TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

山田パンダ「落陽」(1976年)

2009年06月28日 | 国内男性アーティスト
もちろん言わずと知れた吉田拓郎さんの名曲「落陽」です。
山田パンダさんがソロでシングル盤として出していたことは知っていましたが
現物を手にしたことは無かったです。

ところが、時々行っているハードオフのジャンクシングル盤コーナーに
ありましたよ。ジャケットに濡れた後があって汚れていましたが
値段はなんと63円!!(税込み)
ありがたく購入させていただきました。

家で確認しましたらレコード盤には致命的な傷は無く、聞くことが出来ました。
山田パンダさんの独特の、の~んびりとしたあたたかい歌声は
吉田拓郎さんの力強い歌い方とは違っていますが
別の解釈で聞く「落陽」として心にしみてきます。
やはり名曲はカバーされることで、その曲に対する魅力が増してきますね。

拓郎さんの「落陽」はライブレコーディングなどで、いろいろなバージョンが
ありますから、そちらでも聞き比べがしたくなりました。

それにしても山田パンダさんの「落陽」は味があって良いですよ。



映画「劔岳 点の記」(2009年)

2009年06月24日 | 映画、TV・ラジオ番組
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明治39年、日本地図の空白地点「劔岳」に三角点を設置するために、陸軍参謀本部は
陸軍陸地測量部の測量士、柴崎芳太郎(浅野忠信)に「劔岳」初登頂と測量を命ずる。
柴崎は山の案内人、宇治長次郎(香川照之)と共に下見のために現地を訪れたが
あまりの険しさに、登頂に適したルート選定も出来ずに下山する。

同じ時期に日本山岳会の小島烏水(仲村トオル)が初登頂を目指していることを知った
陸軍参謀本部は、陸地測量部に対して必ず先に登頂するように命令する。
そして翌明治40年、柴崎と宇治に助手の生田信(松田龍平)を加え総勢7名で
周辺の山に登頂し三角点を設置していく。そしていよいよ劔岳を目指すことになる。

この三角点というのは、国土地理院発行の地図を見た事がある方ならご存知と思います。
地図上には三角の記号で記されていて、緯度・経度の基準となる位置を示すものです。
主に見通しの良い場所や山の頂などに設置され、十字が刻み込まれた石が埋められています。

その三角点を設置して、地図の精度を上げるのが陸地測量部の仕事であり、三角点設定の
記録書類を「点の記」と言います。そしてこの映画は未踏の劔岳に登頂する仕事の物語です。

冒険として登山をする日本山岳会に対して、仕事として山に挑む陸地測量部ですから
どうしても、陸地測量部を応援したくなりますね。装備にしてもヨーロッパから輸入した
最新設備を見せびらかすような日本山岳会のメンバーの態度には、コノヤローと
思えました。まぁそれが映画としての狙いだったでしょうね。

実はワタシは仕事として測量の経験がありますので、平板を使った測量のシーンは
懐かしく思えました。平らなところでも測量というのは気を使う作業ですが、あんな
山の上での作業はタイヘンだろうな。雨に濡れると図面はダメになりますし、機材も
濡らしたくないですから、雨中のテントで必死に守っている姿にグッときました。

いったいどうやって撮影したのだろうかと思えるシーンがいくつもありました。
険しい稜線に撮影機材を据えて撮っているのだろうなとは思いますが、カメラマンも
命がけだろうなと思うと、画面から目が離せませんでした。そして、山々の美しい風景。
うわぁ~と声が出そうな見事な映像は最高でした。これは大スクリーンでこそ
見る価値のある映像と思います。

ラストシーンへの展開にはびっくりでしたが、命をかけた男の仕事として
測量作業を見せてくれた彼らの姿に、熱くなったワタシです。

仙台フィルハーモニー管弦楽団による重厚な演奏は、画面をひき締めていて
過度に盛り上げずに落ち着きがあり良かったと思います。
男っぽさが溢れている映画でしたが、柴崎芳太郎の妻、葉津よ役を演じた宮崎あおいさんが
可愛くて、ちょっとほっとする感じでした。

それにしても、日本にはまだまだ人を寄せ付けないような厳しい場所があるのですね。
しかしそこには美しい景色があるということを、改めて感じました。





劔岳 点の記 - goo 映画

劔岳 点の記 - goo 映画

映画「築城せよ!」(2009年)

2009年06月21日 | 映画、TV・ラジオ番組
愛知県の過疎化が進む町、猿投(さなげ)では町おこしとして住民がお城を復元しようとしていた。
ところが猿投の町長はその場所に工場を造ろうと計画。住民との対立の中、石垣の工事は進む。
そして遺跡の発掘作業を進めていたところ、その現場でとんでもない出来事が・・・!

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400年前に自分達の城を完成することが出来ずに死を遂げた武将たちの霊が、町役場の職員と
住民に乗り移り、甲冑を身につけてよみがえったのである。
そしてその中の殿様が、ほぼ完成していた石垣の上に城を建てると言い出した。
ところが、霊としてこの世にいられる期限は3日間。

まさに一夜城であるが、ダンボールを使えば早く丈夫に作れるということになり
武将の考えに共鳴した建築を学ぶ大学生や付近の住民も協力して、ダンボールの城を作ることになった。
ところが町長としては、何とか中止の方向に持って行こうとするのである。

荒唐無稽なストーリーではありますが、城を作りたいという武将たちのひたむきさに
見ていても引き込まれていきます。モノを作ることはひとりで出来ることではなく
リーダーの指導の元でチームとして動くことが重要であるということでしょうね。

ダンボールはリサイクルが出来るということを輪廻転生と例えたところも
この映画のテーマであったと思う。あの世に行った武将の霊が一時期でも生き返り
現代でひと暴れしたことと、簡単に壊すことは出来るが再利用の出来るダンボールは
別の目的で生まれ変わる事が出来るということを、一緒にしたというのが面白い。

この映画は地元の愛知工業大学の開学50周年の記念事業として、多くの学生が
映画造りに参加した作品。役場として使われている建物は大学の校舎ですし
石垣は学生たちが発泡スチロールを着色して作った力作です。
正直言って、学生達と一緒にダンボールの城を作りたかったと思いました。

映像的にはシャッター通りとなった商店街を、甲冑を身につけた武将が馬で駆け回ったり
自動ドアの入り口から町役場に馬が入ったりと、奇想天外な面白さがあります。
ただ、カメラの揺れが最後まで気になったのが残念。

見るからに低予算で作られた映画ではありますが、エキストラで参加した住民や
学生さんたちも含めて、映画を一緒になって作ることを楽しんでいるのが伝わってきます。
映画を見終わった時に感じたのは、祭りの終わりのような感覚でした。

この先本当に町おこしとして、ダンボールでお城をつくれば、話題になると思います。
以外と面白く満足した映画でした。





築城せよ! - goo 映画

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広末涼子「MajiでKoiする5秒前」(1997年)

2009年06月20日 | アイドルPOPS【90年代】
俳優の永井大さんが格闘ゲーム『デモンブライド』の完成披露会にゲストとして出席した時に
熱愛と報道された広末涼子さんに対して「マジで恋…してる5秒後になるかな?」などと言っていました。
その話を聞いて、久しぶりに「MajiでKoiする5秒前」が聞きたくなりました。



広末涼子さんの歌手としてのデビュー曲ですが当時かなり話題になりましたね。
作詞・作曲は竹内まりやさん、編曲は藤井丈司さん、ストリングスアレンジは服部隆之さん。
アイドルPOPSの王道路線といっても良いような曲調とサウンドに、明るく元気な歌声。
いつ聞いても、なんか笑顔になりそうな歌です。

そしてこの曲のリズムパターンは、ワタシがいつも遊びに行っている某所のブログで話題になった
「デトロイトポップ」。モータウンサウンドとも言われている、アメリカンPOPSのリズム
のですが、ヤマハではR&Bカテゴリーの「デトロイトポップ」とネーミングされているようです。
ベースパターンは「ボンボンボーン ボンボンボボン」という音で、聞いていてうきうきします。

このリズムパターンはいろいろな曲に使われています。原由子さんの「恋はご多忙申し上げます」
プリンセス・プリンセスの「ダイアモンド」、斉藤和義さんの「歩いて帰ろう」
このあたりを聞けば、誰でもわかると思います。個人的には南翔子さんの「殿方ごめん遊ばせ」が
ストレートに好きな曲です。

広末涼子さんはCM・ドラマ・舞台・映画など多くの仕事をされていますが
「おくりびと」での演技が高く評価されました。ホント凄いです。
そして「MajiでKoiする5秒前」はもう10年以上前の曲になってしまうのですね。
CDがサイズの小さい、シングルCDでの発売ということからも感じられます。
小さいのに、CDアルバムと一緒に置いておくことが出来ない、ちょっと厄介な代物・・・。
でも楽曲は素晴らしいので、大切に保管してあります。



ちょっと香嵐渓まで

2009年06月14日 | お出かけ&プチ旅行
土曜日ですが、トヨタスタジアムで行われたフリーマーケットに家族が出店しました。
割と大規模なので、出店者もお客さんも多くて結構賑わうイベントです。
ただワタシは単なる荷物運びですし、会場内にとどまっているのも
少し気が向かなかったので、搬入後に足助方面へ向かいました。

足助といえば紅葉の名所として「香嵐渓」が有名ですが、この時期ですから
人も多くはないはずと思ったのです。川沿いでちょっと考え事とか
自然の景色を見たかったので、とりあえず「香嵐渓」へ行きました。

ずっと前に行った事はあったのですが、その時は紅葉の時期であったかどうか
記憶が無いほど過去なので、初めて行くような気分で向かいました。
確かに、道を走っていても思い出せないです。
でも香嵐渓に着いたら、あ~そうそうと思い出しました。



川沿いには紫陽花が綺麗に花をつけていました。
この時期ならではの花ですから、これもまた良いかなと思います。



紅葉の時には多くの方が訪れる「香積寺」も閑散としていました。
でも静かに時を過ごすのには良かったです。「座禅堂」の中に入り
壁に貼ってある文章を一つ一つ読んでいると、気持ちが落ち着いてきます。
もちろん座ることは出来ませんが、中に入るだけで、背筋が伸びる気分です。

「座禅堂」の入り口に貼ってあった言葉がとてもよかったのです。
さすがにまだワタシはそこまで年は取っていませんが(^^♪
「老いてこそ人生」
そんな気持ちで過ごして行くことが出来れば幸せと思います。



「三州足助屋敷」と呼ばれる、山の生活を再現した施設にも立ち寄りました。
わら細工、機織り、桶屋、傘屋、紙すき、炭焼き、鍛冶屋、篭屋などなど
が並んでいて、ちょっとしたタイムスリップ気分でした。
入場料大人500円、小中高生200円。
それぞれ全て実際に作業を行っているので、話を聞く事ができて
興味深いところでした。



道端を歩いていたら、可憐な花に目がとまりました。
豊かな自然は、気分を穏やかにさせますね。
そんなことを感じた香嵐渓でした。



鶴舞公園の紫陽花(名古屋市昭和区)

2009年06月10日 | 名古屋市内観光
名古屋も梅雨入りしたもようです。
今日の午前中はうすぐもりの天気でしたが、夕方からは雨模様。
これからしばらくは、雨を気にする日々になりますね。



今日ちょっと出かける用事があって、ついでに鶴舞公園に立ち寄りました。
この園内には紫陽花が咲く散歩道があるので、どんな感じか見ました。



そろそろ咲き始めていますね。
咲きそろうと見事な散歩道になりますが、そこまでにはなっていません。
もうしばらくしてから、ついでがあれば見に来ようと思います。



有松絞りまつり(名古屋市緑区)【2日目】

2009年06月07日 | 名古屋市内観光
昨日から行われている「有松絞りまつり」に今日も行きました。
何しろ朝から好天なので、ついつい遊びに出かけたくなりますよね。



今日は有松山車会館内で行われた「まちなみ講演会」を聞いてきました。
テーマは「桶狭間の合戦の真相」で、桶狭間古戦場保存会の方が
合戦のあらまし、信長軍の勝利の要因などを解説してくださいました。

お話によると織田信長は、情報収集能力があり、的確な判断で行動し
さらに当日の天候も信長に見方をしたという事が勝因のようです。
また今川義元勢は2万5千の大軍とは言え、荷物を運ぶ荷駄隊が多く
付近に部隊を点在させていたので、実際に桶狭間にいた戦闘能力のある部隊は
それほどは多くなかったのでは、ということらしいです。450年も前の事ですから
本当の事はわかりませんが、興味深く聞かせていただきました。



有松の旧東海道の郵便局には丸型ポストがあり、現役でした。
名古屋市内では、ほとんど見られなくなりましたが、まだあるのですね。



そして昨日の場所とは違う屋根にも鍾馗(しょうき)さんが通りに向かって
睨みをきかせていました。有松も電柱の地中化工事が進められているようなので
近い将来にはもっと風情のある町並みになると思います。



西の端の祇園寺の境内で「さるまわし」をやっていました。
上手くボケながらも、芸を決めるところは決めていて、なかなかのモノでした。
ちょっと日差しがきつくて暑そうでした。
終わってから、投げ銭はしておきましたよ。

また来年も「有松絞りまつり」に行こうと思います。



有松絞りまつり(名古屋市緑区)

2009年06月06日 | 名古屋市内観光
毎年6月第1土・日に行われる「有松絞りまつり」に今年も出かけました。
会場は旧東海道の有松宿一帯で、古い町並みは情緒があります。
この有松というところは尾張藩が間の宿(あいのしゅく)として
鳴海宿と池鯉鮒宿(知立)の間につくった宿場町で400年の歴史があります。



普段は車が通るところですが、有松絞りまつりの開催中は封鎖するので
町歩きも楽しめます。絞りを扱う店もこの有松絞りまつりには
特別に庭園を公開したり、お値打ち品もいろいろあるので、いろいろと楽しめます。



今ままで、何度か有松絞りまつりに行きましたが、今日ははじめて
「有松まちなみツアー」に参加しました。
有松の町並みを案内してくれるボランティアスタッフの方の先導で
1時間とちょっと、歴史や見所の説明を聞きながら歩いて回りました。
いろいろと知らないことを教えていただき、勉強になりました。

古い建物も造られた時代によって家の高さが違うとか、絞りの歴史など
興味深い話を聞く事ができました。参加費は無料で、午前10時から
午後3時までの間、毎正時の6回行われます。
歩き回りますので、歩きやすい履物で、日差しがあれば帽子は必要ですね。



そして「有松まちなみツアー」で教えていただいた鍾馗(しょうき)さん。
古い町並みの屋根から、通りに向かって睨みをきかせています。
有松には卯建(うだつ)のある家などもあり、歴史を感じる町です。

「有松絞りまつり」は明日の6月7日も開催されます。
興味がある方はぜひともお越しください。

「有松絞りまつり」の情報はこちらです。



HI-ME「金太の大冒険」(1993年)

2009年06月03日 | アイドルPOPS【90年代】
あれ?どうして塩見アナがこの時間にしゃべっているの・・・。

名古屋CBCラジオの午前中の名物番組「つボイノリオの聞けば聞くほど」を
先週の水曜日に聞いたときの出来事でした。

アシスタントの小高アナは「つボイさんは体調不良でお休みします」という事でした。
それで急遽呼ばれたのは塩見啓一アナウンス部長。つボイ氏が休暇を取るときには
必ず代役を務めているのですが、この時は本当に突然呼ばれたようで
放送を聞いていてもあたふたしたような感じが伝わってきました。

そして今朝ラジオをつけたら、今日も塩見アナが代役で放送していました。
それで、心配になってCBCラジオのサイトを見たら、つボイ氏は5月27日早朝に
胸の痛みを訴えて名古屋市内の病院に入院、診断の結果なんと心筋梗塞であったということでした。

その記事を読んで「うわっ」と思ったのですが、直ちに治療を受けたので病状は安定し
さらに土曜日には退院されたそうです。それで、ホントに安心しました。

「つボイノリオの聞けば聞くほど」はたま~にしか聞くことは出来ませんが
15年続いている人気番組。リスナーとのメール・FAXでのやり取りが絶妙で
一旦聞き始めると、ついつい耳を傾けてしまう中毒性のある面白い番組です。
そのパーソナリティのつボイ氏は、長い間走り続けてこられたので、疲れが出たのでしょう。
しばらく静養されるそうなので、復帰される日を楽しみに待っています。

さてさて、つボイノリオさんと言えば不朽の名作「金太の大冒険」。
最初にシングル盤で発売されたのは1975年でエレックレコードからのリリース。
歌詞の内容からすぐに放送禁止になりましたが、要注意歌謡曲制度が消滅してからは
ラジオでも流れるようになりました。



そんな怪しい名曲「金太の大冒険」は3人組の女性ユニットHI-ME(ヒメ)により
カバーされて、1993年にコロムビアレコードからシングルCDで発売されました。
よくも女の子達にこの曲を歌わせたものだと思ったのですが、ちょっとうれしくもありました。



カントリー調のアレンジで、明るくあっけらかんと女の子達が
キンタマケルナと歌っているので、逆に可愛くも思えてしまいます。
究極のカバーソングと言える1曲です。

ジョーズ・ヘタ

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Dear Agnes-Carpenters Collection-(1990年)

2009年06月01日 | アグネス・チャン
「ディア・アグネス~カーペンターズコレクション~」このアルバムは
アグネス・チャンさんが、アメリカのスタンフォード大学に留学していた時に
発売されたアルバム。 全曲カーペンターズの歌った名曲揃いですから
知っている曲が満載の一枚。



ライナーノーツにミュージシャンの名前がクレジットされていますが、全て現地の方のようです。
レコーディングスタジオも、トラックダウンの作業も現地で行われた、アメリカ録音盤。
そういえばずっと前の「お元気ですか」のアルバムもアメリカで録音していますね。

このアルバムはカーペンターズのカバー曲のみのアルバムですが
全て英語で歌っているのではなくて、かなりの部分が日本語の歌詞になっています。
英語の歌詞のままの方が良いのになぁとも思いますが、訳詞も曲の雰囲気を壊さないような
配慮が感じられる歌詞になっています。それですから聞きやすい事には間違いないです。

サウンドとしては、ソリッドな感覚であり乾いた音です。
香港盤や日本のスタジオの音は、どうしてもアジア的な湿り気を感じてしまうのですが
このCDにはアメリカの空気が封じ込められているような気がします。(笑)
それでこの乾いたサウンドでのアグネスの歌声ですが、スタジオ環境の違いというのが
あるのかなぁ、声の伸びが良く感じられます。

1.涙の乗車券
2.イエスタデイ・ワンス・モア
3.スーパースター
4.雨の日と月曜日は
5.小さな愛の願い
6.見つめあう恋
7.愛にさようならを
8.遥かなる影
9.トップ・オブ・ザ・ワールド
10.愛のプレリュード

このCDは車で走る時にカーステレオで聞くと、なかなか良い感じなのであります。





第13回ハロプロ楽曲大賞’15

 
「ハロプロ楽曲大賞」とは、モーニング娘。およびハロー!プロジェクト所属アーティストが
1年間に発表した曲をみんなで順位付けして楽しもうという催しです。今年で14回目。
投票カテゴリは「楽曲部門」「MV部門」「推しメン部門」の3部門です。
◆バナーをクリックするとハロプロ楽曲大賞サイトにジャンプします。
※文章及びバナーはハロプロ楽曲大賞サイトより転載しました

管理人より

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