詰碁に関する棋書は沢山出版されていますが、その問題図の位置は盤の右上か右下か等必ずしも統一されていないようです。小生の購入した棋書の傾向では古いものは右下の位置が多く、最近購入したものは右上に掲載されているものが多いようです。どこの位置でも問題の内容は変わりませんのでどうでも良いのですが少し気になります。盤に並べて考えたり、検討する場合は右下表示の方が並べ易く便利なのですが、紙面上のみで解く場合は右上表示の方が考え易いような気もします。いずれにしても解けるかどうかは問題図の位置には全く関係なく自分の思考能力に因ることは言うまでもありません。
最新の画像[もっと見る]