TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

岡崎公園(愛知県岡崎市)

2009年04月29日 | お出かけ&プチ旅行
4月29日(昭和の日)朝から名古屋は快晴の行楽日和でしたので
藤の花を見に岡崎公園に向かいました。岡崎公園は国道一号線で豊橋方面に
向かうときに前を通りますが、今まで中に入った事は無かったです。
今回、藤棚があるということをインターネットで知ったので、行ってきました。



岡崎公園内には「五万石藤」と呼ばれる藤棚があり、藤まつりが行われていて
露店も並んでおりました。岡崎公園というと桜の名所として知られていますが
藤棚があるとは知らなかったです。さて肝心の藤はというとちょうど見頃というか
もうおしまいに近い感じでした。今年はどこも藤の開花が早くて、しかも花付きが
良くないと言われていますが、地球温暖化によるモノならば辛いところです。



さて岡崎公園は、徳川家康公が生まれた岡崎城の跡地を整備した公園で
1959年に復元された、鉄筋コンクリート構造の天守閣がそびえ立っています。
岡崎城内部は展示資料館になっていて歴史の勉強にもなります。(有料です)
そして最上階は展望スペースになっていて、ここから下を眺めると
見晴らしも良く戦国武将の気分になれるかもです。



さらに岡崎公園内には「三河武士のやかた家康館」と言う展示資料館もあります。
展示としては映像関係が充実していて、ゆっくり見ていると面白くて戦国武将に
興味がもてるようになります。こちらも有料ですが岡崎城と2館共通の入場券
があってそれですと、ばらばらに買うよりちょっとお得ですし、さらにJAFの
会員の方は会員証を見せると割引があります。ワタシはJAFの会員なので
ちょっと得した気分でした。

岡崎公園はゴールデンウィーク中は「藤まつり」が行われていて
期間中は明神橋下テニスコートが無料の臨時駐車場になっています。
今日はそこにクルマを止めて出かけました。ただ、藤の花を見に行くのなら
今週末まででしょうね。もう藤の時期もおしまいになってしまいました。



清水由貴子「歌を重ねて/遠い星からの手紙」(1978年)

2009年04月22日 | アイドルPOPS【70年代】
清水由貴子さんの報道にびっくりしました。
介護疲れによる自死と言われていますが、真相は本人が向こうに持って行って
しまいましたから、報道も推測になりますからね。彼女も辛かったのでしょう。
自分達だって、親の面倒を看なければならない事もありえるわけですから
全くの他人事とは言えないと思います。

デビュー当時に清水由貴子さんのステージを見たことがあります。ラジオ番組の
公開生放送で、アコースティックギターを抱えながら歌う姿が印象的でした。
健康的な笑顔がとても可愛かったです。
その後「独占!女の60分」の司会やドラマなどでも活躍されていて、テレビで
見ることが時々あったのですが、最近どうされているのかと思っていたら・・・。



「歌を重ねて」はデビュー曲の「お元気ですか」からの阿久悠さん、三木たかしさんコンビの
作品から離れた曲で作詞・作曲は阿部敏郎さん。
このブログ内でもアルバム「気ままな旅路」を紹介させていただきました。
リアルな若者像を歌っていらっしゃった方と言う印象を持っていましたが
現在もご活躍中なのですね。機会があればライブにも行ってみたいです。

さて「歌を重ねて」は自殺した彼氏を偲ぶ少女の思いを歌った歌。
死を選ぶほど辛かった彼を、歌う事で癒してあげたいという歌詞です。
今日は何度も聞きなおしていますが、こんな歌を歌ってくれたのにどうしてこんな・・・
と言うやるせない気持ちになります。



何枚かレコード盤も持っています。
シングル6枚と「ほたる坂から」のアルバム。もちろんリアルに買ったアナログ盤です。
ちょっとまとめて聞きなおして、CD-Rにでも焼いておこうかなと思っています。

清水由貴子さんのご冥福を祈ります。

合掌






谷山浩子「眠れない夜のために」(1985年)

2009年04月20日 | 国内女性アーティスト
「にぎやかな都会の景色は~ 変わる万華鏡~♪」

朝のテレビから流れてきたのは谷山浩子さんの「カントリーガール」。
フジテレビ「めざましテレビ」のガクナビのコーナーのBGMは
いつもナイスな選曲なのですが、今日は朝にぴったりの大好きな1曲でした。
気が付いたら、ちょっと一緒に歌っておりました。

谷山浩子さんの音源はLP盤が数枚ある程度で、「カントリーガール」は
「眠れない夜のために」のアルバムで持っているだけです。
そこで、今夜は「眠れない夜のために」をゆったりと聞きたくなりました。



このアルバムは谷山浩子さんのベスト盤ですが、寄せ集めではなく
ピアノの弾き語りで構成されています。しかも曲のつながりが良くて
タイトルとおりに、寝つきが悪い時に枕元でBGMとして流すと
静かに眠りにつけるようなアルバムです。
谷山浩子さんの歌声には疲れたココロを解きほぐしてくれる力がある
気がしますから、確かに夜に聞くと癒されます。

さらにピアノの弾き語りアルバムですから、音も良いです。
ピアノとボーカルのみですから、大きな部屋でそれなりのシステムで鳴らすと
目の前で演奏しているような気分になるのでしょうね。

A1.もみの木
A2.すずかけ通り三丁目
A3.風を追いかけて
A4.パステルウェザー
A5.カントリーガール
A6.おやすみ
B1.真夜中の太陽
B2.地上の星座
B3.風になれ-みどりのために-
B4.不思議なアリス
B5.鏡よ鏡
B6.銀河通信

「もみの木」「すずかけ通り三丁目」この2曲のピアノがとっても好きで
何度も聞いても「はぁ~良いわぁ」と思うのです。
「カントリーガール」を聞くと、70年代の青春映画のような画面が
頭の中に出てきます。メルヘンチックですけど「不思議なアリス」「鏡よ鏡」
この2曲は今でも好きです。

「眠れない夜のために」のアナログ盤はカラーレコードでした。
そしてレコード盤の入っているビニール袋には白く星座とイラストが
プリントされています。こういう手の込んだ作業は、アナログ盤の時代ならではの事。
今ですと、歌詞カードも皆小さくなっていますから・・・あの頃は良かったと
ついつい言ってしまいがちですが、大きな盤にはそれなりに良さもありました。



谷山浩子ベスト 白と黒
谷山浩子,萩田光雄,石井AQ,小野崎孝輔,乾裕樹,倉田信雄,クニ河内,斎藤ネコ,橋本一子,藤本敦夫,崎谷健次郎
ヤマハミュージックコミュニケーションズ

Amazon.comで詳細を見る




藤が咲き始めました

2009年04月19日 | 街と暮らし
先週、名残の桜を見に行った大高緑地公園に、今日も行ってきました。
ソメイヨシノもしだれ桜も、完全に葉桜になっていましたが
八重桜はまだ残っておりました。ただ今日は風が強かったので
時々花吹雪のように花びらが舞っていたのです。

散り急ぐかのような八重桜を見て、桜の季節の終わりを感じつつも
桜を散らす暖かい風はココロを解きほぐしてくれるようでもありました。

ところで、今日大高緑地公園に向かったのは藤の花を見に行くのが目的でした。
公園内の「桜の園」の中に藤棚が作ってあって、そろそろ咲き始めて
いるかもと思って様子を見に行ったのです。



そうしたら、結構咲いていたのでびっくりです。
藤の花の見頃と言うと5月の大型連休の頃と思っていたのですが
今年はちょっと早いのではないでしょうか。
藤の花の甘い香りに誘われて、蜂もいっぱい集まっていました。



藤棚の下でしばらく藤の花をながめていたら、うぐいすの鳴き声も
聞こえてきて、初夏の気分を感じてきました。
それにしても、季節の進み方が早すぎるような気がして、心配にもなりました。



映画「ドロップ」(2009年)

2009年04月18日 | 映画、TV・ラジオ番組
お笑いコンビ・品川庄司の品川裕が、自らの青春時代をもとに綴ったベストセラー小説を
自ら監督・脚本を手がけて映画化した作品。とにかくケンカのシーンが多いです。
最初からケンカのシーンですから、暴力的な映像が苦手な方にはきついかも知れないです。
さらに中学生の設定なのに酒は飲むはタバコは吸うわのやりたい放題。おかげで
12才未満(小学生以下)の観覧には適していない部分があるというPG-12指定になっています。

でも乱闘シーンはCGを使わない真剣勝負なので見ごたえがありました。
どう見てもパンチは入っていそうですし、バットも当たっているはず。
演じている若手の役者さんたち、かなり頑張っていると思いましたよ。

ドロップ スタンダード・エディション [DVD]

よしもとアール・アンド・シー

Amazon.comで詳細を見る


ヒロシ役の成宮寛貴さん、達也役の水嶋ヒロさんはじめ、不良グループの姿は
  「良い子は決してマネをしないでください」
と言う生き方ですが、ある意味ではストレートな生き方かも知れない。若い時だからこそ
出来る無茶ということでしょう。若い頃、抑えられて育つと大人になってから爆発する
ということもありますから、ある程度やりたいことをやっておけば、後から後悔はしないと
いうことと思う。ただし暴走族とかドラッグのような反社会的行動は完全にNGです。

ケンカをしても、とどめを刺すことはしない。粗暴そうに見えるけど根は人間性が
あふれているんだよという描き方でした。タフでないと生きて行けない、でも
優しくないと生きては行けない。人生は甘くないけど、生きていれば良いことだってあるさ。
ワタシには無縁な世界を描いた映画でしたので、興味を持って見ることが出来ました。

それにしても水嶋ヒロさんの目つきの鋭さはカッコ良かったです。
劇場内は若い女性客の割合が8割程でしたが、水嶋ヒロさんがお目当てなのは理解できます。
そして、吉本の芸人さんたちが多数出ていて、台詞のやり取りが面白かったです。
まるで吉本新喜劇のようなところもあって、笑い声もあがっていました。

ストーリーは単純明快でわかりやすいです。ただし見終わったあと、自分が登場人物のように
ケンカに強くなったような気にはなれなかったです。ケンカが強いだけでは
生きて行けないというメッセージが、込められていたのでしょうね。
それと、そこまでぶん殴らなくても良いでしょと思えるシーンが多かったです。


ドロップ - goo 映画

ドロップ - goo 映画



パソコンのスピーカー

2009年04月15日 | オーディオ・パソコン
今や、家で音楽を聞くときは、パソコンのCDプレーヤーで再生することが
普通になってしまいました。アナログ盤さえもパソコンのライン入力に
フォノイコライザー内蔵のレコードプレーヤー「audio-technica AT-PL30」
を繋いで聞いています。そしてライン出力をSANYOのミニコンポに繋いで
スピーカーから音を出したり、ヘッドフォンで聞いたりしています。

そしてそのスピーカーですが、パソコンモニターの横にバックロードもどきの
自作BOXを置いて聞いていました。ただ、やはり小口径なので低音に締りが
無くて軽いので、もうちょっとなんとかならないかと思っていました。

そんな時、YAMAHAの「NS-10MX」を最近使っていないことに気が付きました。
リビングのオーディオセット用に買ったものですが、事情により解体してしまい
スピーカーが使われない状態になっていたのです。



使わずに置いておくのはもったいないので、ホームセンターで材木を買ってきて
スピーカー台を兼ねたCDラックを作りました。あまり物の材木や、手持ちの金具
キャスターなどを使ったので、材料費は1000円程で出来ました。

昔のように細かく音にはこだわらなくなっているのですが、さすがに
良いスピーカーですと、それなりの音で鳴ってくれます。
意外だったのは、MP3で圧縮した音楽がスピーカーで鳴らすと、聞ける音
になっていた事です。またYouTubeの動画も、最近の物は音が良いです。
ライブ音源の臨場感は圧縮された動画の音とは思えない程です。

パソコンとオーディオを融合させることは、今や当たり前ですが
JAZZやクラシック系をじっくりと楽しみたい方には、論外でしょうね。
でも、ワタシの今の状態なら、このシステム構成が都合が良いです。
ミニコンポにはAM/FMチューナー、カセットデッキも付いているので
接続を変える必要はありますが、パソコンに音楽を取り込むことも出来ます。
これがまた便利なのです。ラジオの録音がしたいこともありますからね。

それにしても、解っていることではありますが、電気信号を最終的に音にする
スピーカーの存在は重要ですね。改めてそう思いました。




ロウィナ・コルテス「オー・マイ・ラブ」(1977年)

2009年04月13日 | アイドルPOPS【70年代】
香港からやって来たアグネス・チャンさんが、日本でアイドルとして
成功して以来、同じように香港から歌い手さんが来日してくるようになりました。
最近の言い方と思いますが「中華系アイドル」と呼ばれる方々ですね。
ロウィナ・コルテスちゃんもその一人。来日当時はまだ14歳の少女でした。



もうかなり前の事なので、何に惹かれてこのアルバム(LP盤)を買ったか
詳しいことまでは覚えていませんが、もしかしてジャケット買いかも・・・。
ただ、後から書きますが谷山浩子さん作詞・作曲の楽曲が多く収録されていて
YAMAHA系を好んで聞いていた時期もあったので、その流れかも知れないです。
そして東芝EMIからのリリースですので、音的にも良いだろうなという
考えであったと思います。もちろん買ったのは大正解!!!
時々思い出したように針を降ろす、愛聴盤の一枚です。

1曲目の「OH,MY LOVE」はアルバムタイトルナンバー。
この歌声を聞いただけで、伸びの良い高音にときめいてしまうのです。
それで、このアルバムはなかなかイケてると、当時から思っていました。

「ラブ・サイン」はサックスのイントロから始まる、軽快なナンバー。
こういう歌は彼女の年頃の歌としては、似合っています。

A面では「六月の花嫁」「吟遊詩人の森」「銀の指輪」この3曲が
谷山浩子さん作詞・作曲の楽曲。特に「吟遊詩人の森」はタイトルから
すでに谷山浩子さんらしい曲ですが、こうして他の方が歌っても
谷山浩子さんの曲だなぁと思ってしまうのです。

「六月の花嫁」「銀の指輪」はうんと背伸びした大人っぽい歌なのですが
表現力豊かであり、可憐な歌声を聞いていると、彼女の年齢を
忘れさせてしまうような不思議な感覚になるのです。

B面1曲目の「あの娘は魔術師」コミカルなナンバーで、聞いていて楽しいです。
今のアイドルグループがカバーしても面白いのでは、と個人的に思います。
そして2曲目の「手をつないでもいいかしら」この曲がアルバムの中で一番好きです。
彼女のリアルな年齢にぴったり合った、淡い恋の歌。
壊れやすいガラスよりももっと繊細でか弱い感じ。でも隠れている強さもある
その絶妙なバランス感覚を歌っています。

「罪と罰」は彼女がクリスチャンであることから作られたのでしょうね。
恋をした罪を許してくださいという可愛らしい歌です。

「おとずれた春」後半になると盛り上がる壮大なナンバーなのですが
歌詞にでてくる「いぬふぐり」これが最初何のことかわからなかったです。
犬のふぐりって犬の○○でしょ、と思っていたら春に咲く小さな青い花で
花の後に付く実が犬のふぐりに似ているからだそうです。
でもその言葉の意味だけとってしまうと、歌になりにくいと思ったのですが
まぁ春を告げる花ですから。

ラストは「あのね」この曲も谷山浩子さん作詞・作曲。
シングル盤になっているので、ご存知の方も多いと思います。

  あのね あのね ううん何でもないの

このフレーズが良いですね。そして隠れた名曲といって過言ではないです。
アルバム全曲日本語の歌ですが、発音も上手で、香港からやって来た妖精とは
とても思えないほどです。

実は、ロウィナ・コルテスちゃんを紹介したパンフレットを持っています。
YAMAHAのレコード店で貰ったものだったかな・・・。
レコード盤の歌詞カードと一緒にして保存してあります。



香港の「ポピュラー・ソング・コンテスト」でグランプリを受賞して
日本で行われた第7回世界歌謡祭出場を決めたのが13歳の時。
そして日本でデビューとパンフに書いてあります。
香港で発売されたレコード盤かCDを機会があれば聞いてみたいと思っています。
そういえば、動画投稿サイトには何曲かアップされていますね。
英語表記の「Rowena Cortes」で検索すると出てきます。

今日は中華系アイドル「ロウィナ・コルテス」ちゃんのアルバムを紹介しました。

ロウィナ・コルテス「オー・マイ・ラブ」
A1.OH,MY LOVE(オー・マイ・ラブ)
A2.ラブ・サイン
A3.六月の花嫁
A4.悲しみを越えて
A5.吟遊詩人の森
A6.銀の指輪
B1.あの娘は魔術師
B2.手をつないでもいいかしら
B3.罪と罰
B4.おとずれた春
B5.失恋
B6.あのね



なごりの桜

2009年04月12日 | 街と暮らし
この頃4月とは思えないような暑い日が続く名古屋ですが
まだ桜が楽しめるかも、と思って名古屋市緑区の大高緑地公園へ行ってきました。
確かにソメイヨシノはもう葉桜になってしまいましたが、それでも遅咲きと言うか
『根性』のある桜はまだ花を付けていて、それなりに楽しめました。
それで、今日も天気が良い休日なので、桜の木の下でブルーシートを敷いて
花見の宴をしているグループもありましたよ。



そして、これからしばらくは八重桜が見事に咲きますね。
琵琶ケ池の岸に植えられている桜は、まあるく花をつけていました。



大高緑地公園内にはいろいろな場所に桜の木が植えられているので
どこにいっても花見は出来ますが「桜の園」はなかなか良い場所です。
ソメイヨシノもまだ何とか花を付けていて、さらに入り口近くにある
しだれ桜がちょうど満開でした。後からひっそりと咲いている
おとなしいイメージがあるのですが、花も可憐で可愛いです。



そういえば、大高緑地公園内には「竹林散歩道」と呼ばれる遊歩道が
竹林の中に整備されています。中を歩くと竹の良い香りがします。
そして竹と言えば「竹の子」ですが、ここで「たけのこ掘り体験」が出来ます。
今年もすでに始まっていて、残りの開催日は今月の18日と25日の土曜日。
午前10時から正午までの受付で、特に予約の必要も無いようです。
久しぶりに竹の子を掘ってみたいと思うので、行ってしまうかもです。




ちょっとリニューアルの予定

2009年04月11日 | 雑記帖
いつもワタシのブログにお越しいただき感謝しております。
開設以来、ずっと無料でやっていましたが
有料の「Gooブログアドバンス」にグレードアップしました。
そこでテンプレートなどにも手を入れて、パワーアップ出来れば
良いなと思っています。

「Gooブログアドバンス」ではアクセス解析が出来るのが魅力。
早速、昨日のアクセス解析でどこのページが見られているかを
調べてみたら・・・わかりました。

詳しくは書きませんが、みなさんそういうネタが良いのですね。
と言うことなので、ご期待に沿えるように精進して行きます。
ちなみに、最近一日のアクセス数で100人を越える日が出てくるように
なりました。すごく嬉しいです。

これからもよろしくお願いします。





名古屋市内桜ツアー【その3】

2009年04月06日 | 名古屋市内観光
日曜日に名古屋城へ桜を見に行った時に、入場券を求める人の列が出来ていて
30分程の待ち時間が出来ていたと前の日記に書きましたが、普段以上の花見客が
訪れていたと、今日の新聞に載っていました。

なんと、普段の日曜の4倍程の約2万5千人が訪れていたそうで、それなら納得です。
入場券売り場に列を作るというのは、テーマパーク並の人出であったとも言えますね。

それには高速道路のETC割引の影響もあった事でしょう。
ワタシも名古屋城の駐車場で、大阪ナンバーや神戸ナンバーのクルマを見ました。
遠くへ行くのに高速料金が安くなれば、駐車料金がかかっても、まぁ良いかって
ところでしょうね。

写真は堀の外から桜の木越しに見える名古屋城の天守閣の姿。
一週間前はちらほらと咲いている状態でしたが、その後一気に咲きそろいました。
桜は満開になると、はらはらと散っていきますから、あと数日で見納めです。
ですからまた来年が楽しみですね。



名古屋市内桜ツアー【その2】

2009年04月06日 | 名古屋市内観光
日曜日の名古屋市内桜ツアーの続きです。

黒川沿いの桜を見て、地下鉄「黒川」駅まで歩く。そこから地下鉄名城線に乗り
「市役所」で下車して名古屋城へ向かいました。もちろん中には入らずに・・・。
外の公園から天守閣が見えるポイントへ行っただけです。

今日は天気も良くて桜も満開なので名古屋城は大人気。
なんと入場券を求める人の列が出来ていて、係の人が
「入場券をお求めになるのに30分程お待ちいただいています」と言っていました。
う~む、こんなに並んでいるとはびっくり。

その列を見ながら金のしゃちほこを拝んで、次の目的地「山崎川」に向かいました。
また地下鉄に乗り込み「瑞穂区役所」で下車、そこから山崎川まで歩いて行きました。
途中も桜並木になっていて、それはまさに前奏のような感覚でした。

そして石川橋に到着。ここから河口の新瑞橋に向かって歩いたのです。
やはり山崎川の桜は花見の名所ですので、多くの人が来ていました。
人の混み具合は、まるでお祭りのような感じでしたよ。そして桜は満開。
今日は桜を見るには最高の日であったと思いました。

カップルで来ている人も多くてね、二人で一緒に写真に写ろうとして
デジカメを物の上に置いてセルフタイマーで撮ろうとしているカップルがいたので
「シャッターを押しましょうか」と声をかけてあげました。
まぁ、いつもそんな事しているので、普通の行動ですけどね。

山崎川の桜は老木を切って、新しい木を植えているので、将来的にも楽しみです。
それにしても、休日に名古屋市内で桜を見るのは今日でおしまい。
また来年もこうして満開の桜が見られるように、無事に過ごしたい
そう感じてしまったワタシです。




名古屋市内桜ツアー【その1】

2009年04月05日 | 名古屋市内観光
先週金曜日は京都に足を伸ばして桜を見に行きましたが
日曜日、今日も花見に出かけるのでありました。
名古屋の桜はちょうど満開なので、今日を逃すと週末には葉桜でしょう。
午前中に買い物を済ませてお昼前に家を出ました。

名古屋の市バス・地下鉄は土日・祝日専用の1日乗車券「ドニチエコきっぷ」を
使えば600円で乗り放題なのでとっても便利。ガソリン代や駐車場料金を考えると
一人で行動するならこの手に限ります。
名古屋市内で、本数のあるバス停の近くに住んでいる事に感謝です。
今日もこの「ドニチエコきっぷ」を使って花見に行きました。

地下鉄名城線で「平安通」に行き、上飯田線に乗り換え、ひと駅乗って「上飯田」へ。
そこで外に出て黒川沿いの桜を見に行きました。
ここの桜並木は川幅が狭いので、両岸から川に向かって花が垂れ下がっています。
ただ、古い木が多くなり花の勢いも今一つの感がありました。
痛んでいるのかまったく花を付けていない木もあってそれがちょっと残念でした。

それでも天気の良い日曜の昼なので、近所の人達がビニールシートを広げて
花見の宴をしておりました。ここの周囲は住宅地なのですが
花を見ながら通りすぎるだけではなくて、宴会で盛りあがっているのですよ。
テントも張られていて、焼きそばやみたらし団子、飲みものも売られていて
家族連れで賑わっておりました。これも日本の花見の姿ですね。




そうだ、京都、行こう。【その3】

2009年04月05日 | 京都・奈良・鎌倉
4月3日の金曜日に京都へ桜を見に行きました。

「インクライン」「哲学の道」を散策して午後も2時近くになったので
最後の目的地「嵐山」に向かうことにしました。花見と言えば「嵐山」でしょうし
京都に行く時の最後は渡月橋を渡ることと決めているので(^^♪
まぁ必ずしもそうするとは限りませんが、頻度は多いです。

「哲学の道」の辺りから嵐山に向かうにはいろいろな行き方がありますが
市バスの「錦林車庫前」から93系統のバスに乗っていくことにしました。
ところが、住宅地を歩いて通りに出ましたが、バス停がわからない。
観光地図を見ていたら、通りかかりの女性の方が「どちらへ向かわれますか」
と話しかけてくださったので助かりました。
その方の言われる通りの方向に向かったらバス停に到着!感謝します。

さて、「錦林車庫前」は始発なので、必ず座れるだろうなと・・・。
実はしっかり歩いたおかげでちょっと疲れてしまったので、休憩できたら良いなぁ
と思っていました。

そして座席に座ったら即寝てしまいました。何しろ目的地は終点なので
寝過ごすことも無いのです。50分程バスに揺られている間、うとうとしていました。

嵐山に着いたら、また桜見物再開。世界文化遺産の「天龍寺」の境内に入りました。
やはり桜が有名なお寺はこの時期に訪れるのが最高ですね。
見事なしだれ桜をじっくりと眺めておりました。

天龍寺を出てからは、夕暮れまで嵐山を散策する。いつも傾いた太陽の頃に
渡月橋を渡るのですが、今回も夕方になりました。
それなのでいつもここに来ては「旅の終わり」を感じるのです。

今回の旅も楽しかったから、また訪れよう

そんな気持ちになりますね。
京都は行きたい場所そのものが多いですし、季節によっても感じが変わるので
何度でも訪れたいところです。

写真は嵐山公園内で撮りました。




そうだ、京都、行こう。【その2】

2009年04月04日 | 京都・奈良・鎌倉
4月3日の金曜日に京都へ桜を見に行きました。

醍醐寺で見事な桜を見た次に、一度桜の時期に行きたいと思っていた
「哲学の道」へ向かいました。

「醍醐」駅から地下鉄に乗り「蹴上」で下車。
「蹴上」から歩いて「哲学の道」へ向かったのですが、途中で高いところを
皆が歩いているのが目に入りました。そこは桜並木になっていて
幅の広いレールが残っていました。インクラインと言うのですね。
貨車で船を引っ張り上げていた時代があり、その線路の名残との事。

足元がごろごろとしているところを散歩したのですが、眺めも良いですね。
ここの桜は5分咲き程度でしょうか。あたたかい春の日差しの中
多くの方が散歩をしていました。

そして、「哲学の道」へ。こちらも桜は5分咲き程度というところでした。
でもカメラを手に盛んにシャッターを切る姿が見られました。
それにしても外国人の観光客が多かったです。

京都の桜を楽しむという経験は、日本に住んでいても遠方であれば
なかなか出来ない事ですから、良い時期に来られていると思いました。
しかも金曜日はお天気も良くて、そこそこ桜は楽しめましたから
良いタイミングで京都を訪れることが出来たというものですね。

日本の美しい風景を見てもらい、日本の事を良く思ってもらえるのなら最高ですね。




そうだ、京都、行こう。【その1】

2009年04月04日 | 京都・奈良・鎌倉
4月3日の金曜日に京都へ桜を見に行きました。

実は今週の週末に行こうかと思っていましたが、土曜日は雨予想。
金曜は安定した晴天が見込まれるので急遽有給を取り、行ってしまいました。
思えば今までにも何度か京都に行っていますが、桜の時期は初めてなのです。
そこで、どこに行けば良いか考えていました。

そんな時にTVで見た醍醐寺の桜に目を奪われてしまい、醍醐寺に向かう事にしました。
今春のJR東海の「そうだ、京都、行こう。」のキャンペーン寺院はこの醍醐寺。
それでは、JRで京都に行きましょう!名古屋からなので新幹線を使えば早いのですが
旅費を節約したいのでいつものように在来線で向かいました。

7時30分に金山駅から快速に乗り、途中で乗り換えて山科駅に向かいました。
春休み中なので、学生の姿はほとんど見られず、通勤の方が多かったのですが
一番目立っていたのは京都へ向かう年配の方々でした。
皆考えることは同じですね、出来れば安く行きたいですから。
列車内でガイドマップを広げながら、仲間とおしゃべりをしているおばさま達は
本当に楽しそうです。

名古屋-山科間はものすごく混みあっていました。
朝のラッシュ時間帯とは言え、満員電車状態。運良く座れたのですが、下手をすると
京都まで2時間20分程立ちっぱなしの可能性もありました。
これはかなりきついと思います。しかも乗り換えの時間が極端に短かいのです。
でもJRさんは乗り換えの乗客が乗り込むまで発車を遅らせてくれました。
それが結果として、ダイヤの乱れとなって次の乗り換えも短くなってしまいました。
この慌しい乗り換えは、何とかならないかなぁと乗る度に思います。

山科の駅に到着すると、多くの方が下車。皆さん醍醐寺に向かわれるのですね。
ここからは地下鉄に乗り換えて地下鉄醍醐駅へ向かう。
地上に出ると、ほとんどの方が醍醐寺に向かうので、後をついて行けば
迷うこともないです。住宅地をぞろぞろと歩くこと10数分、醍醐寺に到着。

境内はものすごい混雑で・・・団体さんもいて、拝観料を買う窓口には行列!
でも見渡す限り桜が咲いていて、しだれ桜は見事な咲きっぷりでした。
ぞろぞろと歩きながら国宝の五重塔を見上げる。そして境内の桜を眺める。
古い建造物と桜花の対極的な様に思いを巡らせながらも、桜の神秘的な美しさに
はぁ~と息をのむのでありました。

さらに豊臣秀吉により設計された三宝院にある桜は圧巻でした。皆がカメラを構える
最高の撮影ポイントでしょうね。そこで撮った見事な桜の写真をアップします。
それにしても世界文化遺産の醍醐寺の桜は日本の美そのものと感じました。




第13回ハロプロ楽曲大賞’15

 
「ハロプロ楽曲大賞」とは、モーニング娘。およびハロー!プロジェクト所属アーティストが
1年間に発表した曲をみんなで順位付けして楽しもうという催しです。今年で14回目。
投票カテゴリは「楽曲部門」「MV部門」「推しメン部門」の3部門です。
◆バナーをクリックするとハロプロ楽曲大賞サイトにジャンプします。
※文章及びバナーはハロプロ楽曲大賞サイトより転載しました

管理人より

いつもこのブログを読んでいただきありがとうございます 記事に直接関係の無いコメント、トラックバックは予告無く削除させていただく場合がございます。 よろしくお願いします。