アイドル歌手全盛の80年代に於いて、松田聖子さんは
ある意味で、すでに頂点のような存在であったのです。
後からデビューする娘達にとって目標であり
それは70年代の山口百恵さんにも似たような存在でありました。
高橋美枝さんもルックスは明らかに松田聖子さんを意識しています。
そしてレコード会社も同じCBS・ソニー。
キャンディーズが席巻していた当時も、同じ会社・事務所から
似たようなグループを送り出していましたから、戦略的には同じですね。
ただし世間の壁は高いというか、後発組は苦しい戦いとなり
なかなか厳しい状態でした。
「ひとりぼっちは嫌い」は高橋美枝さんのデビュー曲。
作詞は松本隆さん、作曲はオフ・コースの松尾一彦さん、編曲は川村栄二さん。
かなり力の入った曲でデビューしました。
高橋美枝さんはスター誕生出身だったのですね。
歌唱力もなかなかのものです。
心がしゅんとした日には
この歌詞って岡田奈々さんの「青春の坂道」にも出てくるけど
どちらも書いたのは松本隆さん。歌い手によって同じ言葉でも
詞の表情は随分変わってくるものだと思って聞いているのです。
無理がみえみえ
って歌詞を聞いたとき、これは高橋美枝さんの名前にかけたのだなぁ
と思って楽しんでいました。
ものすごく多くのアイドルがデビューし、それに伴い多くの楽曲が生まれた
80年代前半ですが、曲の質は決して低いものではなく隠れた名曲も
いろいろあります。この「ひとりぼっちは嫌い」もその中の一曲。
そしてB面の「ピンクの鞄(トランク)」は作詞:松本隆さん
作曲:細野晴臣さん、編曲:大村雅朗さん。
微妙なビブラートと甘い歌声がなかなか良いと思います。
ある意味で、すでに頂点のような存在であったのです。
後からデビューする娘達にとって目標であり
それは70年代の山口百恵さんにも似たような存在でありました。
高橋美枝さんもルックスは明らかに松田聖子さんを意識しています。
そしてレコード会社も同じCBS・ソニー。
キャンディーズが席巻していた当時も、同じ会社・事務所から
似たようなグループを送り出していましたから、戦略的には同じですね。
ただし世間の壁は高いというか、後発組は苦しい戦いとなり
なかなか厳しい状態でした。
「ひとりぼっちは嫌い」は高橋美枝さんのデビュー曲。
作詞は松本隆さん、作曲はオフ・コースの松尾一彦さん、編曲は川村栄二さん。
かなり力の入った曲でデビューしました。
高橋美枝さんはスター誕生出身だったのですね。
歌唱力もなかなかのものです。
心がしゅんとした日には
この歌詞って岡田奈々さんの「青春の坂道」にも出てくるけど
どちらも書いたのは松本隆さん。歌い手によって同じ言葉でも
詞の表情は随分変わってくるものだと思って聞いているのです。
無理がみえみえ
って歌詞を聞いたとき、これは高橋美枝さんの名前にかけたのだなぁ
と思って楽しんでいました。
ものすごく多くのアイドルがデビューし、それに伴い多くの楽曲が生まれた
80年代前半ですが、曲の質は決して低いものではなく隠れた名曲も
いろいろあります。この「ひとりぼっちは嫌い」もその中の一曲。
そしてB面の「ピンクの鞄(トランク)」は作詞:松本隆さん
作曲:細野晴臣さん、編曲:大村雅朗さん。
微妙なビブラートと甘い歌声がなかなか良いと思います。
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