教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

毎食「米3合食え」と迫られる野球少年の壮絶 午前0時まで泣いて食べる小5の絶望

2018年11月03日 14時19分19秒 | スポーツ


生活術 毎食「米3合食え」と迫られる野球少年の壮絶 午前0時まで泣いて食べる小5の絶望



07:40



毎食「米3合食え」と迫られる野球少年の壮絶

(東洋経済オンライン)

夏の暑さも和らぎ、食欲の増す季節がやってきた。メタボぎみのお父さんは「もう食べちゃダメ」と奥様ににらまれたりするが、逆に「もっと食え」と強制される子どもがいるのをご存じだろうか。

「1食につき米3合食え」

子どもの脳に詳しい小児科医で文教大学教育学部特別支援教育専修の成田奈緒子教授は、講演のため足を運んだ東北地方のある町でこんな話を聞いた。

「息子が少年野球の監督から1食につき米3合食えと命じられ、苦しんでいます」

小学5年生。野球の少年団で投手として頑張っているが、放課後行う練習が終わるのは夜9時を過ぎる。そこから米3合、茶碗に山盛り6杯ぶんの白飯を食べなくてはならない。

食べるのに夜中の12時までかかる。体が細く体も小さいため「食べないと試合で投げさせないと監督に言われた」と泣きながら食べる。プロ選手を輩出した少年団らしく、「1食3合命令」は地域の少年団でも有名だ。

しかも、白飯がおなかに入らなくなるからか「野菜や肉などのおかずは食べなくていい。塩だけで飯を食え」とも言われているそうだ。

子どもの脳育てのために早寝早起きを推進する成田教授が、さらに驚いたのは、同じ話を今度は東海地方での講演の際にも聞いたからだ。そこでも前述のケースと同様「1食米3合」を監督から命じられ、子どもたちが苦しんでいた。

実は筆者も似た話を知っている。首都圏にある少年野球クラブで以前聞いたのは「どんぶり3杯」。量的には米3合とほぼ同じだ。消化できずに下痢になるため、栄養を吸収できず太れない。体重が増えないため「おまえ、食ってないだろう!」と叱られる。そこまで食べなきゃいけないなら野球をやめたいと子どもが言う――そんな話だった。

野球少年が「1食米3合」の理不尽に苦しんでいる。』

戦後の食料不足の時代とは、現在は違います。
野球少年には、「1食米3合」よりも 正しい栄養学に基づいた食事指導が、大切と思います。

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「マリオ」の名前の由来 マリオ・セガールさん 死去

2018年11月03日 10時25分00秒 | アニメ・コミック・ゲーム






「マリオ」の名前の由来 マリオ・セガールさん 死去

(NHKニュース&スポーツ) 07:29

世界的に有名なゲームの人気キャラクターである「マリオ」の名前の由来となったとされるアメリカ人、マリオ・セガールさんが先月27日、亡くなりました。84歳でした。』

極楽往生ですね。

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日本政府は、「身代金は絶対に支払わない」とはっきり言い切ってきたのに、安倍晋三首相が、「身代金ビジネス」で名高いカタールに「謝意」とは、一体どういうことなのか?

2018年11月03日 10時03分22秒 | 国際・政治

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

~ニュースにブログ~

日本政府は、「身代金は絶対に支払わない」とはっきり言い切ってきたのに、安倍晋三首相が、「身代金ビジネス」で名高いカタールに「謝意」とは、一体どういうことなのか?

2018年11月03日 07時39分11秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
日本政府は、「身代金は絶対に支払わない」とはっきり言い切ってきたのに、安倍晋三首相が、「身代金ビジネス」で名高いカタールに「謝意」とは、一体どういうことなのか?

◆〔特別情報1〕
 安倍晋三首相は11月2日、安田純平記者解放の「身代金を肩代わり」して協力したカタールのタミーム首長が年明けに来日する際、直接謝意を伝える方向で調整していることがわかった。日本政府は、「身代金は絶対に支払わない」とはっきり言い切ってきたのに、「身代金ビジネス」で名高いカタールに「謝意」とは、一体どういうことなのか? 安田純平記者解放の「手柄」を姑息にも自分のものにしようとしているとしか思えない。



第84回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成30年11月3日 (土)
13時30分~16時45分
第4次安倍改造内閣
?どうなる日本経済、どう動く景気
(2019年10月1日から消費税10%の影響?)
場所 都内某所
参加費 2,000円

【『一由倶楽部 鉄板会』】
平成30年11月17日 (土)14時~16時
会 場 都内某所
参加費 5,000円

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HOME天木直人のブログ外人労働者法案をめぐる混乱は政治の怠慢のツケであ...

2018年11月03日 09時41分58秒 | 国際・政治


外人労働者法案をめぐる混乱は政治の怠慢のツケである

2018-11-03



 外国人労働者の受け入れを広げるための出入国管理法改正案(私はこれを便宜的に外国労働者法案と略称する)が、きのう閣議決定された。

 どう考えても準備不足であり、拙速だ。

 だから、反安倍政権のメディアや野党は次のように一斉に批判するのは無理もない。

 見切り発車だ。

 自民党議員や法務省官僚が安倍首相に忖度した結果だ。

 人手不足に悩む財界の要請に安倍首相が迎合した結果だ。

 このままでは人権無視の奴隷制度をつくるようなものだ、

 などなど。

 おまけに移民政策に反対する意見が、自民党内部からはもとより、野党からも出る始末だ。

 こんな状態で今度の臨時国会で外国労働者法案を成立させるわけにはいかない。

 その通りだ。

 しかし、もはや日本経済は、いや日本の労働事情は、外国人労働者なしでは成り立たない事も事実である。

 そして、その必要性が唱えられて久しい。

 私がまだ外務省にいた十数年前、いやもっと前から、外国労働者の必要性は高まっていたのだ。

 しかし、外務省や法務省は、まともにこの問題に取り組もうとしなかった。

 企業の研修生ならいいというごまかしをやり、企業研修生を受け入れる担当機関をつくって、天下りをむさぼって来た。

 そして、とうとう、研修生ではなく外国労働者を公然と導入せざるを得ない状況になってしまったのだ。

 いくら外国労働者法案の採決を引き延ばしても、つぎの国会では成立させなければいけない。

 そして外国労働者の受け入れを決定し、外国労働者の人権を尊重すれば、やがて外国労働者導入をめぐる議論は、移民政策問題への議論に発展する事は必至だ。

 政治はこの問題をもっとはやくから真剣に議論し、国民にその是非を問うべきだったのだ。

 メディアや野党が安倍批判をするのはいい。

 だけど、メディアも野党も批判だけでは無責任だ。

 政府と一体になって早急に正しい外国労働者法案を成立させなければいけない。

 そしてその時は待ったなしに来ている。

 外国労働者法案を巡るドタバタ劇は、この国の政治にもはや怠慢は許されなくなったことを教えてくれている(了)

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HOME天木直人のブログ田原総一朗がばらした安倍首相が9条改憲にこだわら...

2018年11月03日 09時38分16秒 | 国際・政治




田原総一朗がばらした安倍首相が9条改憲にこだわらない理由

2018-11-03



 早朝5時半から始まったTBS系の「上田晋也のサタデージャーナル」を見ながらリアルタイムでこれを書いている。

 出演していた評論家の田原総一朗が、かつて安倍首相と会談した時の事を引用し、自分は安倍首相は9条改憲はしない、する気はない、と断言した。

 その理由がふるっている。

 安倍首相はかつて自分にこう言ったという。

 もはや憲法9条を変える必要はなくなったのだと。

 安保法を成立させ集団的自衛権を容認してからは、米国は憲法9条改憲について何も言わなくなったと。

 そして田原総一朗は、安倍首相が憲法9条の改憲をやるやると言っているのは、安倍首相を支えている憲法9条改憲論者に向けたポーズだと。

 いかにも田原総一朗が言いそうなことだ。

 自分は安倍首相といつでも直接話せる仲だ。

 誰も安倍首相が田原総一朗に語った内容を知らない事をいい事にして、もったいぶって本当らしいことをメディアに流して自分の存在感を示す。

 こんなことばかりやって自分をアピールし、自分の存在感を維持し、そのくせ、日本の政治の為に、いや日本や日本国民の為に、何ひとつ役に立たない、役に立とうとしない。

 かつて誰かが僭称した電波芸者そのものだ。

 しかし、田原総一朗がばらした安倍首相の言葉は安倍首相の本音だ。

 田原総一朗がばらした事は、かつてから私が何度も警鐘を鳴らして来た事である。

 すなわち、憲法9条を守ればいいという話しではない。

 重要な事は、憲法9条が命じている「平和な日本」という国是を変えてはいけない事なのだ。

 そのためには、憲法9条違反の在日米軍を一日も早く撤退させなければいけない。

 在日米軍の根拠になっている日米安保体制を止めなければいけないのだ。

 しかし、この事を本気で唱える政党、政治家は皆無だ。

 このままでは、日本の政治に明るい未来はない。

 田原総一朗が言っていたように、安倍首相は場合によっては3年の任期を待たずに辞めるかも知れない。

 そうなるともはや誰も憲法9条改憲の話などしなくなる。

 憲法9条改憲は、当分の間、自民党政権から出て来ない。

 公明党は喜んで自民党と組んで政権政党を続けられる。

 肩透かしを食らった野党は、もはや護憲を政争には使えない。

 こうして憲法9条論争は棚上げになる。

 その間に、どんどんと米軍の日本支配が進む。

 辺野古基地阻止どころの話ではない。

 日本全土が沖縄化し、日本の自衛隊基地に米軍が乗り込んできて日米軍事が一体化する。

 戦後日本の政治の終焉である。

 米国の日本占領の完成である。

 田原総一朗がばらした事はそういう事だ。

 そして、田原総一朗は、そんな日本にさせてはいけないなどとは、一言も言わない。

 無責任極まりない言論人の典型である。

 いまこそ新党憲法9条の下に、思いを同じくする国民が一つになる時である(了)

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11月2日(金)のつぶやき

2018年11月03日 05時19分34秒 | 受験・学校・学問
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