ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

食品の選択

2012-02-22 22:50:39 | 糖質制限食
2/20から始めた糖質制限食(スタンダード)について、
本を見て素材別に食べるものを選んでいる。


主食を摂らなくていいので一日の摂取熱量がかなり減る。
その分私は好みもあって野菜を増やしているが、
推奨される脂質やタンパク質は自分の好き嫌いもあって食べられないものが結構ある。


糖質制限食は糖質だけをカットするので原則的に熱量計算は不要、
しかし自分としては体動計(カロリズム)も愛用しているので熱量計算は続ける。
熱量計算不要、不足分の熱量を脂質とタンパク質で摂るが、
マーガリンは禁だし嫌いだからいいとして、
推奨されるバター、マヨネーズが私は苦手だ。
バターの匂いを嗅ぐだけで胃が裏返るから、炒めるのはオリブ油で。


キャベツや大根の千切りにはノンオイルドレッシングをかけて食べていたが、
ドレッシングも糖分多いので不可。
ノンオイルドレッシングは糖質含有量が多いので不可、
マヨネーズには糖質が殆ど無いので可。
生野菜はマヨネーズかけて食べろと。


困った。
私はマヨネーズ苦手だし。
しょーがない。
生野菜はオリブ油とレモンと塩で食べるか。


ナッツ類やアボカドは推奨されてんのね。
アボカドなんてずっと買った事無かったな。
わさび醤油で刺身にして食べるか、アボカド。


牛乳も、乳糖があるので飲まずに料理で少量使い、
乳製品ではチーズが推奨。
チーズは好きだけど、私の好むチーズは2種類だけで値段がやたら高いの。
かんなで削るような硬いパルミジャーノと
青黴たっぷりのゴルゴンゾーラが好みであるが、どっちも高いしなぁ。
プロセスチーズはねちゃねちゃして苦手だ。


調味料は醤油とマヨネーズは可、ウスターソースとケチャップは不可。
みりんは不可、赤味噌は可、白味噌は不可。


動物性タンパクはいずれも可。
しかし肉魚1に対して葱類は3の割合で食べるので
肉魚も量はさほど食べないな。
いずれも一食1~2単位ずつくらいかな。


魚は油も一緒に食べろと。
え?今まで焼いて油落として食べてたなぁ。


野菜の糖質は思ったよりも多くて残念。


芋類は山芋を除いて全部不可、カボチャ、栗は不可、
人参は少量なら可、牛蒡、蓮根は不可。
きんぴらごぼうよ、さらば。
大好きだったであるぞ。(T T)


くわい、ユリ根も禁。


果物はほぼ全部不可であるが
糖質の比較的少ないものを選び、少量であれば可。
ドライフルーツは糖分が凝縮されているので不可。


大豆製品はいずれも主食の代用として推奨。
但し、豆腐は良くても黄な粉は不可。


菓子も当然不可。
アルコールは蒸留酒なら少量のみ可。


食材選ぶにしても、頭を切り替えないとなぁ。。。

ああ。

2012-02-22 21:40:47 | 日常
1月28日にあんな記事を書いたばかりでまた。


衰弱死:障害児、自宅で 母病死…2カ月気づかれず 東京
                     (毎日新聞 2月22日 16時9分)
http://mainichi.jp/select/today/news/20120222k0000e040218000c.html


何でだろう。

なるほどー

2012-02-21 21:00:32 | 糖質制限食
こうして一食分ずつ小分けした煮込み料理を含めて
自分の一日の摂取熱量を計算してみる。


自分で糖質制限食を実際にやってみるあたって
当初はプチ糖質制限食(主食一日2回+主食無し1回)で実行するつもりだったが
毎日の生活時間サイクルを考えると、
私の場合はプチよりも、
スタンタード糖質制限食(主食一日1回+主食無し2回)
の方がより実行し易い事に気づいた。


朝は幾ら早起きしても慌しい。
昼のおにぎりやおかずも作らねばならず、
朝食でご飯、おかずを盛り付けて食べる時間が惜しい。
おにぎりを握り、卵焼きを焼きながら
作り置きしてある鶏キャベツトマト煮を電子レンジで温めて朝食にすると
時間的に楽だ。


昼食は自作のおにぎりとおかずを食べるが、
白菜豚煮込みを持参して職場の電子レンジで温めておかずとして食べれば
午後の勤務から帰宅までは持つと思う。


仕事から帰ったらいつも
何も食べずに寝てしまいたいくらいであるから
夕食は葱と白滝を煮たもので十分だな。


これで大体一日どれくらいの摂取熱量になるだろう…


朝 鶏キャベツトマト煮(121kcal)


昼 梅のおにぎり(160kcal)
  卵焼き(210kcal)
  白菜豚煮込み(94kcal)


夕 白滝煮(26kcal)


これで一日の摂取熱量610kcal。
日勤の日は大体2500kcal、休日2000kcal前後の運動消費だから、
野菜でしっかり腹一杯になる割には食事で摂るカロリーとしては全然少ない。
他に何か食べるとしたらチーズとかナッツ類とか豆腐だな。
これが主食は昼のみ一食のスタンダードな糖質制限食という具合か。
でも自分の生活習慣に合っていると思う。
今まで自分は何やってたんだという気がする。


なるほどねー。


米の飯を好む人にはこれきついかも。
しかし私は米をそれほど好まないので一日一回食べれは十分満足である。
休みの日は運動量がどうしても少ないのでむしろ米を食べなくてもいいくらいだ。


肩凝りと腰痛改善のために筋トレは続けるし。


ちょっと試しにこれでやってみよう。。
どんなものだかな。

白菜豚煮込み その6.

2012-02-21 16:39:00 | 
完成。


水を使わず調味料は塩と昆布茶のみであるが、
白菜の水分の旨味が出ている。
他の調味料は足さない方が白菜の味が引き立って美味い。


一食94kcal。
カロリーと言っても殆ど肉の熱量である。


これは通勤時に持参して
昼休みに梅のおにぎりと一緒に食べようかな。

白菜豚煮込み その1.

2012-02-21 16:01:00 | 
これも冬の煮込み料理。
好きでよく作って食べる。


白菜1/2個
豚肉2パック(計376g)
(どんな肉でもいいが今回はたまたま豚ロース切り落とし肉で。)
しめじ1株
えのき茸1株
昆布茶適量



白菜は食べ易い大きさに切り、白い根元の部分から先に
厚手の大鍋に敷き詰める。
豚肉を白菜の上に乗せ、その上にしめじ、えのき茸を乗せる。
塩を少々振り、白菜の葉先の部分を被せ、弱火で点火。

(強火は厳禁。
 焦げたり煮詰まって味が悪くなって失敗する。
 本来は達磨式や薪ストーブの上に鍋ごと半日も乗せておくと
 自然と完成する料理であるが、FF暖房の現代では難しい。
 弱火でじっくり静かに煮込むので途中で忘れてしまわないよう、
 火元に注意。)

白滝煮 その2.

2012-02-21 13:44:00 | 
実は普段から好きで作って食べている。


温蕎麦や温そうめんのように刻み葱など薬味を乗せて食べると美味い。
一食26kcalしかない。


今はじじの通院先から戻って昼食にしているが、
これは週日の夕食に食べる。
熱量は低くて良いのである。
夕食後は消耗するような活動せず就寝するだけだから。

白滝煮 その1.

2012-02-21 06:55:00 | 
朝昼夕食のどこで食べるか特に決めていない。


天ぷらかまぼこ(玉葱入り)4枚
白滝大袋2袋(お徳用サイズの)
玉葱1個
長葱1本
塩少々
昆布茶少々
めんつゆ3滴(色をつけるだけ)


至って簡単。
白滝は適当な長さに切る。
玉葱は薄切り、長葱は斜め切り、天かまは短冊切りにする。
鍋に湯を沸かし、昆布茶、塩を投入して切った具材を一気に全部投入する。
一煮立ちして葱類に味が馴染んだらめんつゆ投入。(色がうっすら付く程度)


出来上がり。


これも鍋一杯で8食分。

鶏キャベツトマト煮 その3.

2012-02-20 19:49:00 | 
完成。


自分の計算間違いかと思ったが、1食分121kcalしかない。
一つの鍋から8食分に小分けしたからな。
一食分に鶏手羽元1本、鶏もも肉1切れ、他は全部野菜である。


うまー♪


冬の料理だな。
キャベツが幅を取っているのでたくさん食べている気がする。


今は作り立てを夕食で食べるがこれは週日の朝食にする。

鶏キャベツトマト煮 その2.

2012-02-20 19:47:00 | 
煮えてきて
キャベツがしんなりしてきたところでホールトマト投入。
しゃもじで潰しながら全体に馴染ませる。
一煮立ちしたらトマトピューレ投入。


具材がさらに柔らかくなる。
キャベツとトマトが馴染んで手羽元の肉がほぐれるくらいまで
弱火で煮込む。


調理の所用時間は記事の投稿時刻参照。


これで8食分。
今1食食べたら残りはジプロックコンテナにて保存。
毎日の夕食用である。