やっぱり、山さんの殉職でショックを受けられている方居らっしゃるようですけど、
「捜査に手を出すな」を観て余計にそれに輪をかけられて方、多いんじゃないでしょうか。
山さん殉職だけ観てそれで終われば、ゲームのシャットダウンの如くそれで終わりなんですが、
太陽は終わらない。
その現実を叩きつけられるのが692話なんですよね。
光がさす山さんのデスクに一輪の花瓶に生けた花
それが物語上の現実。
そして何事もなかったように新しい事件に挑む一係。
こうやって、次の話の引っ張らなかったのは、
ゴリさんもそうでしたが・・・。
ただあちらはトシさん登場という変化があったので、多少救われた面はありました。
今回は山さんが抜けただけという状態。
それにOPは「OPファン」に不評な「一気紹介」。
紛らわす防波堤がない・・・。
多分、千代田署の係長人事で山さんの後任も別部署に廻されたんでしょうし・・・。
役者人事の人選も難航していたんでしょうし・・・。
事情はわかるのですが。
まさに、「山さん居ない!」波をもろにファンが被った格好になってしまいました。
ただ、これを見事に被ったことによって、
これ以降に起こる、
物語内外、報道、さまざまな変化に免疫ができたものと思います。
だって、この時点で・・・
太陽が終わるなんて思っていませんでしたから。
私が692話をオススメしたのは、
そういう意味でだったんです。
ハッキリ言って、次の月(1986年5月)ぐらいからは、
もう毎日ハラハラでしたので。。。
「捜査に手を出すな」を観て余計にそれに輪をかけられて方、多いんじゃないでしょうか。
山さん殉職だけ観てそれで終われば、ゲームのシャットダウンの如くそれで終わりなんですが、
太陽は終わらない。
その現実を叩きつけられるのが692話なんですよね。
光がさす山さんのデスクに一輪の花瓶に生けた花
それが物語上の現実。
そして何事もなかったように新しい事件に挑む一係。
こうやって、次の話の引っ張らなかったのは、
ゴリさんもそうでしたが・・・。
ただあちらはトシさん登場という変化があったので、多少救われた面はありました。
今回は山さんが抜けただけという状態。
それにOPは「OPファン」に不評な「一気紹介」。
紛らわす防波堤がない・・・。
多分、千代田署の係長人事で山さんの後任も別部署に廻されたんでしょうし・・・。
役者人事の人選も難航していたんでしょうし・・・。
事情はわかるのですが。
まさに、「山さん居ない!」波をもろにファンが被った格好になってしまいました。
ただ、これを見事に被ったことによって、
これ以降に起こる、
物語内外、報道、さまざまな変化に免疫ができたものと思います。
だって、この時点で・・・
太陽が終わるなんて思っていませんでしたから。
私が692話をオススメしたのは、
そういう意味でだったんです。
ハッキリ言って、次の月(1986年5月)ぐらいからは、
もう毎日ハラハラでしたので。。。