教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

生活術 借金なしで卒業 東洋大の「進学をあきらめない」支援制度とは?

2018年11月01日 12時59分18秒 | 受験・学校・学問


二部で、学べる大学が国公立大学、私立大学とも少なくなっています。
廃止した大学も多いです。
東洋大学は、戦前から女子の入学を認めた数少ない私立大学です。
国立大学では、東北帝国大学だけでした。
学習意欲のある働きながら学ぶ勤労学生を支援する大学が、今後増えて欲しいと思います。
少子化で、18才人口の減少した大学冬の時代にこそ
勤労学生に教育の機会均等を保障すべきです。


借金なしで卒業 東洋大の「進学をあきらめない」支援制度とは?

10月31日 16:00



福留果梨さん。貧困、フェアトレードなど国際問題に興味があり、国際学部へ進学。一方で、故郷の高知を活性化したいという思いも強い(撮影/柿崎明子)

(AERA dot.)

 家庭の経済的な事情から、進学をあきらめる高校生がいる。そんな高校生を救済し、大学へ導くのが奨学金だ。なかでもユニークなのが、東洋大学の「独立自活」支援推薦入試。誰にでも学びの場を用意すべきと説いた、大学の創始者・井上円了の言葉を名称にした。合格すれば昼は大学で働き、夜はイブニングコースで学ぶ。今年度は各学科で1人、合計9人が合格した。



 福留果梨さん(国際学部1年・19)が高校生のとき、大学進学という選択肢はなかった。3人きょうだいの末っ子で、兄も、勉強が好きだった姉も、経済的な理由から高卒で就職。進路指導の先生に就職することを告げると、「あきらめるな」とこの制度を勧められた。

「6学部9学科といっぱいあってびっくりしました。これなら自分で学費を払い、好きなことを学べる。考えただけでわくわくしました」

 学費は53万5千円と国立大並みで、さらに半額にあたる26万5千円が返済のいらない給付型の奨学金として支給される。地方出身者は希望すれば、1日2食付きで月6万円の寮へ入居が可能。フルタイムで働くと月15万円の給料が支払われるため、親に頼らず学費を払い、生活費も賄える。貸与型奨学金は卒業後、返済できず自己破産するなど、社会問題になっているが、この制度を利用して自活すれば借金を背負わずに済む。

 職場が大学のため、親にとっても安心だ。応募できる条件は5段階評価の評定平均値が4.3以上と、高い。進路指導の先生は、優秀な成績を収める福留さんを、なんとか大学へ送り出したかったのだろう。

 導入した背景を、加藤建二入試部長は次のように語る。

「きっかけは東日本大震災です。仙台の高校におじゃますると、親御さんを亡くされて大学進学を断念する生徒たちがいました。被災地はもとより、全国には経済的な事情で進学をあきらめる高校生がいる。本学には3千人以上の学生が在籍する夜間部があり、これを利用して支援できる制度を作ろうと考えました」

 法学部1年の黒崎隆馬さん(19)の夢は警察官。高卒でも実現可能だったが、キャリアアップを考えて、この制度を利用し入学した。

「疲れて授業中に眠くなることもありますが、親に負担をかけず、夢のために勉強できていることがうれしい。大学生の自分が今のような職場で働く経験はなかなかできない。大変さ以上に、仕事も勉強も楽しんでやっています」

 東洋大学へ進学することを親に告げたところ、父親も東洋大の夜間出身だったことが判明した。ことのほか喜んでくれたという。

 福留さんの仕事は、大学の教員に高校での模擬授業を依頼するなど、教授とかかわる機会が多い。黒崎さんは高校生に大学のことを説明したり、オープンキャンパスで大学生アルバイトスタッフの指揮をとったりしている。

 2014年にスタートし、今年の春、同制度で入学した学生が初めて卒業を迎えた。6人のうち3人が、学科の首席として表彰された。

「4年間部下として働いてもらったわけですから、感無量でした。職場でも苦学している学生を応援したいと、みんなで体調に気を配ったり、いろいろアドバイスしたりしていましたね」(加藤部長)

 働きながら学んだ経験が評価され、就職活動も順調だという。

「将来のビジョンを持っている学生が多く、自分の描いたキャリア目標への就職を実現しています。7社から内定を得た学生もいました」(同)

 19年度からはWEBでの選考を導入する。学長の授業を視聴して課題論文を書き、試験当日はプレゼンテーションで自分の考えを発表する。受験生の希望で、大学でも、WEB会議のシステムを使用して自宅でも受験できる。遠方の生徒なら交通費や宿泊費の節約にもなりそうだ。(ライター・柿崎明子)


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[大学学部] 夜間等の授業を実施-学部

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夜間等の授業を実施| 通信教育がある大学へのアンケート調査により作成した、夜間に学べる大学(学部)を集めたリストです。(2018年度):夜間に授業を行っており、夜間のみ(土曜含む)で卒業(修了)可:夜間も授業を行っているが、卒業(修了)するには平日昼間の通学が必要※ 1学科でも該当すれば、 をつけています。*:2017年度あるいは2018年度に1年次募集停止、および2019年度に1年次募集停止予定。:大学ホームページ

北海道・東北   関東   北陸・甲信越・東海   近畿   中国・四国・九州

北海道・東北

大学名学部名[国立]小樽商科大学商学部 室蘭工業大学工学部 山形大学工学部 [私立]北海学園大学経済学部(第二部)  、経営学部(第二部)  、法学部(第二部)  、人文学部(第二部) 稚内北星学園大学情報メディア学部 東北学院大学文学部 



関東

大学名学部名[国立]茨城大学工学部 群馬大学理工学部 埼玉大学経済学部 千葉大学工学部 電気通信大学情報理工学域 横浜国立大学経営学部 [公立]前橋工科大学工学部 [私立]聖徳大学児童学部 清和大学法学部 國學院大学文学部  、経済学部  、法学部  、神道文化学部  、人間開発学部 国士舘大学政経学部  、法学部 駒澤大学法学部 専修大学経済学部(第二部)  、法学部(第二部)  、商学部(第二部) 中央大学文学部 東京電機大学工学部(第二部) 東洋大学文学部(第二部)  、経済学部 (第二部)  、経営学部(第二部)  、法学部(第二部)  、社会学部(第二部)  、国際学部  日本大学法学部(第二部) 法政大学文学部  、キャリアデザイン学部 明治大学商学部  、政治経済学部  、文学部  、経営学部  、情報コミュニケーション学部 明治学院大学文学部  、経済学部  、社会学部  、法学部  、心理学部 立正大学仏教学部  、文学部  、経済学部  、経営学部  、法学部  、心理学部 



北陸・甲信越・東海

大学名学部名[国立]新潟大学経済学部 富山大学経済学部 静岡大学人文社会科学部 名古屋工業大学工学部(第二部) 



近畿

大学名学部名[国立]京都工芸繊維大学工芸科学部 大阪教育大学教育学部  、教育学部(第二部)* [公立]神戸市外国語大学外国語学部(第二部) [私立]同志社大学文学部  、社会学部  、法学部  、政策学部  、グローバル地域文化学部 立命館大学法学部  、産業社会学部  、国際関係学部  、政策科学部  、文学部  、映像学部  、経済学部  、経営学部  、スポーツ健康科学部  、理工学部  、情報理工学部  、生命科学部  、薬学部  、食マネジメント学部  、総合心理学部 大阪経済大学経済学部  、経営学部  、経営学部(第二部)  、情報社会学部  、人間科学部 近畿大学経営学部 



中国・四国・九州

大学名学部名[国立]岡山大学法学部  、経済学部 広島大学法学部  、経済学部 徳島大学理工学部 香川大学法学部  、経済学部 愛媛大学法文学部 長崎大学経済学部 [公立]高知県立大学文化学部 北九州市立大学地域創生学群 [私立]九州産業大学地域共創学部  、商学部(第二部)* 福岡大学商学部(第二部) 熊本学園大学社会福祉学部(第二部) 



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自民党の谷垣禎一前総裁は、車いすにスーツ姿で首相官邸を訪れ、安倍晋三首相と面会、「そろそろ退陣しないと、私のように悲惨な姿にされてしまうぞ」と究極の嫌がらせ

2018年11月01日 12時51分08秒 | 国際・政治




板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

自民党の谷垣禎一前総裁は、車いすにスーツ姿で首相官邸を訪れ、安倍晋三首相と面会、「そろそろ退陣しないと、私のように悲惨な姿にされてしまうぞ」と究極の嫌がらせ

18/11/01 09:19 

政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
自民党の谷垣禎一前総裁は、車いすにスーツ姿で首相官邸を訪れ、安倍晋三首相と面会、「そろそろ退陣しないと、私のように悲惨な姿にされてしまうぞ」と究極の嫌がらせ

◆〔特別情報1〕
 自民党の谷垣禎一前総裁は10月31日昼、車いすにスーツ姿で首相官邸を訪れ、安倍晋三首相と面会した。谷垣禎一前総裁は、幹事長を務めていた2016年7月16日午前、東京都内趣味のサイクリング中に転倒し、頸髄損傷により入院し、幹事長の職務続行が困難になったため辞任した。首相官邸を訪れたのは、けがからの回復を報告するためで、「自分の不注意でけがをし、ご迷惑をおかけしたのでおわびに来ました」と挨拶したというけれど、実は、天皇陛下の近くにいる側近の長老に頼まれて訪れた。主旨は「そろそろ退陣しないと、私のように悲惨な姿にされてしまうぞ」と究極の嫌がらせと深読みされている。安倍晋三首相の亡父・安倍晋太郎元外相が、ロシアに接近しすぎたため、米CIAに6回も命を狙われたと言われているのを思い起こせば、「自分も同じ目に遭わないとも限らない」と容易に推察できる。

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HOME天木直人のブログ安倍首相の改憲議論の土俵に乗らない立憲民主党は正...

2018年11月01日 12時45分00秒 | 国際・政治


安倍首相の改憲議論の土俵に乗らない立憲民主党は正しい

2018-11-01



 きょう11月1日の産経新聞が書いた。

 衆参両院で10月31日まで行われた各党代表質問では、憲法改正に対する立憲民主党と国民民主党の立ち位置の違いが際立ったと。

 すなわち、国民民主党が自民党改憲案への「対案」を掲げたのに対し、立憲民主党は改憲論議への消極姿勢を重ねて示したと。

 これは産経新聞の野党叩きの記事だ。

 すなわち、一方において立憲民主党と国民民主党の分裂を強調し、野党共闘がうまいっていない現状を見せつけるとともに、他方において、野党第一党の立憲民主党の左傾化を強調しているのだ。

 しかし、安倍首相の改憲議論の土俵に乗らない立憲民主党は正しい。

 特に自衛隊明記の憲法9条改憲案など、議論する値のない自己矛盾の案だ。

 まともな政治家なら土俵に乗れるはずがない。

 願わくば立憲民主党には、最後まで土俵に乗らないでもらいたい。

 しかし、そうすれば産経新聞はいずれ書くだろう。

 ここまで頑なに改憲論議の土俵に乗ってこないのは、憲法9条改憲で党内の意見がまとまらないからだと。

 そして、それはその通りなのだ。

 駆け込み寺よろしく、選挙目当ての政治家がどんどん立憲民主党に近寄ってきている。

 野党第一党を維持するため、立憲民主党はどんどん彼らを入党させている。

 その結果、立憲民主党は憲法9条についての考え方でバラバラな政治家の寄せ集めになりつつある。

 憲法9条で意見がまとまらないから改憲論議の土俵に乗れない。

 そう産経新聞が書き始めた時こそ立憲民主党の鼎の軽重が問われる時である(了)

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HOME天木直人のブログ日米安保体制を認めると繰り返す玉城知事に限界を見...

2018年11月01日 12時41分34秒 | 国際・政治


日米安保体制を認めると繰り返す玉城知事に限界を見る

2018-11-01



 玉城沖縄県知事がきのう10月31日に日本記者クラブで会見し、普天間移設問題解決に向け、「早い段階に訪米する」と述べたという(きょうの各紙)

 いいことだ。

 安倍政権など相手にせずに、真っ先に米国に行って沖縄の民意を伝えるべきだ。

 私は何度もそう訴えて来た。

 早く日程を決めて訪米してもらいたい。

 そう思って読み進めて行って驚いた。

 玉城知事は、その記者会見で、政治家としては「日米安保体制を認める立場」だと言ったというのだ。

 訪米については「イベントやメディアを通し、草の根の対話で沖縄の現状や県民世論、私の考えを届けて行きたい」と述べたというのだ。

 こんな事を記者会見で言うようでは駄目だ。

 私のように日米安保反対と声高に言う必要はない。

 しかし、政治家として日米安保体制を認める立場だなどと言うようでは辺野古阻止など夢のまた夢だ。

 そして、辺野古阻止はイベントなどで実現できるものではない。

 外交・安全保障の観点から、辺野古移設の強行は日米関係や日米安保の為に決して有益ではない事を、堂々と正面からトランプ政権に訴えて、納得づくで翻意させなければいけないのだ。

 そして、それは本気で行えば出来ないはずはない。

 それが沖縄県知事としての、そして政治家としての、玉城氏の喫緊の責務なのだ。

 翁長知事を超えるとはそういうことだ。

 そして翁長知事を超えることこそ、弔い合戦で勝った玉城氏が果たさなければならない責務なのだ。

 当選して一カ月もたつというのに、何も見えてこない。

 玉城知事の限界を感じざるを得ない(了)

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HOME天木直人のブログ徴用工判決に思う(値千金の町田貢元駐韓公使の警告...

2018年11月01日 12時37分12秒 | 国際・政治




徴用工判決に思う(値千金の町田貢元駐韓公使の警告)

2018-11-01



 徴用工判決について、その後も、日本は国をあげて韓国批判が止まらない。

 政府もメディアも与党も野党も、日韓関係の前提が崩れた、基盤が損なわれたと大騒ぎをしている。

 しかし、日韓関係が崩壊して困るのは日本のほうだ。

 日韓国交正常交渉と日韓請求権交渉こそ、国民に真実を知らせずに行われた一大交渉であり、その合意は政治的妥協の密約だったのだ。

 その交渉の闇が明らかにされた時、抵抗力が弱いのは日本国民のほうだ。

 大騒ぎになるだろう。

 その事を知っている者はいまではほとんどいない。

 私の知識は、彼らが残した記録を通じての知識でしかない。

 そう思っていたら、きょう11月1日の朝日新聞に町田貢元駐韓公使(83歳)の言葉を見つけた。

 彼は韓国語を研修した韓国専門の外交官だ。

 金鐘泌韓国中央情報部(KCIA)部長と大平正芳外相との会談をはじめ、当時の交渉に通訳として立ち会った人物だ。

 日韓関係に関する仕事ぶりは、外務省の中でも高く評価され、退官後はソウルに在住している。

 その町田氏が次のように語っている。

 請求権合意は、日本が朝鮮半島を統治した時代の行為への賠償として、双方の立場の大きな隔たりから始まって、難交渉の末、政治決着されたものだと。

 日本は30年もの間朝鮮半島を統治したから色々な問題があったと。

 全部議論したらいつまでたっても国交正常化出来なかったから、お互いが事情を理解した上での政治判断だったと。

 過去の取り決めであっても、現在の判断で覆して構わないという韓国の国情の背後にあるのは、「民族を抹殺して統治した日本への遠慮はいらない」という感情が根底にあると。

 そして町田氏は次のように締めくくっている。

 「ここまで来たら、お互いに公開の場で議論しつくす以外、関係改善の道はないだろう」と。

 公開で議論することほど日本人にとって苦手な事はない。

 ましてや今の日本人は、歴史に暗く、それゆえに右翼的で、相手を一方的に批判する者が増えつつある。

 このままでは日韓関係の早急な改善は望めないと町田氏は危惧しているのだ。

 日本有数の韓国専門家で元外交官の町田氏のこの言葉は、値千金の警告である。

 その事を理解して読んだ読者はどれほどいただろう(了)

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HOME天木直人のブログ野党が共闘すべきは兵器予算の阻止だと教えてくれた...

2018年11月01日 12時34分12秒 | 国際・政治


野党が共闘すべきは兵器予算の阻止だと教えてくれた東京新聞

2018-11-01



 きょう11月1日の東京新聞が一面トップで大きくスクープ報道した。

 安倍政権で米国兵器の購入が急拡大し、本予算(筆者註:通常国会で審議される毎年の予算)で計上し切れないものを補正予算で穴埋めしようとしている事がわかったと。

 本来は自然災害や不況対策などのために組まれる補正予算が、本予算と一体化して、膨れ上がる兵器予算に充当されていると。

 これはとんでもない事である。

 こんな補正予算など絶対に認めてはいけない。
 臨時国会の最大の目的は補正予算を成立させることだ。

 おりから臨時国会が始まった。


 ならば野党が真っ先に安倍政権に要求することは、本予算と一体化した兵器予算の組み替え要求である。

 兵器予算を削除して出直して来い、と要求することだ。

 どうせ来年一月から通常国会が始まる。

 兵器予算はその中で一本化して要求し、国会の審議と承認を待てばいい。

 そうしてはじめて国民は気づく。

 日本の防衛予算がここまで膨れ上がってしまったのかと。

 ここまで米国の不要な兵器を安倍首相はトランプ大統領に買わされてしまったのかと。

 さすがの国民も、ふざけるな、こんな無駄な兵器購入など認められるか、となる。

 東京新聞のきょうのスクープが教えてくれた事。

 それは今度の臨時国会の野党共闘の最優先事項は補正予算の組み替え要求であるということだ。

 果たして野党は、ここまで膨れ上がった安倍首相の米国からの兵器購入を、阻止できるだろうか(了

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10月31日(水)のつぶやき

2018年11月01日 05時25分05秒 | 受験・学校・学問
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