教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

病院長が覚醒剤所持容疑で逮捕、広島・呉市

2016年02月12日 18時45分24秒 | 覚醒剤

TBS系(JNN) 最終更新:2月12日(金)17時57分
13時56分配信
 広島県呉市にある公立病院の院長が、マンションで覚醒剤を所持していたとして現行犯逮捕されました。
 逮捕されたのは、広島県呉市にある公立下蒲刈病院の院長・H容疑者(52)です。
 警察によりますと、H原田容疑者は広島市中区の自らが所有しているマンションの部屋で、ビニール袋に入った覚醒剤を所持していた疑いが持たれています。警察の捜索で、部屋からは注射器も見つかったということです。
 「驚いているし、残念。院長不在となり、迷惑をかけて申し訳ない」(公立下蒲刈病院 武林信二 病院事業課長)
今の日本で、公立病院院長まで覚醒剤常用者になっている現ジッです
 取り調べに対して、原田容疑者は「知人から預かったもので、覚醒剤とは知らなかった」と供述しているということです。警察は数年前から原田容疑者を捜査していて、覚醒剤は自分で使うために所持していたとみて、調べを進めることにしています。(12日13:16)

 医療関係の公立病院の院長まで、覚醒剤の常用者です。ストレス過剰生活に加えて、明日に希望と夢が持てない今の日本の病める「社会の構造」の実相ではないでしょうか。



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