虎っ娘ランナーのランニング日誌

マラニックバッグにタイガースメガホンをさして国道2号線を西へひた走るランナーを見かけたら・・・、それは私です。

前夜

2009年01月29日 | ランニング

今週末はいよいよ今季のメインイベント的レースがある。
実はあんまり調子もよろしくなっく、大きく公言したくはないのだが・・。一応、今季の最重要課題というか、ラストチャンスと言うか、試金石と
最低目標と言うか。
あ~~、もう、とにかく私にとっては大事なレースなのっ!
その為に年明け以降一切レースを入れず深く静かに潜行していた。
ウルトラデビュー以降、スピード走から見放されていた身体を少しでも
戻す為にちょっとばかし練習などもし。
それなりに体調調整などもし。
猛威を振るうインフルエンザからも完全武装し。
万全の体勢で当日に備えていた。

あ~~~、それなのに。
無情にもこんな案内状が届くのだから~~~~っ!





『「虎暮らし」出版記念パーティー in 大阪』のご案内 
拝啓 酷寒の候、益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。 
このたび、鳴尾浜トラオ氏におかれまして、『虎暮らし』(扶桑社)
を出版されましたことを記念して、下記日程のとおり出版記念パーティ
ーを開き、祝意を表するとともに氏を囲んでファン同士による懇親を
はかりたいと思います。
 ご多忙とは存じますが、万障お繰り合わせの上ご出席下さいますよ
うご案内申し上げます。
                                                                        敬具           
                                                            ニ〇〇九年一月吉日

                                               記 
日時 1月31日(土) 午後7時~10時(6時30分受付開始)
場所 OPEN DOOR(オープンドア 大阪駅前第一ビル地下1階)
■ 連絡事項・当日の御席はフリーロケーションといたします。
    先にご入場された方からご自由にお座り頂くとともに、
    パーティーの間も自由に席を移動していただて多くの方とご歓談
    いただける立食パーティーに近いスタイルにしたいと思います。
   ・当日はご自由な服装でお越しください。
    タイガースファンの正装(ナンバージャージ)もOKです。
    セレブでゴージャスなパーティードレスでお越し頂いても結構です
    が少々「浮く」ことは避けがたいかもしれません。



レース前日っすよ~。
そんな大事な日に宴会の予定など入れて良いわけないはず。
でもお師匠筋のtorao様の記念パーティーとあっては万障繰り合わ
せて参加するって~のが浮世の義理ってもんで。

迷わず、(いや、実際は約50秒ほど逡巡したかも。)
参加しますっ!の返信メールを送信する。


はてさて、当日のtacocoさん。
その晴れがましい宴席にて。
終始、ウーロン茶で我慢する事が出来るのでありましょうか。
加えて、午後10時のお開きに先立って午後9時に「お先に失礼。」
などという無礼を敢行できるのでありましょうか。
虎っ娘ランナーtacocoに課せられた、これこそ。

        大きな踏み絵


レースも祝賀会も両方ゲットしちゃうなどという蛮行が通用するのか。
いや世の中そんなに甘くはない。レースは大撃沈するのか。

虎とランの二足のワラジの宿命。
結果は終わってみてのお楽しみ~~。


檜舞台

2009年01月26日 | ランニング
渋井陽子が初マラソンの世界記録で優勝をかっさらったのが
2001年の大阪女子国際マラソンだった。
この大会はくしくも大阪国際女子マラソンの20回の記念大会。
それを記念して20キロのロードレースが開催された。
長居陸上競技場スタートの国際女子マラソンと同時に大阪城をスタートするというレース。
しかも玉造筋あたりで国際ランナー達の集団と擦れ違えるという破格の記念レースだった。
思えばその記念すべき大会が私の初レースだったのだ。
まだ20キロを走り尽くす体力も走力も無かった頃のこと。
10キロの関門に引っ掛かり収容バスに乗り込む事を見越してのエントリーだった。
ランナーとしての意地も根性もなかった頃の事。
計画通り10キロから悠々のバス旅だった。
が、初めて車道を走る喜びに打ち震え、
なお且つ玉造筋で快走する渋井陽子と擦れ違った事の感動の記憶は今も克明にインプットされている。

やはり、あのレースがランにはまったきっかけだったのだろうか。
あれから8年。
今年は訳あって毎年参加している市民ハーフを回避した。
その分応援ランの醍醐味を十二分に味わう事ができたのだが、
結果的に大阪国際女子マラソンは渋井陽子が8年振りに復活して制した。
何やら因縁めいたものを感じる。


応援観戦第一部。大阪市民ハーフの部。
制限時間
2時間のハーフレースは流石にハイレベルだった。
トップグループの走りを至近距離で眺めていると、そのスピードに圧倒される。
応援場所はラスト
2キロ地点。
ここが踏ん張り所だ。頑張れっ!
激しい息遣いからその苦しさを我がことのように共有し、掛け声にも自然と力が入る。
粉雪舞う中、寒さも忘れて仲間達に声援を送った。

そして応援観戦第二部は、言わずと知れた大阪国際女子マラソン。
結局私には遠い遠い夢で終わった檜舞台を一流選手達と共に疾走するラン友たち。
彼女たちの雄姿を尊敬と羨望の入り混じった視線で熱く見つめる。
そんな中でも特に。この子の雄姿には釘付け。
         
ハードな職務に加え妻という立場の
3足のワラジ。
多忙な中で厳しい練習を自らに課し続けてきたラン仲間、Kリン。
直前に故障というアクシデントを乗り越えて、何と本番で自己ベストたたき出した。
まさに驚異のど根性。
彼女こそ金本さん弟子を名乗るに相応しい!!
打ち上げで記念のツーショットを取るも、彼女の前では自らの不甲斐なさを恥じる事この上なく・・。
          

渋井陽子の復活もママさんランナー赤羽さんの頑張りも何れも心揺さぶられる素晴らしいドラマだった。

が、私にとっては。
   「自己ベスト更新!!」
という彼女からのメールが何より最高のドラマであった!!

ラン友から頂いた最高の刺激を糧に今宵の練習メニューは1キロインターバル走x5本を自らに課す!!

来週は自身のささやかな目標に向かって快走しなきゃならないんだから!


物欲。

2009年01月22日 | 日記

物欲と言うなら。
今、喉から手が出るほど欲しい物が二つほどある。









その①この舞台 ↓ のチケット。
      
無名で弱小の陸上チームが箱根駅伝を制するまでの破天荒なスポーツ物語。
原作は、
ランナー目線で読む限りそれなりの感動があって実に面白かった。
これが舞台化されるというのだから演劇ファンとしては当然、「買い!」
となる。
しかしながらS席7,500円也ときた。小劇場なら二席分のチケット代、行きたくても中々行けない劇団四季S席と変らない値段だ。ちょっと二の足。

その②ガーミン フォアアスリート405。
        

これさえあればどこをどう走ろうが瞬時に距離と速度が分かる。
しかも時計上に指定速度のバーチャルランナーを設定すれば彼と競争が出来るという。
まさにゲーム感覚でランが楽しめる。
モチベーション低下気味の私にとって、まさに最強最高のアイテムではないか。
実際身近にこのアイテム効果で走力が格段にアップしたラン仲間がいるのだから。

しかしながら最も安いサイトで入手しても36,800円也。高っけ~。

どっちも喉から手が出るほど欲しい~~~っ!のに。
何度サイトを覗いても出るのは溜め息ばかり也。
普通なら欲望に負けてロックオンしていたかもしれない。
でも、哀しいかなこの月はすこぶる激しくい出費続き。

その①連日連夜の飲み会。
      新年会、関東ラン仲間歓迎宴会etc。

その②東京マラソンのパックツアーの払込。
   これにて福沢諭吉さん数枚が消失。

その③こんなのも観にいってしまっているし。
    
初春大歌舞伎@松竹座。
     (仁左衛門さま、おっとこ前。超セクシー~っ!)
            ↑ 金本さん一筋やなっかたん?

その④2月の本命レースに向けての勝負靴購入。
      
アシックス、ターサージャパン!!
「虎走」とロゴがある、全くもってのtacoco仕様シューズ。
前から欲しかったのをやっとゲット。

とまあ、1月の我が家の家計はこの大不況の時節も関係なしの出血大放出!
これ以上の出費はいかにザル会計の私であってもいかんともし難い。

でも。あっそっか~。
それなら、2月計上にすればええやん!!
      月替わったら買おっ!



って、そう言う問題ちゃう?


浪速こてこてマラニック

2009年01月19日 | ランニング

関西のレースに出場する為に、東京からラン仲間が来阪するという。
かつて、関東のチーム仲間達は、私が野球観戦で東上した折に、
「はとバス」を凌駕するほど素晴らしい「東京都心マラニック」を開催して歓迎してくれた。

これは何としても返礼の歓迎マラニックを企画して関西チームのホスピタリティーを示さねばならない!
企画、立案、下見と、嬉し楽しく頭を悩ませる事一ヶ月。

遂に出来上がったのが・・・。

大阪城公園(天守閣経由) → 大阪府庁(3.8k) →大阪天満宮(天満天神繁盛亭) → 天神橋筋商店街 → 中央公会堂 → 大阪市役所 → 敵塾 → アメリカ村 → 道頓堀 → 法善寺横丁 → 
なんば花月 → 黒門市場 → 今宮戎神社 → 通天閣(ゴール)
こんなコースでランラン♪しながら、道中。

①安くて旨いと評判の天神橋筋商店街「中村屋」のコロッケ。
②ゲットする事すら困難なモンシュシュの「堂島ロール」。
③行列の出来るたこ焼き屋「おおたこ」のたこ焼き。
etcの浪速グルメスポットに立ち寄り、食を楽しむ・・・・・。
という企画。

さて、満を持して当日。
残る不安はお天気のみだった。だがそれも杞憂に終わる。
当日は見事な冬晴れ!

こうして大阪市民のひんしゅくをものともせず
「浪速こてこてマラニック」は華々しくスタートした。


      第一グルメスポット。
 【中村屋のコロッケを手にポーズの若手3人衆】

     
この後、あろうことか北新地のど真ん中を爆走する集団。
これって道交法に引っかからんのか!

そして本日のメイングルメ。
数百メートルの行列をスルーして堂島ロールゲッチュ~~!
この日の為に3週間前から予約していたのだ。
こうでもしないと絶対に手に入りません。
    
【甘さ控えめのふんわり感が絶妙の食感を奏でる。
       さすがは人気のスウィーツ】

お口の中は幸せの残り香でいっぱい。
さてさてランはいよいよ佳境のゾーンへ突入。
若者でごった返すアメリカ村を経て、
「何、この集団?」という陰口、嘲笑、蔑視、冷笑などどこ吹く風と
辿り着いたのは言わずとしれたここ!
    
大阪のランドマーク3連チャン。グリコの看板、法善寺横町、吉本~。

そして、第3グルメスポットでは。




    
打ち上げを待ちきれず、フライングする者、数名。やっぱりか。

            
        【目出度くゴールの通天閣】
湯船からこの光景が眺められる銭湯で汗を流した後は
お待ちかねの打ち上げ宴会。
大阪名物、二度付け禁止の串カツで締めっ!
       
いや~。ほんまに楽しい大人の遠足でした。
これなら東京都心マラニックに遜色なかったのでは・・・とちょっぴり
自画自賛。

おもしろき事も無き世を面白く、住みなす
為には労力を惜しまない我々。
日本列島に吹き荒れる不況風を蹴散らしそうな、この厚顔無恥魂を、皆様もおひとつ如何?



企画案を提供してくれた河内不二さんと立案に大協力してくれたボガさんにスペシャルサンクス。


ランクリニック

2009年01月16日 | ランニング

タイガースの日本一と同軸で実は今シーズン。
大いなる野望がある。
今は恥ずかしくて明かせない野望。
と言うより達成できるかどうかも怪しいからなのだが。

それにしても、自称金本さん弟子の身としては誠に不甲斐ないのだが
昨今、加齢と共にスピード低下に甘んじる日々に悶々としている。
しかしそこは「自称金本さん弟子」。
師匠の努力に負けない様にと、昨年末から週に一度、ランクリニックに
通っている。
スーパーアスリート様のご好意でボランティア精神の無償レッスン。
有難い事です。ほんま感謝。

以下のような内容で、厳しい?レッスンに皆勤している。

11月17日 テーマ
①体軸を意識する
②その軸を傾けることによって推進力を得る
③高い重心を作り出す。
アドバイス: 脚の返しを速く下り坂を利用してスピードに乗せていく登り坂を体軸の傾きによって平地のように登っていく 事。
11月26日 テーマ
①正しいフォームとは何か?力学的に運動生理学的に優れているものを正しいフォームと呼ぶ。
アドバイス: 腕の振りをスムーズに背中のアーチを意識した体軸を作り
出す。
12月3日 テーマ
生理的運動エネルギーはどのように働いているか。
解糖系、乳酸系、エアロビック系、脂肪燃焼系エネルギーシステムに
ついて。
 アドバイス: 斜度によって変化する腕振りボディーのコアを利用して下
っていく足の回転数をあげ、乳酸をためた状態からフォームの意識。
12月9日 テーマ
股関節を意識する。
仙骨の前に重心点をおいてみる。
そこのポイントから動きが始まる意識。股関節の可動域をあげる。
アドバイス: ウォークからランへの移行。
足底での荷重ポイントを感じる。ストライドを大きくいかに力を抜くか。
etc。

かなり濃いコンテンツでご指導いただいているのだ。
今年の初の練習で先生曰く。
「腕の振りが良くなり、かなりフォームが変わって来た。 」

と言う事で気を良くして先日、9キロの独りタイムトライアル。
格段のタイムアップを期待するが飛躍的進化はなし。
とはいえ、何とかぎりぎり目標タイムはクリア。
加齢に抗しての現状維持は即ち進歩と呼ぶべきなのかな。

「ファンランナー@ちょこっとだけアスリー」として。
密かに、少しばかりは努力しているって事を公言したかった訳か。


この様に頑張っておられるお師匠様に負けない為にも・・・・。
もう動いた金本檄走。

         【画像、サンスポより】


猿も亀も。

2009年01月12日 | 日記
20年前の蒸し暑い夏の夜。
とある猿山の王国に待望の姫が誕生した。
お猿としてそれはそれは可愛らしく生まれた姫の誕生で王国は喜びで沸き返った。
近郊の小高い丘ではその夜、姫誕生を祝う花火が
2
万発も挙げられたほど。
しかし、幸せは永くは続かなかった。
自然開発という魔の手が姫の里山に容赦なく襲いかかったからだ。
平和だった王国は蹂躙され、哀れ王国の猿たちは離散し散り散りばらばらとな
てしまった。
王国を守るために最後まで抵抗し、そして力尽きた国王夫妻は故郷の里山の土に眠っている。
一人残された姫は心優しき人間の婦人に拾われ慈しみ育てられた。
女性の教育の成果か、成長するにつけ猿の面影が次第に薄れ人間の子供らしく進化していった姫。
次第に姫の記憶から、里山の思い出も猿王国の姫であったという事実も薄れていく。

猿王夫妻が眠る、かの地は亡羊と続く緑の平原と化し征服王朝のメタボ族が球入れに興じている。
婦人は時折姫と共にこの地を訪れては、姫の記憶が薄れないようにと必ず王国の悲しい歴史を物語った。
可愛い猿の赤ちゃんだった当時の写真を見せながら・・・・・・・。
ただ姫は、その話を聞く度。



「そんなん嘘や~。絶対嘘や~!!
       ふんっ。ママなんか大っ嫌い!」
と涙目で叫んだという。

姫誕生の祝福の花火はその後も途絶える事なく毎年
81日、真夏の夜空を赤々と焦がし続けている。
(この物語は一部事実に基づくフィクションであり登場する人物・団体等は実在のものとは一切関係ありません。)

あれから20
年、すっかり人間らしくなった姫、猿にも衣装の図。
         

20年経てばお猿の赤ちゃんも人間に進化する。
6年も走れば亀も兎に進化する?
そう言えば、当初たった1キロのダッシュに5分以上掛かっていた亀も5年ほど練習を積めば、1キロ5分以内で21キロもの距離を走り続けられるようになったんだっけ。

何事も成せば成るっ!!ってか。
でもここからの進化が、かなり厳しいんだよな。
   猿も亀もガンバっ!

虎福袋。

2009年01月06日 | タイガース
新年の風物詩となって久しい福袋。
そもそもその発祥は。
江戸時代、某老舗の大店が余った布の端切れなどを袋詰めにして初売りで販売した事からだと。
即ち、余り物、残り物を袋詰めにして販売するという店側の体よい在庫処分であるわけだ。
販売側の策略は重々知りつつも買いに走ってしまう乙女心。
我が家とても。
除夜の鐘(ラン)、初日の出(ラン)、初詣(ラン)、に続く新年恒例の行事のひとつとして福袋(ラン)があるのだから!
(そやけど何で接尾語に必ずランが付くの~?)

今年も家族それぞれ福袋に一喜一憂して楽しんだ。
得したのか損したのか曖昧模糊としたビミョ~な満足感は新年だけ
に許される体内イベントだ。
よって日常生活ではあり得ない、消費者としての敗北を自分自身に許している。

tacocoがゲットした極めつけ福袋は。
勿論、タイガース福袋!!
世紀のV逸のオフであるというのに何と。

  「午前7時40分に整理券をすべて配り終えました。
  星野監督で18年ぶりに優勝した時でも午前7時50分だった。
  今までで一番。期待の表れだと思う」と関係者も嬉しい悲鳴。
  (by サンスポ記事より)

残り10袋という際どい所でぎりぎりゲットできた今年。
       
その中身は・・・・・。

タイガースハッピ、Tシャツ、靴下、下敷き、扇子、タオル、キーホルダー、はちまき、クリアファイル、リュック、ユニフォーム型ティッシュカバー、タイガースカレンダー、鉛筆etc
5000円の福袋に、確かに金額にすれば有に1万円強の品物が。
だがしかしほとんどいらんものばかりやし~。

そやけどね。これも運だめしの一環。神社で引くお御籤みたいなもの。
だって、当たり外れのある選手のサイン色紙は。
見事、金本さんをゲット!!
こいつは春から縁起が良いわっ!
昨年来の強運を今年も持続しているってことかしらんっ。

2009年も良い年ににりそうな予感が。
タイガースの優勝も間違いないような気がしてきた。
但し自身の自己ベストは全く出る気がしませ~ん。
が、本日は心を入れ替えてちょびっとスピード練習してきました。
やっぱり頑張らなきゃね。

初詣

2009年01月03日 | ランニング

あけましておめでとうございます!!

新年早々縁起よろしく神社のオンパレードとまいります。




【西宮戎神社】快足を競う福男で有名な神社。
快足繋がりで心より祈念。


 
   【清水寺(地主神社)】縁結びの神様にサブスリー婿を祈念

【八坂神社(祇園さん)】
祇園さんの愛称で親しまれる祇園祭の象徴的神社。
庶民の平和を祈念。

 【平安神宮】
今年最後となる京都シティーハーフのスタート、ゴールの地。
快走できますようにと祈念。

  
           【下鴨神社、上賀茂神社】
マスコミ露出度も高くその名も知れた京都名所の2社。
そこんとこ、あやかれればと祈念。


【今宮神社】
平安時代の疫病鎮護の神社、無病息災を祈念。
【北野天満宮】
言わずと知れた学問の神様。
お香を頭に擦り付けて少しは脳に届いたかな?

これ、み~んなランで詣でました。
二拝二拍手一拝の作法をちゃんと遵守し、
心を込めてお祈りいたしました。
霊験あらたかでありますように。

と、まあ。
今年もこのように足で生活しまくる所存です。
本年もどうぞよろしくお付き合いくださいませ。