TAKAのつれづれ帳

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アンジュルム スターティング・ライブツアー 2015 スプリング ファイナル

2015年06月19日 | アンジュルム
「アンジュルム!アンジュルム!アンジュルム!」

アンコールのコールもスマイレージからアンジュルムに変わり
なかなか馴染めなかったグループ名もしっくり来るようになりました。

6月20日名古屋クラブクアトロで行われたアンジュルムの春ツアー最終日
ファイナルとなる夜公演に行きました。

今回のツアーは3期メンバーを加えて9人での始めてのツアー。
緊張感もあったでしょう。莉佳子ちゃんが最初のMCで泣きそうになり
変顔でごまかすそんな事もありました。

今までのライブツアーでは途中でセットリストが変わる事もあったので
今回もそうかなと思ってました。でも今回はずっと同じセットリストで
ソロのコーナーのみ回替わりするという構成。

セットリストが同じと言う事で、何度も足を運ぶリピーターにとっては
上手く歌いこなせるようになって行く過程を見る事が出来ますね。

特にソロコーナーは4月29日の大阪梅田 CLUB QUATTRO 昼公演で見た時よりも
みんな上手になったなぁと思いました。
やはり5月26日の日本武道館公演を成功させたのは自信になっているのでしょう。
特に3期メンバーがぐいぐい前に出てきていて頼もしい限りです。

アンジュルムのライブでは歌っている最中にでも、メンバー同士が
ちょっかいを出し合ったり、妙な動きをしたりと自由なところもあります。
と言っても常にふざけているわけでは無くて、見ている方も楽しくなる
自由なアドリブと思っています。

「スキちゃん」の時に莉佳子ちゃんと中西かななんで指相撲をするところは
微笑ましくなります。こういうのはアンジュルムならではでしょうね。
ガチガチにフォーメーションが決まっていたら出来っこないです。

名古屋夜公演はツアーファイナルと言う事もあって、最後のMCは
長めになっていました。3期メンバーの努力とか2期メンバーの更なる進化とか
ファンへの感謝とかいっぱいでしたよ。

そんな中でも田村めいめいの言った
「ファンの大人の方々が子供みたいに笑顔になってくれる姿を見ていると
アイドルという仕事が出来て良かった」という趣旨の言葉がぐっときました。

めいめいは分かっていてくれるのですよ。
アンジュルムを応援している大人の方々の気持ちと言うものを。

同じ時間と場所を共有して楽しむことが一番なのですよ。
仕事とか家庭とかの面倒なこと全部忘れて、声を出したり笑ったり
大音量で生歌を心行くまで楽しめる空間がアンジュルムのライブ。

仕事に疲れたおっさん達でもアンジュルムのライブに行けば
若い頃の気持ちに戻れるという感覚。
そしてワタシ自身は特に認知してもらいたい派でもないですからね。

アンジュルムは何かと変わる事が多いですけど
かななんが居る限りは応援が続けられそうなそんな気がするのです。

それにしても福田まろさんの卒業後のまろロスが気がかりだぁ・・・。












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