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マイ道楽VoL100 「燻製レーズン]から涼しげな「レーズンバター」をバーボンで

2017-08-18 | 気ままなモクモク工房
マイ道楽VoL100 掲載を記念して、少し凝ってみた!

前回の「ミニトマト」のついでに「レーズン」をクルミで燻し、出来上がった「燻製レーズン」で「バランタイン 17」を
合わせてみたら、ことのほか美味しく、やはりおいしくアルコールが進む結果となった.
ミニトマトは「いろどり」に代わってしまった・・。もう少し勉強してみよう?


燻し終えたレーズン。もうすぐこれが以下の「レーズンバター」の大事な😋ポイントになる。


一昔前にススキノのBARカウンターで、冷えたレーズンバターをかじりながらバーボンを飲みほしたことが頭をよぎる。
「燻製レーズン」を目の前にして、チャレンジしない手はない!!
さっそくレーズンを小さなタッパに入れ、ラム酒をひたひたになる様に入れて3日間程漬け込む。

もっと長期間漬け込めば、レーズンがラム酒の香りとまろやかな美味しさに漬かるそうだが、これは待てない・・。

ラム酒の滴がなくなったレーズンをキッチンペーパーに広げて風乾。


燻製レーズンをザルにとりラム酒の滴を取りながら、「雪印バター」を購入し、常温で柔らかくなったバターを表面が
白っぽくなるまでこねる。




表面が少し乾いたラム酒漬けをまぜあわせる。


「シナモン」を少し混ぜ合わせると香りがよくなる。


ラップに乗せて細長く成型し、両端を絞る。このまま冷蔵庫で3~4時間冷やし美味しく固まると、一口大にカット。


ワイングラスに氷を敷いて、レーズンバターを乗せると完成!!
ラム酒の甘さが染み込んだレーズンと、シナモンの優雅な香りの冷たいバターとのコラボがイイ!!


クラッカーに乗せても、なお一層極上の味になった! またいつものように今日もバーボンがすすむ・・・。


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