TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

真野恵里菜「乙女の祈り」(2009年)

2009年10月09日 | 真野恵里菜
真野ちゃんのファンになったのが「世界は サマー・パーティ」を聞いてからなので
それ以前の曲のCDは持っていなかったのです。今更になって「乙女の祈り」という感じはしますが
せめて通常盤でもCDは持っておかないとねぇ。

乙女の祈り
真野恵里菜,三浦徳子,たいせい
hachama

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ライブDVDにも収録されていますし、ファーストコンサートツアー「Introduction~はじめての感動~」
の現場で生で聞いていますが、改めてCDで聞いてみたらおおぉ・・・って感じでした。
今年3月発売の曲ですが、それからわずかの間に歌が上手になっていますね。
進化と言うか、努力の結果なのでしょう。真野ちゃんは凄いと思います。

「乙女の祈り」というとクラシックのピアノ曲を思い出しますが、真野ちゃんもピアノを弾きながら歌うので
イメージ的には合っています。作詞は三浦徳子さん。古い言い方ですが「乙女チック」な歌詞で
真野ちゃんの清楚な雰囲気にぴったりで良いです。
発売当時に耳にしていたら、もっとはまっていたかもね。ちょっと残念に思います。

カップリング曲は「水色想い」。これが80年代アイドル曲っぽくて最高。
あの当時の感じを良くぞここまで再現してくれたというのが率直な思いです。
三浦徳子さんの書く詞の世界観を、一生懸命伝えようとする真野ちゃんの歌声が心地よいのです。

スタジオでマイクに思いっきり近づいて歌っている様子が、音に出ていますが
それでも良いじゃないですか。頑張っていることには間違いないですからね。
そしてコンサートで聞いた「水色想い」は、CDとは別の人?と思うほど進化していましたよ。
個人的には真野ちゃんの曲では一番好きな曲です。

なんか、真野ちゃんの「成長過程」というか「進化の経過」を、ファンは見守っているような
そんな感じさえします。すごいおっさん目線ですけどね。
立て続けにシングルをリリースしていて、コンサートやイベントをこなして行く姿を見ていると
「あまり無理をしないで欲しい」と思ってしまいます。花を咲かせるのは良いですが
あまり早く咲かせると散るのも早くなりそうな気がして・・・。

新曲「この胸のときめきを」が発売されたばかりですが、もう11月発売の新曲が決まっているようです。
5枚目のシングルは『Love&peace=パラダイス』。FMラジオでのオンエアが某投稿サイトにアップされています。
今回は問答無用のアップテンポなアイドル曲。今から発売が待ち遠しい気分です。



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
開花 (Jasmine029)
2009-10-10 00:31:41
こんばんは。
ライブとCDの音源って感じ方が違いますよね。自分はラジオ音源⇒CD⇒新曲イベント という形で聴いていったのですが、どれも真野ちゃんのデビュー曲なので高まっていたのを思い出します。
"水色想い"はまだあどけなさが残る曲ですね。声からまだまだ慣れてないなぁとか感じ取れる歌でした。そんな真野ちゃんも早くも5thですね。

成長過程ですが まだまだこれから魅力を開花していくような気がします。
話はそれますが松浦さんもライブを重ねるごとに伸びていく人ですから、真野ちゃんもそんな風になってもらいたいです。
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でも咲き始めかな (TAKA@管理人)
2009-10-10 22:50:02
>ジャスミンさま
松浦さんはデビューと同時にドッカンと行った方のようなイメージを持っています。
そこから伸びていっているということは、もの凄く向上心のある方なのですね。

真野ちゃんも努力家ですから、やはりこれからの活躍に期待が持てますね。
いつもコメントをありがとうございます。
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Unknown (前川賢司)
2020-10-25 10:06:34
羽田奈央
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Unknown (真野恵里菜)
2020-10-25 10:07:00
真野恵里菜
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