長さんの恐ろしさ、走り。

チバテレ方面は本日「絶叫」

ボン登場編にチョイ役で初登場して以来、メイン主演に恵まれた風間杜夫さんがあの方らしい熱い演技を披露しているところも注目ですし、清水健太郎さんの無名時代というのも注目かもしれませんし、俊一がパチンコに勤しむのも注目かもしれません。

しかしながら、一番の注目は、長さんが野獣化することでありまして・・・。
それまでの若い者への怒り、淡々とした優しさ、風邪で調子の悪い体調なんていうのは、なかったことの様な爆発的な怒り、狂気すら感じられる猛進、鬼と化す形相（無論二重瞼全開）は、それまでの長さんにはなかったものです。

自ら「平凡」な刑事と名乗っている長さんですが、まさに平凡な皮を被った非凡なんで・・・。
ラストの横浜の港に二人佇む長さんとボスの画も良すぎます。

というか、あれほど長さんを怒らせたらダメだって。。。

とは言いつつも、怒り爆発の長さんは今後幾度か現れますが、今回は極端かもしれません。

一係一の俊足もいかんなく披露、好きですね・・長さんの走り。
ＯＰでも最後まで走っていました。（ＰＡＲＴ２は流石に・・・(^_^;)）

その長さんの走りを見たくて「捜査」と・・・カナダ編を視聴。

懲りもせず、また凹んでいます・・・。