虎っ娘ランナーのランニング日誌

マラニックバッグにタイガースメガホンをさして国道2号線を西へひた走るランナーを見かけたら・・・、それは私です。

業爆

2010年10月30日 | ランニング
会社の部署が変わって、残業、残業の毎日が続いている。
今週は火曜日以外全く練習できていない。
焦る・・・・・・。
何とか平日の練習時間を確保せねば!
熟慮の末に打開策発見。キーワードは・・・・・・。

    早朝ラン&帰宅ラン。

先日、一度だけトライしてみた早朝5時からのラン。
10キロならシャワー時間を入れても出勤時間にギリギリ間に合う事が実証済み。
これを隔日日課にするぞっ!
これに帰宅迂回ランをプラスする。(真っ直ぐ帰れば5キロしか無い。)
よっしゃ。来週から早速作戦実行だ。
今朝は今朝とて、台風の雨を心配して早朝7時から走り出す。
休日なのに、ラン飢餓状態のが早く連れ出せとウルサイからだ。
   (お前は散歩をおねだりする犬かっ!)
本日の練習テーマはフルマラソンレースペースの10キロ走。
鈍った身体でどこまで走れるのか大いに不安だったが何とか目標タイムをこなせた。合格ラインギリギリだがほんの少しだけ安心。

実はこんなに焦るには理由がある。

母娘対決第二弾(フルマラソン編)、それが11月23日の、
     
        
              福知山マラソン!!

四万十60キロに気を取られ誕生日ランで浮かれているウチに、この大会が早や1ヶ月と迫っているっ!
レースで初めて姫の後塵を拝した和歌浦ベイマラソン(10キロ)。
姫に負けた事よりもあまりにもひどいタイムがショックだった。
次のレースでは満足な走りができるようにそろそろマジな練習に取り組まねばならない。
だって、この「練習せん姫」に、フルマラソンはそう甘くないっ!
て事を身を持って教えてやらねばならないのだからっ。

初めてのフルマラソンで簡単に4時間を切った昨年の那覇マラソンでの笑顔。
だが、こっから上が大変なんだぞ~。

      
はてさて福知山のゴールでこんなシーンが再現されるでありましょうか・・。

コヤツとは、今季は引き続き奈良マラソン、大阪ハーフ、徳島マラソンとずっと一緒だ。
若者と闘うのは、ええ加減しんどいわ。
頑張っても届かないタイムの世界に、とっとと行ってくれ~~~っ。

仲間に感謝

2010年10月24日 | ランニング

6年ぶりに誕生日が日曜日になる日が巡ってきた2010年。

まだ新米ランナーだった6年前。
バースデーランと銘打って親しい友と二人でこっそりと和歌浦ベイマラソンに参加した。その大会で初めてハーフ、2時間を切り、嬉しさで号泣した。
二人でひっそりと祝杯を挙げ、それなりに大満足のええ誕生日だった。
そして6年後、バースデーランに選んだ大会はその思い出の
    和歌浦ベイマラソン!!
          

たった6年で我がラン環境は激変していた。
ラン仲間は当時より数百倍に増え、家族からもう一名サブフォーランナーを排出するに至る。事ほどさように、この6年はまさにラン三昧の日々だったのだ。
でもって、今年の大会は姫1号を含めて一緒に走る仲間は10数名!
賑やかに楽しきスタートとなったのだ。

とは言え私は四万十60キロの激走明けの為、控えめに10キロの部出場。
60キロに比べればあっという間のゴール。
その後はハーフの部に出場している仲間達のゴールを見届けていた。
ところがっ!!
その場で、信じられないサプライズが待ち受けていたのだ~っ!
次々とゴールする仲間達に拍手と「お疲れ~っ!」の掛け声を送り続けていた時だ。
とあるランナーが大きなプラカードを手にしてゴールしてくるではないか。

「ありゃま~。あの人、なんかメッセージ下げて走ってきはるで~。」
「ゴール後プロポーズでもするつもりでそのメッセージちゃう?」
「変わった人やな~。色んな人が走ってはるもんな~。」
などと隣の仲間と呑気に会話していた。
どんどん近づいてくるメッセージボードを読む。
それには何とこんなメッセージが書かれていたのだっ!!



       
    きゃ~~~っ!仰天絶句っ!!
それはラン仲間達が仕組んだ大きなサプライズだったのだ。
驚きと感謝と嬉しさで思わず視界がぼやける。
涙ぐんだ後は満面の笑みの記念撮影。
             
そして更に姫の手作りのケーキ&差し入れのビール。
好物のおつまみトッピングまでしてくれて、会場でハピバスデソングを歌った後、皆でかんぱ~い!!(ここでも、またまたやりたい放題でスンマセンっ。)

             

素敵なプレゼントも沢山頂き・・・・・・・・。
ほんまに・・・・・。こんなに幸せなバースデーでええの?

この大会では、目標だった50分きりが達成できなかった事。
ガチンコ対決で初めて姫1号に負けた事。
加えてクラシリで惨敗したプロ野球贔屓チームの記憶etc。

すべての悔しさがこの喜びで払拭された。

みんな~、本当にありがとうっ!!

これじゃぁ、ワタシャ、きっと長生きするで~。
姫たち覚悟しぃや。


四万十便り

2010年10月20日 | ランニング

4回目の四万十ウルトラ旅。
今回もまたまた、「爆笑でグルメで至れり尽くせりでおまけに格安!!」
というキメラバスツアーでの参加。
往きのバス車中では主催者二人組による漫才さながらの爆笑トークがレースへの緊張感をほぐしてくれる。
そして、興行主が「讃岐で一番ダシが旨い!」と絶賛する讃岐うどん店に立ち寄り
絶賛のうどんに舌鼓を打つ。

今回のレースは、『四万十を楽しむ!』がその最大目標。
前回地獄を見たレースはこりごりとばかり、今年は記録より順位より記憶重視!
「貴様そうやって易きに流れるのかっ!」という内面の声など一笑に付す事にする。

キメラツアーバスで楽しんだ後は60キロのスタート地点に移動。
そこでは60キロ前夜祭の大歓迎が待ち受けていた。
  


地元婦人会の方々の手作りのご馳走に子供達の太鼓の演技、地元の名産品が当たる抽選会etc。
まさに村を挙げてのご接待だ。
生ビールは2杯まで無料、料理は持ち帰りを促されるほどふんだんに振舞われた。
ビール無し、少ない料理に大勢が群がりあっという間に無くなったという100キロの部の前夜祭とは雲泥の差かと・・・。
かくして前夜祭から既に「四万十を楽しむ!」の目標の大部分を達成した感あり。
そして肝心のレースである。
60キロの部のスタートは10時。
100キロの部の方々が早暁既にスタートを済ませたであろう頃にむくむくと起床し、ゆったりと出発準備を始める。

年代別入賞を目指して緊張感バリバリだった昨年とは大違いの笑顔でのスタート。
ほどなく100キロランナー達と合流する。
数名のラン仲間と出会い声を掛けて追い抜く。そりゃそうだ。
既に40キロを走破してきた彼らと違ってこっちはまだ走り始めて数キロだもん。♪

昨年はフルマラソンさながら駆けながら給水した各エイドでは立ち止まってしっかりと給水を摂る。
昨年1時間48分で通過した21キロ地点を丁度10分遅れの1時間58分で通過。
中継地点のカヌー館でもおにぎりと味噌汁でたっぷりと栄養補給。
風景を愛で、沿道の村人達の声援に手を振り、レースを記憶に刻んでいく。
待望のK氏の私設エイドでは昨年封印した生ビール始め、居並ぶご馳走をたらふくいただいた。
そして迎えた43キロ地点。
昨年熱中症&両脚の痙攣で救護班のお世話になった地点だ。
給水ばっちり、栄養補給満点、ビールドーピング済みの脚が感慨深い思いで颯爽と駆け抜ける。
痙攣と歩きを繰り返し地獄だった昨年のラスト17キロを、全てのエイドに立ち寄りしっかりと給水&休憩をして淡々と走り抜ける。
そして昨年よりも7分遅いタイムで笑顔のゴール。
(結果それでも順位は昨年同様の年代別4位だった。)
あまりの長さと辛さと痛さに泣いた初100キロ。
アクシデントに泣いた初60キロ。
笑顔でゴールした初めての四万十だった。
       
日本3大清流の1つと言われる四万十川。
この麗しき風景を地元の方々の暖かいおもてなしと共に堪能させていただいた秋の一日。
やっぱりレースは苦しむよりも楽しまなきゃねっ!
野球中継の入らないエリアに居てヤキュから隔絶され、観戦しておれば恐らく立ち直れない程のダメージを受けていたであろう試合を回避できた幸運。
それも相まってほんまに素晴らしき二日間だった。

来年の目標は100キロを楽しく完走できる脚を創ってエントリーする事!かな。

今年も沢山いただいた応援FAX、激励メール有難うございました。
そして楽しいツアーをコーディネートいただいたキメラさん、たけちゃん、まりもさんにも大感謝です。



なにわ探検クルーズ

2010年10月13日 | ランニング

四万十のレースを1週間後に控えて、あんまり走りこめないこの連休。
滅多にないラン無しの休日の過ごし方をするべく、一本松海運株式会社様主催の「なにわ探検クルーズ」なるものを楽しんできた。
どうせ走って巡ったんやろ~!と想像された皆様ごめんなさい。
今回は乗船料2500円也を払っての正真正銘の正しき観光をしてきたのっ!!
落語家さんが案内してくださるというから大いに期待しての乗船。
  【『乗船するのはこの黄色いお舟】

  船内ではアルコールドリンクの販売あり。
                飲み放題はおつまみ付きで1000円也。
               90分の航海なので充分元は取れるかと。

 【わたしどもの便の案内役は桂歌之助さん】
     人間国宝米朝師匠の孫弟子とあってさすがの話術を披露してくれはった。
 【最初に巡る名所は大阪ドーム】
その間船内では本職の落語氏の大阪にまつわる面白ろトークが炸裂、クイズあり
薀蓄ありマメ知識ありと飽きずに楽しませてくれる。
舟自体も、屋根がオープンになったり、低い橋げたを通る時には船体そのものが
沈んだり、屋根が降下したりを繰り返す。それ自体が客を飽きさせない工夫かと。
途中、道頓堀川から木津川に侵入する時と土佐堀川から東横堀川に侵入する時に水位調整の為に水門を封鎖して水の放水を受けるシーンが二度ある。
水位調節によって船体が吹き沈みして水位の異なる河川に侵入していく。
この儀式は圧巻ものだ。
ラストの航路では道頓堀のお馴染の名物風景を水路から眺める事が出来る。

          


      
下船時には浪速名物岩お越しのお土産が配られる。
水の都「浪速路」を堪能しての90分の船旅。こんなのも中々乙ではないかと。
但し船内のtacocoさんはと言えば・・・・。乙などお構い無しに・・・・。
パンフレットの航路図を片手に通過のタイムテーブルをメモる事必死。

実はこのゆる旅クルーズの密かで重大なるミッションは次回企画する
  「『なにわ探検クルーズ』」追跡マラニック」
の船内潜伏下見調査だったのだ~。

実際下見してみての感想は・・・・・・・・・。
このマラニックほんまに楽しい事請け合いっ!!
四万十後の落ち着いた時期に開催予定。

厚かましくも今年も4回目の当選をすると信じていた東京マラソンに母娘とも
見事に落選した故、2月は超暇になってしもたしね~。
同日に東京マラソンを尻目に浪速こてこてマラニックを楽しく開催するってのどう?落選した人集めてさ~。


体育の日

2010年10月10日 | ランニング
体育の日に相応しい秋晴れの休日。
久しぶりに所属クラブの日曜練習会に参加。
四万十を1週間後に控えて本日は休日と言えども軽めの練習内容。
大坂城周回コースにて20キロほどをゆっくりと。
練習会後は同日大坂城を起点に開催されている大阪ウォークなるイベントのブース
に立ち寄ってみた。
            
スペシャルゲストの増田明美さんはメインステージで相変わらず都はるみを歌ってはる。それを尻目に私はラン仲間を無理やり誘って練習後の至福のひとときさ。
  
いや~、旨かった~。
界隈をうろついていたら、色々試供品をゲットしてしまった。
      
地図のゼンリン様のブースではこんな豪華アイテムまでいただけた。
 【フォトフレーム電波時計】
これは超お買い得!あっ、買ってない貰ったんやったっけ。 
別に脅したわけでも何でもありませんから~。

心もお腹も満たされて次に向かうは弁天町駅!
この辺りの保管エリアには、先日某駅の自転車放置禁止エリアに不法駐輪
してしまったマイカーが拉致されているのだ。
違法行為をしている身で一切文句など言えないのだが撤去自転車の保管場所というのは大抵辺鄙な場所にあるもんだ。しかし・・・・・・・。
どんなに辺鄙な所にあろうとも走って回収に行けると言うのがはランナーの強み。
大坂城から弁天町まで8キロほど。飲酒後のランゆえゆっくりと向う。
途中、なにわの宮跡地では、大阪あきない祭りなるものが開催されており、ふらふらと立ち寄ってみる。ここでも沢山のブースに持ち寄られた全国の名産品が並んでいた。立ち食いする事しきり、またまたお腹を満たして西へとひた走る。
すると途中で、またお祭りに遭遇。「船場まつり」だってさ。
ロボットコンテストなる企画も併設開催されており、可愛らしいロボットに目の保養。
          
暫く走ったらまたまたお祭りに遭遇。今度は【御堂筋KAPPO】だって。
外憂内患のこの国のおまけに財政破綻寸前の大阪府&大坂市。
こんなお祭り気分でええの?
ええの、ええのそんな時こそ明るく遊ばなね、とばかり、またもや色々なブースに
たちより楽しむ事楽しむ事。
そんなこんなをやっていたら目的地まで迂回して9キロも走ってしまっていた。
時間大幅に遅れて念願の愛車との再会を果たす。
ほんで、次なる目的地は長居!
ことここに至って四万十60キロの勝負靴がないっ!
それを買う為に何が何でも長居にあるステップ陸上本店に行かねばならない。
長居まで10キロ強。
既に29キロ走った脚にママチャリ10キロはかなりしんどい。
それでもやっと辿りついて無事お気に入りのゲルフェザーをゲットできた。
ここまで来たらあと3キロの生家に寄らなきゃなるまい、と。
生家にて老親の夕餉のお支度をし老父の晩酌のお供などし、後片付けを終えて
またまた自転車で10キロの道を自宅へと帰っていったのであった。
あ~ぁ、ほんまに休日は仕事よりしんどいわ~。

スパルタスロン完走報告会

2010年10月08日 | ランニング

2010年9月24日から25日までギリシャでスパルタスロン2010レースが開催された.。
今年のレースはかなり厳しいコンディションだったようだ。
日本から出場した強豪が次々とリタイヤ。
そんな中で我がランニングクラブから初出場した中年の☆、kやんが見事完走の快挙。

これは帰国会見を開かねばと、いつもの練習会後にささやかな宴を設けたところ。
通常10名くらいで集まっている練習会が、その日の参加者はいつもの倍。
でもって練習会を早目に終えて都合20名の大宴会野宴と相成った。
宴会と名が付けば万障繰り合わせても大集合すると言う我がクラブのノリが大いに
発揮された。

ランナーの聖地大坂城公園では他のランニングクラブのメンバーがまだまだ厳しい練習風景を繰り広げている。
そんな最中に、聖地ど真ん中の噴水広場を占拠してのこんな大宴会。
       
浪速の真面目なランナーの皆様本当にごめんなさい。
とは言え、うち等は大いに盛り上がっていた。
何せスパルタクロン完走の我らが中年の☆kやんの外遊伝は時間を忘れるほど興深く、面白く・・・。
完走の月桂樹やら、記念の盾やらを魅せて頂き大満足大感激。
         

そんでもってこのkやん情報を得て今密かな野望を抱いている。
スパルタスロンのエントリーフィーは現地1週間の滞在費を含めて日本円にして、
たったの3万5千円だとか。
エアーを自前で調達しても10万円超でヨーロッパに行ける計算となる。
これは私が数年前に出場したホノルルマラソンより格段に安いやんっ!!

勝手に創設したハーフの部(途中でリタイヤ想定でエントリーの事)でレース後は
ヨーロッパ観光っていう規格外作戦は如何だろうか・・・・・・・。
ビジネス最前線をリタイヤした後の大いなる夢として俄かに浮上した感。
只今賛同者募集中!!

でもその前に立ちはだかるのは・・・・・・・・。
 『ウルトラマラソン10時間半切りor萩往還完走』
という出場資格の壁。
どっちかお好きな方を選んでね~。(はぁ~と)
と言われてもどっちも激しくキツク、苦しそうでとっても無理そうやんか~。
軟弱ランナーにとっては格安ヨーロッパツワーも夢のまた夢になりそうかな。
タイガースの日本一とどっちが可能性大やろか。
ええ勝負やって?
なら、頑張って挑戦してみよっかな~。


        
寄せ書きの日の丸パワーで奇跡の完走を果たした仲間の栄誉にあやかってネ。


潮風ウルトラマラソン

2010年10月04日 | ランニング

あちらの世界がシーズン終了の気配を見せだすとこちらの世界はシーズンイン!!
あちらの世界とは言うまでも無く我が贔屓球団タイガースのペナント争奪レース。
こちらの世界とは市民ランナーtacocoがちっぽけな自己記録と闘うレース。

あちらの世界での聖地最終戦での敗北の痛手から抜け切れないまま、臨んだ
こちらの世界のシーズン第一戦は。
    「芦屋浜潮風ウルトラマラソン」50キロの部
芦屋浜アスリートクラブ主催の小さな大会だが、その温かさが気に入って今回、
二回目の出場。
 

 受付時に手渡される紙コップと洗濯ハサミ。
即ち、給水時には各自が身につけたこの紙コップを再利用していくという、エコ精神を取り入れた大会なのだ。
昨今のランニングブームで各地のレースは活況を呈しているが、そこで利用&廃棄される紙コップは膨大な数量になるはず。
いずこの大会もこのエコ精神に追随して欲しいな~、と思う。

さて、レースは芦屋浜の10キロのコースを難度も周回するというもの。
周回数は本部受付を通過する度にいただく白いゴムバンドでチェックする。
50キロだと4本ゲットしてから最終周回に入るのだが、たかだか5周がとんでもなく
しんどい。

      
目出度く4本目をゲットしてから歓喜のビクトリーロードに入ったが、そこまでの
4周で既に脳みそがパンクするほど。
やっぱりこのゴムバンドがないと周回数、痴呆するわさ。
脚よりも精神にダメージが大きい大会やね。
だって、ヨットや釣り人らが楽しむ穏やかで美しい芦屋浜の景観。
この風景、当分見たくもないっ!からっ!

当初の目標は50キロを5時間切り!
夏場はマラニックやらトレイルランとかに明け暮れてまともな練習をしてこなかった。
そんな甘ったれた身には50キロを休憩なく走り続ける事はかなり過酷だった。
それでも頑張って何とか目標達成。一昨年の同レースよりもタイムを二分ばかり短縮できた。結果も昨年と同じ女子準優勝。
2年歳食ったけど走力はまだまだ落ちてないって事かな? 
     
表彰台に登り、副賞としてアディダスのバッグ&スペシャル粉末飲料等をゲット。
更に更に以下の品々をお持ち帰り~。
 【参加賞で頂いたスポドリ粉末】&
                  【エイドで残った菓子パン】
 大会終了後のジャンケンゲーム大会ではファイテン
                 チタンテープ(時価5000円也)をゲット。
その他、Tシャツ、冷蔵庫便利グッヅなど頂戴いたし・・・・・・・。
やっぱ転んでもタダでは帰らないっ!(今レースも一度も転んではないけど。)
この創業精神(一体何の創業?)を遺憾なく発揮した今シーズン初レース。
今季もまた幸先良いではないの・・・・!