教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

高校教頭自殺、遺族が提訴へ 「過労・パワハラが原因」

2018年11月14日 11時51分31秒 | 受験・学校・学問


社会 高校教頭自殺、遺族が提訴へ 「過労・パワハラが原因」


11月13日 12:00


亡くなった男性が愛用していたメガネと腕時計を前に、思い出を語る妻。腕時計は約20年前、結婚する時に妻が贈ったものだという=奈良県、山崎毅朗撮影

(朝日新聞)

 大阪府藤井寺市の大阪緑涼高校の男性教頭(当時53)が自殺したのは極度の長時間労働と上司によるパワーハラスメントが原因だとして、男性の遺族は近く、同校を運営する学校法人谷岡学園に計約1億2千万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こす。

 遺族側代理人の松丸正弁護士は「教頭は上司の指示を受ける一方、現場では過大な責任を1人で背負わされる。過労死の典型である長時間労働やパワハラと結びつきやすい」と話す。

 遺族側によると、男性は2015年度から教頭に就任。今年3月末に教職員の懇親会に参加後、校内で自殺した。教頭に就任以降、月〜土曜はほぼ毎日午前6時半に出勤し、午後10時に帰宅。亡くなる直前1カ月間の時間外労働は、厚生労働省が過労と精神障害の因果関係を認める160時間を大幅に超える215時間だったという。

 さらに、男性の自殺を受けて学園側が実施した特別監査の報告書によると、今年4月から就任が内定していた新校長や事務局長から1日に何度も打ち合わせに呼ばれるなど「高圧的で必要以上に細かい指摘」が頻繁になされ、会議中に号泣するほど男性は感情が不安定になっていたとされる。

 遺族側は「長時間労働や校長による限度を超えた指導で精神障害を発症し、自殺に追い込まれた」とし、学園側が過労やパワハラを防ぐ義務を怠ったと主張して、慰謝料3千万円などを求めている。

 学園側は「提訴について把握しておらず、コメントできない」としている。学園は大阪府と兵庫県で大阪商業大など大学や高校、幼稚園を運営している。(畑宗太郎、山崎毅朗)


教頭職は、中間管理職で校長と教職員との板挟みになり心労が、重なったのではありませんか。
会社同様教育現場でも、中間管理職の悲哀と難しさがあると言うことです

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日本は、第1次世界大戦の戦勝国だったのに、安倍晋三首相は、「MSA資金」運用益抜き取り事件が災いし、パリの凱旋門での「終結100年式典」に招待されず、大恥をかいた

2018年11月14日 11時02分32秒 | 国際・政治




板垣英憲(いたがきえいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

~ニュースにブログ~

日本は、第1次世界大戦の戦勝国だったのに、安倍晋三首相は、「MSA資金」運用益抜き取り事件が災いし、パリの凱旋門での「終結100年式典」に招待されず、大恥をかいた

2018年11月14日 08時17分06秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
日本は、第1次世界大戦の戦勝国だったのに、安倍晋三首相は、「MSA資金」運用益抜き取り事件が災いし、パリの凱旋門での「終結100年式典」に招待されず、大恥をかいた

◆〔特別情報1〕
 第1次世界大戦(1914年7月28日~1918年11月11日)終結から100年を迎えた「11月11日」。フランス・パリ中心部の凱旋門で記念式典が開かれ、大戦に関係した60カ国以上の首脳らが参加した。ドイツのメルケル首相、米国のトランプ大統領、ロシアのプーチン大統領、日本からは麻生太郎副総理兼財務相が出席した。この記念式典には、大戦に関係した主要国の首脳が招かれ参加していた。だが、日本は戦勝国だったのに、安倍晋三首相は招待されず、大恥じをかいた。英国の植民地だった中国は、屈辱の歴史の一幕だったので出席しなかった。戦勝国、敗戦国を含めて、関係国でトップが出席していなかったのは日本だけだった。ということは、つまり、安倍晋三首相は世界中から、もはや首脳と認められていないということだ。この1つをとってみても、これからどうなっていくかは明らかだ。安倍晋三首相は招待されていなかったため、麻生太郎副総理兼財務相が仕方なく参加していた。麻生太郎副総理兼財務相の周りには知っている人がいないこともあり、ふてくされたような面持ちで、いかにも居心地は悪そうな様子。だれとも喋ることなく、通訳のヘッドフォンをつけて一人で目を瞑っていた。ある意味、さらし者のようだった。しかも、本来経済対話をするはずのペンス副大統領は、日本に来て安倍晋三首相と会談しようとしていた。これは、安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相の2人が、天皇陛下と小沢一郎代表に委ねられている「MSA資金」運用益を抜き取り、使い込みをしていた事件があったからだった。麻生太郎副総理兼財務相は、慌てて帰国した。

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テーマ:小沢一郎代表の「オールイン」
平成30年11月17日 (土)14時~16時
会 場 都内某所
参加費 5,000円

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平成30年11月24日(土)13時~17時
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場所 都内某所
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場所 都内某所
参加費 2,000円

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HOME天木直人のブログミシェル・オバマ大統領の誕生に期待するしかない日...

2018年11月14日 10時51分25秒 | 国際・政治


ミシェル・オバマ大統領の誕生に期待するしかない日米関係

2018-11-14


 米国第一のトランプ大統領が米国の大統領であるかぎり、どう考えても日米関係の未来は暗い。

 なぜなら、安倍首相はトランプ大統領との関係を最優先するからだ。

 そのトランプ大統領は無理難題を日本に押しつけてくるからだ。

 そして、たとえ安倍首相がいなくなっても、対米自主外交を唱える指導者は出てきそうもないからである。

 どうすればいいのか。

 米国がより正しく、健全な国になればいいのだ。

 そしてその希望が出て来た。

 今朝のTBSが報じていた。

 いま米国で2年後の大統領選に向けてミシェル・オバマ大統領を候補者にしようとする動きが出て来たと。

 女性や若者や移民者や社会的弱者が「異文化連合軍」をつくって活動を始めたと。

 世論調査ではトランプ支持42%に対し、ミシェル・オバマ支持は55%だと。

 私はこの「異文化連合軍」なる動きに注目する。

 そしてその動きが大きなうねりになって、2年後の大統領選でミシェル・オバマ大統領が誕生する事を強く願う。

 米国と言う国が、本当の意味で異文化連合国になれば、その外交も根本的に変わるだろう。

 そうなれば日米同盟の中身も変わる。

 辺野古移設などは吹っ飛び、対立から融和、共生優先となるだろう。

 日本の憲法9条は高く評価される事になる。

 異文化連合軍は希望だ。

 米国が正しい国変わればすべてはいい方向に向かうのである。

 ポスト安倍を狙う政治家は、いまからミシェル・オバマとの関係構築に急ぐべきである(了)

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HOME天木直人のブログ見事に封印されたペンス米副大統領の日本恫喝

2018年11月14日 10時42分37秒 | 国際・政治



見事に封印されたペンス米副大統領の日本恫喝

2018-11-14


 ペンス副大統領の日本立ち寄りの目的は何だったのか。

 ズバリそれは、中国との関係改善に踏み込む安倍首相へのけん制と、来年1月から始まる日米貿易交渉に対する、「わかっているだろうな」という引導わたしである。

 しかし、安倍首相はそれをそのまま公表するわけにはいかない。

 中国との関係では、ペンス副大統領の言いなりになって中国敵視政策を打ち出す事はできない。

 日本国民に向かっては、米国と約束したのは物品協定ではなく自由貿易協定でしたとはいまさら言えない。

 その結果発表されたのが、わけのわからない日米共同記者会見だったのだ。

 本来ならば日米間の合意文書である日米共同声明で堂々と日米同盟強化が謳われるはずだ。

 ところが単なる記者発表で、お互いが自分たちの都合のいい事を述べ合っただけで終わった。

 これがペンス副大統領の日本立ち寄りの実態なのだ。

 安倍首相はペンス副大統領の恫喝に屈したに違いない。

 しかし、それを気づかれては行けない。

 だから、メディアのペンス副大統領訪日報道も、その取り上げ方が抑制的だ。

 NHKに至ってはペンス副大統領の訪日をほとんど報じなかった。

 安倍外交は、これからますます国民から真実を隠した密約外交になっていくだろう。

 安倍首相の二枚舌外交はますます常態化する。

 それでも安倍首相はびくともしないだろう。

 野党に安倍外交を追いつめる能力はゼロだからだ。

 「外交の安倍」という虚像がこれからも続き、安倍首相の外遊はます激しくなるだろう。

 与野党の攻防は、俺の不在中に、大いにやっといてくれ、後は時間切れで強行採決するだけだ、と言う訳である(了)

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11月13日(火)のつぶやき

2018年11月14日 05時25分37秒 | 受験・学校・学問
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