TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

渡辺桂子「グッバイ・ガール」(1984年)

2008年02月08日 | アイドルPOPS【80年代】
この曲は昨日ネタにした、さとうあき子さんの「Good Bye Girl(グッドバイ ガール)」
をカバーしたものです。

さとうあき子さんの時はタイトルが「Good Bye Girl」と英語で表記されていて
振り仮名は「グッドバイ ガール」でしたが、渡辺桂子さんのバージョンでは
「グッバイ・ガール」になっています。「ド」が抜けたのですね。

これって、アグネス・チャンさんの「ハロー・グッドバイ」を、讃岐裕子さんと
柏原よしえさんがカバーした時に「ド」が抜けて、「ハロー・グッバイ」となった
のと同じパターンですね。

作詞は岡田冨美子さん、作曲は吉田拓郎さん、編曲は竜崎孝路さん。
渡辺桂子さんの「グッバイ・ガール」は、さとうあき子さんと比べて
ちょっとテンポが早くなっています。そしてストリングスも入り
サウンド的には音が厚くなっています。特にバックでコードを刻むギターの音が
好きですねぇ。それでより一層アイドルの歌というPOPな感じになりました。

さて、カップリング曲の「とまどいデイト」もなかなか良いです。
何と言っても恋する乙女ココロを歌った、コテコテのアイドルPOPS。
作詞:志名亮さん、作曲:大谷明裕さん、編曲:大谷和夫さん。
直球好きな方なら、この曲の方が好みかも知れないです。
イントロと間奏のリードギターがカッコ良い!

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