教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

コンピニで自分にガソリン、中学生を放火未遂容疑で逮捕

2007年03月27日 13時24分25秒 | 受験・学校

2007年03月27日13時07分配信・朝日新聞

 福岡県警は27日、同県春日市のコンビニエンスストアで焼身自殺を図ろうとしたとして、同市内の中学2年生の男子生徒(14)を現住建造物等放火未遂の疑いで現行犯逮捕した。

 調べでは、生徒は27日午前7時10分ごろ、自宅近くのコンビニで、持ってきたペットボトルに入ったガソリンを自分の肩にかけて、「死んでやる」などと言ってライターで火をつけようとした疑い。店員の通報で駆けつけた筑紫野署員に取り押さえられた。店内に客5人がいたが、けがはなかった。生徒は約1年前から学校を休みがちだったという。

私のコメント

「焼身自殺を図ろうとした中学2年の男の子相当思い詰め、悩んでいたのでしょうね。死ななくて良かったですし、コンビニエンスストアも火事にならず良かったと思います。周囲の人で相談出来るがいなかったのでしょうか。このところ中2年生の事件が多いですが、難しい年齢になっているのですね。」

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京都造形芸術大の副学長に秋元康氏

2007年03月27日 11時45分14秒 | 受験・学校

 

 

2007年03月27日00時47分配信・暮らし、朝日新聞

写真

秋元康さん

 京都造形芸術大学(京都市左京区)は26日、作詞家で同大学教授の秋元康氏(50)を副学長に選んだ。任期は4月1日から2年間。

 秋元氏は美空ひばりの「川の流れのように」などのヒット曲を手がけたほか、放送作家、映画監督としても活躍。05年度から同大学の全学年を対象にした月1回の「秋元ゼミ」で、各界の著名人を招く講義をしている。

私のコメント

「今後大学のネームバリューを上げたり、新設学部を作った場合学生集めの為大学は客員教授として有名人を招く大学が増えています。大学全入時代幕開けの象徴でしょうか。」

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生徒にいかがわしい行為。

2007年03月27日 11時14分09秒 | 受験・学校

 札幌市教委は23日、教師二人を免職と戒告処分とした。

 市教委によると、免職になったのは市立中学校の男性教諭。この教諭は昨年8月から勤務校の女子生徒と親密な関係になり、ホテルなどで数回、いかがわしい行為に及んだ。札幌市立学校教員の免職処分は今年度、これで4件目。今回も含め、うち2件はわいせつ行為によるもの。

生徒と先生との関係は、教育者として節度をわきまえるぺきです。この頃先生の生徒に対するセクハラ事件が多いですね。ほとんど先生は、真面目に教育活動に取り組んでおられるのに残念です。

 戒告処分となったのは、南が丘中学校(南区南沢)の50歳代の男性教諭。この教諭は2005年4月、女子生徒の言葉に感情的になり、襟をつかむなどしたほか、06年9月には学校祭のことでこの女生徒とトラブルになり、生徒宅の留守電話に乱暴なメッセージを残した。

一歩待つて、生徒の目線に立って生徒と話、指導するのが先生では有りませんか。感情的になって、生徒と喧嘩をしたのでは教育活動が出来ないのでは有りませんか。

2007年03月27日06時47分配信・朝日新聞

私のコメント

「一歩待つて、生徒の目線に立って生徒と話、指導するのが先生では有りませんか。感情的になって、生徒と喧嘩をしたのでは教育活動が出来ないのでは有りませんか。」

 

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酒かす汁で飲酒運転に=「納得出来6ない」報告せずー教諭に停職6カ月・神戸市教委

2007年03月27日 11時00分38秒 | 受験・学校

3月26日19時0分配信 時事通信


 神戸市教育委員会は26日、酒気帯び運転をしたにもかかわらず、上司に報告しなかったなどとして、市立小学校の男性教諭(52)を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。教諭は酒かす汁を食べ、検問に引っかかったといい、「酒かす汁で処分されるのは納得できなかった」と話している。
 同市教委などによると、男性教諭は昨年9月15日夜、同市西区の友人宅で酒かす汁を茶わん2杯食べた。約2時間後に自家用車で帰宅途中、同区内の市道で検問をしていた神戸西署員の呼気検査受け、呼気1リットル中0.15ミリグラムのアルコールが検出。道交法違反(酒気帯び運転)容疑で書類送検され、神戸簡裁で罰金20万円の略式命令を受けた。 

最終更新:3月26日19時0分

私のコメント

「酒かす汁を飲んでも法的には、飲酒運転になるのでしょうか。お伺いしたいと思います。寒い時は酒かすを使った料理を食べると思います。兵庫県は、酒造りの本場ですから。上司に報告しなかったのは良くなかったと思います。」

文字サイズ:小中大提供RSS
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教育実習生に言葉でセクハラ・男性教諭を処分、福岡

2007年03月27日 10時39分45秒 | 受験・学校

2007年03月27日06時47分配信・朝日新聞 
教育実習中の女子学生(22)や担任する生徒にひわいな話をするセクハラなどをしたとして、福岡市教委は26日、市立中学(東区)の男性教諭(48)を減給1カ月(10分の1)の懲戒処分にした。授業中にインターネットのアダルトサイトへの接続方法も教えていたという。教諭は4月以降も同じ中学に勤務するが、市教委は一部を除き保護者らに処分内容を説明していない。

 市教委によると、女子学生の実習期間は昨年10月に2週間で、この教諭が指導教官だった。ホームルーム中、生徒らに女子学生へ性的な質問をするよう要求。「初体験はいつですか」と尋ねられ、返答できない女子学生を笑いながら見ていた。職員室での指導の際には、「さっさと帰ってください」「生徒はあなたの実験台」などと侮辱する発言もしたという。

 女子学生の前で生徒へのセクハラ発言を繰り返し、登下校時や給食中に女子生徒に性器の話をしたり、男子生徒に風俗産業について語ったりしていた。パソコンを使った授業では数人の男子生徒にアダルトサイト接続方法を教え、生徒が試すなどしていたという。

 実習期間中に女子学生が他の教諭に相談して発覚。問題の教諭は「軽々しい発言だった。反省している」と話しているという。処分が減給にとどまった理由について、市教委は「体に触れたわいせつ行為はなく、相応の処分」と説明した。

 また市教委は同日、06年8月に早良区の路上で女性の体を触るなどし、今月19日に福岡地裁で有罪判決を受けた男性教諭(51)を懲戒免職にした。

私のコメント

「教育実習生に取って、一生に一度の大切な教育実習です。セクハラや生徒の前で女性と恥を掻かされる様な言動を取られたら教職への自信と情熱が失われてしまいます。指導教官は、真摯な態度で教育実習生を指導して欲しいと思います。」

生徒の手本 、模範となるべき教育者の先生が、痴漢をすることなど許されません。生徒に生活指導が出来なくなると思います。

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中3虐待の内妻に懲役14年判決

2007年03月26日 22時29分54秒 | 受験・学校

2007年03月26日12時53分

 大阪府岸和田市で02~03年、中学3年だった内縁の夫の長男(18)を自宅に閉じこめて餓死寸前に追い込んだとして、殺人未遂罪に問われた無職川口奈津代被告(41)の判決が26日、大阪地裁堺支部であった。細井正弘裁判長は「ミイラのような状態になるまで長男を放置しており、人間としての感情は見受けられない。長男が味わった絶望感や苦痛は想像を絶する」と述べ、川口被告に懲役14年(求刑懲役15年)を言い渡した。

 判決によると、川口被告は内縁の夫の烏野(からすの)康信受刑者(43)=同罪で懲役14年確定=と共謀。02年6月~03年11月、烏野受刑者の長男に対し、外出を禁じ、数日に1回の食事しか与えないなどの虐待を続け、放置して殺害しようとした。

 川口被告側は長男への虐待は認めたが、「長男に食事を与えようと努力していた」と殺意を否定。これに対し、判決は「言い訳程度の食事を与えていたにすぎず、衰弱した長男に治療を受けさせなければいずれは死亡すると認識していた」と退けた。

■保護の長男、回復進むが…

 長男は、川口被告の内縁の夫、烏野受刑者と前妻との間に生まれた。事件後は、実母らの世話を受けながら徐々に回復し、現在は腕や体の関節を動かすリハビリに毎日取り組んでいる。

 03年11月に自宅で保護された当時、15歳だった長男の体重は約25キロと7歳児並みで、極端に衰弱した状態だった。実母の代理人弁護士によると、今では、スプーンやフォークを使って1人で食事をすることができるようになったという。簡単な日常会話も可能になり、実母と明るい表情で話をするようにもなった。

 しかし、虐待当時の記憶は今も戻らないうえ、自力で歩行することは今後も難しいとみられており、車いすを使う訓練をしている。

私のコメント

「先妻の子供なので、いじめて虐待したのでしょうか。子供には、何の罪も有りません。後妻の人間性の無さを感じます。記憶、身体障害まで起こし、精神的にも心に傷を負ったのですね。一日もお早い御回復を心からお祈り申し上げます。お母さんも頑張って下さい。」

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大阪大学・大阪外国語大が統合

2007年03月26日 21時37分09秒 | 受験・学校

 

政府は4月27日の閣議で、2007年10月1日付の大阪大と大阪外国語大の統合に関して、国立大学法人法の一部改正案を決定した。10月1日に大阪外語大法人が解散し、国が承継する資産を除くすべての権利や義務を、大阪大法人が承継することなどを盛り込んだ。 大阪・奈良・滋賀の独立行政法人の国立大学の統合が、今後進む可能性もあります。大阪大学は吹田市の本部で、大阪外国語大学箕面市で近いことも有ります。

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慶応義塾と共立薬科大学、08年4月の合併を正式契約

2007年03月26日 21時03分59秒 | 受験・学校

2007年03月26日19時14分配信・朝日新聞

学校法人慶応義塾(東京都港区)と共立薬科大(同)は26日、08年4月1日付で合併する契約を正式に結んだ、と発表した。共薬大の現役学生は、合併時に在学していれば卒業時に慶大の学位が与えられ、来年4月1日に4年生になる現在の2年生から「慶大卒」となる。共薬大が約800人の学生ほぼ全員に意向を尋ねたところ、慶大への転籍に反対の学生はゼロだったという。

 合併は共薬大が解散する形をとり、1930年に設立された名門薬科大は80年足らずで歴史を閉じる。合併時に、共薬大の芝キャンパス(同)に慶大が薬学部と大学院薬学研究科を設置。薬学部の学生は、1年時の教養教育は主に慶大日吉キャンパス(横浜市)で受け、2年生以降は芝キャンパスに移る。

私のコメント

「薬学部は、今後将来性が有ますし薬剤師の需要も減らないことから、慶応大学と同じ港区で地理的にも近くて合併がうまく行っつたのでしょう。今後医学部と薬学部の共同研究も可能になりますし、18歳人口減少期を先取りした大学経営の表れと思われます。学部増設よりも既存の大学との合併が今後進むと思われます。」

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<痴漢>小田急小田原線で容疑の文部科学省係長を逮捕

2007年03月25日 21時47分43秒 | 受験・学校

3月24日12時33分配信 毎日新聞


 23日午後11時55分ごろ、小田急小田原線の下り急行電車で、東京都町田市の文科省初等中等教育局係長、大塚智尚容疑者(36)が女性会社員(20)の下半身を触ったとして神奈川県警麻生署員に迷惑防止条例違反(痴漢)容疑で現行犯逮捕された。当時酒に酔っており「何もやっていない」と容疑を否認しているという。
私のコメント
「昔から酒は、身を滅ぼすと言います。酒の力で、日頃のストレスと不満が出たのでしょうか。酒に酔った痴漢行為で、文部省初等中等教育局係長のポストを棒に振るなんて勿体無いですね。人生順風満帆でも一寸先は闇ですから油断は禁物です。」
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生徒にセクハラ、高校教諭を懲戒免職・高知県教委

2007年03月25日 19時18分19秒 | 受験・学校

2007年03月09日14時18分配信・朝日新聞、教育

 校内で女子生徒にセクハラ行為をしたとして、高知県教育委員会は9日、県立高校の40代の男性教諭を同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。

 同教委によると、教諭は2月19日の放課後、校内で女子生徒から家庭上の悩みの相談を受けた際、約10分間にわたり太ももや胸を触ったり、手や顔にキスをしたりした。

 教諭は生徒の肩に触るなどし、この1週間前にも教頭から注意を受けていたという。(時事)

私のコメント

「教育現場で、生徒の良き相談相手であるべき高校の先生が、生徒の悩みを真剣に聞かずセクハラ行為をしたのでは生徒の信頼を失います。教育者の使命を忘れた先生と言わざるを得ません。」

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研究費の不正使用で教授解雇、講師の契約解除・立命館大

2007年03月25日 16時23分40秒 | 受験・学校

2007年03月23日20時54分配信・朝日新聞

 立命館大(京都市中京区)理工学部の教員2人が国の21世紀COE(卓越した拠点)プログラムなどの公的研究費計約2100万円を不正流用した問題で、同大学は23日、関係者の処分を発表した。処分は同日付。留学生の学費などに約1500万円を使った江頭進治教授(60)は懲戒解雇に、親族会社へ約600万円を横流しした伊藤隆郭講師(34)とは契約を解除した。指導・監督責任を問い、川口清史学長以下9人も減給などの懲戒処分にした。

私のコメント

「国の21世紀COE(卓越した拠点)ブログラム資金や文部科学省の科学研究費補助金を不正流用した事件で、大学側も国の公的研究費や文部科学省から科学研究費補助金をカットされないように関係者の処分をされたのだと思います。」

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全裸ランニング強要の野球部元監督有罪判決、岡山

2007年03月25日 16時01分13秒 | 受験・学校

2007年03月23日19時02分配信・朝日新聞、教育

 岡山県浅口市のおかやま山陽高校で05年6月、野球部監督(当時)が部員に全裸でランニングをさせるなどした事件で、暴行と強要の罪に問われた同校野球部元監督の池村英樹被告(36)の判決公判が23日、岡山地裁倉敷支部であった。樋上慎二裁判官は「生徒の尊厳を軽んじたが、高校野球監督としての将来を断たれ、社会的制裁を受けている」として懲役1年6カ月執行猶予3年(求刑懲役1年6カ月)を言い渡した。

 判決によると、池村被告は05年6月上旬~8月中旬、野球部のグラウンドなどで部員5人の顔を殴るなどしたほか、同6月上旬、部員11人に強要して全裸でランニングさせた。

 樋上裁判官は判決で、体罰が暴行罪にあたると認定したうえで、「指示に従わないと体罰を加えられると部員が恐れていた状態に乗じ、全裸ランニングをさせた」として強要罪の成立も認めた。

私のコメント

「全裸ランニングと野球部員の顔を殴った行為は、学校教育法第十一条「学生・生徒等の懲戒」体罰に当たります。全裸ランニングは、行き過ぎです。セクハラ行為です。見せしめや強制では恐怖が植え付けられても、教育効果は無いと思います。生徒が萎縮するだけです。男女共学校でしたら大変です。」

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自殺、減らしたい・若手経営者がネットやチラシ活用

2007年03月25日 15時31分47秒 | 受験・学校

2007年03月24日朝日新聞・配信19時22分

年間3万人を超える自殺者数を減らしたいと、若手経営者が協働型キャンペーンを始めた。自殺の原因となる「いじめ」「借金」などの解決方法を紹介した無料チラシを街で配る。チラシを読んだ人にアイデアがあれば電子メールなどで寄せてもらう。それを再びチラシに書いて配る……。生きるための知恵を出しあい、手から手へ、人から人へと広げる試みだ。

 企画したのは、商品開発などを手がける東京都渋谷区神泉町のコンサル会社を経営するオキタリュウイチ(本名・谷口龍司)さん(30)。福祉や教育など社会的な課題を解決するための事業をめざす「社会起業家」の一人だ。98~99年には女子高生らの間で約15万冊が売れた「ヘブンズパスポート」を仕掛けた。善いことをするたびにシールを張り、100枚集まると願い事がかなうという手帳で、女子高生はゴミ拾いや電車で席を譲るなどの善行に励んだ。

 オキタさんは今回のキャンペーンでも同種の効果を考えた。チラシが勝手にコピーされ次々と手渡され、自殺を考えるほど追い込まれた人たちに役立つ情報が、口コミで自己増殖的に広がっていく。多くの人がブログなどで言及することで、ネット空間にも情報が集積される。そんなネット時代らしい「知の共有や更新」を狙う。1年半後、自殺者数が3分の1以下に減っていることが目標だ。

 チラシはその名も「生きテク」。自殺を考えた人がどうやって自殺を回避できたのか、借金、家庭内暴力、いじめ、うつなどの困難や問題をどのように解決したのか、具体的な方法やノウハウを集めて紹介していく。

 30日午前から東京・渋谷などで配布を開始する創刊号は問題解決の方法募集を告知しつつ、「あなたの笑顔はあなたのまわりにいる1000人を幸せにする力があります」といったメッセージや、日常生活で起きたらうれしいことなどを掲載。5万枚印刷した。2号以降も、月1回程度、発行していく予定だ。

 キャンペーンには社会貢献のサークル活動をしている大学生らも参加。企業協賛などの道も検討する。

 人が死を選ぼうとするほど苦しんでいる状況にどこまで寄り添うことができるのか。重い課題なのに方法が「軽すぎる」ようにもみえる。「批判は覚悟しています。でも動き出さなければ何も変わらない」とオキタさんは強調する。具体的な自殺のケースについて取材もするつもりだ。

 厚労省の調査では、自殺した人の数は、03年から3年連続で3万人を超えており、05年は3万553人。キャンペーンのメールアドレスはinfo@posi-media.net

私のコメント

「老若男女を問わず自殺者が多い時代です。人間関係が希薄になっている現代ですから人と人との交流で、お互いに助け合い知恵とアイデアを出し合って、皆で支え合って下さい。鬱病や老若男女を問わず自殺が多い時代です。人間関係が希薄になっている現代ですから人と人との交流で、お互いに助け合い知恵とアイデアを出し合って、皆で支え合い、鬱病や精神的な悩みを持っている人達の心の解決法を見出し、自殺者が減ればと思います。全国的な「助け合いの心のサクール」を作って下さい。」

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「執行猶予中」、問題が有れば即、「実刑」生徒指導で

2007年03月24日 14時46分51秒 | 受験・学校

2007年03月24日13時56分配信・朝日新聞・教育

 福島市の市立中学校で生徒指導を巡り、学年主任の男性教諭が「執行猶予中」「実刑」などの言葉を使って、生徒を揶揄(やゆ)するような連絡文書を教師の間に配布したことが24日までに分かった。

 市教委によると、男性教諭が2月中旬、教科担当の教諭らに配った連絡用のプリントで、「○○(生徒の名字)執行猶予中。迷惑をかける行動があれば即刻実刑に入りますので担任にご連絡ください」などと書かれていた。

 ある生徒の行動が原因で授業に支障をきたしていたが、現在は「執行猶予中」とし、今後も授業に影響がある場合、教育専門機関に相談することを校内で決めており、これを「実刑」と表現していた。

 男性教諭も学校側に事実を認めた。学校側は「あってはならない言動で、厳しく指導していく」としている。

私のコメント

「中学校は、裁判所では有りません。法学部の出身の先生でしょうか。生徒の心が傷つくような言動は、生活指導上逆効果じゃありませんか。反感を持たれるだけです。生徒の人権も尊重して下さい。」

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寄付受けた教授は除外、タミフル研究班員を入れ替えへ

2007年03月24日 14時29分59秒 | 受験・学校
国内

3月23日22時51分配信 読売新聞


 インフルエンザ治療薬「タミフル」を巡る問題で、柳沢厚生労働相は23日、タミフルの輸入・販売元「中外製薬」から寄付金を受けていた研究者について、異常行動との因果関係などを調べる厚労省研究班から除外する方針を、衆院厚生労働委員会で明らかにした。

 厚労省では事実関係を調査した上で、研究班のメンバーを入れ替える方針。

 研究班では、主任研究者の横田俊平・横浜市立大教授(小児科)らが、主宰する大学の講座(研究部門)あてに中外製薬から奨学寄付金を受けていた。

 柳沢厚労相は、「(寄付を受けていた研究者については)当然、除外して、新しい体制の機関にして、いささかも公正性を疑われることのない体制を構築する」と答弁した。
私のコメント
「昔と変わらない医学部の体質を垣間見る出来事です。薬の副作用の追跡調査をし分析して頂きませんと患者は、安心してタミフルを飲めません。厚生労働省は、自殺者も出ているのですから子供達の為に真剣に取り組んで下さい。
も出ているのですから、真相を明らかにして下さい。」
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