5/16(日)に当支部(秋田県南支部)の春季囲碁大会があり参加。新型コロナの影響で久々の実戦でした。成績は振るわず2勝2敗の打ち分けに終わりました。
図1は2回戦Oさんと一局(小生の定先)。白に①とボーシされた時➋と一間に飛びましたが、見え見えの③と止められ、打ちにくくしてしまいました。➋ではaとノゾキ、bのツギと代わってから、cにハネ出して戦うべきでした。aのノゾキはAIがよく打つ手のようですが、小生などはどうしても”悪手”のような気がしてなかなか打てません。しかし、いつまでも既成概念に捕われていては進歩は望めないようです。(結果は小生の中押し負け)
図1