスケット・シューズ」でデビュー
これはその年の10月に行われたファースト・コンサートのライブ盤。



とにかく初々しい歌声で、緊張している様子が音だけでも伝わってきます。
勢いで歌って行こうという感じですが、何と言ってもデビューしたばかりの
ソロアイドルのファースト・コンサートですからこれで良いのです。

ライブ盤を聞いていると、改めてこの時代は良かったなぁと思う。
コンサートのバックを生バンドが演奏していますからね。
ギター、ベース、ドラム、キーボードの他にホーンセクションが入っていて
女声コーラスも加わっています。アイドルのコンサートでこのクオリティ。

生演奏ですから、曲のアレンジはバンド仕様になっています。
レコードの音とは違ったアレンジになっていて、コレが良い!のです。
ボリュームを上げるとドラムとベースが出てきて、ライブ感覚が増します。
それでいてボーカルははっきりしていて、細かい息使いまで聞こえそうな感じです。

このライブ盤に収録されている全ての曲の作詞は松本隆さん。
芳本美代子さんの曲は松本隆さんの作品が多いのですが、ここではメドレーで
松本隆さん作詞の名曲をカバーしています。

なんと言っても、大好きな「三枚の写真」と「人見知り」が収録されているのが
感激ですよ。特に神田広美さんの「人見知り」コレをカバーしていたとは!!
正直言って生で聞きたかった!と思いながら、何度もリピートしています。

当然といえば当然ですが、ファンの野太い声いっぱい入っています。
この当時ファンの年齢層は10代から20代がほとんどですので、さすがに力強い。
アイドルに若いファンが付く姿はやっぱり自然だよね・・・。

01.Opening~白いバスケット・シューズ
02.プライベート・レッスン
03.ワンサイデッド・ラヴ
04.(Takashi-Mathumoto Medley)
渚のバルコニー~セプテンバー
~三枚の写真~人見知り
~メイン・テーマ~赤いスイートピー
05.クレープ・シュゼット
06.透明なエレベーター
07.リボンのない贈り物
08.P・I・N・K
09.雨のハイスクール
10.Endless Love Song

収録:1985年10月13日 東京芝郵便貯金ホール

芳本美代子:コンプリート・80’sシングルズ
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国生さゆり「バレンタイン・キッス」(1986年)

2011年01月13日 | アイドルPOPS【80年代】
今年もこの曲が流れる季節になりました。
バレンタインディが近づくと「やはりこの曲だね」と言わせる定番ソング。

正確には、国生さゆりwithおニャン子クラブ(白石麻子、渡辺美奈代)名義で
夕やけニャンニャンなどで歌うときは必ず3人でした。
もちろんメインボーカルは国生さゆりさんで、あとの二人はバックで歌っていました。
振り付けも可愛くて、良かったですよ。



作詞はもちろん秋元康さんで、作曲:瀬井広明さん、編曲:佐藤準さん。
季節限定の曲ですが、アイドルの曲で25年経っても広く親しまれる曲って
決して多くないですから、この曲は名曲と言っても過言は無いです。

さて、先日とあるお店のBGMとして流れていた「バレンタイン・キッス」
アレンジが斬新で歌っている人数が多い!
あれぇ・・・と思い、足を止めて聞いてしまいました。

帰宅後に調べてみたら
「なぁんだ(笑)」

AKB48派生ユニット『渡り廊下走り隊7』の新曲でした。
そういえば「渡り廊下走り隊」に「7(セブン)」が付いているけど・・・。
と思いましたが「渡り廊下走り隊」の5人にプラスして
AKB48から小森美果さん、岩佐美咲さんの2名を加えたユニットだそうです。

バレンタイン・キッス(通常盤)
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国生さんのオリジナルと比べると、アレンジはリズミカルな感じになっていて
BメロにPPPHが入るところは今風ですね。そしてかなりテンポは早くなっています。
オリジナルのアレンジを基本にしていますが、間奏のサックスは無いですね。
80年代アイドル曲には間奏にサックスが出てくるのがお約束でしたから。
(もちろん全てではないですが・・・)
『渡り廊下走り隊7』の「バレンタイン・キッス」今年はこの曲になりそうです。

ところで最近、国生さゆりさんは、おニャン子当時犬猿の仲だった新田恵利さんと
和解して、良くTV番組で共演するようになりました。
これも25年という歳月がそうさせたのでしょうね。
見ていて、安心したと言うか「良かったねぇ」と思いますよ。

それで思うのはAKB48のメンバーもこの先25年も経つと
「あの当時実は仲が良く無かった・・・」とかいろいろな暴露話が公言出来るように
なるのでしょうね。

でも25年も過ぎるとワタシは生きていないかも・・・。
それでは寂しいので、老ヲタとしてしつこく生き残ってやりましょうか。

元おニャン子で今も現役の人は少ないです。解散後ほとんどのメンバーが結婚したり
社会人として再スタートしていて、芸能界に残っているのはわずかです。
厳しい世界ですし、元が素人軍団でしたから仕方ない部分もあると思います。

この先いつかは、元AKB48、元SKE48というブランドを持った女の子達が
世に出ることになります。元々の人数が多いですから芸能界に生き残る人も
多いとは思いますが、一般人に戻ったり結婚する人が多いでしょう。
人生一度きりですから、後悔しない人生を送って欲しいと願っているのです。



石川ひとみ「秋が燃える」(1980年)

2010年11月12日 | アイドルPOPS【80年代】
11月も半ばになると紅葉前線が平野に下りてきます。
赤く染まった紅葉を目にすると「今年もあと残り少なくなったぞ!」と思うのです。

そんな時期になると聞きたくなる1曲が、石川ひとみさんの「秋が燃える」。
石川ひとみさんというと「まちぶせ」(1981年)ばかりが取り上げられますが
他にもいい曲が数多くあります。「くるみ割り人形」「ひとりぼっちのサーカス」
「ハート通信」など、「まちぶせ」の前にリリースされた曲の方が好きですね。



さて、「秋が燃える」は歌詞を深読みすると、かなり背伸びした大人の女性の歌になります。
でもそこまで思い込まずに、さらっと聞く方が良いかな。

Aメロ、Bメロ、サビのメロディーはアイドルPOPSにしては難しい曲と思う。
この曲を歌いこなしている石川ひとみさんの歌唱力は凄いと思います。
大きな声で歌い上げる事が出来るという歌唱力では無くて、彼女は繊細であり
表現力のある歌い方が出来る歌い手さんであると、この曲を聞くと感じます。
特にビブラートを聞くと良いなぁ・・・と思いますよ。

「秋が燃える」作詞:岡田冨美子さん、作曲:佐瀬寿一さん、編曲:渡辺茂樹さん。
音を聞いていると、80年当時の贅沢なアレンジが体を包みます。
ストリングスと女声コーラスは標準装備(笑)で、かちっとしたドラムとベースが
控えめながら前に出てきてカッコ良い。

生音が基本なので、音があたたかく柔らかく立体的に聞こえてきます。
打ち込みの音や、コンプレッサーをかけた音に慣れた耳には、おとなしい音に
聞こえるかもですが、やはりこういう音が自然ですね。

カップリング曲は「さよならGood-bye」この曲がとても良い。
冬から春に向けての別れの歌で「なごり雪」みたいな感じですが
この切なさって何・・・。
石川ひとみさんが歌うから伝わってくる心情なのでしょう。

秋から冬にかけての夕暮れ時には、石川ひとみさんの歌声が似合うような気がする。
なんとなくね。

「石川ひとみ」SINGLESコンプリート
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松田聖子「ガラスの林檎/Sweet Memories」(1983年)

2010年09月12日 | アイドルPOPS【80年代】
まだまだ暑い今日の名古屋ですが、昼間に買い物でクルマを走らせていたら
AMラジオから松田聖子さんの「SWEET MEMORIES」が流れてきました。

いくらエアコンを入れていても、車内は温室のよう。
それでもこの曲が流れたら、少しですが暑さを忘れさせてくれました。



「SWEET MEMORIES」はサントリーのCMソングに使われた曲で
「ガラスの林檎」のB面、カップリング曲でした。
CMのヒットのおかげで曲も売れて、ついにはこの曲をモチーフに
「ペンギンズ・メモリー 幸福物語」というアニメ映画まで作られました。

作詞:松本隆、作曲・編曲:大村雅朗

  なつかしい痛みだわ
  ずっと前に忘れていた

もの凄く大人の歌です。しかも2番の歌詞は英語です。
もしかすると、この歌の企画は冒険だったかもしれないですが
松田聖子さんは、実に上手に歌いこなしています。

すでにトップアイドルとしての地位を確立した彼女ですが
当時の年齢(21歳)からすると、かなり背伸びをしていると思います。
でもその歌声が広く受け入れられたのが、ヒットの要因と思うのです。

とにかく曲のアレンジが渋いです。
歌声をサポートするのは主にベースとキーボードで
特に間奏のJAZZテイストなサックスが良いです。
さらに音に深みを加えるストリングスと、抑えたコーラスがムードをアップ。

ドコドコ鳴らす音が全盛の今では、もはやこの曲のような深くて落ち着いた音の
アイドルPOPSを望むのは無理でしょう。売れるかどうかと言われると
ノリノリの曲の方が受け入れられやすいですからね。

「ガラスの林檎」は秋になると聞きたくなる曲です。

作詞:松本隆、作曲:細野晴臣、編曲:細野晴臣・大村雅朗

これほどの作家陣による作品ですから何も言うことありません。
繊細な歌詞をさらに高いところに持って行くサウンドは心地良いです。
そして甘さと優しさに強さの加わった歌声との絶妙なバランスは
アイドルPOPSの領域を逸脱しているといっても過言は無いでしょう。

久しぶりにアナログのシングル盤を持ってきて聞きなおしましたが
この2曲は今聞いても「素晴らしい!」と言える名曲です。

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中森明菜「BEST」(1986年)

2010年07月18日 | アイドルPOPS【80年代】
梅雨明けした名古屋は、朝ちょっとお湿り程度の雨が降りました。
その後は雲も多かったですが、次第に気温も上がり結局は暑い日になりました。
梅雨明け直後は年の中でも一番暑くて、気温の変動に体が付いていかないので
十分気をつけたいものです。

今回取り上げた、中森明菜さんの1986年発売のベスト盤は
デビュー曲「スローモーション」から「SOLITUDE」までのシングル曲を集めた
ベスト盤で、確かアナログ盤とCD両方でリリースされていたと思います。
人気絶頂の頃でしたから、このベスト盤は文字通りのベスト盤でありました。

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ワタシこのベスト盤を1986年当時にCDで買いました。
はい!実は初めて買ったCDが中森明菜さんのベスト盤なのです。
SONYの据え置きCDプレーヤー(当時はCDデッキと言ったような・・・)
をオーディオショップで買って、一緒に買ったCDの中の1枚です。

長い間アナログのシングル盤を集めて、カセットデッキで録音して
一本にまとめるようなことをしていました。でもカセットはどうしても
テープのヒスノイズが気になってしまうのです。
アナログ盤はホコリが付きやすく、傷が付いたらプチプチ音が出てくる。

それに比べて「CDの音質は高音質で別格です」

CDプレーヤーの普及型が5万円を切るようになり、新譜がCDでの発売に
続々切り替わっていたので、もう買いましょうと給料で買いました。
アナログ盤をずっと聞き続けていたので、CDの音の深みとかはどうよ
と思っていましたが、音が綺麗なことは間違い無かったです。

このCDを今聞くと、リマスタリングやデジタル処理が施されていないのかな
アナログっぽい音という気がします。それで、何か安心して聞ける音という
印象です。たぶん最近の音のようなコンプレッサーのかかっていない
マスターテープそのままの音かも知れないです。

01. スローモーション
02. セカンド・ラブ
03. トワイライト-夕暮れ便り-
04. 北ウイング
05. サザン・ウィンド
06. SAND BEIGE -砂漠へ-
07. SOLITUDE
08. ミ・アモーレ[Meu amor e...]
09. 飾りじゃないのよ涙は
10. 十戒(1984)
11. 禁区
12. 1/2の神話
13. 少女A

誰でも知っている明菜さんの初期のヒット曲が収録されています。
改めて聞きなおすと「スローモーション」「セカンド・ラブ」
この2曲のボーカルが良いなぁと思います。

切なさと危うげな感じと儚さが混じった少女時代の声が
曲と絶妙なバランスで合っているのです。

そして好きな曲は「北ウイング」。
映像が浮んでくるような康 珍化さんの詞が最高です。

その他の曲もTVの「ザ・ベストテン」でおなじみの曲ばかり。
この時代はアイドルがTV番組で歌う機会が多かったので
アイドル好きにはいい時代であったと・・・。

ところで、このCDは1986年製です。
当時CDの寿命は何年かという話があったときに
保管状態にもよりますが15年とか20年というような事を聞きました。
でもすでに24年が過ぎていますが無事聞く事が出来ました。

室内で直射日光が当たらない、冷暗所に近い環境で保管していたからかも
ですが、意外と持つものですね。
このまま保管して、時々聞こうかなと思っています。



中森明菜「スローモーション」(1982年)

2010年07月14日 | アイドルPOPS【80年代】
1日遅れになってしまいましたが、7月13日は中森明菜さんの誕生日でした。
1965年生まれですから45歳。
アイドル「花の82年組」もそんな年齢に達したかぁ・・・。
と思いながら、今日はこの一枚をレコードラックから持って来ました。



「スローモーション」は中森明菜さんのデビュー曲。
作詩:来生えつこさん、作曲:来生たかおさんのゴールデンコンビの作品で
編曲は船山基紀さん。彼女をデビューさせることへの熱意が感じられます。
アイドル全盛期ではありましたが、彼女は絶対に売れるという
確信をスタッフは持っていたのでしょうね。楽曲のアレンジもすごく良いです。

そして、明菜さんの初々しい歌声が良いですね。
芯の強さを感じさせつつも、か弱いわけでは無く、力強くは無い。
一音一音に心を込めて歌っているなぁと、聞いていてこちらに
そんな思いが伝わってきます。

新人歌手としては、別格の歌唱力であったと、今聞き直すとそう思います。
束モノアイドルユニットもよいですが、そろそろこういうタイプの歌い手さん
出てこないかな。
アイドルユニットの中からソロ歌手を育てるのっても、有りと思います。

たぶんおっさん達は喜んで応援すると思います(笑)

中森明菜シングルス27 ′82-91
井上陽水,康珍化,許瑛子,湯川れい子,来生えつこ,売野雅勇,白峰美津子,伊東真由美,只野菜摘,松本隆
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工藤夕貴「ときめきFALL IN YOU」(1985年)

2010年05月28日 | アイドルPOPS【80年代】
今日のTBS『金曜日のスマたちへ』で工藤夕貴さんのライフスタイルが
取り上げられていました。時々テレビで彼女の農園を見かけますが
今回は駒田健吾アナによる密着取材で時間もたっぷり。見ごたえがありました。

農作業をしている時の彼女の表情がとっても良くて
やはり、住む環境ってのは、人生そのものを変えてしまうと感じた。
自然が相手というのは、タイヘンな事も多いと思うけど
人間も自然の一部と考えると、共存するべきものでしょうね。

彼女は、アイドル時代はうつ状態になることもあったけど
ここに来てからは、そんなことは無くなったと言っていました。
窓の外に富士山が見える環境は、体にも良いのだろうな。

彼女の公式サイトを時々見ているので、機会があれば現地に行って
「カフェ・ナチュレ」であのカレーが食べたいと思っているのです。
スタジオでも、皆が食べて美味しいと言っていたからなぁ。

http://www.youkikudoh.net/index.html

工藤夕貴さんのアイドル時代のシングルはいろいろ持っていますが
今日の気分はライオン・フルーツシャワーシャンプー・イメージソングの
「ときめきFALL IN YOU」



シャンプーのイメージソングですが、この曲がCMに使われていて
彼女もCMに出演していました。当時はアイドル歌手がCMに出る事が
とっても多かったですが、最近は少ないですねぇ。

カリプソかな?ラテン系のリズムに乗った、POPなナンバー。
この曲の振りがまた可愛かったです。
作詞:高村圭さん、作曲:山崎稔さん、編曲:大谷和夫さん。

  サラサラ 髪に
  サラサラ ゆれて

いかにもシャンプーのCMソングって感じですね。
しかも初恋がテーマですから、可愛いいアイドルソング。
80年代アイドルの王道路線ですよ。

カップリング曲は「素敵なミステイク」作詞・作曲は高橋研さん。
おニャン子クラブの曲を数多く書かれている方なので、この曲も
そういう聞き方をすると、おニャン子のソロ曲っぽく聞こえてしまいます。

編曲は大谷和夫さん。80年代のアイドル曲の編曲と言えば大谷和夫さん
というイメージを持っています。この曲からは「80年代の音」が
押してくる感じです。

アイドルからハリウッド女優、そして富士山麓での農作業へと
彼女の生き方は転換の連続ですけど、今は充実した生活を送っているようですね。
かつては、工藤夕貴ファンクラブに入っていたこともあるワタシですので
今日の放送はいろいろと良かったですよ。

また、彼女の映画を見直したり、レコードでも聞いてみようかな。
そんなことを思ったのです。



伊藤つかさ「涙のクレッシェンド」(1984年)

2010年05月25日 | アイドルPOPS【80年代】
今日の夜、テレビを見ていたら、懐かしいモノのランキングをやっていて
その中で出てきたのが、伊藤つかささんの「雪見だいふく」のCM。

 「か~わいい~」

という声が、テレビを見ていたうちの家族から自然に出ました。
やはり当時はものすごく可愛かったですから、こうして「お菓子系」のCMに
出演するのは、当然でしょうね。

最近ではCMの業界もなかなかアイドルを使いませんね。経費の問題だけでは無く
誰からも好かれるアイドルが少ないという事なのでしょうか・・・。
80年代はアイドルを使ったCMがいつも流れていて、街角にはポスターも貼り出され
ファン的には嬉しかったですよ。(あのポスター欲しいな・・・という感覚)

 ずっと好きだったんだぜ~♪

さて、テレビCMで斉藤和義さんの「ずっと好きだった」が流れると
液晶画面に写るのは80年代のアイドル達。
(もう今更『ブラウン管に映る』とは言えないですよね)
年齢を重ねてはいますが、相変わらずきれいと思います。

そして今日の流れから行きますと「伊藤つかさ」さんですね。彼女は「劇団いろは」
から子役としてデビューし、1981年「少女人形」で徳間ジャパンから歌手デビュー。
その後ビクターに移籍。「涙のクレッシェンド」は移籍後第一弾のシングル盤でした。
今までとは音の造りががらっと変わって、重めの音になったという印象を持ちました。



「涙のクレッシェンド」の作詞は秋元康さん。おニャン子クラブは1985年デビューですから
おニャン子関連で歌詞を量産する前の作品です。作曲はオフコースの元メンバーの
松尾一彦さん。渋くて落ち着いたメロディーになっています。
そして、編曲が井上鑑さん。彼の作品らしいお洒落な音に仕上がっています。
この組み合わせはなかなか珍しいと思います。

 「しっかりした音になんとか負けないように頑張っているなぁ」

と思って、応援したくなるような伊藤つかさちゃんのボーカルですが
優しくていねいに歌っている姿が目にうかびますね。彼女の歌はそれで良いのです。
歌唱力云々などを問う必要など無いのです。

B面は「6月の方舟」こちらはPOPでアップテンポなナンバー。
最後のリフが中毒性のあるカッコ良さ。こちらがA面でも良かったと思うほどです。
「6月の方舟」の作詞は秋元康さん。作曲は見岳章さん。おなじみのコンビですね。
編曲はA面と同じく井上鑑さん。アイドル曲ですが重くて深みのある音が良いです。

 「次は耳を両手でつまんでみて。あ!良いよ。ちょっと目線を向こうにネ。」

そんな事言いながら撮ったのでしょうか。ジャケ写がとっても可愛いです。

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おニャン子クラブがCMで復活!

2010年01月22日 | アイドルPOPS【80年代】
ネットニュースで知って、おおぉっと思いました。
「おニャン子クラブ」は過去に何度か復活をしていますが、今回はCM絡みの企画。

缶コーヒー「ボス 贅沢微糖」のCMでの復活で、今回のメンバーは11人。
新田恵利、国生さゆり、立見里歌、城之内早苗、白石麻子、横田睦美、渡辺美奈代
布川智子、生稲晃子、杉浦美雪、宮野久美子、以上のメンバーが参加。

CMでは「セーラー服を脱がさないで」を歌っていますが、貫禄というか
大人の女性になっていますね。現役でタレント活動などをされている方も多いですが
布川智子さん、横田睦美さん、白石麻子さんなど久しぶりに見る方もいらっしゃいます。
でも麻子ちゃんはイメージがちょっと変り過ぎちゃった気がする・・・。

やはりセンターボーカルは新田恵利さん、国生さゆりさんのツートップ。
このふたりは今でもメンバーに影響力があるのかな・・・と思ったりもしました。

Youtubeにメイキング風景とメンバーへのインタビューがアップされていました。
これはなかなか面白くて、当時のファンには感慨深いものがあります。
メンバー全てがアラフォー世代になりましたが、ファンも皆一緒に年を重ねていますから
一緒ですよ!同窓会気分ですね。



今回の復活には山本スーザン久美子さんや岩井由紀子さんは参加していません。
特にゆうゆの暴走に期待していたのですが残念!
そして、河合その子さん、高井麻巳子さん、渡辺満里奈さん、工藤静香さんは
こういう企画にはなかなか出てきませんね。一度くらい参加して欲しいと思っています。

おニャン子クラブをCMで復活させるというのは、CMの制作に於いて決定権のある人が
こういう世代になっているということなのでしょう。見る方にもインパクトがありますし
懐かしく思う人も多いと思いますよ。

ところで、お正月番組でAKB48がおニャン子クラブの「セーラー服を脱がさないで」を
歌いました。ほぼフルメンバーでの出演で、セーラー服を着て歌って踊りましたが
センターボーカルは「セーラーズ」のトレーナーを着ていました。

いやぁ「セーラーズ」のトレーナーは懐かしかったです。そしてスタンドマイク!
まさに夕ニャンを見ているような気分でしたが、歌はおニャン子より上手かも・・・。

そこで、改めておニャン子関連の古い映像を見直したりしたのですが
その折に今回のCMでの復活でしょ。何と言うタイミングなのか・・・。

おニャン子クラブは今のハロプロ系などの大所帯ユニットの元祖ですから
「永遠に不滅です!」と言っておきましょう。
今年はアイドル歌手やアイドルユニットが注目を集めそうな気がします。
今回の復活はその第一章かも知れないと思っています。

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香坂みゆき「流れ星」(1980年)

2009年10月28日 | アイドルPOPS【80年代】
先週のことでしたが「オリオン座流星群」の観察が話題になりました。
興味はありますが、観察に適した時間帯は深夜から早朝ですし、なにぶんにも
家の周りは住宅地なので、ちょっと遠方へ行った方が良いだろうな・・・
そう思っているうちに観察に適した時期は過ぎてしまいました。

流星群と言っても、星が天をビュンビュン飛び交うわけでは無いので(そうだったら怖い)
流れ星の観察のために、外で出現を気長に待つ根性が無いというのが実際かな。

さて、「流れ星」が曲のタイトルや歌詞に入っている曲はいろいろありますが
ワタシが最も好きなのはこの香坂みゆき「流れ星」。数多くのヒット曲のある
香坂みゆきちゃんの曲の中でも、特にこの曲は大好きですね。



作詞:白鳥英美子さん、作曲・編曲は新田一郎さんで、あのスペクトラムの新田さんです。
演奏にスペクトラムのメンバーが参加しているので、イントロから「スペクトラム」サウンド。
音のスケール感、迫力は半端では無いですよ。また香坂みゆきちゃんの歌声も
決して負けていないですからね。伸びのある歌声がとても良いです。

イントロから炸裂するホーンサウンドは、火の玉のように熱くて最高なのですよ。
そもそも「流れ星」は彗星から放出されたチリが大気圏で燃えた光ですからね。
こう書くとロマンチックでは無いかな・・・。

またチョッパーベースや小気味良く刻んだギターの音などがとてもカッコ良いのです。
これはアイドルPOPSと言うよりもブラスロックに近いかもです。
熱いサウンドは聞いていてココロまでホットにするのです。
深夜の流星観察の時に、こんな曲を聞いていたら寒さも忘れてしまうかも・・・

でも防寒対策は怠り無く。

ゴールデン☆ベスト 香坂みゆき シングルコレクション
白鳥英美子,山崎ハコ,阿木燿子,伊藤薫,売野雅勇,水越恵子,大貫妙子,松本隆,安藤芳彦,森浩美
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岩井小百合「3年7組いわいさゆり」(1983年)

2009年09月05日 | アイドルPOPS【80年代】
最近ふとした弾みで真野恵里菜ちゃんが、要注目アイドルになってしまったのですが
彼女を最初に見たときに、岩井小百合ちゃんに何となく似ているな・・・と思ったのです。
そこで久しぶりに岩井小百合ちゃんのデビューアルバムを持ってきました。

アルバムタイトルの「3年7組いわいさゆり」の前には「銀蝿一家中学」が付いています。
『横浜銀蝿の妹』というキャッチコピーでのデビューですからね。横浜銀蝿のメンバーと
一緒に並ぶと可愛さは際立っておりました。銀蝿さんたちが用心棒も兼ねていたかどうかは・・・。



A面1曲目はデビュー曲「ドリーム・ドリーム・ドリーム」。テープの回転が速くなったような歌声ですが
まぁ可愛いです。それもそのはず当時は14才ですからね。今で言うところの「U15アイドル」です。
横浜銀蝿のTAKUさんが「ドリーム・ドリーム・ドリーム」の作詞・作曲を担当し編曲は馬飼野康二さん。
プリップリのピッチピチのアイドルPOPSですが、音は厚いです。
白玉のストリングスも良いですし、特に表情のあるベースの音が好みです。
この曲のヒットで岩井小百合ちゃんは一躍アイドル歌手の仲間入りをしました。

「ボーイフレンド大作戦」はゆったりとしたアイドルPOPSで、エレピの音が最高!
作詞:竜真知子さん、作曲・編曲は馬飼野康二さん、アイドル曲の王道路線です。

「ドレミファソーダ!」これがまたとっても可愛いアイドル曲です。
作詞はアイドル向けに数多くの楽曲を書かれている三浦徳子さん。今は真野恵里菜さんの曲を
担当されていますね。何となく比較したくなる気分です。

「ドキドキHeartのバースディ・パーティ」これは凄いです。作詞:作曲が横浜銀蝿のメンバーという
ことで「いかにも横浜銀蝿の曲」というロックンロールで、編曲は馬飼野康二さん。
セカンドシングルでこれもヒットしました。これくらい思い切った王道路線のアイドルPOPSが
作られ支持されていたのが80年代なのです。歌唱力うんぬんは横に置いといて・・・
とにかく皆でイケイケで楽しんでいたと思いますよ。
曲の中には横浜銀蝿のメンバーによる掛け声が入っていて、まさに後列に陣取る親衛隊状態。

  「OK!ファイト!レッツゴー! サユリちゃ~ん!!」

この手のコールはこの時代は普通でしたが、今もアイドルのライブなどで続いているようです。
すっごいなぁ、ずっと継承されているのですよ。

手持ちの音源はLP盤ですから、ココでひっくり返してB面に針を降ろします。
B面は全曲の作詞が岩井小百合ちゃんで、「素敵な恋どろぼう」「いけないのですか?」
「To You love letter」この3曲は作曲も岩井小百合ちゃんの作品。
ファーストアルバムに、自作の曲を5曲も収録するアイドルは極めて珍しいです。

このB面の最初と最後には、岩井小百合ちゃんのおしゃべりとピアノ演奏が入っています。
今で言うところのボーナストラック的な感じですが、特技がエレクトーン演奏なので
歌だけじゃないよ、というアピールを含んでいたのですね。でも当時は14才。
他のアイドルと比べても、このあたりではひとつ飛びぬけていたと思います。
それにしてもおしゃべりはとっても幼い感じで、聞いていて恥ずかしくなりますけど
当時のファン向けには嬉しい企画だったのでしょうね。

B面では「横浜チック」が良いです。アメリカンPOPS調で、ポニーテールが似合う
彼女らしい曲になっています。軽~いエレピの音やメロディーを下支えするベースが
好みの音で、間奏のギターが大好きです。この曲はシングルカットして欲しかったです。

「素敵な恋どろぼう」これがまた直球のアイドルPOPS。この曲も間奏のギターは絶品!
凄くカッコいいです。そして現在Youtubeにこの曲の動画がアップされていて
岩井小百合ちゃんはキーボードを弾きながら歌っています。白のキーボードをスタンドに乗せて
立ったまま歌い、間奏のところでキーボードから離れて歌っています。
その動画はここです。

そうなんです、要注目アイドルの真野恵里菜ちゃんと同じパターンですね。
真野ちゃんの動画ではラッキーオーラが近いかな。
なかなか良いですよね。またココに持ってきてしまいますが・・・(^^♪

岩井小百合ちゃんはこの後、デビューコンサートを日本武道館で行いました。
当時の勢いは凄かったと改めて思ったのでありました。


「3年7組いわいさゆり」

A1. ドリーム・ドリーム・ドリーム
A2. ボーイフレンド大作戦
A3. ドレミファソーダ!
A4. 晴れたらRainbow
A5. ドキドキHeartのバースディ・パーティ
B1. 横浜チック
B2. 素敵な恋どろぼう
B3. 一枚の写真
B4. いけないのですか?
B5. To You love letter

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第13回ハロプロ楽曲大賞’15

 
「ハロプロ楽曲大賞」とは、モーニング娘。およびハロー!プロジェクト所属アーティストが
1年間に発表した曲をみんなで順位付けして楽しもうという催しです。今年で14回目。
投票カテゴリは「楽曲部門」「MV部門」「推しメン部門」の3部門です。
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※文章及びバナーはハロプロ楽曲大賞サイトより転載しました

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