虎っ娘ランナーのランニング日誌

マラニックバッグにタイガースメガホンをさして国道2号線を西へひた走るランナーを見かけたら・・・、それは私です。

美味しい休日

2011年10月25日 | ランニング

ラン友がこんな本を出版した。


     

トレイルランが大好きだった彼女。
山の素晴らしさと走る喜び、二つが掛け合わされた醍醐味を皆に伝えたいという彼女の夢が実現したのだ。
脱稿までにはそれなりに大変な苦労があったろうと想像する。
それを乗り越えた彼女の執念に拍手喝采!
この喜びを皆で分かち合いたいと、練習会&出版記念会&BBQなる催しを企画していたのだが、生憎の雨予報で急遽中止となってしまった。
とっても楽しみにしていただけにかなり落胆。
ぽっかり空いた休日だったが・・・。
そんな時にこそ発揮されるのがtacocoラン人脈だ。
某ランニングクラブ主催の楽しきラン企画に飛び入り参加させていただく事に。
これがラッキーな事に愉快な
1日に転じることとあいなった。
その企画というのは「自己申告駅伝」大会なるもの。
1区間3キロのコースを走るのだが事前に自分の走行予想タイムを申告しておくのだ。
申告タイムとの誤差が最も少なかったランナーが優勝するという。
走力に関係なく楽しめるリベラルで優しいな大会主旨だ。
個人賞と団体賞の二部門が設定されている。
参加してみると、これが非常に面白い!
スタート直前に全員時計を没収されているので、自分の走行速度が全くわからない。
だから一体どのチームが今勝利に一番近いのか、謎のままレースが進行していく。
チームメイトは勘だけを頼りに、「ちょっと速すぎる~!」だの「もっと速度落として!」など。
およそ駅伝大会には不似合いな変な掛け声が飛ぶ。
と言われても個人賞も掛かっているのだ。
チーム優勝との駆け引きが微妙で実に面白い展開となる。
かくゆうワタクシ。
今回は代走と言う事で、予めその方が申告されていたタイムが
15分半だった。
1キロ換算すると510秒。おっ、これなら分かり易いぞ。
だっていつもペース走で設定しているタイムと同じだから・・・。
それでも、時計無しで走るというのは不安なものだった。
自分が設定タイムより遅いのか速すぎるのか、走っていると段々とあやふやになってくる。
私の場合、キロ
510秒とはお喋りしながら走れる最速タイムだと認識している。
個人走ではお喋りするわけにもいかないから・・・・。
目下、三線教室で猛練習中の沖縄民謡を口ずさみながら走ったサ~♪

結果発表は打ち上げ宴会の場で行われた。

      
この宴会、弁当&オードブル付き&飲み放題で1500円というから超リーズナブル!!


個人部門の優勝は、なんと飛び入り出場の新参者tacocoさんだった!
タイム差
8秒。

     

表彰状とスウィーツ詰め合わせという豪華副賞まで頂戴いたし恐縮至極。
こんな所でも「転んでもタダでは起きない」ど根性を発揮してしまった。
トンビに油揚げをさらわれた某ランニングクラブ様。
大いに楽しませていただき本当にありがとうございました~。
スウィーツ詰め合わせは2日後のお誕生日プレゼントと解釈して美味しくいただきます!


完走証

2011年10月21日 | ランニング

完走証が自宅に郵送されるというのは、やはり良いもんだ。
気に入った大会だと尚更。思い出深いシーンが蘇る。
村岡ダブルフルの完走証が届けられた。

     

ラミネート加工された立派なモノでしかもゴール時の写真入り。
本当にこの大会、最後の最後まで感動させてくれるわ。
完走証に添えられている言葉がこの大会のホスピタリティー精神を余すところ無く伝えてくれている。


  「登ったりくだったりのごっちぃコース!仕舞(しみゃぁ)まあで、あきらめじいゴールした
   あんたに村岡応援団一同、心からその健闘をたたえて完走証を贈るわなあ。よう頑張ったなあ!」

割烹着姿のおばあのイラストにほっこりする。
この文面を読んだあなた、来年の候補大会に村岡をインプットしたでしょっ!
参加者が増えると困るので、あんまり宣伝したかないが、ホンマにええ大会やったわ。
こんな風に過去の大会の余韻に浸っていると・・・・・。
続けてこんなのが郵送されてきた。いらんのに~。(笑)

           

そっか。今シーズン最初のフルマラソン@マジ走りが
2週間後に迫ってたんや~。
大阪マラソンの喧騒のせいで、自分自身の中でもまだ全然盛り上がっていないのだが・・・。
その大阪マラソン、抽選で涙を飲んだ分、せめて公式スタッフとして臨場感を味わうぞ!と。
スタート地点にてこのような姿で誘導係をしている。

       
A~Cブロックを担当するらしい。
ゼッケンNO.毎に正しく並んでいるか!鬼のように厳しくチェックしてやるっ!
(もしかして抽選に漏れた事まだ恨んでる?)

参加の皆様頑張ってくださいね。
お役御免の後は応援隊を編成してゴールでお待ちしております!


逆硝子の靴?

2011年10月17日 | ランニング

週末、ワコール新発売のアームカバーを購入した。自分へのささやかな誕生日プレゼントとして。

        水玉模様が可愛い新作。


翌日の30キロ練習会で使用すべく帰宅そうそう装着してみた。

     がっ・・・・!
         でっ、でかいっ!

ブカブカ~。腕を振ってみると垂れ下がってくるわ、ずり落ちてくるわ。

        片手で撮影したので判りづらいがこんな感じ。


そういえば購入時にお店の方にサイズは大丈夫ですか?と念を押されたっけ。
S、M、Lサイズとは、Long、Medium、Short、だと解釈したわたくし。
長い方がええわとLサイズを確信して購入した。
実はLarge 、Medium、Smallだったのね。
largのアームカバーは私の「優美で華奢な」腕には大きすぎた。えっ?何か?
どない細工しても使い物になりそうにない。少々落ち込んだが、それならば潔くラン仲間に譲ろう!と男前に決心。
だが転んでもタダでは起きないのがtacocoイズム。
お譲り先を探す面白い企画を考え付いたのだ。
名づけて     「ガラスの靴@逆バージョン」作戦!
女子ランナーを集めて練習会(女装の男子も可?)を催す。
小さ過ぎて誰にも入らなかったのがシンデレラの靴。
方や大き過ぎてフィットする女子など希少であろう、このアームカバー。
試着してピタリとフィットした豪腕シンデレラが見つかれば・・・・。

ワコール新作アームカバー(3150円也)をその場でプレゼント致しますっ!

という練習会企画!どう?
早速日程調整してブログと掲示板で告知しよっと♪ワクワク~。
この時、私の頭に該当者として浮かんでいた豪腕女子ランナーとは京都のラン友、W子とかW子とかW子とか・・・。
ああ、あかん彼女しか思い浮かばんわ(笑)


でもその前に一度くらいは自分でも使用してみたいと未練たらしく日曜日の練習会に持っていった。
使ってみてやはり私には完全に適合性なしと判明。用を成さないので10キロくらいで脱ぎ捨ててしまったわ。
さらば、マイバースデープレゼントよ。これで未練はない。後は楽しい企画を実行するのみ!


だが。
結果的にこの企画は実現しなかった。
その理由は・・・・・・・・・・・・・・。

この練習会の日。
電光石火に、シンデレラが見つかったからだ。
以下そのくだり。

「私なら、それピタリかも・・・。」と名乗り出たるは国際ランナーKりん。
「駄目駄目。無理やって、こんなにデカイんよ。いくら何でもkりんにはブカブカやって。」

だが、試着の結果は・・・・・・。
     BINGO~~~っ!
見事にピッタリフィット!
彼女はこんな豪腕をぶら下げながら国際レースを颯爽と走っていたのか・・・・。
まいったわ。

「わ~いっ!デブってて得したのは人生で初めてっ!」
と喜ぶKりんの腕にデカアームカバーは目出度く落札されたのであった。


さてさて懸案の30キロ走は・・・・。
半分まで剛腕シンデレラに引っ張ってもらったお陰で何とか27キロまで設定ペースで粘れた。
ラスト3キロ、撃沈するのは毎度の事でそれは許容範囲。
ともかく30キロを走り切れたことで合格としよう。
こんな勝手な練習会に沢山の仲間たちが集まってくれた。
皆がいてくれたからやり切れた!
本当にありがとう!!


先祖還り

2011年10月13日 | ランニング

あざいお市マラソン。
今季初ハーフでの惨敗は次のフルマラソンに向けて、危機感を大いに募らせた。
これではサブフォーすら危うい!と。
A師匠のコメントでも指摘されたように、ブログのタイトルが

    「虎っ娘ジョガーのジョギング日誌」
となる日も近いかもしれない。

肝心の虎もあの体たらくだし、いっそ「虎とジョガーの惨敗日誌」とでも変更しようか・・。

そんな事態を阻止すべく、火曜日練習会から気持ちを切り替えて練習再開。
同じく危機感を持ったのか、せん姫もしっかりやってきた。
さすがに若いモンは回復が速い。
レース疲れがまだ癒えない年寄りはペース走でまたもや姫の後塵を拝してしまった。
負けるものかと、翌日水曜日も大阪城で「こそ練習」に励んでいた。
ランナーの聖地大阪城、汗だくの状態で頑張っていたらば・・・。
そんな情景に全く不似合いな呼称で呼び掛けられた。
  「お母さんっ!」と。

ランニング中
tacocoさんっ!と呼ばれる事はしょっちゅうだが。
「お母さんっ!」て一体誰の事っ?
戸惑って振り返ればなんとそこにせん姫っ!
げっ、お前も「こそ練」に繰り出していたのかっ!
いよいよ敵も本気モードになってきたようだ。
但し、長身のイケメン男性の伴走でファンランモードであったことは内緒にしておこう。
(言ってるって?)

週末の土曜日は、長居公園にてフルマラソン前の儀式
30キロ走をする予定だ。
ここで設定タイムが遵守できなかったらば・・・・・。
いよいよジョガーに先祖還りやね。


姫たちの落城

2011年10月10日 | ランニング

               

           
 
今季初レースとしては本当に楽しく良き大会であった。
マラソンブーム、大河ドラマブームの相乗効果で参加者は昨年の倍増だとか。
何とも愛くるしいユルキャラの名前は「おいちごちゃん」、お市の方と苺を絡めたネーミングが洒落ている。
お隣は彼氏のながまちゃくん。二人の存在が会場の雰囲気を緩~く楽し~い雰囲気にしてくれていた。
沿道の応援も結構多く、変更後のコースはアップダウンが少なくなった分走る易くなっていた。

この大会、参加賞はお米。帰りは荷物が重くなるが、こういう消耗品は嬉しい。
加えて浅井家ご家紋入りの由緒正しきバスタオルまで。これで参加費3500円ってどう?
大阪ハーフの参加費なら2回も走れて、おつりでビールも飲めるよ!
やっぱりレースは地方が良いね。
以上、今季初レース報告でした・・・・・・・・・・・。

えっ?なんすか。
そんな事はどうでもええわい、例の勝負の結果はどうやったんやっ?!
ですって?
仕方ありません。ごく一部のコアなファンの方々の為に本当にへぼいレースをご報告すると致しまする。

快晴の空の下で号砲。まるで仲の良い親子のように並んでスタートする件の母娘。
スタート時はいずこも同じ団子状態。コース取りが難しい。
1キロほど走ってやっと集団がバラけ始めた。ふと、前方をみると姫の背中が見えるではないか。
ありゃ、アヤツいつの間にあんな前に!追いつこうと速度を上げるが、背中は遠ざかるばかり。
ああ、夢で良く見たシーンだ。必死に脚を動かせても自分の動きがスローモーションのように遅いという。
あっという間に姫の背中が見えなくなった。
実に情けなかった。この時点で脳裏に浮かんだ漢字の数々。

「世代交代」 「青息吐息」 「下剋上」 「引退」 
「親不孝者」 「敵前逃亡」 「玄界灘」(限界だな)

馬鹿な事考えながら走っていたら、再び姫の背中が見えてきた。
難なく追いつく。
「もう、あかんわ~~。」とこれこそ青息吐息の姫。アンタ、まだ5キロ地点やで。
レース後に聞いた話だが、一緒にスタートした仲間のMちゃんの快速に付られて飛ばし過ぎたらしい。
こんなアホはさっさと追い抜いたものの、その後、自身も全く情けない走りに終始する。
1キロ毎のラップをチェックするたびこれがハーフのタイムかいな~という驚愕の数字ばかり。
下りコースに入って少しは回復したものの、今度は「歩きたい症候群」との闘いが始まる。
先の村岡レースでは苦しい登りで歩いてばかりいたから・・・・・・・。
苦しい → 歩く という回路が脳内にインプットされてしまったらしい。
だから、給水所では完全ストップ。歩いて給水していた。おいおい、これはハーフのレースやで。
ウルトラ癖はさらに、コーラとかコーヒー牛乳とか素麺とかカレーとかないのん?
などと考えてしまう阿呆さ。おいおい、これはハーフのレースやで。
給水エイドでこんな事やっている背後で姫がこっそり追い抜いている可能性もあった。
後半、何とかスパートしようと思うのだが、脚は全く言うことを聞いてくれない。
遂に普段のジョグレベルのスピードにまで落ちる。
ラスト2キロ地点では脚が攣るという悲劇にも見舞われ、ほうほうの体でゴール地点へと帰ってきた。
競技場の周回コースで仲間達が最後の声援をくれる。笑顔を返すものの
「娘は~~?」の問いかけに、「わから~ん。」と答えるのがやっと。
実はどっかで抜き返されたかどうかさえ定かではない程余裕無きレースだったのだ。

不甲斐ない自分に渇を入れる為に敢えて恥ずかしいタイムを公表する。
         1時間51分40秒。
いよいよハーフで50分切りも出来ない脚になってしまったか。
ゴールで悲嘆にくれていたら、さらに情けない奴が戻ってきたわ。
母より3分53秒遅れて・・・・。
勝負では辛勝したがこんな低レベルの争いでは挫折感の方が大きかった。
きっと姫もそうであったろう。

が、レース後の会話ではお互い強気の丁々発止の遣り合い。

 「お前みたいな不甲斐ない奴、ライバルとも呼べんわ。もっと強い相手じゃないとやる気出んなっ!」
 「今回はブログの読者の為に負けてやったの~。負けたら記事書かないとか言ってたからさ~。」

こうして、大阪一仲の悪い親子の闘いは、
      VOL.Ⅱ神戸マラソンへと続くのであった。


しかし、ハーフですらこの落城振りである。フルマラソンではどうなることやら。


母娘の戦国

2011年10月05日 | ランニング

週末はハーフのレースである。徳島で真剣に走るための前哨戦としてエントリーした。
脚の状態をチェックしながら黙々と淡々と走ろうと思っていた。
   が!
参加賞のお米に釣られて便乗してきたのがせん姫。
図らずも今季初のガチンコ対決となってしまったのだ。
勝負となったら勝たなければならない。脚の調整どころではなくなった。
同じ土俵を走るレースでは未だ負け知らずの古馬だが、ハーフとなる今回はいよいよ崖っぷちだ。
なにせ、昨年の福知山では25キロ地点までは奴に先行されているのだから。
その後、危機感を持って対決した今春の大阪ハーフではあっけなく圧勝したもののこれは敵が体調不良だったがゆえの
タオルノックアウトだったと解釈している。
それ以来の因縁の直接対決となる。

敵は火曜日練習会にもここんとこ毎週出席している。
これじゃ練習せん姫と呼ぶのも憚られるではないか。
以後「練習せんとけ姫」とでも改名させよう。
だってね。
先週の練習会では村岡疲れでジョグしか出来ない私を尻目にキロ5分切りで快走するのだから!
憎たらしいったらありゃしない。
そして今週も!
出てこんでもええのに出席しやがって・・・・・。
6キロのペース走。全く付いていけなかったワタクシ。200mは離されていたかと思う。
これはかなりやばい。
いよいよ奴の背中を見てゴールする日が訪れるのだろうか・・・。
(古馬が練習日の三日前に妙見山42キロ、二日前に神戸マラソン試走会で30キロを走っていたことは言い訳になるのかどうだか・・・・・・・。)

世の中にはいろんな親子がいる。
だがこんなに大人げない醜いバトルを繰り広げる母娘って他にいる?

ともあれ今週末。この仲悪い親子は「秋の関西ワンデーパス」
(JR関西1日乗り放題、琵琶湖ミシガン乗船券と船内で使用できる1ドリンク&ポップコーン引換券付き)

を使って表向き観光気分で湖国に向かうという。

参加する大会のキャッチフレーズがまた良い。

「江~姫たちの戦国の舞台を走ろう!」


母娘の戦国、勝敗やいかに。
惨敗したらブログはお休みしますから。(笑)

 


神戸マラソン試走

2011年10月03日 | ランニング
神戸がマラソン発祥の地だとは知らなかった。
先週末に参加した神戸マラソン試走会。
スタート地点の神戸市役所前は東京マラソンのスタート地点にも負けない程立派な道路だった。
              

そこで、こんなのを見つけた。

           

 明治42年に神戸の湊川から大阪・新淀川をランナーが走った「マラソン大競走」。
これががマラソンの言葉のつく日本初の大会だったとの言い伝えに基づき神戸がマラソン発祥の地だととしたとか。
この記念碑は神戸マラソンを盛り上げるため神戸須磨ライオンズクラブが同市に寄贈したそうだ。
ほんまかいな?神戸マラソン盛り上げのためのこじつけ?
だってね、こんな情報を見つけたもんね。

JR信越本線の安中駅近くに「日本マラソン発祥の地 安中」碑というのがあるってさ。
1855(安政2)年 安中藩主は
藩士の鍛錬のため, 藩士96名に 安中城から 藩境の碓氷峠まで約28キロを徒歩競走させた。
このときの着時間や着順・氏名は「安中御城内御諸士御遠足着帳」という古文書に今も残っているらしい。
組織的に 記録を競う形式の競走を行った この安政遠足が 日本におけるマラソンの始まりといわれている・・・
云々カンヌン。
いずれがマラソン発祥の地かどうだか決着は知らぬが、記念碑が寄贈される程、神戸マラソンは市民レベルで盛り上がっているということかな。


それにね。試走した神戸マラソンのコースは抜群に素晴らしかった!
広い市役所道路をスタートすると直ぐに神戸の観光スポット中華街の喧騒を通過する。
少し走ると阪神大震災後の復興・商店街活性化のシンボルとして製作された鉄人28号に出会う。
        
ランナー目線では後ろ姿しか拝めないが・・。コースからの図はこんな感じ。
そこから少し走るといきなり海の眺望が広がる。
ほどなくそして明石大橋の景観がっ!圧巻!
往路は本当に非の打ちどころがないほどの素晴らしいコースだったわ。
復路、若干退屈なエリアもあるものの全体としてアップダウンも少なく記録狙いにも十分対応できるコース設定だ。
神戸の街の歓迎ムードは、先行して開催される大阪マラソンの盛り上がりよりも数段上かと思われるし・・・。

姫とのガチンコ勝負のレースの神戸マラソン。
俄然楽しみになってきたぞ!