虎っ娘ランナーのランニング日誌

マラニックバッグにタイガースメガホンをさして国道2号線を西へひた走るランナーを見かけたら・・・、それは私です。

2014那覇マラソン

2014年08月28日 | ランニング

那覇マラソンは思い出深い大会だ。
2009年12月7日。姫1号の初マラソンだったから。

当時の日記によると・・・・。

 月間走行距離100キロ未満。
 30キロ走もインターバルもスピード練習もやったことがなく。
 カーボローディングもサプリ摂取もランニングアイテムもな~んも所有せず。
 マラソンに対する意気込みも希薄な・・・・。

 そんなおちゃらけランナーの初フル挑戦を見届けるレース。
 きっと4時間半くらいで地獄を見て帰ってくるはず・・・・。

と、ある。
しかし、奴は3時間56分24秒で帰ってきやがった。

    

5年振りにこの地を一緒に走ろうと二人してエントリーしていたのだが。
品行方正な私は勿論当選したが、不埒な姫は落選。
母娘旅の夢が儚く消えた。
一人旅となる沖縄、、目いっぱい楽しもっと。


幻の立山ピーク

2014年08月18日 | ランニング

夏休み後半は得意の弾丸スケジュールで完結するはずだった。
16日、嵐山耐熱リレーマラソンに出場し、打ち上げは某邸屋上にて大文字送り火宴会。そのまま京都からバスで富山へGO、翌日早朝から立山登山!
という計画だ。
が・・・・。

さすがの晴れ女パワーも各地で爪痕を残した今回の豪雨パワーにはひれ伏した。
リレーマラソンは警報発令の為に38キロ走行時点で中止となる。
大文字の送り火は時間変更などあったものの辛うじて拝めた。
50年間中止がないといいうから、何か「大いなる力」に守られているのだろう。
さて守る価値などない個人の登山計画。
自然の猛威には従順に首を垂れねばならない。
中止を選択したガイドさんの選択は立派だったかも。
神の施しか?ひと時の雨の止み間に。
  
雄山、大汝山の頂がくっきりと顔を出してくれた。
標高2450m室堂バスターミナルから見上げた立山連峰の威容が呼んでいる。2014年夏の忘れ物、いつか取りに帰らねば・・・