「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

とりあえず、書く 2020-7-14

2020-07-14 21:52:21 | 当直室日記
とにかく、行動のテーマにはまっているけぶでございます<(_ _)>
愛車で潜行(^_^;)するにはぴったりです。激しからず、軽快で。

というのも、13日・・・・マカロニ死す、観ちゃったんですよね・・・。
秋武監督のマカロニ欠場への疑惑をちょっと調べたくなり、いやぁ。。。なぜか#41を熟観。
長さんの「証拠にはならんよ・・・山さん」にハマってしまった・・・初期はちょっと硬さが出ていた長さんも、この頃は出汁の出まくり状態。
というか、思わず小職も「証拠にはならんよ・・・山さん」とハモってしまった。。。

肝心のマカロニ欠場については、ひょっとしたら『化石の森』の撮影も絡んで?と、ショーケンさんの髪形をみて思ったわけで。
さて、秋武監督や切通さんの見解はいかに。

▼裕次郎さんの命日を目前、石原プロ解散の文字がまた週刊誌を飾るようです。
今回は流石にもうそろそろかな。という気持ちは正直小職の中にもあったりします。
決して太陽を制作した訳ではありませんが、協力体制は強固なものだった石原プロが解散するというのは寂しいというひとことに尽きますが、ある意味使命を終えたという部分があの会社の内部にはあるかもしれない。ここまで石原プロが継続してきたことは、この変化が激しいメディア世界の中で、特殊で希有な存在となっていたのは確かであるし、普通であればどこかで方向転換して別会社に生まれ変わっていてもおかしくなかったと。
各方面、色々な思惑や思いはあると思いますが・・・・。

▼ナーコ
引っ張られネタです<(_ _)>

クミちゃんはフランクでサバサバしていて、チャコもそう。
当時14歳の浅野さんのことだから、邪気がない無垢さは、結構貫禄(失礼)があったクミちゃんとは違った部分があったんだろうから、人気急上昇の太陽の女性陣ファンとしてはやっぱり懸念した部分があったというところと、フィクションも許されない部分(実際の演者が14歳だ)というところで、太陽はしばらく「華」を失います。一年近いブランクの後、アッコが登場、まさに「箱入り娘」。
小職がリアルタイムで認識した最初に庶務の女の子がアッコだったし、箱入り娘ということでセリフが少ないまでも、既成の俳優さんだから、醸し出すオーラが存在感を示していた。そしてナーコ。
「殉職編」が結果的に無くなった1978年の番組の目玉のひとつとして一般公募の形で入ってきたナーコの素人さというのは、一見固くてもどかしさもあったけれども、身近に感じていた方は多かったように思います。
実に在籍4年、いきなり消えちゃったので、正直凹みました・・・・短期間に、ロッキー・長さん・ゴリさんと去っちゃったのにたたみこむようにですから、本当に寂しかった。
しかし、もうちょっと台詞があったら、友さんの良さが出たような気がして残念だなぁ・・・。
というのも、DVD-BOXの特典に友さんがご出演されて、思った以上にサバサバしているのが良かったので(^_^;)
なので、表向きは「箱入り娘」ではありますが、フランクでサバサバしている、一係の華の系統をしっかりと「裏」で踏んでいたために、ボディタッチも意に介せずというところはあったと思います。
まあ、ジプシス方面にも、ヤキモキさせる場面があったりしたからなぁ。。。。

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