「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

ソアラはいい車だったなぁ・・・

2021-01-24 17:41:47 | 当直室日記
すっかり忘れていましたが、トミカプレミアムよりソアラ登場。
ムーンルーフを付けると、最後(#702~)の太陽覆面車布陣の1台である「65-62」に化けさせることも可能。
これで既発のトミカヴィンテージネオのクラウンとスープラがあるので、トミカで最後の布陣を再現することが可能となります。
あ、赤いカローラⅡもありますが、これはセミレギュラーということで割り切りましょう(^_^;)

「65-62」のツインターボといえば・・・マミーの鮮やかなハンドルさばきやムーンルーフからの「ひょっこり喜多さん」が思い浮かびます(^_^;)



トミカでは2代目ソアラの新車時にムーンルーフ開閉及び後期型に改造したばかりの初代モデルが継続して販売されていたようなので、意外にもあれだけ当時人気があった2代目も初のトミカ化。
あの頃は、小職もトミカのスケール変更と完成度の低下で一時卒業した時期で、元々の金型を改造したり(ファミリアやインテグラなど)再販したりで、トミカ自体も結構苦しかった時期だったと・・・。

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とりあえず、書いてみる(正月メモ) 2021-1-24

2021-01-24 14:57:19 | 当直室日記
どうも色々と停滞しているけぶでございます<(_ _)>
今月に入って、これを入れると5記事しかUPしていない・・・どうも、パソコン自体に向かうのがもう嫌になってきている部分があったりします。
やっぱり不安定な老眼が頭痛を引き起こしているようで。。。。

さてさて・・・・。

▼Gmen地域限定デアゴスティーニ
いきなりの情報だったのでびっくりしたのですが、ファミ劇のリマスタ放送がかなり中途半端で終わり、しばらく放送も無いので、何とかどうにかするか迷いましたが、今回は見送りました・・・・太陽であれば買うのですが、何しろ置き場所が無い(^_^;)
地域限定って確かによくある売り方ではありながらも、何だかなぁ・・・・。

▼コロンボ総統氏怒涛のロケ地検索
鹿児島出張からご帰還(^_^;)
怒涛過ぎてごめんなさい、付いていっていなかったです<(_ _)>
鴨池マリンパークタワーは小職の検索当時はスルーしていましたが、海中レストランも併設している本格的なモノだったようですが、それにしてもあのような施設が本当に淘汰されて、寂しい限りではあります。
喫茶ラ・メールは撮影用のようで、建物自体は初期から末期まで「麻雀」でお馴染みの長いこと使用されるところです。
それにしても、コロンボ総統氏にはぜひあの病院(寮)は突き止めてもらいたいですね・・・・目黒とは限らないので、三菱関連の寮施設という感じで私も調べていますが、ひょっとすると国際放映の近くかもしれないし・・・・。

▼娯楽映画研究家・佐藤利明氏の太陽レビュー開始
佐藤利明氏は昔から存じていましたが、『武田鉄矢の昭和は輝いていた』などでもお馴染みな方、近年は石原プロ関係に造詣が深いところを披露されているなどで、小職としては目が離せない存在でしたが、その佐藤氏がとうとう太陽全話レビューに挑戦とのことで、気が付けば既にマカロニ編を終えようとする勢い。
さすがプロ。(なぜか#550のトシさんを思いだしたり(^_^;))
佐藤氏の映画界+東宝+日活系目線でのレビューに唸っています。
それにしても高速レビューで太陽中毒になられないことをお祈りしつつ、佐藤氏目線での太陽書籍発売もちょっと期待したいところで。

▼ペッパー先輩
覆面車記事、進まない・・・・・申し訳ないです<(_ _)>
ところでロッキー登場からのOP、ゴリさんのカットは最初のものがOKカットで、恐らくその後長らく使われたブレブレのものがNGカットかというのが、昔出した結論です(^_^;)
恐らくアップ度の問題かとも思いながら、乗っているスプリンターLBが引退したタイミングでの変更というのも考えられます。(OKショットはちゃんとリヤが映っている)

▼特別機動捜査隊
未見だった#238より前の白黒時代がやけに癒しとなっています(^_^;)。スピード感が今の小職に丁度いいというか。牧野由多可氏時代の音楽もいいし、村上刑事も悪くない。ガンさんの盲腸入院って出番調整だとはわかっていても、後年「欠場当たり前」状態とは違って、この頃はレギュラーを丁寧に扱っていたんだなぁ・・・と。
南長さんがもっと観たいっす。

▼最近のテレビ
あまり食いついていないです。タモさんや同い年のマツコ氏番組のほかは、開かずの金庫を開けるとか、「博士ちゃん」ぐらいですかね・・・ドラマは朝ドラ含めて『相棒』以外観なくなりました。年末年始の休みにたまたま織本順吉さんのNHKドキュメンタリー『老いてなお花となる』3部作をフル視聴したのですが、俳優さんの演じることへの姿勢の変化を織本さんも敏感に感じられていたようで、なんとも共感する部分があって。
それに毎年恒例だったNHK『新春TV放談』もMCと形をかえて映像全体の話となって、何となくTV番組がテレビジョン自体を否定するような番組に仕上がっちゃった感じが。。。。
NHKは思った以上に危機感は無いと思いますが、民放なんて本当に危機的状況、新しいものを作ることも飽和状態。それじゃ古いコンテンツの再放送をするとなると、折角確保していた放送権を手放しちゃって、制作会社主導になっていたり、そもそもの放送権が高かったり。
だからといってYouTubeは自分で積極的に観ようとする層には有効だけど、受け身視聴という面からはまだまだテレビの方が強いですし、なにしろ取材力もテレビが勝る。のにもかかわらず、ネットでお気軽に題材を拾ってくるのも頂けないし。
そんなこんなよをやっていると、映像メディア自体が総崩れする可能性だってあるような・・・・。

とは言いつつも、貴ちゃんねるは観てます(^_^;)

折角残っているものを有効に活かす手段って、無い物でしょうか。


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