TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

アローン・アゲイン・ギルバート・オサリバン・スーパー・ベスト(1995年)

2008年04月29日 | 海外アーティスト
日曜日に藤を見に行った時、カーステレオで聞いていたもう一枚は
ギルバート・オサリバンのスーパー・ベスト。

秋口に聞くと似合うかなぁと思っていたのですが、春に聞いても良かったです。
ロック系の曲もありますが、ピアノの旋律とギルバート・オサリバンの
ボーカルがココロに染みるバラードは絶品。
道路が渋滞していても「まぁ良いかゆっくり行こう」とも思ってしまうのです。
大型連休中にクルマで移動される方に、オススメかも。
(当然ですが、音楽の趣味には個人により大きな違いがありますが・・・)

「アローン・アゲイン」と「ゲット・ダウン」は
TVアニメ「めぞん一刻」で一回だけオープニングとエンディングで使われて
放送された曲ですが、その印象がものすごく鮮明でした。
それでこのCDを買ったようなものですけど(^^♪

でも何度聞いてもいい曲と思っています。
「クレア」は今でもFMラジオから流れてきます。やはり普遍的な魅力が
ギルバート・オサリバンにはあるのでしょう。

01. アローン・アゲイン
02. ゲット・ダウン
03. ナッシング・ライムド
04. クレア
05. オー・ベイビー
06. マトリモニー
07. ユー・アー・ユー
08. トゥモロウ,トゥデイ
09. ザッツ・ホェア・アイ・ビロング
10. ア・ウーマンズ・プレイス
11. ア・フレンド・オブ・マイン
12. フーディニ・セッド
13. ミス・マイ・ラヴ・トゥデイ
14. ホワッツ・イン・ア・キス
15. イン・マイ・ホール
16. アー・ユー・ハッピー?
17. アット・ザ・ヴェリー・メンション・オブ・ユア・ネーム
18. キャント・ゲット・イナフ・オブ・ユー
19. ザ・ベスト・ファン・アイ・エヴァー・ハド
20. アイル・ビリーヴ・イット・ホェン・アイ・シー・イット
21. ハッピネス・アイ・ミー・アンド・ユー

大西結花「YUKA FILE #1 シャドウ・ハンター」(1987年)

2008年04月27日 | アイドルPOPS【80年代】
今日は愛知県江南市の曼荼羅寺公園へ藤を見に出かけたのです。
その途中、カーステレオで聞いていたのは大西結花さんのCD
「YUKA FILE #1 シャドウ・ハンター」
ちょいと前に中古屋さんで見つけたのですが、なかなか聞く機会が無かったのです。

何しろ、ちょっと距離を走るので、いろいろとCDを持っていってこれはその一枚。
大西結花さんの初期のベスト盤なので、おなじみの曲が多いです。
その中でも今日の気分は「春のコサージュ」。
この曲はデビュー曲
「アラベスク・ロマネスク」
のB面で、この時期に似合う春の曲。

   抱きしめて 壊れそうな想いを・・・

切なさが伝わってきます。
春は夏への入り口ですが、肌寒く感じることもあって、気象的にも不安定な時期。
それが気持ちの方にも影響を及ぼすものなのでしょう。

「春のコサージュ」は作詞:宮原芽映さん、作曲:紋野浪漫さん、編曲:佐々木まことさん。
シングルのB面ですので、当時でもなかなか耳にする機会は無かったと思うのですが
こう言っては失礼ですが、なかなかいい曲です。
本当に、B面扱いではもったいないほどの名曲と思います。


01.シャドウ・ハンター
02.アラベスク・ロマネスク
03.春のコサージュ
04.反抗期
05.マザー・コンプレックス
06.キャンドルを消さないで
07.My・バージン・ハート
08.優しくて哀しくて
09.ひ・み・つ放課後 Pee-Ka-Boo
10.危ないタイトロープ
11.24時の都会
12.シャドウ・ハンター(リプライズ)

  ※06~09はライブ・ヴァージョン

さて、今日撮ってきた曼荼羅寺公園の藤の写真は
もうひとつのブログ
にアップしてあります。
もしよろしければ見てやってください。


テンプレート変更

2008年04月26日 | 雑記帖
いつもここのブログを見ていただき感謝しております。

もしかすると「あれ?」
と思われた方がいらっしゃるかも知れません。
今日は朝からこのブログのテンプレートを変えて
いろいろと試していました。

本当はブログパーツが貼りたかったのですが
カスタマイズできるテンプレートには
「サイト内検索」窓が無いので、ワタシ自身それでは都合が悪い。

ということで「サイト内検索」窓があるテンプレートで
とりあえず、今の格好にしてみました。
またそのうちに急にデザインを変えるかも知れませんが(^^♪
よろしくお願いします。

ふわふわと風に舞う

2008年04月23日 | 雑記帖
お昼休みに外に出たら、ふわふわと白い綿のようなものが舞っていました。
そして窓を開けると、その綿のようなものは室内に容赦なく入り込むのです。

「何じゃ、これ」と思っていたら「野芥子(ノゲシ)」
の綿帽子ということを教えていただきました。

野芥子が育っていたのは、家と家の間の所。
水など天水以外与えられないはずであり、荒れた土地なのです。
にもかかわらず、奴は力強く育っておりました。

あれだけ風に乗って舞えば、種は確実に広がることでしょう。
雑草の繁殖能力は強くたくましいものですね。

太田裕美「南風 -SOUTH WIND-」(1980年) 

2008年04月22日 | アイドルPOPS【80年代】
おおぉ~!
FMラジオから流れてきたのは太田裕美さんの「南風 -SOUTH WIND-」
代表的な曲では無いのに、今の時代にこんな曲をセレクトしてくれるとは・・・
ホント、流してくれた放送局のスタッフには感謝!です。

この曲は「キリンオレンジ」のCMソングでそこそこヒットしました。
でも何故かアルバムには収録されていないです。
ただしシングル集のベストCDには収録されています。でも
やはりこういう曲はアナログシングル盤で聞きたいですね。

   洗いざらしの半袖のシャツ 夏を待ちきれず

季節的には梅雨前の初夏でしょうか。
そう昨日あたりから、名古屋はよく晴れていて
最高気温も25度を超えるような陽気になりました。
ですからこんな曲も似合う季節になりました。

イントロから軽やかなギターが鳴り響き、カウベルの音も聞こえてくる
カントリー調のリズミカルなナンバー。
太田裕美さんの歌と言うと、松本隆さんの書かれた詩が多くて
青春期の揺れるココロを歌うようなイメージを持っているのですが
この曲は、とびっきりPOPな曲。

   君は光のオレンジ・ギャル

「木綿のハンカチーフ」や「最後の一葉」の頃では考えられないような
歌詞ですが、今聞いてみると、この路線も悪くはないです。
作詞・作曲:網倉一也さん、編曲:萩田光雄さん。
耳に残るさわやかな曲です。

鎌倉に行く

2008年04月21日 | 京都・奈良・鎌倉
久しぶりの鎌倉はあたたかく迎えてくれた気がしました。

先週の金曜日ですが。市ヶ谷のライブハウス「ライブインマジック」で
「桜井亜弓マンスリーライブ」を楽しんで、都内で宿泊。
土曜日は今回で3度目の鎌倉を旅してきました。

古都鎌倉の旅はJR北鎌倉駅で降りて円覚寺、建長寺と巡り
次に金沢街道沿いのお寺を巡ってきました。
廻ってきたのは杉本寺、浄妙寺、報国寺、鎌倉宮、宝戒寺。
古いお寺が多く、自然と調和した様子に独特の風情がありました。

金曜日は嵐のような一日でしたから、もしかすると雨が残るのでは・・・
と心配していたのですが翌日は青空が広がり、絶好のお寺巡り日和(笑)
しっかり歩いてきました。

雨上がりで空気もおいしく、良い気候でしたから、そぞろ歩きで
気分もリフレッシュ出来ました。

もうこの先しばらく鎌倉を訪れることはないかも知れない・・・。
そんな気もちょっと脳裏をよぎったのですが、大好きなエリアですので
また必ず訪れようと思っています。

鎌倉で撮ってきた写真は、ワタシの
もうひとつのブログ
にアップしました。
ついでに見ていただければ幸いです。

桜井亜弓マンスリーライブ

2008年04月20日 | ライブ・イベントレポート
金曜日の朝、いつもより早く起きて、東京へ向かいました。
豊橋までは名鉄で行き、そこから東海道線で浜松へ。
浜松から小田原まで新幹線に乗り、小田原から新宿は小田急で移動。

頻繁に乗り換えていますが、小田原-豊橋間と小田原-浜松間では
新幹線の特急料金が違うのです。浜松から乗った方がちょっと安くなるのです。
その代わり小田原から新宿まで、一度乗ってみたかった「ロマンスカー」に乗車。
座席はちょっと固めですが座り心地は良いですね。
時間的には急行とほとんど違いはないけど、この特急料金は快適さに
支払うお金だなぁと、ちょっと贅沢気分を味わいました。

朝名古屋を出たときには日差しもあったのに東京は雨。しかも風が吹いていて
外を出歩くのは辛いので、上野の国立科学博物館に行く。
目的は新しくなった「日本館」と「シアター360」を見に行くことでした。

「シアター360」は愛知万博「愛・地球博」長久手会場の「長久手日本館」
に設置されていた「地球の部屋」を閉幕後移設したもの。愛知万博で上映されていた
メニューに国立科学博物館のオリジナルを加えて8分間の上映です。
球体内の通路に立つと一部ガラス張りの床もあって、見渡す限りスクリーン。
大自然を写した映像は動きもあって自分達がその場で浮きあがっているような感覚でした。
愛知万博でこの360度シアターを見ましたから懐かしかったです。

「長久手日本館」では2時間、3時間待ちは当たり前だったのに
行列も無く、ちょっと待てば見られる状態になんだか拍子抜けしました。
でも万博に行かなかった方や、行っても行列で断念された方は
行かれることをオススメします。

そして夜になり、本日のメインイベント!
「桜井亜弓マンスリーライブ」を聞きに、市ヶ谷のライブハウス「ライブインマジック」
へ向かう。ここに来るのは一年ぶりなのでいろいろと楽しみにしていました。

亜弓さんが1か月滞在していたニューヨークでの話も聞けましたし
PaPaさんのピアノで歌ったりという内容で、楽しませていただきました。
そうしたら、マンスリーライブをしばらく中断するという
思いも寄らぬ発言が飛び出してびっくり。

亜弓さんなりに、いろいろと悩む部分があっての決断と思っています。
声の調子が良くなったらまた復活するということなので
その時まで、首を長くして待っています。
彼女の歌声が好きですからね。

そして今日4月20日は、桜井亜弓さんのお誕生日。
Happy BIRTHDAY!!

業務連絡

2008年04月19日 | 雑記帖
しばらくブログの更新が滞っております。
毎日多くの方が訪問されているにもかかわらず、このありさまですから
申し訳ないと思っています。

公私共にちょっと忙しくしていて、ブログ書きモードになりきれないのです。
今までのようには頻繁に更新は出来ないかもしれないですが
とりあえず続けていきますので、今後ともよろしくお願いします。

岡田有希子「二人だけのセレモニー」(1985年)

2008年04月07日 | アイドルPOPS【80年代】
今年も桜の季節になりました。
満開の桜がやわらかな風に舞う頃、ピンクの花びらのように
東京四谷のビルから飛び降りた彼女の事を思い出してしまいます。

あの日から何度も桜の季節を向かえたのですが
何年過ぎてもだめですね。鮮烈な印象は失せません。

  「目を閉じていい? そして甘いセレモニー」

とてもロマンチックな歌詞なので、アイドルの歌としては
ファン心理をくすぐるところです。
ストレートな表現では味気ないでしょう、このくらいがちょうど良いです。

作詞:夏目純さん、作曲:尾崎亜美さん、編曲:松任谷正隆さん。
尾崎亜美さんはアイドルにも曲を多く提供されていて、この
「二人だけのセレモニー」では岡田有希子さんの歌声を
とても魅力的に聞かせる曲に仕上げています。

イントロはスローテンポなのですが、曲が始まるとリズミカルになり
次第に盛り上げていく松任谷正隆さんの編曲はまさに80年代の音。
アイドルPOPS全盛期の音は、今聞いても決して色あせないです。

そしてレコード盤に刻まれた歌声もまた、いつまでも変わらずに
同じようにココロに入ってくるのです。

そう、針を下ろした時はいつだって1985年になってしまうワタシなのです。

今日も桜の花

2008年04月05日 | 街と暮らし
どうしてもこの時期になると、桜を見たくなります。
そして、名古屋市内やその近郊で桜を楽しもうと思うと
この週末がラストチャンス。
そこで近所の「大高緑地公園(名古屋市緑区)」に行きました。

天気も良かったので、家族連れやカップルなどで賑わっていて
まさしく絵に描いたような「週末の公園」と言う景色でありました。

さすがに桜の花はどんどん散っている状態ですので
花びらにも勢いは無くなっています。
そして風が吹くと、ふわ~っと散っていくこの「いさぎよさ」こそが
日本人の美学なのだなぁ・・・と思ったのです。

それにしても世の中には潔くない人が多いなぁ・・・と。

桜は満開

2008年04月01日 | 街と暮らし
「藤が丘の桜は見ごろになってたよ」

と、会社の方に言われたので、お昼休みに散歩に行きました。
名古屋市名東区の藤が丘駅周辺の桜は、古い木が切られて
しまったのですが、駅付近の桜並木はちょうど見ごろになっていました。

いつも、この季節になると、通りがピンクに染まって
見ているととてもやわらかで、ふんわりとした気分になるのです。
たとえそこが、路線バスも通るところでも
なんだか、のんびりとしてしまうのです。

桜が咲く時期は、ほんの短い間ですから
「また今年もこうして桜を見ることが出来た・・・」

などと、妙な感傷にひたってしまうのでありました。
あっ、まだそんな年齢じゃぁないけどね。

そして散りゆく桜を見るのもまた趣きがあって好きです。
春になりましたね。

第13回ハロプロ楽曲大賞’15

 
「ハロプロ楽曲大賞」とは、モーニング娘。およびハロー!プロジェクト所属アーティストが
1年間に発表した曲をみんなで順位付けして楽しもうという催しです。今年で14回目。
投票カテゴリは「楽曲部門」「MV部門」「推しメン部門」の3部門です。
◆バナーをクリックするとハロプロ楽曲大賞サイトにジャンプします。
※文章及びバナーはハロプロ楽曲大賞サイトより転載しました

管理人より

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