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教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

体育授業中に重傷の生徒に2000万円賠償 草津町がADRで和解へ

2018年11月12日 13時15分21秒 | 受験・学校・学問


 


体育授業中に重傷の生徒に2000万円賠償 草津町がADRで和解へ

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『 群馬県の草津中で2014年7月、1年生の男子生徒が体育の授業中、バレーボールのネットを巻く器具が顔に当たって骨折などの重傷を負った事故を巡り、草津町が裁判外紛争解決手続き(ADR)を申し立て、生徒側に賠償金2000万円を支払うなどとする和解案が11日までに町議会に示され、可決された。 町は今年6月、群馬弁護士会紛争解決センターに和解のあっせんを申し立てていた。和解案では、町が治療費や賠償金を支払うほか、町内のスポーツ設備の管理を徹底することを町広報誌に掲載するとした。』

学校災害共済給付制度に入っているから補償が出来るのでしょうが、学校の設備を整備点検、安全補修を常日頃からしていれば学校事故が起きなかったと思います。痛い目に遭うのは、いつも子供です。



学校災害共済給付制度
ページの問題点
学校災害共済給付制度(がっこうさいがいきょうさいきゅうふせいど)は、独立行政法人日本スポーツ振興センターが行う保険給付事業の名称。正式名は災害共済給付。

義務教育諸学校、高等学校、高等専門学校、幼稚園、幼保連携型認定こども園、保育所等及び特定保育事業の管理下における災害に対し、災害共済給付(医療費、障害見舞金又は死亡見舞金)を行うもの。

目次
概要 編集

学校等の管理下で起きた児童生徒の事故、怪我で療養に要する費用の額が5,000円以上のものを対象に[1]、保育園や学校管理下でのけが、事故等の医療費及び見舞金を給付する事業。学校等の設置者が加入の有無を決定する。

事業に要する費用は、保護者、学校等の設置者、国の三者が負担する。

対象
学校等の管理下で起きた児童生徒の事故、怪我[1]。
給付額
原則医療費の4割[2][3]。
公的医療費補助制度との関係 編集
学校管理下であるなしに関わらず、全国の多くの自治体で、子どもの医療費を補助する事業を行っている。日本スポーツ振興センターでは、仮にそちらの医療費補助が支出されていれば、その額を除いた金額を支給する。

これについて、多くの自治体では重複して受給できない旨が謳われているが、実際には[2]重複するケースがある。原因は、運営主体が異なるため、双方の確認が困難な場合があることによる。ただし、後になって重複が発覚した場合は、日本スポーツ振興センターでは、政令を根拠に返還を求める。自治体側も同様に、法的根拠により返還を求める。
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HOME天木直人のブログ ペンス副大統領には、日本に来てまで対中宣戦布告...

2018年11月12日 13時09分30秒 | 国際・政治




 ペンス副大統領には、日本に来てまで対中宣戦布告をさせてはいけない
2018-11-12



  ペンス米副大統領がきょう11月12日に訪日する。
 パプア・ニューギニアで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)にトランプ大統領の代行として参加するためのアジア歴訪の一環で日本に立ち寄るのだ。
 そして、このペンス米副大統領の訪日を、メディアは安倍・菅暴政コンビの振り付け通り、大きく書き立てるだろう。
 見ないでもわかる。
 いまやペンス副大統領はトランプ大統領政権の最も重要な人物だ。
 トランプ大統領に何かあれば大統領になる人物だ。
 そのペンス副大統領が中間選挙後に真っ先に日本を訪問する意義は大きい。
 揺ぎ無い日米同盟のあかしだ、などなど。
 そして、報じるだろう。
 北朝鮮の非核化に向けて制裁を緩めない事であらためて一致したと。
 そこまではいい。
 しかし、日本に来てまでペンス副大統領に対中宣戦布告をさせてはいけない。
 ペンス副大統領は、去る10月4日、米国のシンクタンク、ハドソン研究所で50分にもわたる歴史的な対中国敵視政策演説を行った。
 その内容の激しさは、専門家をしてこれは宣戦布告だ、と言わしめたほどだ。
 その対中国敵視政策演説を、今度はアジア太平洋経済協力会議の首脳の前で行うために、ペンス副大統領はパプア・ニューギニアへ行くのだ。
 米国内でいくら対中敵視政策の批判を行っても、それは自由だ。
 APEC首脳会議と言う場で対中敵視政策演説を行っても、それは米国の外交の選択肢だ。
 しかし、日本に立ち寄って、日本で対中敵視政策の発言をすることだけは、日本は許してはいけない。
 おそらく安倍首相はそれをさせるだろう。
 そして中国に向けて、中国に法の支配を尊重させることで一致した、中国の海洋進出阻止に向けて日米共同で対処する事で一致した、などと発信するだろう。
 しかし、これだけはメディアは無批判に垂れ流してはいけない。
 メディアは米中の戦争にだけは、日本は巻き込まれてはいけないと書くべきだ。
 日中戦争に自ら巻き込まれようとする安倍首相に、メディアは、それだけはしてはいけないと、引き留め役を果たさなければいけない。
 これだけは安倍首相に釘を刺さなければいけないのだ。
 果たしてメディアはペンス訪日をどのように報じるだろうか(了)
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HOME天木直人のブログ徴用工問題の本質を見事に解説してくれた週刊プレー...

2018年11月12日 13時04分22秒 | 国際・政治




徴用工問題の本質を見事に解説してくれた週刊プレーボーイ

2018-11-12



 徴用工問題について、はじめてまともな記事を見つけた。

 きょう11月12日発売の週刊プレーボーイ(11月26日号)の記事がそれだ。

 「徴用工問題ー日韓が自国民には言いたくない『後ろめたい事情』とは!?」と題するこの記事は、韓国嫌いの国民も、安倍嫌いの国民も、すべての国民が虚心坦懐に必読すべき有益な記事だ。

 週刊プレーボーイに敬意を表して、ここではその要旨をあえて紹介しない。

 ぜひ購読して永久保存版にしていただきたいからだ。

 今後、この徴用工問題がどのような形で日韓両国間の外交・政治問題に発展していくか私には想像できないが、どのような展開になろうとも、この週刊プレーボーイに書かれている内容の一つ一つが、どの専門家の解説より立派な教科書になるだろう。

 この記事は次の文章で締めくくられている。

 「・・・『韓国は約束を守らない』、『日本は歴史を直視しない』、と罵しり合っても稚拙な対抗論、バッシング論に流されるだけだ。いたずらに日韓対立をエスカレートさせることなく、個人の被害を救済する。そのための知恵を日韓政府はいまこそ発揮すべきではないか?」

 その通りである(了)

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第85回◆板垣英憲「情報局」勉強会ご案内(12月8日)「2018年の国際政治と日本経済を振り返る」 ~明るい2019年を展望する糧とする

2018年11月12日 11時29分35秒 | 国際・政治



板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

~ニュースにブログ~

第85回◆板垣英憲「情報局」勉強会ご案内(12月8日)「2018年の国際政治と日本経済を振り返る」 ~明るい2019年を展望する糧とする

2018年11月12日 07時16分22秒 | お知らせ

第85回◆板垣英憲「情報局」勉強会◆

「2018年の国際政治と日本経済を振り返る」
~明るい2019年を展望する糧とする


【講師】 政治経済評論家・板垣 英憲
【日時】2018年12月8日(土)
  13:30~16:50(午後13:00開場受付開始)
【会 場】 都内某所
【定 員】38名 
※先着順 定員になり次第締め切らせていただきます
【会 費】 2,000円  (会場にてお受けさせていただきます)



本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
中央政界はすでに「総選挙モード」、小沢一郎代表の多数派工作が完了し、安倍晋三内閣への不信任案を出せば、衆院解散・総選挙の可能性が出てくる


◆〔特別情報1〕
 中央政界はすでに「総選挙モード」に入っている。小沢一郎代表の多数派工作が完了し、安倍晋三内閣への不信任案を出せば、衆院解散・総選挙の可能性が出てくる。それを見越して二階俊博幹事長は、地元和歌山にいた長男を東京に呼び、これまで一緒にいた3男・伸康秘書(1978年1月4日生まれ、ANA出身)を和歌山3区( 御坊市、田辺市、新宮市、有田郡、日高郡、西牟婁郡、東牟婁郡)に帰しており、解散に備えていることが伺われる。二階俊博幹事長は、野中広務元幹事長の跡を継いで「資金」運用益の分配役を担っている。天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦によると、「この資金は、政府から同和対策費として出されてきたものではない。50年ほど前にで成功した3人が原資を積んで、日本のゴールドマン・ファミリーズ・グループの運用に預けて、長期間かけて増やしてきた。それをの全国組織のなかで、各支部の幹部の子孫に分配するという話になっている」という。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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☆板垣英憲氏の御許可と御高配により、長年にわたり転載させて頂いています。
コメントは、直接板垣氏送信してください。
私は、頂きましたコメントは、全て削除しています。
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堺市立東百舌鳥中で火事、職員室焼く 

2018年11月12日 11時08分38秒 | 受験・学校・学問




堺市立東百舌鳥中で火事、職員室焼く 西堺署

11/12(月) 9:43配信


 12日午前4時15分ごろ、堺市中区新家町の堺市立東百舌鳥(もず)中学校から出火。2号館の鉄骨3階建て校舎1階にある職員室約50平方メートルを焼いた。けが人はなかった。

 大阪府警西堺署によると、付近住民が「学校のベルが鳴っている」と通報。署員が駆けつけると、1階から黒煙が上がっていた。同署が出火原因を調べている。

 市教育委員会によると、同校は全校生徒939人で、この日は臨時休校とした。校舎は1~5号館まであり、2号館1階には職員室のほか保健室や理科室などがある。』

職員室が、火事になったことは、少ないと思います。
原因究明が、第一です。
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11月11日(日)のつぶやき

2018年11月12日 05時29分14秒 | 受験・学校・学問
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