「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

とりあえず、書く 2020-7-12

2020-07-12 18:50:32 | 当直室日記
なんとも、いつの間にか今年も半分を超え、何やかんやで時間の過ぎていく感覚がマヒしているけぶでございます<(_ _)>
やっぱり、季節行事とかって大切なんだなぁ・・・。

そういえば、6月より「命日」ラッシュとなっており、ツイッター方面では、回顧が盛んとなっていますが、どうも凹むよなぁ・・・毎度のことなのですが。
太陽中毒者としては、それらはなるべくスルーしたいところなのですが(^_^;)
ところで、太陽ファンが良く失敗するのが、殉職編への認識の違いで、ファンには当たり前というか覚悟があるので、何度観ても自己消化できるのですが、あまり知らない人にあたりまえのように見せると、場合によっては非常にショッキングに観てしまうなどのことは気を付けてあげなければならないところです。
(悪気はないんだけどね・・・)
小職も昔、それで失敗した経験があるので。。。

▼#15
なんとも、やたら目ったら古めかしい感じがするのは、やっぱりクルマのせいかもしれません。
お休みのフィアットの代わりのタウヌスでも5年落ちぐらい、ビュイックスペシャルは10年落ちぐらいと推測できるので、車だけて云うと時代錯誤状態(^_^;)
ビュイックは今回で白煙モリモリの、マフラー破損ですから、これで引退・・・。

今回のサンテレビ放送では、チコ・ローランドさんに対しての反応が大きく、和歌山メーカーの黒飴・那智黒のCMを懐かしむ方が多かったようです。
このCM、関東以北では放送されていなかったようで、小職には全く馴染みが無いのですが、関西ではお馴染みなようです。
それも1972年から11年間も放送されていたという事。
ということは、#15と黒飴CMについては、同年に撮影されたということのようです。




▼コロンボ総統のロケ地検索

スコッチのように助っ人復帰?

図書館にも潜入されたようで祝着です。
「CQ・CQ・非常通信!」。
油壷のシーボニアに東宝調布テニスコート。
定番か・・・・(^_^;)

それにしても、修のマンションはひょっとするとボスの3代目マンションのような気が・・・・(P・D坂)


▼7月あたりで観たくなるもの

殉職・退場・登場前のエピですね。
いつもの緊張感とは違った部分や力が抜けた部分、それでいて結構見せ場があったりして、まるで「前夜祭」的な。
一方で結構重厚なエピを持ってくることも。
その代り、ストーリーは軽かったり浅かったり、支離滅裂だったり、気を抜いていると時には重かったり(^_^;)
(例外は#110、#413、#596なんですが、あれは仕方がない。流れ的にはああするしかないし、変な話、あれらも特殊回ではある。)

それが良かった部分があって、次週は殉職編じゃないか・・・って、観ているこっちは緊張しているわけです。
何しろ事前情報は洩れまくり(^_^;)、あとは本編放送を待つだけなんだから、、、、

#51は大原麗子さんの女スリ登場に相手が殿下という、当時としては異例の組み合わせ。
#166は、山さんが謝るんですからね・・・それだけで衝撃。
#215は、まあ色々と「事件」が発生して、テキサス奔走、殿下はアベ質店にスカウトされるし、
この3作はあまり当時の記憶がない・・・(^_^;)そりゃそうだ。

#243 なんかとにもかくにも緊張して観ていた記憶が・・・・しかし事件解決の糸口がヒゲ(^_^;)
#255 とにかく、いつもとは違った虚しさを逆に抱いたような。ヒゲモジャってわかってたし(^_^;)
#362 結構ケラッケラ笑いながら観ていた・・・単純に楽しんでいたし、いまでも好きな回。一番前夜祭的な回。
#474 この作品はちょっと違うかも・・・とは言いつつも、犬主役。ひょっとしたら#473が当初#474だったのかも・・・・。
#492 結果的配置ながら、ラガー撃たれるし、結構あれはかすり傷とはいえ衝撃ではあった。
#518 真夏の犬(^_^;)、パチンコじゃないんだから!、ロッキーとドックコンビの最高潮作で、忘れ物も多いし、斜め縫い目シャツも登場(^_^;)
#524 ラガーの汚い字のラブレター(^_^;)、この次回がゴリさん殉職・・・・。
#544 ボギーの親指拳法(吉野伝授)
#561 ナーコ退場なのですが、それを考えるとやっぱり#560が当初の登場前エピだったのかも。
#622 殺し屋ブルースの賞金稼ぎINヨコハマ
#657 ニセ白バイに軽くラガー受難(エアコン必須)
#658、#664 ある意味「登場前」エピ。ラガー殉職で明らかにテンションがハイ。
#690 ニセボスはトシさん(^_^;)、一係マニア登場。

こんなところでしょうかね・・・・
とにもかくにも、殉職編の予告を見てしまうと、凹んでいたのはいつものことだし、それからの一週間は憂鬱だったなぁ・・・。


▼特別機動捜査隊

東映チャンネル放送が、とうとう1977年放送分に突入。

#789は色々な意味で興味深い。

*タイトルが赤文字から黄文字に。

*影を潜めていた横山昭年氏のBGMを多用。

*松木部長刑事、奥方と息子は特捜隊では珍しく既にセミレギュラーだし、愛車はなんと真っ赤なハコスカセダン(2期)。
、古いメンバーには関長さん含め未だに「マッツアン」と呼ばれている。
マッサンの趣味・趣向が解らん・・・・。

*三船主任、また髪が伸び始める。マンションは豪華。
フルネーム判明「三船 剛」。。。。東映は「剛」好き。

*石原刑事の酒癖の悪さ披露(^_^;)
ブルーバードU・HTは石さんの愛車で確定。(#754と同じ車両)

*戸川刑事のファッションも見どころ(照

とにもかくにも、本格的には初の三船・日高班の合同捜査ながら、石原・佐田両刑事は泥酔でpigBOXに収容、三船主任は毒を盛られた上に拉致監禁という「被害者」、マッサンは息子の危機・主任の危機と休む暇なく・・・・。
実際の捜査は、日高主任・関根部長刑事・松木部長刑事・畑野刑事・戸川刑事、留守番・木塚刑事・・・・というわけで(^_^;)

次回、田代刑事が復活して、北海道民としては安堵しましたが・・・・(^_^;)

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