豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

日韓基本条約を知る韓国の友人も憂慮…北斗市

2019-08-06 16:58:47 | ファース本部

戦後最悪の日韓関係になったと云われております。
定期的に韓国ソウルの自生漢方病院で頸椎治療を行ってきました。
現在は殆ど同じ治療を台湾台北市の病院で行っています。
自生漢方病院の医師もコーディネータの方々も皆さんが親切で大切にしてくれました。

現況の日韓問題では、韓国側の対応にとても憤りを感じています。
そもそも最初は、韓国の警備艇から日本の偵察機にレーダー照射を当てたことから始まっています。
その事件では、韓国側から何の謝罪どころから真逆の説明がありました。
日本の自衛官や海上保安庁の隊員は、物事を真正直に云い過ぎると嫌がられるくらいです。

慰安婦合意や徴用工問題も、国際的な取り決めで既に解決済みなのです。
1965年の「日韓基本条約」を締結しましたがその約定では、日本から韓国に経済協力金として合計5億ドルに加え民間融資として3億ドルの支援を行いました。

その事で日本から韓国に対して過去の問題の一切が「完全かつ最終的に解決されたことを確認する」と明記されています。
当時の韓国の国家予算は、3.5億ドルですから8億ドルもの支援は極めて膨大でした。
韓国はその資金を上手に活用して「漢江の奇跡」と云われる大成長を遂げ、現在に至ります。

韓国民衆の多くはこの史実をしっかりと確認すべきでしょう。
韓国人の私の友人は、私の指摘を受けて1965年の条約をインターネット(誰でも読めます)で調べて知っており、現在の状況をとても憂慮しておりました。
韓国当事者が、史実を正確に調査することこそ、解決の早道のように思います。
写真は私の大好き街、韓国ソウルの繁華街・明洞ですが早くまた行きたいと強く念じます。

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コメント
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