「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

メモ日誌 2023-9-4

2023-09-04 06:58:26 | 当直室日記

サンテレビ太陽放送視聴X実況がなかなか興味深いけぶでございます<(_ _)>
やっぱり、太陽人気が関西の方が高い傾向にあるのは、どうもボンがけん引していた部分が大きかったように思えます。
確かにミヤコ蝶々先生を迎えているだけでもかなり意識している部分もあるし、というよりも、前段に殉職編が無いということで、登場編としてはかなりお金をかけ派手にしている印象がある#168。ラリーについてもオイルショック後スーパーカーブーム前の時期はクルマ趣味の主流だったように思いますが、セキトラ+マエダ総力で御殿場あたりで実現しているのは結構壮観であります。ここで#88で署長をブンブン云わせたブル510は引退となってしまいましたが。
(しかし、ボンのノーマルコロナがあれだけの走りを披露できるというのは、そりゃ売れるし長持ちすると思ったりして・・・・)
本格的な登場編テイストの#169の反応も楽しみですが、一気に諸姉のコメントが増えたような。

▼「高橋ひとみ」氏から・・・・
Xにて、太陽サイドの「高橋ひとみ」氏の話題が。
現役の「高橋ひとみ」氏とは別人なのですが、太陽には#53、#123、#177にご出演、『サインはV』など東宝作品にご出演で1978年まで東宝系の舞台などにご出演だったようです。ところで#177の五十嵐の妻役は、出番も多くて・・・・この話、三億円事件の太陽解決編+大和田伸也さん+テキサス初射殺という話題性もあり、かつ「勝野さん寝坊事件」はこのクライマックス撮影時だったようなので。
ところでこの時期は予算潤沢だったので、チョイ役のグレードが高い。#177も江藤の妻役が福田真知子(世樹まゆ子)氏。この方も特捜隊末期や特命課初期など東映系でご出演が多い方。(太陽は他に#143、#240)
世樹氏はイラストがお得意ということで、俳優業は70年代末までで、その後90年代初頭まで雑誌などの挿絵などで活躍されていたようです。


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