スマイレージからアンジュルムに改名して初めての武道館公演。
新メンバーが加わりパワーアップし、ライブハウスでのツアーを続けてきた
9人のアンジュルム集大成のステージ。
初期メンバーの福田花音さんが、今年秋での卒業を発表した直後のコンサートなので
注目のステージでもありました。
オープニングアクトとして「つばきファクトリー」「こぶしファクトリー」
「juice=juice」が登場。フレッシュで勢いのあるパフォーマンスで
会場を盛り上げ温めてくれました。
そしてアンジュルムの登場。
1曲目から「大器晩成」いきなりフルスロットルで会場内の一体感が半端ない。
そして怒涛の５曲連続メドレー。このあたりの流れは普段のライブハウスと同じですが
ここは武道館。勢いと熱気がすさまじかった。
アンジュルム福田花音、11・29武道館公演で卒業 アンジュルム STARTING LIVE TOUR SPECIAL@日本武道館「大器晩成」
ワタシの席は天井に近い席。カラフルなペンライトが煌めいて揺れて、綺麗でした。
またここに帰ってきたという感覚になりました。
昨年の武道館公演は、彼女達の姿を見ただけで感動して涙が出てきました。
今年はもう大丈夫と思ってましたが、福田まろさんの卒業発表後と言うこともあって
やっぱダメでした。
もう武道館で福田まろさんの歌を聞く事は無いだろうなぁと。（この時点では・・・）
セットリストも昨年の武道館公演とはがらっと雰囲気を変えて
デビュー当時から応援してきたファンにはたまらない選曲。
「旅立ちの春が来た」のカップリング曲「どうしよう」って、もしかしたら初めて生で聞いたかも。
「同じ時給で働く友達の美人ママ」も久しぶりでしたよ。
メンバーのブログで匂わせていた新曲ですが、前半戦で「魔法使いサリー」のカバーを披露。
魔法使いサリー風の衣装を着て登場。このままの衣装で似合う曲はあれしかないと思っていたら
予想どおりに「チョトマテクダサイ」来ました。かななんのワンテンポ遅れる振りも健在でした。
ライブが進むに連れて思ったのは、2期メンバーが安定してきた事。皆が歌えるグループになった事。
さらに新メンバーが前に出て来てます。歌割りは決して多くは無いですが、与えられた仕事を
きちんとこなしている姿を見ると感動します。
もっと進化したらアンジュルムは凄いグループになるだろうなと感じました。
とは言え、福田まろさんが抜けるのはキツイです。
重要なパート、特に決め台詞的な所をまろさんが受け持っていたので、次は誰がそこを受け継ぐのかと。
初期メンバーが卒業する事を見越しての新メンバー追加でしたから、そこは室田さんあたりかなぁ。
アンジュルムはスマイレージ時代からの曲を含めると良い曲が多いです。
終盤ではスペシャルメドレーがあり、大満足お腹いっぱいのライブでした。
最後とアンコールで新曲を2曲披露。勢いのある楽曲で、アンジュルムの方向性はコレなんだろうな。
でもスマイレージ時代の曲もあるので、ライブでは色々な楽曲がこれからも楽しめそうです。
最後のMCでリーダーの和田あやちょが「ここでお知らせがあります」
その時一瞬会場内が静まりました。
もしやあやちょも卒業宣言するのかと・・・。
でもそれは良いお知らせで、福田花音ちゃんの卒業コンサートが11月29日に、ここ日本武道館で
行われると言う発表でした。これは絶対に行きたいですよ。
ただチケットが取れるかそこが心配。
昨年も今年も武道館は人が入りましたから、卒業コンサートとなると尚更のこと。
行きたいと思う人が多いですからね。
でも武道館で卒業コンサートが出来る福田まろさんは幸福ですよ。
卒業までの間、全力で頑張る宣言をしたので、それに応えるべくファンとして応援していきます。
大成功の武道館ライブ。メンバーが全力を尽くして繰り広げたステージは心から楽しめました。
ちょっと残念だったのはステージの上に設置されていた大型モニターが、吊ってあるスピーカーで
見えにくい場所だった事。こればっかりは仕方ないので早くライブのDVDを発売して欲しいです。
メンバーの表情とか見たいですからね。
そして最高のセットリストとパフォーマンスを家で振り返って、楽しみたいです。
福田花音ちゃんは卒業宣言をしましたが、11月29日の卒業までの間
メンバーもファンもやるべき事がありますからね。
物語は続くのですよ。
新メンバーが加わりパワーアップし、ライブハウスでのツアーを続けてきた
9人のアンジュルム集大成のステージ。
初期メンバーの福田花音さんが、今年秋での卒業を発表した直後のコンサートなので
注目のステージでもありました。
オープニングアクトとして「つばきファクトリー」「こぶしファクトリー」
「juice=juice」が登場。フレッシュで勢いのあるパフォーマンスで
会場を盛り上げ温めてくれました。
そしてアンジュルムの登場。
1曲目から「大器晩成」いきなりフルスロットルで会場内の一体感が半端ない。
そして怒涛の５曲連続メドレー。このあたりの流れは普段のライブハウスと同じですが
ここは武道館。勢いと熱気がすさまじかった。
アンジュルム福田花音、11・29武道館公演で卒業 アンジュルム STARTING LIVE TOUR SPECIAL@日本武道館「大器晩成」
ワタシの席は天井に近い席。カラフルなペンライトが煌めいて揺れて、綺麗でした。
またここに帰ってきたという感覚になりました。
昨年の武道館公演は、彼女達の姿を見ただけで感動して涙が出てきました。
今年はもう大丈夫と思ってましたが、福田まろさんの卒業発表後と言うこともあって
やっぱダメでした。
もう武道館で福田まろさんの歌を聞く事は無いだろうなぁと。（この時点では・・・）
セットリストも昨年の武道館公演とはがらっと雰囲気を変えて
デビュー当時から応援してきたファンにはたまらない選曲。
「旅立ちの春が来た」のカップリング曲「どうしよう」って、もしかしたら初めて生で聞いたかも。
「同じ時給で働く友達の美人ママ」も久しぶりでしたよ。
メンバーのブログで匂わせていた新曲ですが、前半戦で「魔法使いサリー」のカバーを披露。
魔法使いサリー風の衣装を着て登場。このままの衣装で似合う曲はあれしかないと思っていたら
予想どおりに「チョトマテクダサイ」来ました。かななんのワンテンポ遅れる振りも健在でした。
ライブが進むに連れて思ったのは、2期メンバーが安定してきた事。皆が歌えるグループになった事。
さらに新メンバーが前に出て来てます。歌割りは決して多くは無いですが、与えられた仕事を
きちんとこなしている姿を見ると感動します。
もっと進化したらアンジュルムは凄いグループになるだろうなと感じました。
とは言え、福田まろさんが抜けるのはキツイです。
重要なパート、特に決め台詞的な所をまろさんが受け持っていたので、次は誰がそこを受け継ぐのかと。
初期メンバーが卒業する事を見越しての新メンバー追加でしたから、そこは室田さんあたりかなぁ。
アンジュルムはスマイレージ時代からの曲を含めると良い曲が多いです。
終盤ではスペシャルメドレーがあり、大満足お腹いっぱいのライブでした。
最後とアンコールで新曲を2曲披露。勢いのある楽曲で、アンジュルムの方向性はコレなんだろうな。
でもスマイレージ時代の曲もあるので、ライブでは色々な楽曲がこれからも楽しめそうです。
最後のMCでリーダーの和田あやちょが「ここでお知らせがあります」
その時一瞬会場内が静まりました。
もしやあやちょも卒業宣言するのかと・・・。
でもそれは良いお知らせで、福田花音ちゃんの卒業コンサートが11月29日に、ここ日本武道館で
行われると言う発表でした。これは絶対に行きたいですよ。
ただチケットが取れるかそこが心配。
昨年も今年も武道館は人が入りましたから、卒業コンサートとなると尚更のこと。
行きたいと思う人が多いですからね。
でも武道館で卒業コンサートが出来る福田まろさんは幸福ですよ。
卒業までの間、全力で頑張る宣言をしたので、それに応えるべくファンとして応援していきます。
大成功の武道館ライブ。メンバーが全力を尽くして繰り広げたステージは心から楽しめました。
ちょっと残念だったのはステージの上に設置されていた大型モニターが、吊ってあるスピーカーで
見えにくい場所だった事。こればっかりは仕方ないので早くライブのDVDを発売して欲しいです。
メンバーの表情とか見たいですからね。
そして最高のセットリストとパフォーマンスを家で振り返って、楽しみたいです。
福田花音ちゃんは卒業宣言をしましたが、11月29日の卒業までの間
メンバーもファンもやるべき事がありますからね。
物語は続くのですよ。
 | 大器晩成/乙女の逆襲(初回生産限定盤A)(DVD付) |
| クリエータ ー情報なし | |
| アップフロントワークス |
 | 大器晩成/乙女の逆襲(初回生産限定盤B)(DVD付) |
| クリエータ ー情報なし | |
| アップフロントワークス |
 | 大器晩成/乙女の逆襲(初回生産限定盤C)(DVD付) |
| クリエータ ー情報なし | |
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 | 大器晩成/乙女の逆襲(初回生産限定盤D)(DVD付) |
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