教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

2021仰天ニュース<本澤二郎の「日本の風景」(4311)

2021年12月31日 12時50分30秒 | 国際・政治

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2021仰天ニュース<本澤二郎の「日本の風景」(4311)
2021/12/31 10:292
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2021仰天ニュース<本澤二郎の「日本の風景」(4311)

<昭和天皇の平和主義は真っ赤な嘘だった!>より、転載させて頂きました。

何十年ぶりだろうか、今朝ほど雪というよりも「あられやこんこん」!子供のころの記憶が戻った。2021年(令和3年)12月31日は、大地も驚いて、天気にも影響したものか。それにしても、ここ数年、関東は房総半島でさえも異変続きである。

 仰天ニュースを記録したい。好戦的昭和天皇や島津レポート、それに足元で福島の放射能が検知されたことなども。


 中国侵略や太平洋戦争は「軍部の暴走」「天皇裕仁は平和主義は虚構、真っ赤な嘘だった」という歴史の真実に、虚構を信じ込まされてきた国民はうろたえてしまった。明治以降の戦前も、戦後の歴史もすべて書き直さねばならない。まともな歴史家がいるのだろうか。


 天皇の側近である侍従長・百武三郎日誌が、初めてまともに公開されて、ヒロヒトの正体が判明したことは、天地をひっくり返すほどである。陸軍も海軍も、共に天皇の配下である皇族が指揮していたのだから、軍部独走は考えられない。百武日誌が、戦後史をもひっくり返したことになる。


 長州は田布施ですり替えられた、祖父の明治天皇を見習ったであろうヒロヒトは、大混乱の大陸へと侵略の駒を進めた。豊臣秀吉が果たせなかった皇帝への挑戦が、つまるところ真珠湾攻撃を誘引、これに率先して飛び込んだヒロヒトは、敗戦後に一転して動物学者のような柔和な人物に変身して、日本国民・アジア諸国民・国際社会を見事に欺いたのだ。怪人20面相も顔負けだろう。


<好戦派ヒロヒト天皇が扇動した侵略戦争と日米開戦>

 現人神として軍権から国民の命すべてを掌握していたヒロヒトは、それゆえに朝鮮半島から大陸へと進軍ラッパを吹きまくったことになる。満洲を拠点にして、傀儡政権をつくり、そこから全土掌握を狙った。其れを良しとしない欧米と激突、ドイツ・イタリアとの三国同盟でもって対抗したが、結果は自爆戦争に突入、ヒロシマとナガサキに2発の原爆を落とされて、万事休す、無条件降伏した。


 因果応報とは、まさに戦前の軍国主義の行き着く先を示している。愚かなることこの上なく、言葉も出ない。


<哀れ3、400万人の戦死者は謝罪もされず永遠に浮かばれない>

 まともな議会・政府・司法が確立していれば、たとえ極東裁判で救われたとしても、ヒロヒトの処刑は当然であった。少なくとも退位は必然であった。しかし、戦後選ばれた国民の代表は、戦前派・戦争責任者か、その配下だった。


 ここに敗戦後になっても、日本の民主主義が、正常に機能しない根本的な原因があった。この国の政治的倫理的限界を露呈していたのである。

 裕仁の命令で犬死にした兵士300万人、その他家族市民を合わせると、400万人、500万人に達したはずである。そして、さらに重大なことは、裕仁は彼らに一言も謝罪しなかった。


 ヒロシマ・ナガサキの教訓は、全く生かさなかった。それを正力松太郎や中曽根康弘・渡辺恒雄という悪しき人物が、311にもかかわらず、原子力発電所を推進、いずれ核武装国家を目指し、改憲軍拡の波をこれ見よがしに起こしている!

 国家主義と天皇主義は同義といえる。


<オウム真理教に黒幕が存在した!ABE・ISHIHARA・SASAGAWA疑惑浮上=元ジャパタイ記者の島津レポート>

 「ジャーナリストは何でも知っている」という御仁がいたが、その反対である。無知の知の職業である。正義と足で稼ぐ取材力が決め手となる。


 今年は、もんじゅ西村成生謀殺事件や東電渡辺泰子謀殺事件などから、原子力ムラという、世紀の悪魔勢力の存在を学ぶことが出来た。日本を牛耳っている輩は、財閥・経産省原子力ムラ・電力・原発メーカーなどである。配下に連合労組ややくざも抱えている、もっとも危険な売国奴たちである。彼らが政府・霞が関・議会・司法を操っている。工作資金の多くは電力料金、すなわち国民が支払う電気代だ。


 まったくの偶然のことだったが、島津レポートなる英文の記事を、少しだけ触った。この島津という人物は、元英文新聞・ジャパンタイムズ記者という。彼のネット配信記事を、英文につよい大沼安史さん(故人)というジャーナリストが紹介していた。


 そこから麻原彰晃なる悪魔のオウム真理教の黒幕・スポンサーの存在が見えてきた。ABE/ISHIHARA/SASAGAWAという固有名詞を挙げていた。

 指摘されてみて、なるほどオウムのモスクワ戦略はすさまじい。信者獲得は言うに及ばず、大学まで立ち上げている。武器弾薬にも手を出しているではないか。


 こんなことは、奇怪な新興宗教が即座にやれるわけではない。闇のスポンサーが存在するという島津レポートに脱帽である。


<核兵器開発のため豪州でウラン採掘の仰天>

 確かTBSの報道特集番組でも確認したのだが、オウムは豪州で核兵器の原料であるウラン採掘をしていた。核武装に興味を持つ勢力は、自民党内の極右・日本会議らだ。


 坂本一家殺害事件捜査の手抜きとも関係してくる。オウムは権力の一部と関係していたことになろう。山梨県の上一色村のオウムの兵器工場に対して、優秀な公安当局は見て見ぬふりをしていた。


 オウム死刑囚を集団で処刑した前夜、当時の安倍首相や上川陽子法相が祝杯を挙げる写真がネット配信されていた。オウム事件はまだ終わっていない。悪党政治集団は、目的のためにカルトの教団を操る?本当かもしれない。


<武漢ウイルスは米ウイスコンシン大学の日本科学者によって誕生>

 世の中は不思議なことばかりなのか。中国は武漢でのコロナ騒ぎで、すっかり味噌をつけてしまったと信じ込まれていたのだが、どっこい島津レポートはなんと米ウイスコンシン大学で誕生したものである、と決めつけていた。これも驚きであるが、確かトランプもバイデンも、こぶしを振り上げて中国を叩いていたが、数か月前から口にしなくなった。


 島津レポートは続く。武漢ウイルスは日本人の学者が作り出したものだ、と断言している。その人物が、あろうことか加計孝太郎の獣医学部の教授にもなっていた。どうやら事実らしい。


 闇だらけ、陰謀だらけの日本なのか。ABEは知っている?


<袖ヶ浦放射能に腰を抜かした凡人ジャーナリスト>

 千葉県袖ヶ浦市は、木更津市の隣だ。官房長官の地元・市原市の隣でもある。同市の水源地で高い放射能が検知された。地元林地区の役員が、同市から線量計を借りて測定したものだから、間違いなく不法投棄場所の盛土の地中深くに、フクシマの除染土壌が大量に埋まっている。間違いない。


 まさかの事態に腰を抜かしてしまった。林地区の役員が、隣の高谷地区の区長に連絡すると、その人間の屑は「道理で最近の米はおいしくなった」と皮肉って、そのまま逃げてしまった。腰を抜かすどころではなかった。


 木更津市は有名なやくざが跋扈する土地柄だ。やくざ代議士の地盤でも有名だった。袖ヶ浦もそうだが、富津市はやくざの生産地?君津市などもそうである。ここで「木更津レイプ殺人事件」が起きた。


 やくざの都市は、なぜか陰気であるが、凡人ジャーナリストの埴生の宿も、その一角にあるため、その陰気を吹き飛ばそうとして、周りの大木を伐採して花を植えたりしている。とはいえ足元に放射能!これは深刻である。地下水は水田や河川を確実に汚染する。粉塵として人が吸い込む、あるいは野菜穀物から口に入る!それでも「うちは関係ない」といえる房総の民度が、事態を一層悪化させてしまうだろう。


 利己主義者の民度に、やくざも安堵しているのかもしれない。

 地獄へと追い込まれていることに気付かない、ゆでガエル日本の先駆者にはなりたくないものである。

2021年12月31日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)


(追記)本年も365日、休まずに書くことが出来た。ネタが多いせいだろう。「ジャーナリスト同盟」通信を立ち上げた長沼節夫さんは、無念にも白血病で倒れた。当方の反骨の精神は健在である。

 昨日は実家で餅をついた。本日包丁で切って冷凍、毎日その都度、焼いて海苔を巻いて食べるのが楽しみである。しかし、東京湾の海苔はいつまで続くのか。猛毒トリチウムを海に垂れ流す態勢が出来ている。魚介類とも縁を切らねばならないという悪政を、断ち切る日本にしなければ、孫たちは余りにも悲劇ではないだろうか。今朝ほどの雪ならぬあられは、60年ぶりか、70年ぶりかもしれない。民度に警鐘を鳴らしたのかも。


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渋沢栄一の生き方の基本は「論語」にあった。孔子の死後、高弟の子貢が墓の側に植えた「楷の木」は江戸時代に日本に伝わり、岡山県閑谷学校で「学問の木」と呼ばれ、渋沢栄一生家銅像前にも植えられている。

2021年12月30日 20時48分32秒 | 国際・政治

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渋沢栄一の生き方の基本は「論語」にあった。孔子の死後、高弟の子貢が墓の側に植えた「楷の木」は江戸時代に日本に伝わり、岡山県閑谷学校で「学問の木」と呼ばれ、渋沢栄一生家銅像前にも植えられている。

 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
渋沢栄一の生き方の基本は「論語」にあった。孔子の死後、高弟の子貢が墓の側に植えた「楷の木」は江戸時代に日本に伝わり、岡山県閑谷学校で「学問の木」と呼ばれ、渋沢栄一生家銅像前にも植えられている。




●埼玉県の偉人・渋沢栄一翁が「論語」を人格修養の基礎にし、晩年講釈もした

 埼玉県が輩出した偉人・渋沢栄一翁は、天保11年(1840年)2月13日、武蔵国榛沢郡血洗島村(現埼玉県深谷市血洗島)に父・渋沢市郎右衛門元助、母・エイの長男として生まれた。幼名は栄二郎。後に、栄一郎、篤太夫、篤太郎。5歳のころから父に読書を授けられ、7歳のときには尾高惇忠(渋沢栄一翁の妻・千代の兄尾高塾を開き、渋沢栄一翁に論語を教えた学問の師、富岡製糸場の初代場長)の許に通い、「四書五経」や「日本外史」を学んだ。明治維新後、第一国立銀行ほか、東京瓦斯、東京海上火災保険、王子製紙(現・王子製紙・日本製紙)、田園都市(現東京急行電鉄)、秩父セメント(現・太平洋セメント)、帝国ホテル、秩父鉄道、京阪電気鉄道、東京証券取引所、キリンビール、サッポロビール、東洋紡績、大日本製糖、明治製糖、理化学研究所など、多種多様の企業の設立に関わり、その数は500以上といわれる。しかし近代企業の確立に努め、「日本資本主義の父」と呼ばれながら、渋沢栄一翁は「財閥」をつくらなかった。このほか、養育院や孤児院など600以上の社会公共事業に携わり、救護法の制定にも尽力した。渋沢栄一翁は、弱い者に手を差し伸べた母の慈悲深さを受け継いでいたのである。
 渋沢栄一翁の生き方の基本は、「論語」にあった。孔子とその高弟の言行を孔子の死後、弟子たちが記録した書物「論語」(「孟子」「大学」「中庸」と併せて儒教における「四書」の1つに数えられる)は、いまもなお、「人格修養」のための不朽の名著である。渋沢栄一は晩年、自ら「論語」を講釈した。大正5年(1916年)に「論語と算盤」を著し、「道徳経済合一説」という理念を打ち出しか。幼少期に学んだ「論語」を拠り所に倫理と利益の両立を掲げ、経済を発展させ、利益を独占するのではなく、国全体を豊かにするために、富は全体で共有するものとして社会に還元することを説くと同時に自身にも心がけた。
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渋沢栄一の生き方の基本は「論語」にあった。孔子の死後、高弟の子貢が墓の側に植えた「楷の木」は江戸時代に日本に伝わり、岡山県閑谷学校で「学問の木」と呼ばれ、渋沢栄一生家銅像前にも植えられている。

2021年12月30日 20時48分32秒 | 国際・政治

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渋沢栄一の生き方の基本は「論語」にあった。孔子の死後、高弟の子貢が墓の側に植えた「楷の木」は江戸時代に日本に伝わり、岡山県閑谷学校で「学問の木」と呼ばれ、渋沢栄一生家銅像前にも植えられている。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
渋沢栄一の生き方の基本は「論語」にあった。孔子の死後、高弟の子貢が墓の側に植えた「楷の木」は江戸時代に日本に伝わり、岡山県閑谷学校で「学問の木」と呼ばれ、渋沢栄一生家銅像前にも植えられている。




●埼玉県の偉人・渋沢栄一翁が「論語」を人格修養の基礎にし、晩年講釈もした

 埼玉県が輩出した偉人・渋沢栄一翁は、天保11年(1840年)2月13日、武蔵国榛沢郡血洗島村(現埼玉県深谷市血洗島)に父・渋沢市郎右衛門元助、母・エイの長男として生まれた。幼名は栄二郎。後に、栄一郎、篤太夫、篤太郎。5歳のころから父に読書を授けられ、7歳のときには尾高惇忠(渋沢栄一翁の妻・千代の兄尾高塾を開き、渋沢栄一翁に論語を教えた学問の師、富岡製糸場の初代場長)の許に通い、「四書五経」や「日本外史」を学んだ。明治維新後、第一国立銀行ほか、東京瓦斯、東京海上火災保険、王子製紙(現・王子製紙・日本製紙)、田園都市(現東京急行電鉄)、秩父セメント(現・太平洋セメント)、帝国ホテル、秩父鉄道、京阪電気鉄道、東京証券取引所、キリンビール、サッポロビール、東洋紡績、大日本製糖、明治製糖、理化学研究所など、多種多様の企業の設立に関わり、その数は500以上といわれる。しかし近代企業の確立に努め、「日本資本主義の父」と呼ばれながら、渋沢栄一翁は「財閥」をつくらなかった。このほか、養育院や孤児院など600以上の社会公共事業に携わり、救護法の制定にも尽力した。渋沢栄一翁は、弱い者に手を差し伸べた母の慈悲深さを受け継いでいたのである。
 渋沢栄一翁の生き方の基本は、「論語」にあった。孔子とその高弟の言行を孔子の死後、弟子たちが記録した書物「論語」(「孟子」「大学」「中庸」と併せて儒教における「四書」の1つに数えられる)は、いまもなお、「人格修養」のための不朽の名著である。渋沢栄一は晩年、自ら「論語」を講釈した。大正5年(1916年)に「論語と算盤」を著し、「道徳経済合一説」という理念を打ち出しか。幼少期に学んだ「論語」を拠り所に倫理と利益の両立を掲げ、経済を発展させ、利益を独占するのではなく、国全体を豊かにするために、富は全体で共有するものとして社会に還元することを説くと同時に自身にも心がけた。
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原子力ムラに屈する泉・立民<本澤二郎の「日本の風景」(4310

2021年12月30日 17時53分06秒 | 国際・政治

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原子力ムラに屈する泉・立民<本澤二郎の「日本の風景」(4310)
2021/12/30 08:51コメント24
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原子力ムラに屈する泉・立民<本澤二郎の「日本の風景」(4310)

<猛毒放射性物質・トリチウム海洋放出=法学部は魚介類海苔を食べると危険が分からない特別公務員>より、転載させて、頂きました。

 原発すべてを止めなかった菅直人も、最低に駄目人物だった。枝野幸男よりは少しはましだと思ったが、泉健太という名前からして幼い、今の立憲民主党代表もまるで何も分かっていない。フクシマの現地を視察したものの、所詮は法学部、物理科学の世界をまるで分っていない。案の定、猛毒トリチウム海放出阻止という当たり前の結論を打ち出せなかった。


 財閥・経産省原子力ムラに屈して、国民を失望させた。不勉強のそしりを免れない。法学部では、経済もわからない。いわんや科学はなおさらであろう。 


<チエルノブイリで判明!内部被ばくは低線量でも健康に生きられない>

 法学部は駄目だ。法学部出身者が自信をもっていう。司法もダメ、議会や霞が関もダメだ。アベノミクスの体たらくを見れば経済も。

 ここ10年の大失政による経済危機が証明している。OECD加盟国中、日本だけ置いてきぼりされている。法務検察は輪をかけて駄目だ。林真琴の検察のぶざまな対応に、自民党の悪党が生き残っているではないか。

 まともな捜査さえしない。


 チェルノブイリのデータを見れば分かるだろう。低い放射線でも、口や鼻などから吸いこむ内部被ばくによる健康被害は、健康な細胞を破壊する。200万人の福島県民の健康を、詳細に調べれば分かる。それを原子力ムラが、タガをはめて分からないようにさせている。


 福島エートスという放射能地域での生活を強いる福島県は、原子力ムラ体制下にある。原子力ムラの経産省官僚を知事に押し上げているという、信じがたい政治環境に置かれている。民度の低さは、いかんともしがたい。幼子を育て上げる環境ではない。


 低線量内部被ばくを強要しているのである。原子力ムラの威光は、医療の分野・学問の世界にも及んでいる。法学部の泉は何も分かっていない。トリチウム放出にNOといえない。彼らにも経産省原子力ムラが、厳しく抑え込んでいるのだろう。泉の視察印象が裏付けている。


 猛毒トリチウムを海に垂れ流すことは、絶対に阻止することが、民意である。


<あと数年で魚を食べない家庭が増えていく!深刻すぎる日本食文化>

 日本の家庭から魚や貝や海苔が消えてゆく!冗談で言っているのではない。既に店頭に出回っている魚は、ノルウェーなど北欧産である。福島産の魚介類を食べる家庭はいない。それは米や野菜類もそうである。したがって産地を偽装するしかなくなっている。


 福島産を受け入れる家庭はいない。本日、我が家は実家で餅つきをする。雑煮というよりも焼いて海苔を巻いて食べるのが好物だが、あと数年でそれも出来なくなるだろう。東京湾・浅草海苔も壊滅的打撃を受ける。

 猛毒トリチウムで殺されないための手段である。先の短い年寄りは諦めるしかないのか。たった一度の人生である。年寄りも長生きしたい。放射能はNOである。いわんや若者や妊婦は、絶対放射能を浴びてはならない。


 脱原発は、歴史を継続させようとしている人類と地球の使命である。提案だが、放射能まみれの福島は、原子力ムラの住み家にすればいい。電力財閥から霞が関の役人は、福島でとれた野菜米・魚介類で生活することを勧めたい。それが出来るというのであれば、一部の国民は納得するかもしれない。是非とも強行してもらいたい。


<それでも原発推進を強行する原子力ムラに殺される哀れ福島県民!>

 311のころの若者・幼児の健康が、現在も心配である。あれから10年を経た。

 県外に飛び出した若者も多いだろうが、幼子はそうもいかない。福島にとどまった人たちの健康が不安であろう。


 原子力ムラ政府は、必死で除染効果を宣伝して、県外に出た人たちの呼び戻しに懸命のようだが、まずは原子力ムラの住民が定着しるしかないだろうが、10年経ってもそうした情報は聞かない。風評被害という、お為ごかしの宣伝に騙されてはなるまい。それにしても立民の前途も危うい。

2021年12月30日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員) 


(NHK)立憲民主党の泉代表は、東京電力福島第一原子力発電所を視察し、処理水を国の基準を下回る濃度に薄めて海に放出する政府の方針について、県民や国民への説明が不十分で、処理水に含まれる放射性物質のトリチウムを取り除く技術の実現を追求すべきだという認識を示しました。

立憲民主党の泉代表は27日午前、東京電力福島第一原発を視察し、トリチウムなどの放射性物質を含む処理水や廃炉作業の状況について説明を受けました。

 

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 コメント 2
1.
桃子
2021年12月30日 09:59

最近アメリカ国内で、マクドナルドの店舗が
多数閉鎖されています。
PCの中では数年前より噂のあったことですが、
このマクドナルドの肉には、とんでもないものが
入れられていたのです。
ここに来て、やっと閉鎖となりました。
表のニュースにはなっていないこのことは、
知的な組織によるものです。
法的に証拠が集められて、やっと閉鎖となったのです。
裏では軍事裁判が行われています。これらは人身売買者たちが
関わっているのです。

日本のマクドナルドも安全かどうかはわかりません。
中国のマクドナルドの肉には、「腐敗した肉」が
アメリカから送られていた事も、すでにニュースにあります。

世界の支配者たちと傘下の大企業は、悪魔に忠誠を誓っているのです。
ですから、人間の顔をしているだけです。

その様な人は、日本にもいます。

光の知的な組織対、ヤミのアクマ組織の戦いなのです。
世界中の大掃除が進められています。

 


 0
2.
桃子
2021年12月30日 13:11

「エプスタイン元被告の元交際相手に有罪評決 未成年性的人身売買など」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bf0680dc5e628a743757e8b573b2cdb571fc406
日本でもやっと人身売買についての報道が出てきました。
今までは「陰謀論」として片付けられることが多かったのですが、

これが、世界を支配する者たち、エリートの本当の姿です。
これは、一部ではなく、英王室も、バチカンも、政治家も、ディズニーもハリウッドも、一部のスポーツ選手も、関わっていました。
世界中の支配者たちは、人間とは言えません。
日本の行方不明の児童が沢山いる事を知ってください。
それはこれからもっと明らかにされることになるでしょう。
すでにPCの中には沢山の情報があります。

これからますます、真実が表に出る事になるでしょう。
それは人間としての苦痛を伴う可能性もあります。
真実はかなり惨いのです。またニュースに、活字にすることを
ためらう人も出ると思います。
この真実は、目覚めを奥深く浸透させるでしょう。

 

 


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10人のお坊さん

2021年12月30日 16時57分51秒 | デジタル・インターネット
ニュース速報

この番組について

このご時世、モヤモヤすることや悩ましいことがたくさん! そんなときはお坊さんのお話に耳を傾けてスッキリしませんか。 十人十色の説法には、モヤモヤや悩みの解決だけでなく、 教養としても身につけておきたいステキな言葉がたくさん詰まっています! お坊さんの説法を通して生きる知恵を学ぶ2回シリーズ。

 

  •  

    ゲスト増田英彦(ますだおかだ)

  •  

    ゲスト宇垣美里

  •  

    ゲスト釈徹宗

  •  

    司会石澤典夫

  •  

    出演篠原鋭一

  •  

    出演川村妙慶

  •  

    出演桂紹寿

  •  

    出演三木大雲

  •  

    出演長谷雄蓮華

  •  

    出演安達瑞樹

  •  

    出演関本和弘

  •  

    出演武田正文

  •  

    出演露の団姫

  •  

    出演小池陽人

放送

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<政治まんが>「早く仕事納めしろ!」 佐藤正明傑作選「一笑両断」発売中 2021年12月29日 05時50分

2021年12月30日 16時40分00秒 | 日記・エッセイ・コラム


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安倍元首相たち3A+茂木幹事長は、岸田政権を短命に終わらせようと考えている。「ポスト岸田」には、森友を片付け桜の終わった安倍が行く。南鳥島のレアアース利権独占のための再々登板らしい。

2021年12月29日 15時54分53秒 | 国際・政治

安倍元首相たち3A+茂木幹事長は、岸田政権を短命に終わらせようと考えている。「ポスト岸田」には、森友を片付け桜の終わった安倍が行く。南鳥島のレアアース利権独占のための再々登板らしい。

 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍元首相たち3A+茂木幹事長は、岸田政権を短命に終わらせようと考えている。「ポスト岸田」には、森友を片付け桜の終わった安倍が行く。南鳥島のレアアース利権独占のための再々登板らしい。

◆〔特別情報1〕
 これは自民党二階派「志帥会」の重鎮からの特別情報である。
福島原発の汚染水を海に流すということを、菅政権のときに閣議決定しているのだが、漁師と住民が猛烈に反対している。当時の経産大臣が福島に許可を得ようとしたけれども、ダメだった。全漁連も当然、断固反対。これは、福島だけの問題ではない。福島から流した汚染水は、日本列島周辺の海域全般に流れ込んでくることなので、日本の漁業全体の死活問題になる。それは日本の領域だけに留まらないため、海外からも反対されている。
 政府の計画では、福島県の地中に穴を掘って、そこから汚染水を海に流すということになっている。ところが、福島県沖から流すということになり、当然、漁業にとっては影響が甚大だと問題になっている。それを、せめて日本列島から離れたところから流せば問題はないということで俄かに、本州の南東約1800キロメートルにある南鳥島に船で汚染水のタンクを持って行き、そこから流してはどうかという案が出てきている。もちろん、どこから流しても最終的には同じかもしれないけれども、福島県沖から流すよりは、影響は軽減されるといわれている。その南鳥島は、海底から世界一の品質となるレアアースが5種類発見され日本の半導体事業に大きな期待がかかっているのだが、安倍・麻生・甘利の3Aは、この南鳥島のレアアース利権を独占しようと会社まで立ち上げているという。
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https://www3.nhk.or.jp › news › html News Up 「年を越せない…若者たちのSOSはどこに?」 | NHKニュース

2021年12月29日 15時50分27秒 | ニュース
2 日前 — 実家にいる親はコロナの影響で収入が減っているため、仕送りはしてもらっていないということです。 マコさん 「生活はぎりぎりで厳しいです。外食はしない
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オミクロン株 大阪では1月中旬に9割超えか 京大グループ試算

2021年12月29日 09時10分40秒 | ニュース

オミクロン株 大阪では1月中旬に9割超えか 京大グループ試算

新型コロナの変異ウイルス、オミクロン株の広がりについて、大阪府では、来年1月中旬にオミクロン株の割合が新規感染者の90%を超えると予測されるという試算を京都大学の西浦博教授らのグループがまとめました。

この試算は、京都大学の西浦教授と北海道大学の伊藤公人教授らのグループが28日、厚生労働省の専門家会合で示しました。

グループは、ワクチン接種率などの条件が日本に比較的近いデンマークのデータを参考に、1人が何人に感染を広げるかを示す「実効再生産数」が、オミクロン株ではデルタ株の2.81倍になっていると推定しました。

そして、12月17日から27日までの大阪府の感染者のデータからオミクロン株の割合を試算したところ、現時点で、大阪府では感染者の3割程度をオミクロン株が占めていると推定され、来年1月11日ごろにはオミクロン株の割合は新規感染者の90%を超えるという予測結果になったということです。

グループによりますと大阪府では、オミクロン株への置き換わりが進むにつれて、デルタ株の流行の際と比べ、感染の広がりやすさが急増すると考えられるということです。

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大阪 1月中旬に「9割超がオミクロン株」の試算

2021年12月29日 08時42分15秒 | ペットフード

大阪 1月中旬に「9割超がオミクロン株」の試算

配信

テレビ朝日系(ANN)

All Nippon NewsNetwork(ANN)

 
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NHK大河ドラマ「青天を衝け」が最終回を迎えた。渋沢栄一は晩年、戦争回避のため民間外交に心血を注ぎ、「人形による国際交流」もそのひとつだった。栄一が危惧した当時の日本は、いまの日本と似ている。

2021年12月28日 15時06分03秒 | 国際・政治

NHK大河ドラマ「青天を衝け」が最終回を迎えた。渋沢栄一は晩年、戦争回避のため民間外交に心血を注ぎ、「人形による国際交流」もそのひとつだった。栄一が危惧した当時の日本は、いまの日本と似ている。

 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
NHK大河ドラマ「青天を衝け」が最終回を迎えた。渋沢栄一は晩年、戦争回避のため民間外交に心血を注ぎ、「人形による国際交流」もそのひとつだった。栄一が危惧した当時の日本は、いまの日本と似ている。



 渋沢栄一の生涯を描いたNHK大河ドラマ「青天を衝け」が26日、最終回を迎えた。あらためていま、渋沢栄一の晩年について特筆すべきは「人形による国際交流」であるだろう。ドラマでは深く描かれていなかったのでぜひここに紹介したい。
 当時の日本の置かれた状況は、いまの日本と似ているといっていい。一触即発で、世界紛争にいつ巻き込まれてもおかしくない状況のなか、渋沢栄一は、戦争回避のため民間外交に出来る限りの力を注いだ。そのひとつが、「人形による国際交流」だった。日露戦争後、日米関係が悪化するなか、日本がロシアに代わり満州に進出を始めたことに対して、米国が警戒するようになり、日本人排斥運動が過激になり、遂には一九二四年五月、米国で排日移民法が成立て、日本人の移民が禁止され、日本では、「反米ムード」が盛り上がってしまった。この日米の関係悪化に渋沢栄一は心を痛めていたのであった。
 このとき日本が置かれた状況は、今日の世界情勢のなかの日本と似ているところがある。つまり、渋沢栄一が晩年危惧していた日本の置かれた状況と、今日の日本が置かれた状況が似ているということでもある。以下、「渋沢栄一に学ぶ」(「法人うらわ」2000年新年号より掲載)より「人形による国際交流」を掲載し、晩年の渋沢栄一が心血を注いだ「戦争回避」への思いを新たにして頂きたい。
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船舶貸渡業 三井E&Sホールディングス(東証1部)のグループ会社 特別清算開始命令受ける

2021年12月27日 16時28分22秒 | デジタル・インターネット

MESシッピング株式会社

船舶貸渡業
三井E&Sホールディングス(東証1部)のグループ会社
特別清算開始命令受ける
TDB企業コード:985240059

負債66億200万円

当社が入居していたビル

「東京」 MESシッピング(株)(資本金4億7000万円、中央区築地5-6-4、代表清算人松浦昌博氏)は、12月14日に東京地裁より特別清算開始命令を受けた。

 当社は、1973年(昭和48年)3月に設立。東証1部上場の(株)三井E&Sホールディングス(TDB企業コード:985786206)系列の同社船舶セグメントに属する連結子会社であった。ドイツ・シンガポール・アメリカ等の海外船会社向け船舶貸渡業を主力事業に、過去には親会社を含めたグループ会社に対する無線機・鋳鋼品等の船舶用機器・部品の販売も手がけていた。主力の船舶貸渡業は、当社100%出資の海外子会社が所有する10隻内外の船舶収入を基盤に、2011年12月期(その後決算期変更)には年収入高約53億1800万円を計上していた。

 しかし、過去の損失により財務内容は債務超過が続き、2021年3月期の債務超過額は約38億1558万円にまで拡大していた。親会社によるグループ事業の見直しを進めるなか、2021年10月28日株主総会の決議により解散していた。

 負債は2021年3月期末時点で約66億200万円。

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「道路影響予測」28日まで大雪による交通障害に警戒 29日はいったんピーク越える

2021年12月27日 15時49分29秒 | デジタル・インターネット

「道路影響予測」28日まで大雪による交通障害に警戒 29日はいったんピーク越える

tenki.jp2021年12月27日11時13分

「道路影響予測」28日まで大雪による交通障害に警戒 29日はいったんピーク越える

 

28日(火)にかけても強い寒気が流れ込み、日本海側を中心に大雪となり、さらに積雪が増えるでしょう。太平洋側でも大雪の所も。車の立ち往生などのリスクが高い状態が続きそうです。

画像A

日本海側で大雪 太平洋側でも積雪

きょう27日(月)も日本付近は強い冬型の気圧配置となっており、北日本の上空約5000メートルには氷点下45度以下の寒気が、東日本から西日本の上空約5000メートルには氷点下27度以下の寒気が流れ込んでいます。
強い寒気に加えて、「日本海寒帯気団収束帯(JPCZ)※」に伴う雪雲がかかり、近畿北部を中心に記録的な大雪となった所もあります。彦根市では24時間降雪量が68センチと2001年の統計開始以来1位の値となりました。東海など太平洋側でも積雪となっており、午前10時現在、名古屋市で2センチの積雪となっています。
(※「日本海寒帯気団収束帯(JPCZ)」とは、シベリア大陸から流れ込んだ冷たい風が、朝鮮半島北部に位置する長白山脈によって、いったん二分されたのち、風下である日本海で再び合流することによってできる収束帯(雪雲が発達しやすいライン)のことです。)
滋賀県の国道などで立ち往生が発生したり、東海道新幹線の遅れなどが発生したりするなど交通機関に影響がでています。

28日(火)にかけて大雪続く

28日(火)にかけても強い冬型の気圧配置が続くでしょう。
北海道や本州の日本海側を中心に大雪となり、太平洋側でも大雪となる所がありそうです。「日本海寒帯気団収束帯(JPCZ)」はやや北上し、北陸付近に発達した雪雲が流れ込みやすいでしょう。24時間で多い所では90センチほどの降雪が予想されています。東海にも明け方にかけて雪雲の流れ込みやすい状況が続くでしょう。
車の立ち往生などのリスクが高い状態が続きそうです。降雪状況等によって、広範囲での通行止めなども懸念されますので、交通情報を確認し、通行ルートの見直しや不要不急の外出は避けるなど、検討してください。

29日(水)〜30日(木)はいったん雪が弱まる

29日(水)から30日(木)には冬型の気圧配置はいったん緩み、日本海側の雪もいったん弱まるでしょう。ただ、凍結など路面状況の悪い状態は続く可能性があり、引き続き、車の運転は注意が必要です。
31日(金)大晦日から1月1日(土)元日は再び冬型の気圧配置が強まりそうです。日本海側を中心に大雪や荒天が予想されます。交通機関への影響に警戒が必要です。

雪道で立ち往生 一酸化炭素中毒に注意を

画像E

もしも雪道で立ち往生してしまった場合、一酸化炭素中毒に注意が必要です。
車が雪に埋まったときは、原則、エンジンを切りましょう。マフラーが雪に埋まると排気ガスが車内に逆流し、一酸化炭素中毒を起こすおそれがあります。窓を開けて換気しても、窓の開口量や風向きなどの条件によっては、一酸化炭素中毒の危険が高まることがあります。
防寒などでやむを得ずエンジンをかけるときは、マフラーが雪に埋まらないように、こまめにマフラーのまわりを除雪してください。雪道を運転する場合は、万が一に備えて、除雪用のスコップや防寒着、毛布などを車内に用意しておくとよいでしょう。

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子ども食堂と貧困と軍事大国<本澤二郎の「日本の風景」(4307)

2021年12月27日 12時56分56秒 | 国際・政治
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子ども食堂と貧困と軍事大国<本澤二郎の「日本の風景」(4307)

<安倍晋三・田布施・日本会議の見事な成果に乾杯の極右清和会>

 本格的な冬到来である。朝起きると、吐く息が白い。顔に両手を当てると冷たい。エアコン2台が動いてくれない。この寒さではたとえ故障していなくても無理だろう。夏はしのぎやすいが冬場は厳しい埴生の宿である。言及するまでもないが、軍事超大国のアメリカにはホームレスが沢山いる。軍事大国の日本にもいる。彼らは、この寒さを乗り切ることが出来るのか!貧困家庭の子供たちは?

 

 何と日米死の商人グループは、ともに台湾有事を声高に叫んでいる。ネット世界は、彼ら右翼に占拠されている。水源地にフクシマ放射能残土を埋設された千葉県袖ヶ浦市林地区の深刻すぎる実情を伝える本ブログは、無念にも原子力ムラによって、拡散を封じ込められている。本当の深刻な情報は、国民に伝えられない。この情報落差をなんと見るか!まともな言論人はいないのか。

 

<水源地放射能不法投棄に蓋をかけてきた県知事と地元市長と議会>

 同林地区放射能問題の初の住民集会には、繰り返すことになるが、わざわざ埼玉県から自家用車で監視取材に押しかけてくれた、善意の塊であろう市民運動家・仲村正昭さんには、本当に頭が下がる。彼は、群馬の警察正常化協議会の警察監視人・大河原宗平さんと、群馬オンブズマンの小川賢さんも同乗させて、森田健作とやくざ系の地元代議士配下の産廃業者にいたぶられ続けている、房総半島水源地の埋め立て現場を視察してもらった。

 

 途方に暮れている現地住民の中には、重い病で亡くなった人も、ガンを抱えて泣いている人たちも少なくない。それでいて8年前の不法投棄を、市も県も

知っていながら、放置してきた。やくざ業者と当局の担当者、それに市県双方のトップによる、万死に値する重罪の可能性が高い。それでも、言論界も議会も動こうとはしていない。同じことが君津市の水源地の産廃場でも起きている。

 

 房総半島・千葉県は、確かにやくざの巣で知られているが、彼らの犯罪を、正義のはずの警察も、見て見ぬふりをしている。多くの住民も、である。やくざ候補に一票を投じてきたわけだから、いうなれば自業自得であるが。三流国の自治体の腐敗もまた、度が過ぎているであろう。悪代官というと、江戸期に存在したと伝えられてきたが、現在もではないだろうか。

 

 市民の命を守る県や市の職員がいない。首長も議長も犯罪者の仲間といっていいくらいだ。まともな人間であれば、じっとしていられない。そんな代表が仲村さんなのだ。

 

<子ども食堂に通う市民運動家・仲村正昭さんの怒りのメール紹介>

本澤先生、いつも
ありがとうございます
貧困家庭支援の施設が
全国で6千箇所以上?
兵器の爆買いを止め
その資金を子供食堂に回せです。 (衣、食、住)
まともな国家とはとても思えません。
読みにくい事でしょうがご勘弁下さい。
       12/25       

<母子家庭の貧困は養育義務放棄が大半!>

 子供をつくって、あとは野となれ山となれ、知らぬ存ぜぬの男たちは、まさに不逞の輩である。母子家庭の貧困は、ただ事ではない。

 

 筆者も貧困ジャーナリストだったため、子供たちには「高校までは面倒を見る」と宣言して、塾にも行かせずに、子育てを妻に任せてきた。妹は正反対で、次男に金をかけて教育、見事数学博士となって、いま人気の私立大学教授になった。彼は二人の息子を、進学校に大金をかけていると聞いた。

 

 半年前に母子家庭の内情を知る機会があった。彼女は「何としても高校は卒業させたいが、大学は行かせない。鍼灸の資格を取らせたい」と必死である。逃げた男は、養育費を払っていない。本ブログで何度も呼びかけたが、今も逃げている。

 問題の男は、東京都公園協会幹部である。同協会や小池知事に直訴しても成果はない。彼の父親は、日経新聞の有名な記者だった。やむなく日経の元政治部長の知り合いにも、年賀状を出すついでに協力を求めている。

 

<安倍兄弟と清和会を退治すれば、国と自治体の責任で子ども食堂完璧>

 日本国民が目を覚ませば、まだまだ日本は生き延びることが出来る。どうするか?安倍兄弟と清和会を退治すれば、ことは簡単である。林真琴検察が正義に目覚めることが出来れば、むろん即座に決着する。

 

 作られた台湾有事によって、日本の軍事費はぐんぐん増加、6兆円の大台に乗った。財閥のみならず、安倍兄弟の懐は膨らみ続ける。派内に配るモチ代は、かるいものだ。原子力ムラからの裏金も大きい。安倍兄弟に群がる政治屋と言論人を排除すれば、子ども食堂の経営は安泰だろう。 

 仲村さんの活動は、子ども食堂を支えながら、他方で永田町の悪党退治にも専念している。

 

<軍拡から軍縮・反戦帆船日本丸が国民と人類の希望>

 安倍兄弟と悪しき言論人・財閥によって、「作られる緊張づくり」に翻弄される日本人やアジア諸国民であってはならない。日本は中国を標的にしながら、既に世界では軍事費3位の軍事大国・軍国主義日本なのだ。

 

 防衛費は軍事費のことである。戦前の軍事大国は、明治の田布施で確立した天皇制のもと、アジア侵略で欧米と敵対、昭和天皇の好戦的指揮によって真珠湾攻撃を敢行して、とどのつまりヒロシマとナガサキの原爆投下で敗戦を迎えた。

 

 「昭和天皇の平和主義」も作られたものだったことが、最近の資料で判明した。天皇制廃止論台頭は、真実で、作られたものではない。何はともあれ、国が衰退すると、真っ先に武器弾薬を海中に捨てる、これが古来からの帝王学の基本である。

 

 軍縮が日本再生の切り札となる。反戦帆船の日本丸による航海が、唯一の選択肢なのである。これは人類共通の希望でもある。人の命を奪う兵器を放棄して、命を守る政治に舵を切るのである。2022年は、命を守る政党の誕生が不可欠であろう。

 

 貧困は解決できる。軍縮で子ども食堂は解決可能だ。世界一高給取りの国会議員に奉仕させるだけでも、6000か所の食堂は簡単に解決する。その前に、母子家庭から逃げた、不逞の男たちに責任を取らせる、これは人の道である。小池知事は、いつ行動するか、これからも監視を続けようと思う。

2021年12月27日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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草津町再炎上<本澤二郎の「日本の風景」(4306)

2021年12月26日 13時12分56秒 | 国際・政治
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