TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

かの香織「午前2時のエンジェル」(1996年)

2006年04月23日 | 国内女性アーティスト
自宅のCDシングルを整理していたら
思いのほか90年代の音源を持っていることに気がつきました。
ほとんどがレンタル落ちなどの処分品ではありますが・・・
でも好きな楽曲ばかりでした。

その中で、かの香織さんの「午前2時のエンジェル」(1996年)
に目が止まりました。
この曲良くFMラジオで聞いたなぁと。
その当時、名古屋でもFMラジオのパーソナリティを
されていて、番組の最後に必ずかけていた「午前2時のエンジェル」
改めて聞きなおすと、当時の事をちょっと思い出したりしました。

ちょっと線が弱く感じられるのですが、切々と歌い上げてゆくさまに
ぐっと来るものがあるのです。
また聞きなおそう。

万博終了後のリニモ

2006年04月20日 | 街と暮らし
リニモ開通当時は、愛・地球博が終了したら、リニモも走らなくなる
と思っていた方も確かにいました。
今でも「リニモって走っているのぉ」と尋ねる方がいるようです。

そんなリニアモーターカーのリニモに、この頃夕方や夜に乗る機会が
あったのですが、なかなか混みあっておりました。
沿線の学校が積極的な利用を薦めていることもあってでしょう。
時間によっては万博の頃と変わらない程の利用客でいっぱいでした。

ところで愛知県小牧市の新交通システム「ピーチライナー」が
利用客が少なくて今年の秋に廃止が決定しました。
桃花台ニュータウンと小牧駅を結ぶ新交通システムが
赤字を抱えての廃止と言うお粗末な話。

ニュータウンの住人の方はマイカー通勤がほとんどで
学生の方の利用も少なかったようです。
ニュータウンの人口増が頼みの綱であったのですが、それもあてが外れて
都市計画のミスと言われても仕方が無い状態です。
何と言っても、我々などは桃花台ニュータウンに行く用事も無いので
今まで「ピーチライナー」に乗った事はないです。
http://www.peachliner.jp/

そしてリニモもまた、利用者が少ないと「ピーチライナー」の二の舞
になるのではと危惧する向きもあるのですが、リニモ開業でバス路線も変わり
普段の足としてリニモを利用している沿線の方も多いです。
また、万博会場が整備されると、遊びに来る方も増えるでしょう。
今後も何とか地域の足として走り続けて欲しいです。

ちなみにリニモも「ゆりかもめ」と同様に無人運転となっていました。
これこそ未来型新交通システムという感じですね。

川村ゆうこ「風になりたい」(1976年)

2006年04月19日 | 国内女性アーティスト
今朝、ふと耳にしたFMラジオから流れてきたメロディーは
なんとも懐かしい「風になりたい」。
今年の3月15日に我那覇美奈さんが3曲入りの
ミニアルバムでカバーしているとの事でした。

この曲は1976年にフォーライフレコードから
川村ゆうこさんのデビュー曲として発売されたもので
吉田拓郎さん作詞・作曲の完全な拓郎節。
当然の事ながらリアルタイムで買って持っております。

川村ゆうこさんは、ちょっと力の抜けた感じで、軽く
歌っているのですが、それは「風のような」歌い方なのでしょう。
聞いている方もゆったりとした気分で聞くことが出来るのです。

そしてこの我那覇美奈さんの企画は、誰でも知っている曲
と言うことではなく、知っている人は「あ~この曲!」と言う
良いところを突いてきたなと思いました。
これからはこのような小粋な選曲のカバーが増えるかも。

伊勢正三「ベスト12」

2006年04月18日 | 国内男性アーティスト
かぐや姫の頃よりソングライターとして高い評価を受けていた事は
誰でも知っているのですが、歌を聞いているとシンガーとしても
非凡な方であると再認識させられました。
どうしてこんなに歌声が優しく入ってくるのであろうか。

太田裕美さんの歌で有名な「君と歩いた青春」やイルカさんの
「海岸通」は女性の歌と思っていたけれど、伊勢さんの歌を
聞いていたら、男性が歌っても良いなと思ったのです。
いや作者本人である彼が歌うからこそ、楽曲の魅力が引き立つのでしょう。

ワタシ自身かぐや姫は生で一度も聞いたことは無くて、名古屋の
栄で行われていた入場無料の「青春のグラフィティコンサート」で
初めて伊勢正三さんの歌を生で聞きました。

レコード盤で聞くのと変わらない歌声とギター。この音だよぉと感激でした。
優しさと繊細さを持ちあわせた永遠のギター少年。
いつまでも歌いつづけて欲しいと願っております。

A-1 22才の別れ
A-2 海岸通
A-3 あの唄はもう唄わないのですか
A-4 お前だけが
A-5 君と歩いた青春
A-6 ほおづえをつく女
B-1 暦の上では
B-2 ささやかなこの人生
B-3 冬 京
B-4 Bye Bye
B-5 都方人(みやこかたびと)
B-6 Musician

マイ・オーディオ・システム

2006年04月17日 | オーディオ・パソコン
今日は音楽を普段聞いているシステムを書きます。

一階のリビングにも一通り置いてあるのですが
家族がTVを見ていると聞く事が出来ないので
2階の自作パソコン台にアナログ盤も楽しめる環境を
作ってしまいました。

とにかく手軽に聞きたいので、レコードプレーヤーは
フォノイコライザー内蔵の「audio-technica AT-PL30」。
ライン出力をパソコンのサウンドボードに入力して
パソコンのスピーカ出力経由で聞いていました。

スピーカーはパソコン用の「JBL Platinum」のユニットを
故長岡鉄男先生の本を見ながら、コンパクトなBOXに収納。
箱の中はバックロード風になっていて、それなりに
低音も出ております。

でもパソコンのサウンドボード経由では音に不満が出てきまして
どうしようかと考えていたところ、ふと気がついたのです。
「LUX KIT」の真空管アンプ「KMQ8」を使おうと 。
実はこの真空管アンプは大学のオーディオクラブの時に
お預かりした貴重な物。修理して使うからと言って貰った
ような気がするのです。

ずいぶん前の事になりますが、回路図を元に部品を集めて抵抗と
コンデンサなどを交換して作り直しました。
当時でも真空管「6RA8」は入手困難でしたが、何とか2セット分
8本を確保。序段の「12AX7」は今でも普通に入手できますね。

先日久しぶりに倉庫の奥から出してきて電源を入れました。
試しに音を出したら、パソコン経由よりはるかに音は良かったです。
でも何か物足りない。きれいな高音が出ていないのです。
「JBL Platinum」のユニットはもともとパソコン用。高音は出ない
設計かもと思い、ツイーターでも付けてみようと考えたのです。

そういえば手持ちのスーパーツイーターがあったと、物置から
「FOSTEX FT90H」を持って来ました。しばらく使っていなかった
けれど、1μFのフィルムコンデンサを入れて繋げてみたら
音がちゃんと出てくれました。そのままではちょっとうるさかったので
セメント抵抗をはさんでいって調整したら、すっきりとした音になりました。

ほとんどお金のかかっていないシステムですが、軽く音を出しながら
パソコンを使う環境としては、とりあえず満足。
これからも、ここからネタを書いて行きます。

セロニアス・モンク「MONK'S DREAM」

2006年04月16日 | 海外アーティスト
今日は久しぶりの良い天気。
家ではワタシが布団干しをする事が多いので
2階のベランダに一斉に並べたのです。

時折日が翳ったりしたのですが、何とか完了。
午後からは庭の草取り。
春になって雑草の生長も早くなり、手間がかかるのです。
まぁ家の南にあるわずかな庭だけど、それなりに
草花も植えてあるので、これは休日のお仕事なり。

一仕事終えて、ターンテーブルに置いた今宵の一枚は
「MONK'S DREAM/セロニアス・モンク」(1962年録音)

セロニアス・モンク・・・・・・・ピアノ
チャーリー・ラウズ・・・・・・・テナー・サックス
ジョン・オー・・・・・・・・・・・・ベース
フランキー・ダンロップ・・・・ドラムス

針を落とした一曲目から、うきうきした気分になれる。
疲れた時には良い薬です。
ちょっとふわっとした気持ちになりかかった時に
ドスンと来るドラム。これがまた最高。

セロニアス・モンクのソロの「BODY AND SOUL」
レコードで聞いているだけでも贅沢な気分になるのは
何故だろう。曲が終わったら拍手しますよ。

肩肘張ることも無く、誰が聞いてもゆったり出来る
ナンバーあり、そしてスィンギーな「BYE-YA」と
休日の夜にこの一枚と言うところでしょう。

収録曲
A-1.MONK'S DREAM
A-2.BODY AND SOUL
A-3.BRIGHT MISSISSIPPI
A-4.FIVE SPOT BLUES
B-1.BOLIVAR BLUES
B-2.JUST A GIGOLO
B-3.BYE-YA
B-4.SWEET AND LOVELY

「愛・地球博」会場跡地 その二

2006年04月15日 | 愛知万博
リニモの「公園西」駅から見た、西ターミナルのあった場所です。
万博開催中は団体バスの駐車場になっていましたが
ここはもともとは農地でした。そして現在は元のように戻りました。

万博の時は藤が丘からリニモに乗って、「公園西」まで来ると
わくわくしてきたのですが、今は感じるものが無くなりました。
左端に見えている「遊びと参加ゾーン」の大観覧車はこの夏に
復活するのですが、それも3年から5年程度の期間限定との事。
それを思うと、きちんと整備しても、たまにふらっと来て楽しめる
要素が無いと、ただ広いだけの公園になりそうな気もします。

万博期間中「西ゲート」は何度か利用しました。
藤が丘からのリニモの運賃が、「万博会場」まで行くより
「公園西」で下車した方がちょっと安くて、「北ゲート」よりも
入場時に混雑しない場合もあったからです。
さらに自転車の駐輪場もあったので、そこから「西ゲート」に
入場した事もありました。

デジカメにズーム機能も無く、リニモの車内から撮っていますので
はっきりしないのですが、写真に写っている建物は西エントランス
でしょうか。この建物もいずれは取り壊されるでしょうね。

それでもこの夏には「愛・地球博記念公園」としてオープンします。
そのときにはまた遊びに行こうと思っています。

「愛・地球博」会場跡地

2006年04月14日 | 愛知万博
ネタ造りのために(^^ゞ
久しぶりにリニモに乗り、万博会場跡地へ行く。
駅の名前も「愛・地球博記念公園駅」に替わり
駅前の風景も一転しました。

朝から並んだ北ゲートも完全に無くなり
「グローバル・ハウス」だけが、万博会場の名残となっています。
万博期間中「グローバル・ハウス」として使われていた建物は
もともとプールとスケート場で、閉幕後はまたプールとして
復活することになっているので、そのままの状態で残っています。

それとリニモ駅からは、皆が歩いた「グローバル・ループ」の
一部が確認できる程度で、何だか寂しくなりました。
とは言え、この夏からは「愛・地球博記念公園」として
部分オープンとなりますので、その時にはゆっくり楽しめる
公園になると良いなと願っております。

山平和彦セカンドアルバム「風景」(1973年)

2006年04月13日 | 国内男性アーティスト
「神さまぁ!」
おもに女性からではありますが、客席から声がかかると
彼はちょっとはにかみながら、微笑みかえすのです。

山平和彦さんは名古屋の東海ラジオの深夜放送
「ミッドナイト東海」で一躍人気パーソナリティとなりました。
さらに、同じ秋田出身の「マイペース」と一緒に
「キャラバンコンサート」と称する地道なコンサート活動も
並行して行い、多くのファンを魅了してきたのです。

そんな彼のセカンドアルバム「風景」は、まさに人気が
絶頂の最中に発売されたのです。(1973年発売)

白石ありすさんの詩に山平氏が曲をつけた
「玉ネギ」と「どうやら私は街が好きらしい」は彼の人柄が
表現されている優しい曲調で、ワタシも好きな一曲です。
特に「どうやら私は街が好きらしい」は、かつて自分も
ギターを弾きながら良く歌っていたなぁと・・・

山平さんの歌は洗練されたお洒落な世界ではなく
出身地の秋田民謡がベースになっている事もあって
文字通りのフォークソングでありました。

そして都会にあこがれるのではなく、都会に対する
反骨精神を心に秘めながら、都会を歌うという姿勢が
当時の名古屋人には受けた原因であったと思われます。
もちろんパーソナリティとしての彼の人柄の良さも
人気を支えてきました。

ワタシも「4時間歌いっぱなしコンサート」とか
センチメンタル・シティ・ロマンスと一緒のコンサートなど
何度かコンサートにも行きました。
数年前にも、マイペースのコンサートにゲストで出演して
何曲か歌ってくれたときには、感動しました。

その彼も2004年10月に交通事故の被害者となり
天に召されて、本当に神様になってしまいました。
もっと彼の歌を聞きたかったのに、残念です。

唄の市 第一集(1971年)

2006年04月11日 | 国内グループ
1971年に開催された第一回「唄の市」のライブ盤。
このアルバムはリアルタイムで買ってます。

このアルバムには「街と飛行船」のいわゆる不適切な表現
とされている部分も収録されていますし、若い声の拓郎氏の
「ハイライト」にも注目です。

またシティ・ライツのスチールギターには懐かしさを感じて
結構お気に入りの音なのです。
そして古井戸は2曲収録されているのですが、この2曲を
聞いただけで、古井戸の世界に入り込んでしまうのです。
やはりあの当時にコンサートに行っておけば良かったと
今になって後悔しているのです。

佐藤公彦さんが在籍していたピピ&コットは
ハーモニーが綺麗ですよ。
そして泉谷しげる氏はひとりでギターをかき鳴らし絶唱の3曲。
でも、この当時はまだおとなしい感じなのです。
「帰り道」は労働者の心情を歌ったメッセージソング。
自分が大人になった今聞くと、そういうこともあるよねと
思います。

何とこのアルバムは昨年12月に紙ジャケ仕様でCD化
されました。興味のある方は聞いてみてください。

唄の市 第一集 収録曲
1.街と飛行船/小室等と六文銭
2.今旅に出るよ/シティ・ライツ
3.僕のチータカ節/シティ・ライツ
4.失恋の歌/ピース・シティー
5.下北沢たそがれ/黄色い船
6.花言葉/古井戸
7.大雪のあと/古井戸
8.ハイライト/よしだたくろう
9.捨ててはいけないよ大切なものを/ピピ&コット
10.白い愛の言葉/宮島ゆき
11.雨よ/宮島ゆき
12.戦争小唄/泉谷しげる
13.愛しているよ/泉谷しげる
14.帰り道/泉谷しげる

RAINBOW「LONG LIVE ROCK'NROLL」

2006年04月10日 | 海外アーティスト
A面1曲目の「LONG LIVE ROCK'NROLL」に
針を落としたとたんに、カラダが熱くなるのです。
息つく間も無く2曲目「LADY OF THE LAKE」でもっと
熱くなり、完全にRAINBOWの世界に入り込む一枚。

A面ラストの「GATES OF BABYLON(バビロンの城門)」は
一転してストリングスが入り中世の音楽となり
音がぐっと厚く深くなるのです。
このあたりが好まれる理由なのでしょう。

それにしても、力強くかつ正確なリズムを刻みだす
コージー・パウエルのドラムと、リッチー・ブラックモアの
ギターはぐっと来ます。

ワタシが聞いているのはアナログ盤ですから
ここでB面に裏返します。
そして「KILL THE KING」は何もいう事が無いです。
ギターのフレーズかっこ良過ぎです。
そしてコージー・パウエルのキックはもう最高。

1978年発売のレコードですので、オールドロックと
呼ばれる部類でしょう。でも良い物は良い。
名盤です。

HISTORY AMERICA'S GREATEST HITS

2006年04月09日 | 海外アーティスト
ハードオフでたまたま見つけて、手にした一枚。
一度聴いて気に入り、もう何度も聴いているのです。
1971年の「A HORSE WITH NO NAME」(名前のない馬)
から1975年の「WOMAN TONIGHT」までの12曲が
収録されているベスト盤です。

この当時はまさにフォークソングの全盛期で
皆がそろってギターを弾いていたのでした。
深夜放送のラジオで何度も聞いた
「A HORSE WITH NO NAME」
またこうしてレコード盤で聞き直すと、受験勉強を
するという口実で遅くまで起きてラジオを聞いていた頃を
思い出すのです。

AMERICAの音はシンプルであり、本当に
ギターの音が心地よいです。
そういえばヤングギターなどの雑誌に掲載されていた
楽譜を見ながら「A HORSE WITH NO NAME」を自分も弾いて
らららと歌っていたのも過去の話。
たまには押入の奥にあるギターを出してやらないとね。

そしてイントロが印象的な「SISTER GOLDEN HAIR」
本当に好きな曲です。何を今さらと言われるかもしれないですが
70年代のフォークは改めて聴くと安らぎますね。

名古屋市内桜ツアー【その三】

2006年04月07日 | 名古屋市内観光
鶴舞公園から地下鉄に乗り次は名古屋城へ。
満開の桜をバックにした名古屋城はとても見ごたえがあります。

また京都ほどではないですが、外国からの観光客の姿も見られました。
戦争で焼失したためにコンクリート造りで再建された天守閣ではありますが
名古屋城はジャパニーズビューティフルなお城です。

ちょうど今、名古屋城に現存する三つの隅櫓のうち「東南隅櫓」と「西北隅櫓」
の内部が一般公開されています(4月9日まで)。いずれも空襲による火災を
免れた貴重な建物で重要文化財に指定されています。
城地の四隅の石垣上に建てられたこの隅櫓を見に行くのも、今日名古屋城に
来た目的でした。

櫓の内部に入ると3層構造になっていて、空っぽでした。
建物の目的が物見のための他、食料、武器の貯蔵施設の役割もあるので
内部はうす暗くなっていました。普段は入ることが出来ない隅櫓に入ると
戦国時代にタイムスリップした気分ですね。
また柱や床の木材の感触にも歴史を感じました。

名古屋城の周りの桜は満開。暖かく穏やかな午後のひととき
野外の休憩所でコーヒーを飲みながら、PDAで原稿を書いておりました。
桜を見ながら、ちょっとのんびりとした一日を過ごしたワタシです。

名古屋市内桜ツアー【その二】

2006年04月07日 | 名古屋市内観光
次に向かったのは花見の宴会スポット「鶴舞公園」。
桜の下にはブルーシートが敷かれ、ごみ箱も完備。
ここも多くの方が来ていました。

軽く花見をしてお昼を食べようと、向かったのはJR鶴舞駅。
ここのコンビニで缶ビールとつまみを買う。実に安上がり。
桜の下で缶ビールを飲みながら、良い天気だなぁと空を見上げる。
今夜あたりはもっと賑わうだろうなと。

近くにあるごみ箱のアルミ缶置き場では、自転車に袋を乗せてアルミ缶を
集めて回るおじさんが仕事中。ちょうど缶ビールを飲み終えたワタシを見て
「終わったか」と一言。
「もうすぐだから」と言うと、おじさんは自転車に乗ったまま待っているのです。
そして飲み終えて「どうぞ」と渡すと「一本一円だからね」と笑ってご挨拶。

そんなおじさんと、普通に会話を交わすのも満開の桜があっての事かも。

第13回ハロプロ楽曲大賞’15

 
「ハロプロ楽曲大賞」とは、モーニング娘。およびハロー!プロジェクト所属アーティストが
1年間に発表した曲をみんなで順位付けして楽しもうという催しです。今年で14回目。
投票カテゴリは「楽曲部門」「MV部門」「推しメン部門」の3部門です。
◆バナーをクリックするとハロプロ楽曲大賞サイトにジャンプします。
※文章及びバナーはハロプロ楽曲大賞サイトより転載しました

管理人より

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