大切なラン仲間の一人が還暦を迎えたとあって、皆でお祝いのゆるゆるマラニック。
ところが!
企画者が六甲の猛者だったものだから、ゆるゆるとは名ばかり!
たかだか標高900mの最高峰へ登るのに、何でこんな道通らなあかんのっ!って言う怒りの声があがる程の、どえりゃぁコース。何というアドベンチャーでスリリングな山行であった事よ。
それでも頑張れたのは、頂上でのランチパーティーの予定があったから!
9人分のお腹を満たす食材を全て一人で担いで登ったMっくん。あなたはいったい何者?(笑)
続いて赤いチャンチャンコ(実はモンベルのフリースベスト)の贈呈式。
下山してからの宴会と、居心地の良い仲間達と笑いあった一日。
このお馬鹿な仲間達との付き合いはジジババになるまで続くのだろうな。