5月30日、VSライオンズ戦。
3-1で勝利。
やっぱり「勝利」が一番の良薬やね。
まこちゃん、ひーやんのダブルHRという、この先めったに見られない勝ち方で傷だらけのファンの心を癒し、くすぐる。
ほんまにターガースは「悪女」や。
ひとたび、魅入られるとその魔力から逃れられない。
「もう嫌だ、こんなチーム(女)、今度こそ手を切る。」と、何度あいそを尽かせても、
ちょっとした媚態ですぐにころりとよりを戻してしまう・・・。
♪かわっいいィ、悪魔~っ
で、日曜日はそんな何度目かのあいそを尽かせた状態で、
こんな所で日がな一日を過ごしていた。
「共生・共走8時間リレーマラソン」@鶴見緑地公園
競争ではなくて共走。健常者も障害者も皆で一緒に楽しく走りましょう!
というこの大会。
ほんとうに様々な人たちが、8時間もの長い時間を襷を繋いで走りまくる。
8時間、歌いまくり、弾きまくる高石ともやさん。
ステージにいないと思ったら走ってはるし、いつまでも元気な永遠の青年。
「ムコ多糖症」という難病と闘う将くん一家も元気に参加されていた。
この難病を支援するランナーのネットワーク活動が全国に広まってきている。
オレンジの波という。
わたしも、ランを通じてこの病気を知ったひとり。
まだ認知度の低いこの難病を一人でも多くの方に理解してもらいたい。
頑張れ、将くん!
8時間、ランで騒ぎまくり、真っ黒に日焼けして・・・・・。
お決まりの給水で〆た楽しい休日。
同じ頃。
甲子園では杉山が大炎上し、
金本さんが報復のデッドボールに苦しんでいたなんて!
見なくて良かったよ~。
悪女の素行に一喜一憂する日々は、まだまだ続く・・・・・・。
「お願い、それだけはやめてっ!」
姫2号の悲痛な叫びも何処吹く風と、とある日曜日。
姫の大学の「教育後援会」なるものに出席してきた。
もちろん、
ランで!
「大丈夫、大丈夫。ちゃ~んとトイレで正装に着替えるから。」
と、姫を納得させ、マラニックバッグにはランナーの正装、
ナイキのトレーニングウェアをちゃ~んと入れてしゅぱ~つ。
家から大学までは、15キロくらいしかないのでぐる~っと遠回り。
それでも、距離が足りないのでキャンパス内を探検ラン。
「お願いだから、やめて~!」
誰かの悲鳴が聞こえたような気がしたけど、お構いなし。
おお~っ!野球部のグランドが! そのお隣の立派な陸上競技場。
今朝、新聞に載っていた。 美しいトラック。
昨日の関西六大学野球の試合。 気持ち良さそう~。
史上初の快挙。 乱入したくなる気持ちをぐっと
ノーヒットノーランを達成した一回生投手 こらえる。
がここにいるんだっけ。
一通り探検し尽したので、生協食堂の美しいトイレで着替え。
昨今の学生食堂は、ほんと小奇麗。まるでカフェテリア。
ウチらの頃とは大違い。
なが~いアプローチが終わって、主目的の会場へ。
お偉いさんがたの挨拶で居眠りしそうになったけど、
この日のスペシャルゲストはフィギアスケートの織田信成くん。
独特の天然キャラスピーチで、眠気を覚ましてくれた。
(写真はちっこくてわからんけど。)
お昼までいただいて、半日たっぷり遊ばせていただきました。
なんせ高い授業料、払ってますからねっ。
交流戦2戦目。
対ソフトバンクに3-1で快勝!
頼りになる4番、やっぱりこの方。
前夜のこの一発から、翌日の専制タイムリー2塁打の劇走まで。
ラジオでこの一打を確認した後、今宵の勝利を確信して心置きなく練習会に参加。
しかも、この日はニューギアの初走り。
【念願のサッカニーのシューズ】 しかもタイガースカラー!!
欲しかったサッカニーのシューズ。
このタイガースカラーを見て一目惚れ。
衝動買いしてしまった。
交流戦ユニとちょっとコーディネイトしてない?
いずれにしても縁起が良いシューズだわ。
実は、これを買った日は、こんなものも衝動買いしている。
①ニューバランスのランスカ。
これを穿いて風切って走る美しい姿を夢想しつつ購入。
が、しかし、現実は厳しく未だに穿く勇気なし。
②ナイキのランニングキャップ。
③大人気のウォルディーズ サンダルAT。
立ち寄り先ブログに、「フルマラソンも走れる」くらい軽い履き心地
とあった触れ込みをすっかり真に受けて購入したもの。
《驚くほどの軽さとソフトな履き心地》
というキャッチコピーは、確かに嘘ではない。
まるで、裸足で歩いているような感覚。 足にお悩みのあなたに超お薦め!
(決してまわしものではございません。)
衝動買い、お会計。
〆て、21,050円也。
家計費は大赤字。
いいやん、虎君勝ったから。
って、そういう問題かい。
こんな楽しい大会があったんやね。
大阪茨木市にある安威川。
この河川敷で行われるアットホームな駅伝大会、正式名称は
「安威川袖ふれあい駅伝」と言う。
名称の由来は、コース幅が袖触れ合うように狭く、それでも譲り合いの精神を持って楽しく走りましょう、という大会主旨からきているそうだ。
こんな主旨だから、さぞかしファンランモードのお気楽レースなんだろうな~、と安心していたら大間違い。
関西では屈指の最速ランナー達の顔ぶれが、そこかしこに多数。
上位を狙うチームは本気みたいだ。
だって、参加者にはこんな凄い方もいたもん。
【元世界陸上10000m 日本代表 高尾 憲司さん】
今回は仮装で力走。めちゃ、楽しそうに走ってはる。それでも速いのなんのって。
参加チーム40。
初開催から16年。毎年参加希望チームが増えているという。
それもそのはず。
大会参加費500円。アフターの野宴参加費1500円。
で、この豪勢な中身 ↓
【参加賞の数々】
【アフターの振る舞いの一部】 【生ビールサーバーまで完備】
あんまり宣伝すると参加希望チームが殺到して困るんだけど、
ほんまっ!楽しい大会でしたわ!
昨夜の勝利で、5月の戦績は
●●●●●●●●●○○○○●●●○
と、こんな感じ。
連敗が続くと、
こんなメロディーが頭をかすめる・・・・・。
♪なつかしい痛みだわ
ずっと前に忘れていた
でも 連敗を見たとき
時間だけ後戻りしたの
「幸福(しあわせ)?」と聞かないで
嘘つくのは 上手じゃない
甲子園には行くけど
あんなには燃えあがれなくて
失った夢だけが
美しく見えるのは何故かしら
過ぎ去った優勝も今は甘い記憶
sweet memories
♪
と同時に、
忘れかけていたこんなメモリーが、蔵から出てきた。
↑
【主演女優、鶴田真由の後方で激しく演技する
最優秀エキス虎女優賞のT子さん。】
このシーンはタイガースが優勝を決める大事な試合の撮り。
そういえば、この試合で優勝のウィニングボールを取ったのは、なんと、懐かしいこの方。
【フェンスに激突しての超ファインプレー】
すんませ~ん。
昨日タイムリーも放った現役バリバリの方でした~!
あの頃は、いろんな逃避をして遊んでいたなぁ。
ちなみに、そん時、エキス虎で競演した中に、当時大ガスにいた能見投手もいた。
あの頃は
彼が本当にタイガースのユニフォームを着るとは予想もしていなかったけど。
「母の日のプレゼントは何がいい?」と聞かれて、
「タイガースの勝利!」と、答える馬鹿っ母。
それでも「母の日」イブの昨夜、テレビ観戦ディナーを用意してくれた健気な姫君たち。
6時半、観戦パーティー開始。
先発は杉山。
「杉山ぁぁ~~~!」
「広島市民球場での悪夢の大炎上。おどりゃ~、9連敗の創始者やないか~っ!。」
いきなり吼える母に、「まぁまぁまぁ、後輩なんやから。」となだめる姫君。
立ち上がりが心配な杉山くん。
初回3者連続三振で、先行きが余計不安になる(笑)
2回、登竜門アスリートの修業生狩野くん、専制タイムリー!
いいねぇ、いいねぇ。
4回、斉藤祐樹先輩の鳥谷くん、2点タイムリー!(この後、7回には超美技も!)
いやだわ~怖いわ~勝つかもよ~。
と、ご機嫌の主役を前に、ほっと胸を撫で下ろす姫たち。
タイガース優勢の試合展開のお陰で宴も和やかな雰囲気で進み・・・・・。
ところが、6回裏、お決まりの先発投手の息切れで杉山がつかまり、2点を献上。
テレビ前に陣取り絶叫する一名を残し、気がつくと姫たちは三々五々と各部屋に避難していた。
JKF投入で辛勝の3連勝。
あのショートライナーが抜けていたら・・・、のひやひやの勝利。
勝利の瞬間をラジオで確認し、
終わったよ~、勝ったのよ~。もう出てきても大丈夫よ~。
ありがとう、タイガース。ありがとう、姫たち。
母の日イブ観戦ディナー、完璧な出来映え!!
【プレゼントは虎の勝利とアイシャドウセット】
去る5月3日リーガロイヤルホテルにて、その開催記念シンポジウムが
「世界がみつめる9日間」と題して開催された。
ラッキーなことに倍率3倍だったというチケットに当選したので聴講してきた。
第一部は小谷実可子さんの講演。
世界陸上でのサブトラックリポーターを務めた時のエピソードなどを流暢に語られる。
特に印象に残ったのが「ピークエクスペリエンス」という聞き慣れない言葉のお話。
シンクロの演技は通常死ぬほど苦しい数分間なのだが、過去に2度だけ観客のエネルギーをすべて身体に取り込んだかのように、苦しさを全く感じないで演技し続けたことがあるという。(当然、2度とも10点満点の結果)
まるで水と一体になったかのような不思議な感覚。
これを「ピークエクスペリエンス」と呼ぶそうだ。
リポーターを務めていた頃、かのマイケル・ジョンソン(男子短距離3種目の世界記録保持者)も同じ経験があるということで会話で盛り上がったらしい。
ランナーズハイよりもはるかに崇高な「ピークエクスペリエンス」
恐らく苦しい練習を積み上げた神に選ばれし者だけに与えられる至極の感覚なのだろう。私には、望むべくも無い・・・・・。
第二部はパネルディスカッション。
パネラーは、100m日本記録保持者の伊東浩司、女子マラソン解説者増田明美、作家の佐藤多佳子、なぜか漫才のオール巨人の4名。
進行役が中井美穂。という豪華な顔触れ。
皆、一流アーティスト、アスリートだけあって会話が巧みだ。
増田明美さんの語る、大阪国際女子マラソン(3回出場)に見る大阪の野次話が傑作だった。
一回目の出場では貧血の為14キロ地点で無念のリタイアをした。
2回目出場時、トラックを周回中にスタンドから「増田ぁ~、ここへ帰ってこいよ~。」との嫌味とも取れる声援を聞く。
レース中、その声に支えられて完走できた彼女は、このレースで見事オリンピック出場を決めた。
そして、3回目の大阪国際女子。沿道からの大きな声。
「増田ぁ~~。お前の時代はもう、終わったんやぞ~!」
的を得たストレートな声援に愕然とした記憶があるという。
これが大阪人の特徴かと、特に印象深かったと語る彼女。
思わず甲子園の清濁併せ持った野次を思い出したのは私だけ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/70/d1156eb58c16af283baee42449b3e403.jpg)
伊東浩司さんのトークで面白かったのは、学生時代のユニークな練習方法のお話。
「とんでもない練習ばかりやらされてましたよ。」と言う練習とは。
大勢の前で演劇をやらされる。校内放送で歌を歌わされる。十メートルの高飛び込みをやらされる。知らない人の家に泊まって試合に行かされる等・・。
土壇場でのプレッシャーをはねのける精神力を養う鍛錬なのだろうが
「今なら新聞沙汰ですよ。」と面白可笑しく語られていた。
伊東さんは、本当に話術が巧みで観客を飽きさせることがない。
やはりトップアスリートはクレバーなんだと、またまた金本さんを思い浮かべる。
「指導者になってからのご苦労は?」という司会の中井美穂の質問に対しても
「ご主人はどう仰ってます?」と逆質問。場内の爆笑を買っていた。
「苦労しているようです。」との中井美穂の答えに、「そうだよなぁ。古田さんも大変だわさ。」と、まるで他人事のように考えていた私。
今日のこの日の状況など思いもしなかった。まだ幸せだったあの頃・・・・・。
「世界がみつめる9日間」
8月末のこの頃。
プロ野球界では、セリーグ・クライマックスシリーズの予選会が最終局面を迎えている頃だ。
手に汗握る展開に、正しくないタイガースファンが不埒な行いに走りませぬように。
なにせ、その頃の大阪は世界に見つめられているのですからね。
「一時的」壊滅状態のタイガースに歩調を会わせるかのごとく、私の左太ももまで壊滅しちゃいました~。
大腿筋の炎症。原因は疲労の蓄積とか。
ちょっと走り込みが過ぎたのかなぁ。
5月1日は遂に歩行すら困難な状態まで悪化。
なんと4日間ランなしの治療の日々を過ごしてしまった。
まっ、これも良い休養と、休日の晴天を恨めしげに見上げつつ自分に言い聞かせる。
【スーパーアスリート鍼灸師による鍼治療中】 痛~い!
2度の突貫施術が功を奏したのか。
5月5日、
見事ふっか~つ!&しゅっぱ~つ!
向かうは、丹波高原。
目的はランニングチームの一泊二日の合宿。
何を隠そう、4日間もの自粛はこの大イベントが控えていた為であった。
歩行困難状態から4日目。
初日のメニューはいきなりの30キロ、ロード走。
杞憂も何のその、スローペースながら25キロも走れてしまった。
二日目は陸上競技場を貸しきってのトラック練習。贅沢~。
生憎の小雨の中を、中身の濃~い練習を皆でわいわいと。
そして、クライマックスは3チームに分かれての400mリレー。
【空のペットボトルをバトンに見立ての白熱のリレー】
リレーと駅伝は、個人競技である陸上種目の中で唯一のチームプレーである。
これが盛り上がらないはずはなく、合宿は盛況の内に大団円を迎えた。
ああ、なんと実りある二日間だったことか。
直前に故障しても、合宿までに復活するこのド根性。
どっかのチームよ、見習いなさい!
明日から君達も復活だからっ!
【追記】
上記写真にて颯爽と走る面々だが、実は大半の人間が寝不足&二日酔い。
参加者16名が前夜に行った酒類メーカーへの貢献度は計り知れない。
ところで、あれ程飲んで、なお且つ充実した練習を行ったこの合宿。
掛かった費用は、交通費もすべて含めて一人5000円強。
先日行われた大坂城練習会。
アフターで、某低価格居酒屋に支払った金額が一人6000円だったらしい。
♪よ~く考えよ~、お金は大事だよ~♪
飲んだくれランナーの皆さん。
練習会の費用対効果は、よ~く吟味しましょうっ!
広島市民球場での観戦の合い間を縫って、またまたラン敢行。
旅先でのLSD。名付けて「知らない土地マラニック」!
私の旅行にはなくてはならないエッセンスだ。
行き先は計画通り、「呉市」。
走行予定距離約27キロ?
午前7時40分。
朝食中の皆に別れを告げて、地図を片手にしゅぱ~つ!
まずは、広島中心街から2号線に出てその道を東上する。
途中、こんな駅を発見。ああ、今日はきっと矢野さんが活躍するんやわ。
と、この頃はまだ勝利を確信中。
7キロほど走ると、今度は31号線を南下していく。
何度も目にする国道31号の標識。
「31」か~。今日はきっと林くんがホームラン打つんやろな~。
と、この頃はまだ勝利を確信中。
走ること1時間あまり。
出た~。海~~~~~!見よ、この絶景。 このところトレイルランが多かったので
水平線が新鮮に映る。
ここから呉までずっとこの海沿いの絶景の道が続く。
あっという間に呉市に突入。
残り4キロを残して、残念。時間切れ。二駅だけJRのお世話になることに。
なんつ~たかて、能見君の立ち上がりの見事なピッチングを見ないとね。
と、この頃はまだ勝利を確信中。 下調べしてあった銭湯にてカラスの行水。
急ぎ足で、ここへ。
↓ しかし時間なく、入館はパス。 【入り口に展示の大和のスクリュー】
こんなにでかい。
次に向かうはお隣にある海上自衛隊呉資料館【てつのくじら館】
GWの賑わいでここも30分待ち。時計を気にしつつも何とか入館できた。
写真は本物の退役潜水艦「あきしお」。国内初の陸上展示だとか。
入館すればこの艦内に入れるのだ。
【館内の展示場】 【潜水艦内の乗組員の寝室】
「あきしお」内の操舵席では潜望鏡まで覗かせてくれた。
各フロアの案内は自衛官の方々がされる。
海上自衛隊を理解いただく為の一般公開だという。
が、それにしては、案内の自衛官の方々、愛想もなにもなく、その上ちと恐い。
わたしなんぞ、2度も叱られちゃったよ。
一発目。
時間に追われるあまり駆け足でフロアを巡る私に
「そこの人!館内は走らないで下さいっ!」
「すっませ~ん。」
二発目。
「一度海に潜ったら、どのくらい海底に滞在してるんですか?」
と質問する私に、自衛官の回答。
「そんなことは機密ですから、絶対に言えませんっ!」
だからって、その物言い。
もっと他に言い方あるやろっ!
と、心の中でプチ切れ。ブ(bu)チキレちゃうよ、プ(pu)チキレよ。
ま、そんなこんなの駆け足呉観光。
それでも時間はぎりぎり。やばい。試合開始に間に合わないかも。
JR快速急行で34分。
広島駅から広島市民球場までラストスパート。
走りに走っても到着したら既に一回裏だった。
スコアボードを見上げたら、何か知らんけど「5」という数字があるわ。
そこから試合は膠着状態で、9回表赤星のタイムリーでタイガース1得点。
というわけで、
私が観た試合は、1-0でタイガースが勝ったんですけど。何か?
「登竜門」という言葉がある。
滝を登りきった鯉は龍になるという中国の言い伝えが語源である。
この時期の鯉はどうやら、滝を登りきる力を持った伝説の鯉であったようだ!
不思議なこの3連敗の謎が今解けた。
ウチらが行った球場の本来の姿は広島市民球場ではなく、竜の棲む「ナゴド城」だったのだ。
【満員の広島市民球場】
4月28日、杉山の大炎上で第一戦目、敗戦の夜。
そんなこととは露知らず、明日の勝利を確信して宴に興じる乙参会メンバー一同。
調子に乗ってこんなものまで注文。←幻の焼酎、「森伊蔵」
なんとワンショット2800円也!
金本選手御用達。表現できない美味しさ。
遠征、第二戦。
初回いきなり、プリンス能見に襲い掛かる竜に変身した鯉。
あっと言う間に5点をもぎ取られてしまった。
その後13安打しても得点に結びつかない。
「森伊蔵」を奮発して今日の大活躍を前祝いしたのに、金本さんはチャンスに2度の凡打。
何で?どうして?と首をかしげるばかり。
初めから、彼らを竜だと思って兜を締めてかからねばならなかったのだ。
プロ入り初ホームランの天谷、来日初勝利のフェルナンデス、初グランドスラムの広瀬etc。
まさに 「登竜門」
手ごわいはずだわ。
鯉が竜に変わったせいで、我が「乙参会」も「乙惨会」と改名。
本来なら「乙讃会」と改名する目論見が・・・・orz
こんな私達、7月にご本家の「ナゴド城」に行ってもいいんでしょうか。
*広島遠征、ラン編は後日アップ予定ですぅ。