先日ここで堀ちえみさんの「待ちぼうけ」をネタにしたのですが
今まで堀ちえみさんでは書いたことが無いので、続きを書こうと思いました。
堀ちえみさんは「第6回ホリプロ・タレント・スカウト・キャラバン」の
グランプリ受賞者で1982年3月「潮風の少女」でデビュー。
その後は立て続けにシングル盤をリリース、トップアイドルになりました。
この1982年という年は、多くのアイドル歌手がデビューした年で彼女達を
「花の82年組」と呼ばれています。石川秀美、小泉今日子、中森明菜、早見優
松本伊代、三田寛子など、他にも数多くのアイドル歌手がデビューした年です。
しかも、今も現役で活躍されている方もいますから、人気と実力のある方が
まとまってデビューした年でした。
その当時アイドル好きの方は、レコード盤や雑誌の購入にお金がかかったでしょうね。
と、他人事のように言っていますが、ワタシもつぎ込みましたね。
まぁそれなりに支払える状態でしたから、今になって思うと良かったと思います。
「潮風の少女」作詞・作曲:松宮恭子さん、編曲:鈴木茂さん。
この曲は春に発売された曲で、夏が待ち遠しい海辺でのお話。
少し早い茅ヶ崎 眩しい海辺へ
茅ヶ崎という場所は、歌の舞台に良くなりますね。お洒落な海岸というイメージから
それだけで、若いカップルの物語が出来てしまうのでしょう。
早く つかまえて
私 波に揺れる 小さな船
このサビの部分が、とっても印象的で、しかも可愛いではないですか。
堀ちえみさんの歌い方も可愛くて、まさにアイドルPOPSの王道路線です。
そして何と言っても、この曲はアレンジが素晴らしい。
特にイントロの乾いた軽~いギターの音が最高。この音を聞いただけで
初夏の海が脳内に広がるような感じです。波のうねりのようなストリングスに
締まったベースとドラム。リゾート感覚のサウンドがとっても心地よい。
多くのアイドルがデビューした1982年ですが、優れた楽曲も多かったです。
ですから作家の方やミュージシャンの方は忙しかったでしょうね。
でも、アイドル好きとしては、いい時代であったと思います。
今まで堀ちえみさんでは書いたことが無いので、続きを書こうと思いました。
堀ちえみさんは「第6回ホリプロ・タレント・スカウト・キャラバン」の
グランプリ受賞者で1982年3月「潮風の少女」でデビュー。
その後は立て続けにシングル盤をリリース、トップアイドルになりました。
この1982年という年は、多くのアイドル歌手がデビューした年で彼女達を
「花の82年組」と呼ばれています。石川秀美、小泉今日子、中森明菜、早見優
松本伊代、三田寛子など、他にも数多くのアイドル歌手がデビューした年です。
しかも、今も現役で活躍されている方もいますから、人気と実力のある方が
まとまってデビューした年でした。
その当時アイドル好きの方は、レコード盤や雑誌の購入にお金がかかったでしょうね。
と、他人事のように言っていますが、ワタシもつぎ込みましたね。
まぁそれなりに支払える状態でしたから、今になって思うと良かったと思います。
「潮風の少女」作詞・作曲:松宮恭子さん、編曲:鈴木茂さん。
この曲は春に発売された曲で、夏が待ち遠しい海辺でのお話。
少し早い茅ヶ崎 眩しい海辺へ
茅ヶ崎という場所は、歌の舞台に良くなりますね。お洒落な海岸というイメージから
それだけで、若いカップルの物語が出来てしまうのでしょう。
早く つかまえて
私 波に揺れる 小さな船
このサビの部分が、とっても印象的で、しかも可愛いではないですか。
堀ちえみさんの歌い方も可愛くて、まさにアイドルPOPSの王道路線です。
そして何と言っても、この曲はアレンジが素晴らしい。
特にイントロの乾いた軽~いギターの音が最高。この音を聞いただけで
初夏の海が脳内に広がるような感じです。波のうねりのようなストリングスに
締まったベースとドラム。リゾート感覚のサウンドがとっても心地よい。
多くのアイドルがデビューした1982年ですが、優れた楽曲も多かったです。
ですから作家の方やミュージシャンの方は忙しかったでしょうね。
でも、アイドル好きとしては、いい時代であったと思います。
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