教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ニュース 経済 駿河湾産のサクラエビの秋の漁 今月は取りやめ

2018年11月19日 11時44分20秒 | 食・レシピ



04:27NHKニュース&スポーツ

『今月12日に解禁された駿河湾特産のサクラエビの秋の漁をめぐり、資源調査で捕獲されたエビの大半が産卵前の子どものエビだったことから、静岡県の漁業組合は今月の秋の漁を取りやめることを決めました。

駿河湾産のサクラエビの秋の漁は今月12日に解禁されましたが、静岡県桜えび漁業組合が資源調査のために捕獲したエビを分析したところ、体長35ミリ以下の子どものエビが大半だったことがわかりました。

このため、静岡市の由比港漁業協同組合では、サクラエビの漁業者が集まって今後の方針を協議し、例年秋の漁で中心的な漁場となる大井川沖を含めた駿河湾のすべての漁場で、今月、漁を取りやめることを決めました。

来月については、今月中に2回、大井川沖と焼津沖で資源調査を行い、サクラエビの生育状況を確認したうえで漁を行うか決めるということです。

静岡県桜えび漁業組合の望月武組合長は「11月に秋の漁が全く行われないのは初めてで、漁師たちも生活がかかっているので歯がゆいです。しっかり調査し、早く元の状態に回復させたい」と話しています。』



今年の炎暑影響もあるのでは、有りませんか。
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HOME天木直人のブログそしてプーチン大統領の高笑いが聞こえる

2018年11月19日 11時42分58秒 | 国際・政治



そしてプーチン大統領の高笑いが聞こえる 
2018-11-19
 


 ながながと書いてきたが、それでも二島先行返還は実現しないだろう。

 私はそう思う。

 なぜなら、プーチン大統領は北方領土を日本に返還するという過ちを決して犯さないからだ。

 世論を敵に回してまで北方領土を日本に返還する事など、一ミリたりともプーチン大統領は考えていない。

 そうする事のメリットは今のプーチン大統領にはどこにもない。

 そして、それは安倍首相にとっても不都合ではないのだ。

 もちろん二島でも取り戻せれば大きな成果だ。

 しかし、そうならなくても外交失敗にはならないのだ。

 安倍首相にとってはやるやる感さえ示すことが出来ればいいからである。

 これを要するに、やれ二島先行返還だ、やれ四島すべての返還だと、まわりが安倍首相に振り回されて一人相撲をさせられているのだ。

 プーチン大統領の高笑いが聞こえるようだ(了)
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HOME天木直人のブログそしてプーチン大統領の高笑いが聞こえる

2018年11月19日 11時39分36秒 | 国際・政治



そしてプーチン大統領の高笑いが聞こえる 
2018-11-19
 


 ながながと書いてきたが、それでも二島先行返還は実現しないだろう。

 私はそう思う。

 なぜなら、プーチン大統領は北方領土を日本に返還するという過ちを決して犯さないからだ。

 世論を敵に回してまで北方領土を日本に返還する事など、一ミリたりともプーチン大統領は考えていない。

 そうする事のメリットは今のプーチン大統領にはどこにもない。

 そして、それは安倍首相にとっても不都合ではないのだ。

 もちろん二島でも取り戻せれば大きな成果だ。

 しかし、そうならなくても外交失敗にはならないのだ。

 安倍首相にとってはやるやる感さえ示すことが出来ればいいからである。

 これを要するに、やれ二島先行返還だ、やれ四島すべての返還だと、まわりが安倍首相に振り回されて一人相撲をさせられているのだ。

 プーチン大統領の高笑いが聞こえるようだ(了)
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HOME天木直人のブログ私が安倍首相なら二島先行返還を決行する(外交音痴...

2018年11月19日 11時35分54秒 | 国際・政治



私が安倍首相なら二島先行返還を決行する(外交音痴の野党) 
2018-11-19


 きのうの朝のNHKの政治討論を見て失望した。

 日本維新の会をのぞくすべての野党がこぞって安倍首相の二島先行返還を批判している。

 おそらく国会審議でもこの調子で安倍批判を繰り返すだろう。

 立憲民主党の辻元国対委員長が得意げにそう宣言していた。

 この野党批判を見て、安倍首相はますます闘志を燃やしているに違いない。

 これから、二島先行返還の強行に拍車がかかるだろう。

 野党に批判されればムキになる安倍首相だ。

 そしてこの北方領土問題については、珍しく世論の後押しがあることが毎日新聞の世論調査で明らかになった。

 ここで二島先行返還を強行しない手はない。

 歴史的偉業を達成できるとともに、野党を叩く事が出来る。

 一石二鳥だ。

 それにしても、野党の外交ベタは何とかならないものか。

 外交に無策な上、外交までも安倍叩きに利用するようでは、ますます国民から愛想をつかされるだろう。

 いまの野党では安倍政権は倒せないということである(了)
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HOME天木直人のブログ私が安倍首相なら二島先行返還をちする(安倍・プ...

2018年11月19日 11時31分32秒 | 国際・政治




私が安倍首相なら二島先行返還を決行する(安倍・プーチンの仲)
2018-11-19


 二島先行返還を実現しようとしてきた政治家は森喜朗だ。

 その森喜朗が、きょう11月19日の産経新聞紙上で日ロ交渉の舞台裏を
語っている。

 その中でプーチン大統領の「シンゾーに裏切られた」という衝撃的発言が紹介されている。

 すなわち、2014年8月下旬に、ロシアで開かれた世界柔道選手権に日本代表団を引き連れて山下泰裕氏が訪ロしたことがあった。

 その時会場に現れたプーチン大統領は山下泰裕に向かって鬼の形相でこう言ったというのだ。

 「シンゾーには裏切られた。全く信用できない男だ」と。

 いうまでもなく、2014年3月にプーチン大統領がクリミアを併合した時、欧米が一斉に反発し対ロ制裁に踏み切った。その時、安倍首相が同調した。その事に対する怒りから出た言葉だ。

 この言葉が、森喜朗を通じて安倍首相の耳に入らないはずがない。

 安倍首相の脳裏にトラウマのように焼きついているに違ない。

 それから4年たって、いままたプーチン大統領は安倍首相に踏み絵を突きつけたのだ。

 北方領土を取るか日米安保を取るか、と。

 今度こそ安倍首相はプーチン大統領を裏切る事は出来ない。

 北方領土には在日米軍は置かない。

 そうトランプ大統領を説得して見せる。

 私が安倍首相なら、そう言ってプーチン大統領の信頼を取り戻すことに努力するだろう。

 そして安倍・トランプの仲なら、やろうと思えばそれが出来る(了)
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HOME天木直人のブログ私が安倍首相なら二島先行返還を決行する(山口二郎...

2018年11月19日 11時27分59秒 | 国際・政治
個人寄付のお願い

天木直人プロフィール






私が安倍首相なら二島先行返還を決行する(山口二郎の慧眼)
2018-11-19



 多くの国民が二島先行返還を支持していることが毎日新聞の世論調査で分かった。

 支持の背景にある世論の考えは、おそらく次のようなものに違いない。

 戦後70年もたって、いまさら四島返還の原則の固執するのは右翼、愛国主義者のこだわりだ。

 ただでさえ人口減少、高齢化で日本全体が限界集落化しつつあるのに、北方領土まで手が回るのか。

 財政赤字でそれどころではないだろう。

 四島返還という原則論にこだわるより、二島でもいいからはやく決着させ、ロシアとの間に平和友好条約を締結して友好関係を進め、安全の確保と共同経済開発を始めた方がよほど日本にとってプラスになる。

 実は、この考えは、きのう11月18日の東京新聞「本音のコラム」で、山口二郎法政大学教授が書いていた事だ。

 私もその通りだと思う。

 世論の不支持率を恐れる安倍首相だが、二島先行返還だけは世論も賛成してくれている。

 私が安倍首相なら二島先行返還の実現に全力を注ぐだろう(了)
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HOME天木直人のブログ私が安倍首相なら二島先行返還を決行する(世論の支持)

2018年11月19日 11時23分58秒 | 国際・政治



私が安倍首相なら二島先行返還を決行する(世論の支持)
2018-11-19

 安倍首相はこの世論調査を見て、してやったりとほくそ笑んだに違いない。

 きょう11月19日の毎日新聞が直近の世論調査結果を掲載した。

 それによると、2島返還を先行して交渉する事に賛成する者が55%に対し、反対は27%となっている。

 おそらく他紙の世論調査も同様の数字を示すだろう。

 これが民意なのだ。

 もちろん、安倍首相が二島先行返還を決断しても、プーチン大統領が二島返還に応じる保証はない。

 二島すら取り返せないなら、恥をかくだけだ。

 しかし、二島返還が実現するかしないかは安倍首相の交渉次第だ。

 二島返還の可能性が全くないわけではない。

 世論の支持を受けて、誰もが出来なかった戦後政治の偉業を達成する。

 それこそが安倍首相が成し遂げたかった事だ。

 私が安倍首相なら二島先行返還を決行する(了)
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4代目ジムニーが女子にも大人気を呼ぶ理由 デザイン、走り、構造のすべてが潔い

2018年11月19日 11時18分48秒 | アート・文化
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経済 4代目ジムニーが女子にも大人気を呼ぶ理由 デザイン、走り、構造のすべてが潔い



04:20


4代目ジムニーが女子にも大人気を呼ぶ理由

(東洋経済オンライン)

今年7月、スズキが20年ぶりにフルモデルチェンジを果たした軽4輪駆動(4WD)車の新型「ジムニー」と、小型4WD車の新型「ジムニーシエラ」。4代目に移行したジムニーは、軽自動車ながら本格的なオフロード走行ができる4輪駆動車として、武骨なスタイル、硬派なコンセプトなどがファンのみならず、幅広い層に受け入れられ大ヒット。大量のバックオーダーを抱えている状況だ。

これほどジムニーが人気を呼んでいる理由は何か。東洋経済オンライン「自動車最前線」の書き手である森口将之、西村直人、藤島知子の3人が、新型ジムニーについて徹底的に語り合った(司会は武政秀明・東洋経済オンライン副編集長)。

――新型ジムニーの販売が絶好調です。

西村直人(以下、西村):4代目ジムニーは見た目のデザインが人気の要因とみています。機能面でも成功するデザインだったことが既存のユーザーだけでなく、新規のユーザーのハートもとらえました。

森口将之(以下、森口):世の中のSUVがみんな丸っこいデザインになってしまったことへの反発があったのではないでしょうか。「SUVらしい、たくましいカタチの車は出ないのか」と思っていた今のタイミングで、四角を強調したデザインのジムニーが受け入れられたんだと思います。

藤島知子(以下、藤島):こんなにも潔い車をここ20年間見なかったというのが正直な感想です。ワゴンの実用性とSUVのスタイルを融合させたクロスオーバーと言えます。見た目はSUV的ですが実際は実に使いやすい。さらに、かわいくて、生活になじんでいます。

既存・新規両ユーザーが納得

西村:実際に乗ってみても、期待を裏切らない走りです。メディア向けに開かれた試乗会でオフロード、オンロードのそれぞれで乗ってみました。先代の3代目ジムニーで少なからず指摘されていたオンロードでの走行安定性能を高めるなど地道に改良してきている。既存のユーザーと新規のユーザー、お互いが納得できる妥協点が高いです。

森口:私も乗りましたが、やはり裏切らない感じです。同じくスズキのクロスオーバー軽SUVである「ハスラー」に比べると癖はあります。例えばステアリングギアボックスの形式がラック&ピニオン式ではなく、ボールナット式。足回りが前後ともリジッド・アクスル(一本の車軸で左右の車輪がつながっている構造)だったりしますが、それが逆に本物の道具を使いこなしているという実感があります。自分で機械を扱っている感じで、普通のマニュアル車とはちょっと違う手応えです。』

しっかりした丈夫な今年7月、スズキが20年ぶりにフルモデルチェンジを果たした軽4輪駆動(4WD) 4代目ジムニーが、今の女性の好む男性像と一致するのでは有りませんか。
女性のラリードライバーが、日本で増えるのではないでしょうか。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」安倍晋三首相は、APEC首脳会議で米中対立が激化し、米国への気遣いから、リーダーシップをちっとも発揮できず、存在感を示せなかっ

2018年11月19日 11時14分17秒 | 国際・政治




板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~
板垣英憲『情報局』11月24日オフレコ懇談会開催のご案内です
2018年11月19日 07時44分38秒 | 政治
板垣英憲『情報局』11月24日オフレコ懇談会

<趣旨>
 板垣英憲「オフレコ会」~情報4重構造「表・裏・陰・闇」を解析する。マスメディアの表面に登場して来ない門外不出の「陰と闇」の情報、ブログはもちろん通常の勉強会では語れない内容を取り上げ、少数の参加者の皆様と共に、懇談形式による勉強会を開催いたします。

日 時 11月24日(土)13時~17時まで
会 場 都内某所

(懇談会プログラム)
13:00~13:30 受付・軽食
13:30~15:30 講演
15:30~15:45 休憩
15:45~16:50 懇談(質疑応答)

人数 28名様(申込先着順)
参加費 5000円 ※軽食付 
 ご都合で軽食がご不要な方は、お手数ですか「弁当不要」の旨メールにご記載頂ければ幸いです。(大変恐縮ながらご不要の場合も参加費は同額になります。何卒ご了承下さいませ。)



本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報
参加費 5000円 ※軽食付 
 ご都合で軽食がご不要な方は、お手数ですか「弁当不要」の旨メールにご記載頂ければ幸いです。(大変恐縮ながらご不要の場合も参加費は同額になります。何卒ご了承下さいませ。)



本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相は、APEC首脳会議で米中対立が激化し、米国への気遣いから、リーダーシップをちっとも発揮できず、存在感を示せなかった

◆〔特別情報1〕
 安倍晋三首相は11月18日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議への出席を終え、パプアニューギニアから帰国の途に就いた。14日からの一連の国際会議や個別会談では、米国とともに「自由で開かれたインド太平洋」構想を掲げ、各国に連携を促したけれど、米中対立が激化するなかで、米国への気遣いから、リーダーシッブをちっとも発揮できず、存在感を示せなかった。それも、天皇陛下と小沢一郎代表に委ねられている「MSA資金」運用益に一切関われない立場にあるどころか、麻生太郎副総理兼財務相とともに「抜き取り」の悪事を各国首脳に知られているためか、まったく精細がなかった。APECの首脳会議は、貿易をめぐる米国と中国との意見の対立で初めて、首脳宣言がまとまらずに閉幕するという異例の事態となった。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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南北首脳会談から米朝会談を経て南北統一へ、そして中国の民主化のシナリオが書かれています。このときから始まっていました。必読です。


オフレコ懇談会
平成30年11月24日(土)13時~17時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 都内某所
参加費 5,000円



第85回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成30年12月8日 (土)
13時30分~16時45分
「2018年の国際政治と日本経済を振り返る」
~明るい2019年を展望する糧とする
場所 都内某所
参加費 2,000円
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魚好き富山県民なぜメタボ多い? 揚げ物や甘い物食べ過ぎ

2018年11月19日 10時25分13秒 | 受験・学校・学問


社会経済政治国際・科学エンタメスポーツトレンド生活術地域

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北日本新聞2018年11月19日05時00分


 富山県はメタボリック症候群の割合が全国平均より高い。厚生労働省によると、メタボに該当した県民の割合は、特定健康診査が始まった2008年度以降、データが公開されている15年度まで8年連続で全国平均を上回った。予防に効果的とされる魚の消費量は全国トップレベルなのになぜ? 専門家は、飽和脂肪酸を含む食品や甘い物も多く食べる傾向があり、効果が相殺されていると指摘。「とやまパラドックス(矛盾)」と名付け、食生活に注意を呼び掛けている。 (社会部・田辺泉季) 糖尿病や心筋梗塞などの危険性が高まるメタボリック症候群。40〜74歳が対象の特定健診で、2015年度にメタボに該当した県民の割合は15・7%で、全国平均の14・8%より高く、熊本と並んで全国ワースト10位だった。14年度は同6位、11年度は同5位。健診が始まった08年度以降、常に全国平均を上回っている。 一方、総務省の家計調査(15〜17年平均)で、生鮮魚介への支出額が最も多いのは富山市だ。ブリや刺し身盛り合わせの購入量、支出額も全国1位。メタボや糖尿病に詳しい富山大医学部の戸邉一之教授(60)によると、マグロやブリ、サンマなどには「オメガ3」という良質な油が含まれており、糖尿病や認知症、動脈硬化などの予防に効果があるという。 戸邉教授は、この状況を「とやまパラドックス」と名付け、県民の食生活に原因があると分析した。家計調査(15〜17年平均)では、冷凍調理食品への支出額が全国で最も多いのは富山市で、カツレツは2位、天ぷら・フライは3位だった。このほか、プリンの支出額1位、アイスクリーム・シャーベットが2位、チョコレートが6位など、菓子類への支出額も全国トップクラス。戸邉教授は「飽和脂肪酸という悪質な油を含む物や甘い物は内臓脂肪になりやすく、魚を多く食べていても効果が相殺されてしまう」と話す。 「仕事帰りに、冷凍食品や揚げ物などを買って帰る人が多いのではないか」。県国民健康保険団体連合会の保健師、春名美和子さんは、富山の共働き率の高さが食生活に結び付いているとみる。 歩く習慣の有無も影響しているようだ。厚労省の16年の国民健康・栄養調査によると、富山県の1日当たりの平均歩数は男性7247歩、女性6074歩で、全国平均(男性7779歩、女性6776歩)より少なかった。 春名さんは、富山は車の保有率が高いため、日頃歩く習慣があまりないと指摘し、「階段の往復などで運動量を増やしたり、夕飯から就寝まで3時間以上空けたり、ちょっとした積み重ねが大切」とアドバイスする。戸邉教授は「少しの心掛けで健康長寿になれる。『とやまパラドックス』を解消し、健康に過ごしてほしい」と呼び掛けている。』

日本海側の厳しい天候と寒い気温の風土から、栄養をたっぷり取る生活習慣も影響しているのでは有りませんか。富山県は、北日本には入りますが、近畿圏から見れば少し違和感が有ります。
日本海側ですね。

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11月18日(日)のつぶやき

2018年11月19日 05時22分35秒 | 受験・学校・学問
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