「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

ボス、病院へ行く

2011-12-01 23:32:38 | ビバ!チバテレビ
明日のチバテレ・マカロニ編は、

第28話 48.01.26 目には目を (ボス・マカロニ)河津清三郎 金井由美 服部哲治 

扁桃腺を腫らしたボスの近くで悪徳金融会社社長の出産間近の身重の妻が誘拐された・・・。
警察に干渉されたくない社長とボスとの対立。
その中で赤ん坊は生まれ、母親だけ帰される・・・。
犯人たちの切実な恨み・・・。

ボスがどう決着をつけるのかが見所だと思いますが、
よみうりランドにて、マカロニのチャリンコ追跡も見ものだったりして(^_^;)


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強烈な最終回だった・・・

2011-12-01 23:03:35 | 浮気心
テキサス坊や(^_^;)の格闘シーンのスピーディさに改めて感心してしまったけぶでございます。

ただ、先週のテレビ視聴事情として浮気心方面の方がちょっと強烈だったので凹んでいる感じでしょうか・・・。

ANXの『CSI:NY5』では、私の贔屓のエンジェル刑事の殉職・・・・前から解っちゃいたのですが、結構辛かった。

そしてファミ劇『非情のライセンス(3)』の最終回、というか非ライの最終回。

当時も矢部警視の死は会田が投獄されたよりもショックで・・・。
云わば、ボスとは別な理想の上司だったのが矢部さんだったので、あんな非業の最期を遂げるとは・・・
私の中では「ボス」といえば裕次郎さんと山村聰さんというイメージで、矢部さんの場合は後年で云うと港署の近藤課長的「ガミガミだが愛される父親」的ラインの代表格だと思います。

それに1980年は特命の津上、殿下と「顔を見せないで車の中で最期を遂げる」というパターンがここでも使用され、流行か?とも思ったりして・・・。
第3シリーズは天知さんの色が濃く、特捜部のメンバーも非ライらしくないスマートな感じだったので、前シリーズに個人的に抱いていたアクの強く、また渡辺岳夫さんのBGMからも醸し出されるチャペル的な感じが薄れていたので、意識的にはあまり前シリーズからの地続きとは感じていませんでしたが、(ただ、ストーリー的には非ライらしい不条理満々)最終回は非ライの締めらしいとんでもない題材を持って来て「あぁ・・・兇悪。」と云う感じで。
会田もかなり天知さんというか明智というかマイルドな感じになっていましたが、最終回では元の会田らしい眉間のしわと眼の色に戻った感じで、やっぱり会田は会田だったんだなぁ・・・と。

「部長・・・これで、いいんだろ・・・」・・・・

破天荒でも現実離れしていても、それを覆い隠すような言い知れない説得力を持った作品が昔は数多くありました。
今で言うと『家政婦のミタ』あたりがそういうものを遠く継承しているように思います。
ドラマ作りがあまりにも現実社会に近付いてしまうと、現実社会の方がドラマよりドラマティックなわけで・・・(^_^;)
最近、やっと本来の「ドラマティック」なドラマ復活してきた感じで嬉しい限りです。

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捜査は地道に・・・

2011-12-01 22:48:07 | 浮気心
私が何気にずっとハマっている、東映チャンネル『警視庁物語』シリーズですが、11月は1959年の11作目「遺留品なし」12作目「深夜便130列車」、1960年の13作目「血液型の秘密」、の3本が放送されました。
レギュラーは10作目から中心若手刑事以外は固定され、
堀雄二氏(長田部長刑事)、神田隆氏(戸川捜査主任)、花澤徳衛氏(林刑事)、山本麟一氏(金子刑事)、須藤健氏(渡辺刑事)、佐原広二氏(高津刑事)、松本克平氏(捜査課長※12作目は松村達雄氏)に中心若手刑事に11作目は南廣氏(山村刑事)、12・13作目は中山昭二氏(山形刑事)に変更になっていますが、南氏はまた別役で復帰するようで。
それにしても3作とも地道な捜査活動が描かれ、初期の「潜入捜査」等の派手さはなくなってきた感じ。出張捜査もほぼ収穫なしの不発に終わるなど、捜査過程もリアルで結構面白いです。
花澤さんの林刑事は花澤さんの後年の特徴だった「ベランベ~」調ではなくお役所調というか「さようでございますか~」的飄々とした感じでしたが、11作目の丸メガネにカンカン帽の扮装にはちょっと笑ってしまいました・・・がそれでも手堅く捜査活動をする姿はなかなか面白いです。
山本さんの金子刑事も後年の山本さんからは想像がつかない穏やかぶり。
何気に林・金子コンビはお気に入りでして・・・二人でザーザー降りの雨のなかでもそもそいろいろやっている(変な意味でなく)のもなかなかオツです。

11作目、やっぱり木村功氏が軟派男で登場が短い出番ですが目立ちます。前回の犯人役とは違い一容疑者。
キャリアウーマンが結婚詐欺に遭った殺されたというありがちな話でしたが、昭和30年代としては最先端な題材だったのではと思います。

逆に12作目は大阪から送られて来た国鉄貨物に女の死体が・・・。
大阪に長田・林・金子刑事が出張、地元刑事役で加藤嘉氏と今井健二氏。今井氏は二枚目の気の良い大阪のあんちゃん的な感じ。
しかしながらこの捜査も徒労に終わり、犯罪の舞台は東京だったと・・・。
山形刑事の中山さんが若い・・・。
その他特捜隊からは長さんとマキさん(ノンクレ)、が車掌役、ナンチョウさんが鉄道公安官、村上刑事が犯人(^_^;)
テッチャンにはちょっと刺激的な映像がけっこうあったりして・・・。
長田部長刑事に小学生(と思われる)息子が居ることが判明。

13作目は赤ん坊の死体が発見され、行方不明の母親の周辺の男(東野英治郎氏、今井健二氏)が調べられたが結局は母親の無理心中で母親は改めて自殺・・・という結末。後味のいい話じゃないです・・・。
特捜隊からは長さんと村上刑事は記者、マキさんは警察官。

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復活。。。。

2011-12-01 20:47:31 | 当直室業務連絡
昨日21:00ごろから弊ブログにアクセスが出来ませんでしたが、いろいろご心配をおかけした(いや、せいせいなさっていた?)のではと思いますが、帰宅したら復活してました(^_^;)

「Plala(NTT)のブログ全体と接続しているネットワーク機器の動作不良」だったんだそうです・・・。

天下のNTTが・・・・(自粛

メンテナンス実施数日後の故障するパターンが多いので、今後はそういう時はちょっと気を付けなければ・・・・。

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