「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

太陽商品化妄想

2016-06-12 18:00:53 | 当直室日記
トヨタ・エスティマがマイナーチェンジ。
自動ブレーキとフェイス変えだけの内容ですが、最近のトヨタ車のフロントデザインはどうも生理的に無理です(^_^;)
まあ、現行エスティマ自体が初代のコストを大幅にダウンさせるために流用部品を増やしたモデルだったということをみんな忘れているようですが、それでも今や唯一無二の存在に結果的になっているのと、需要があるので(現行から現行への買い替え含み)、必要が無ければガラパゴス化していくのも、これもまた現在の自動車業界には必要な姿勢じゃないでしょうか。
何でもかんでも変えれば良いってものじゃないですから(^_^;)


さて、本題です。

太陽商品もDVD-BOXリリース終了からメイン処が無くなって寂しくなりました。

それにコストを掛ければ果たした良いものが生まれるのか・・・と、疑問もあったりして、
その中で考えられるのは、やっぱり復刻が一番近道なのかもしれません。

そんなこんなで妄想してみました。

=サウンドトラック 復刻=

前にも書きましたが、バラで復刻するのは厳しい側面があるので、レコード用、TV用、レコード化できなかったものも全てコンプリートしたデジタルリマスタBOXが欲しいところです。

特典として、永久欠番6作・10周年ファンの集いの音声付きで。

=名場面集など写真集=

デジタル化で、原版は無いと思われるので、出版したものをデジタル化することになると思いますが・・・・名場面集4と完結記念号のスチールはちょっと厳しいものがあるかもしれませんが、無いよりはマシかもしれません。終了10周年記念のメディア化したディスクも年数が経ちすぎているので・・・それに日テレにはまだ秘蔵写真があるようなので、その辺の蔵出しも期待したいところです。
(まだ拘る永久欠番6作、フィルムストーリーなどはいかが?)

=ノベライズ=

電子文書化もそうですが、新しい書き起こし話(例えば永久欠番6作うち未収録のものや、登場編・復帰編・退場編で未収録のものなど)や、新規に25巻(#691や最終回を収録)を起こすというのも悪くないです。


ただ、ノベライズも名場面集もジャックプロダクションと小川さんが無い今、どうする状態なのですが・・・。
これは、古内一成さんにお任せするとかがよろしいんじゃないかと。



放送関係、これもちょっと寂しくなってきています。

ファミ劇は再び力を入れ出していますが、やっぱり殉職編SPだけじゃ・・・
この前書いたように登場編や名作セレクトなども考慮に入れてほしいところです。

日テレについては、やっぱりBSでの放送。
これがあれば、全国でBS視聴環境があれば、どこででも太陽を観ることができるわけですから。

それに日テレプラスでは、予告編付きリマスタ版の放送を期待したいですね。


と、妄想を書いておきます。
言った方が実現するってこと、結構ありますからね(^_^;)

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