豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

若さの特権…函館~北斗市

2010-10-08 18:00:01 | ファース本部
若い人達は、過去の経験が少ないのでインプット量も少量しかありません。
この少ないインプット量は、全てを前向きに思考させる環境にあるとも云えそうです。
過去が少ないと云う事は、過去に甘い夢を見た事もなく、観念が潜在していません。

しがらみが少なくて何ものにもとらわれない、自由で柔軟な発想で過ごせるのが若者の特権だと云えそうです。しかし、その良さを発揮しようと思考しなければ何もの生まれない場合があります。時代を担う若者こそが「その気持ち」になればフレッシュな頭脳から生み出すモノが大きいように思われます。

何かをしようとした時に、お金が無いから出来ませんと云う若者がいます。
それは、お金が無いのではなくて「その気持ち」を思考しないためアイデアが無いのです。
見たモノ、聴いたモノ全てを肯定的に受け入れ、時代に見合った思考を行えば必ずアイデアが湧いてくるものです。

若者には、大きく広がった将来があります。
常に前向きに志向しながら前進する事で未来が開けてくるのでしょう。
現実を受け止め、難題から逃げずに立ち向かう事です。
若者は、新鮮な気持ちと心で課題を吸収しつつ、仕事やライフスタイルに反映させましょう。

今日はファース検査員講習を修了した後に講習試験を行いました。
受講者の中の若者は、乾いた地べたに雨水が染み汲むように吸収力が判ります。
今日の午後は、発明協会主催の地財セミナーに参加しましたが若者の発想が柔軟です。

写真は今日、ファース検査員講習を行った宮崎市の㈲カワコウ、社長のご子息で川越貴大君と撮りました。彼の溌剌とした若者らしさに日本の将来の明るい展望を感じさせます。
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