ダブルさんの「気まぐれ日記」

趣味のマラソンを中心に、その日のあったことや思ったことを気まぐれに書いています。

昨日に続いて。

2009年06月28日 | 生活
今日も、特に予定はなくてダラダラと過ごしてしまった。
暑かったこともあったけど、ランの方も重い腰を上げて夕方に「ゆっくりジョグ」を15Kmです。
ほんまは、ロング走もしたかったけど・・・
ジョグからの帰り
近所の人が「暑いのに偉いなあ」
「どこまで行って来たん?」
と聞いてきたので「ダムまで行って来た」と言うと。
「ええー!ダムまで!この暑いのに?」
というような立ち話を少し。
ウチからダムまで6Kmくらいです。
往復しても12Kmしかないけど、一般の人にはむちゃくちゃ遠いように思うのでしょうね。
普通の人には、さくら道ネイチャーランや萩往還250Kmなどの話を軽々しくしたらアカンねえ。
そんな時は、適当に「まあまあ走っています」とか「ちょっとそこまでマラソン大会に行ってきました」程度が無難ですね(笑)

それから、今日は「サロマ」と「にちなん」でしたね。
出場の皆さん、結果はどないやったでしょうか?
満足だった人、それなりだった人、ちょっと残念だった人、その他の人。
それぞれ、お疲れさまでした。
今日はゆっくりお休みくださいね。」

こんなのを見つけました。
日本の深刻な問題になっていますね。
書いていることが、うん!なるほど!って共感できますね。
ウチには、すでに両親がいないけど、次は自分の番です。
できるだけ子供の世話にならないよう頑張りたいです。

手 紙 

「親愛なる子供たちへ」       樋口 了一

年老いた私が ある日 今までの私と違っていたとしても
どうかそのままの私のことを理解して欲しい
私が服の上に食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れても
あなたに色んなことを教えたように見守って欲しい
あなたと話す時 同じ話を何度も何度も繰り返しても
その結末をどうかさえぎらずにうなずいて欲しい
あなたにせがまれて繰り返し読んだ絵本のあたたかな結末は
いつも同じでも私の心を平和にしてくれた
悲しいことではないんだ 消え去っていくように見える私の心へと励ましのまなざしを向けて欲しい
楽しいひと時に 私が思わず下着を濡らしてしまったり
お風呂に入るのをいやがるときには思い出して欲しい
あなたを追い回し 何度も着替えさせたり 様々な理由をつけて
いやがるあなたとお風呂に入った 懐かしい日のことを
悲しい事ではないんだ 旅立ちの前の準備をしている私に
祝福の祈りを捧げて欲しい
いずれ歯も弱り 飲み込む事さえ出来なくなるかも知れない
足も衰えて立ち上がる事すら出来なくなったなら
あなたが か弱い足で立ち上がろうと私に助けを求めたように
よろめく私に どうかあなたの手を握らせて欲しい
私の姿を見て悲しんだり 自分が無力だと思わないで欲しい
あなたを抱きしめる力がないのを知るのはつらい事だけど
私を理解して支えてくれる心だけを持っていて欲しい
きっとそれだけでそれだけで 私には勇気がわいてくるのです 
あなたの人生の始まりに私がしっかりと付き添ったように
私の人生の終わりに少しだけ付き添って欲しい
あなたが生まれてくれたことで私が受けた多くの喜びと
あなたに対する変らぬ愛を持って笑顔で答えたい
私の子供たちへ
愛する子供たちへ

(テイチクミュージックチャンネルより)

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