「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

とりあえず、書く。 2020-3-23

2020-03-23 23:39:38 | 当直室日記
サンテレビで太陽放送は本当にありがたいことです。
・・・・って、私は見ることが出来ないですが(^_^;)
関西の方々には待ってました、待ちすぎて疲れました状態かとは思います。

ただ、北海道も何気にそんな状態ではあります。
テレビ北海道でもう一回放送してほしい。。。

以下、関係ないですが、ちょっと徒然と書いてみます(^_^;)

▼タイトル前
OPの太陽タイトル直前のカットを一夜に600話ほど確認するという暴挙にも出るわけです。たまに。
初期はそれほど決まっていたわけではなかったですが、タイトル直前カットは次第に主演かボスかという方向性になっていきます。明らかに顔のアップがほぼ決めごとになったのはボギーが登場してからで、それ以後、回を重ねる毎にアップ顔も「キメ」顔になっていきます。
その様式美というかなんというか、そういう物に触れたい夜もあるわけです(^_^;)

▼スコッチの部屋
副収入があるとしか思えないボスとスコッチの部屋(^_^;)
前期と末期はサボテンもあって、木調家具があってというのがある意味決めごとでしたが、
復帰直後はサボテンすら消えて、#404のサービスカットでは部屋土足だし(^_^;)

▼ショーケンと優作、そして裕次郎 「太陽にほえろ!」レジェンドの素顔

ちゃんと読み進めていくと、アナザーストーリーズの内容も含めて掘り下げたという印象があります。
それに、岡田P氏がボスにご自分のご自身の理想像というのを投影していたのではないかという部分もハッキリ見えてきた感じです。
だからこそ、太陽にのめり込んだという部分はあったんじゃないかと。

プロデューサーだからビジネスありきではありながら、そういうところも実は必要でもあり、それがモチベーションにもなるというのは、確かな事なのですが、最近のドラマにはそれが一番欠けているという気にもなります。


・・・・ところで太陽以外の話題も。
『あいつがトラブル』についても書きたいのですが・・・・なかなかまとまらない(^_^;)

▼相棒

成程、そうきたか・・・森口瑶子さん、確かにそうだ。
納得。
ただ、地方記者の奥さんは清楚だったですが、今回はうみせんやません的感じが・・・・(^_^;)


▼特別機動捜査隊

いつの間にか日高主任登場(^_^;)

高倉班の応援として笠原が再登場、モモさんは悪役、マキさんは別役の少年課課長、西本係長は地方のヒラ刑事(^_^;)として再登場、
そして、先祖返りしていたBGMも変更(^_^;)、どなたかがつぶやかれていたように、『必殺商売人』の変更に似ている。。。。
マッサンも石さんも刑事が辞めたくなるようなストーリーもありながら、#739からはケンメリ特捜車のマスクが後期型に変更。
これって、特命車になる前に替えてたんだなぁ・・・と。

そして、矢崎班はなにやら大人の事情で出番が少なくなり、日高「主任」警部補登場。この主任警部補って、日高主任が他の主任より偉いように聞こえる(^_^;)
高倉主任の後任なのは、面子をみると明らかなのですが、もう一つ明らかなのは田代刑事は間違いなく日高刑事(^_^;)、北海道のスター日高晤郎さん曰く「代打からの田代」とのお話しですが、日高主任警部補に苗字を持ってかれたとしか思えない(^_^;)
関長さんは短髪+ノン眼鏡で移籍、これは「新宿海峡」の台本で確認していたことですが、そうなれば三船班に新刑事が登場するか?
そして、三船&矢崎主任に鍛えられた木塚刑事がネクタイに三つ揃いスーツで登場、これがまたカッコイイ。
さらに、何故か笠原より目立っていた片桐。この二人、それほど長いこと出演していなかったようで。

日高班初事件は、特命課の名作「レスポンスタイム3分58秒!」元ネタ、さらに非ライ味を加味して、かなり攻めた内容。
それよりなにより、棺桶にハイパトから銃弾(?)を撃ち込む日高主任の顔が・・・
(゜_゜)
思わず、井上三千男氏がもっちゃんに見えてしまった・・・・。


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