ダブルさんの「気まぐれ日記」

趣味のマラソンを中心に、その日のあったことや思ったことを気まぐれに書いています。

昨日と今日はのんびりと・・・

2022年04月12日 | その他
筋肉痛はほぼ治ったようですが、その後に浮腫みが出てきています。
膝から下、像足までにはなっていませんが足の甲の血管が埋もれています。
これも2~3日で治るでしょう。

昨夜は早く寝たけど、何か時差ぼけになったような感じで今朝の2時ごろに目が覚めました。
それから寝られず今の時間の午後7時過ぎに至っています。
明日の予定で朝が早いので早く寝なければ。

我が家の狭い庭に生えている「シャガ」が満開になりました。
今年の冬が寒かったので葉っぱがだいぶ傷みました。
それでも花はしっかり咲きました。

ひとつひとつの花はとてもしとやかで可憐です。

今の女性には当てはまるかどうかわかりませんが、とても女性らしい花ですね。
花言葉は「反抗・友人が多い」とのことですが、この花を見ているととても「反抗」とは思えません。
ネモフィラとシャガ、似合っているようにも思います。

これらの花もあと幾日かの命でしょうね。

昨年の今日の日記です。
台湾一周ウルトラマラソンですが、1日平均約80Kmを14日間の大会でした。
台湾一周ウルトラマラソンのゴールの日でした
昨年の日記にも書いていますが、自分にとって一生の思い出になる大会でした。
14日間のほとんどが雨の日で、足の裏に肉刺ができて苦戦しました。
あのようなマラソンは誰もが経験できないし、それを経験したっていうことは幸せでした。
この大会に参加させていただいたことに感謝です。

淡路島では昨年に続いて「コウノトリの赤ちゃん」が生まれました。
友人が写した写真です。

昨年は1羽の巣立ちでしたが、今年は2羽が巣立っていきそうです。
巣立ちにはもうしばらくかかりそうですが、無事にすだってほしいなあって思います。
とても嬉しいですね。

今日もこの日記を読んでいただき、ありがうございました。
お手数ですがここ ↓ にクリックをお願いいたします。
にほんブログ村 その他スポーツブログ 超ウルトラ・ウルトラマラソンへにほんブログ村

それからもう一つここ ↓ にもクリックをよろしくお願いいたします。
マラソン・ジョギングランキング</strong
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「琵琶湖海津桜マラニック」の後半です・・・

2022年04月12日 | マラソン
高島市のマキノ駅近くのチェックポイントを出発したのは16:20でした。
100Kmの部のスタートが16:30なので、それより少し早かったです。
マキノの旧街道はお花見客で混雑、その中をゆっくり走ります。
52Kmの部をゴールしたランナーと時々出会い、応援をもらいました。
そして今回のマラニックの一番の見どころの「海津大崎の桜並木」に入っていきました。

トップの写真は、この桜並木を手前の湖岸から写したものです。
何枚か写した中の一部ですが、これだけ有名なところだけあって見事な桜並木です。

湖に伸びる枝も見応えがありますね。

赤いコーンで仕切られた狭い歩道、人の流れの迷惑にならないよう走り歩きます。
この海津大崎の桜並木を過ぎると高島市から長浜市になりました。
余呉や木之本、浅井町などが平成の合併で長浜市になったのですね。
海津大崎から長浜市に入ってからも沿岸の桜並木が続きます。
湖岸を離れる大浦地区まで桜並木を楽しみました。
それから長い長浜市を米原に向かいます。
湖岸の桜もいいけど、里山のヤマザクラも満開でした。

しばらく行くと長い岩熊トンネルの手前で前を行く3人連れを発見しました。
その後はこの3人と一緒に走ったり歩いたりしながら進みます。
途中で入れ替わりもありましたが、常に4~5人と一緒でした。
このコンビニを過ぎるとしばらくの間コンビニがないということで小休止です。
小休止をしているところです。

ちゃんとビール(第3ですが)もいただきました。
暗くなりかけた中を出発します。

その後は真っ暗になり、ライトを点灯して走り歩きました。
暗くなってもコースの基本は「ビワイチ」コースなので、路面の水色の矢印のとおりです。
何ヶ所かで間違いそうになりましたが、一緒に走り歩いて人がよく見ていてくれました。
おかげで明るくなるまで手持ちの地図はほとんど見ることはなかったです。
桜の木も多くあり、自分のライトを当てると夜桜になりました。
73~4Kmのところで縁石に足が引っかかって、転倒してしまいました。
注意をしていたつもりだったのですが、やっぱり今回もダメでした。
幸いにも膝と肘に擦過傷を負っただけでよかったです。
半分の75Kmを過ぎてしばらくすると再び湖岸に出ましたが。真っ暗なので景色がわかりません。
80Km地点のエイドではカップラーメンなどをいただいたと思います。
エイドで小休止の後、再び真っ暗な湖岸のコースを進みます。
このころからだったと思いますが、ゼッケンをつけて歩いている人に出会うようになりました。
そんな人たちと何人もいたので、すれ違った時に聞いてみると「浜大津から高月までの100Kmを歩いている」とのことでした。
途中でその「日本ウルトラウオーキング協会」と書いたノボリが立っているエイドがありました。
それでたくさんの人が歩いていたのですね。
すれ違う時、ひとりひとりにあいさつをすると女性の参加も多かったようです。
西の空に半分くらい欠けたお月さんが見えていましたが、そのうちに沈んでしまいました。
長浜市の中心部を過ぎて彦根城の手前の100Kmを過ぎて、残りが50Kmくらいからはほとんどを歩きました。
というのもゴール後のお風呂が開くのは10:00からです。
昼間は暑くていっぱい汗をかいていたので、シャワーかお風呂で汗を流さなければ電車に乗って帰られません。
一緒にいた人たちもそのようでした。
なので急いでゴールしてもお風呂の開くまで待たねばなりません。
ゴール時間を10:00少し前として残りの距離とを計算しながら歩きました。
彦根城へ行ったことがないけど、真夜中に寄るわけにはいきません。
このあたりから長命寺エイドまでの30Kmは長かったです。
淡々と歩きました。
お腹も減ってきて、120Km過ぎたコンビニに入りイートインコーナーでパンを食べました。
長命寺手前のアップダウンも長かったです。
このころから徐々に明るくなってきました。
長命寺前のエイドで少しゆっくりさせてもらいました。
帰ってから全日本地図を見ると、この長命寺のところが西の湖や近江八幡市街地へ行く水路の入口なのですね。
明るくなって太陽が昇ってくると、寒かった夜と違い暑くなってきました。
朝になると湖岸道路はロードバイクが多くなりました。
淡路島もそうですが、琵琶湖も自転車がたくさん走っていました。
自転車はスピードが出ているので、衝突すると大変です。
対岸を見ると昨日見たびわ湖バレイの蓬莱山やスタートを堅田の琵琶湖大橋が遠くに見えます。
140Kmを過ぎ、残りが10Kmです。
歩いているスピードと残りの距離を考えると09:30前後にはゴールできそうです。
野洲川の堤防はとても長く感じました。
堤防道路より一段高いところの桜並木も満開でした。

上に上がって見ようかとも思いましたが、上るその元気はなかったです。
後で考えたら、上に上がって見た方がよかったかなと思いました。
長かった堤防道路から野洲市街地に入ると、残りが3Kmくらい。
長かったコースもほぼ終わります。
ゴール手前のコンビニでビールを買って飲みました。
そしてゴール地点の「ほたるの湯」駐車場に4人でゴールしました。
写真はありませんが、後で主催者からいただけると思います。
ゴール時間は予定どおりの「09:30」でした。
スタートが「10:30」だったので、150Kmの走り歩きは「23時間ちょうど」でした。
ゴール地点でしばらく休憩した後、お風呂の開店時間の10:00に入りました。

150Kmを23時間、決して速くはありませんが自分にとってはよく頑張ったなあって思います。
心配していた腰痛や膝の痛みも出なかったし、60Kmあたりからずーっと一緒だった走友のおかげもあってゴールすることができました。
ひとりだけだったらコースミスもあっただろうし、気持ちの余裕もなかったと思います。
また主催者のY子さんはじめスタッフのおかげで、初めて参加した「琵琶湖海津桜マラニック」をゴールすることができました。
走友とともにお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

今日もこの日記を読んでいただき、ありがうございました。
お手数ですがここ ↓ にクリックをお願いいたします。
にほんブログ村 その他スポーツブログ 超ウルトラ・ウルトラマラソンへにほんブログ村

それからもう一つここ ↓ にもクリックをよろしくお願いいたします。
マラソン・ジョギングランキング</strong
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする